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あれで良かったの?スタンダール「赤と黒」の結末

1 :黒と赤:03/11/26 23:07
主人公が一癖ある人物なのに、あっさり斬首刑になる。
助けてもらおうと思えばできたのに。
死を免れて、もっといろいろやって欲しかった。

2 :吾輩は名無しである:03/11/26 23:15
実際の事件をモデルにしてるからねー

3 :吾輩は名無しである:03/11/26 23:38
>>2
胴衣。

終了。

4 :吾輩は名無しである:03/11/27 00:33
あぼーん

5 ::03/11/27 03:55
あれって殺人未遂なのに死刑にまでなるかね普通。
友人は「サロメみたい」と言うとりました。

6 :吾輩は名無しである:03/11/27 19:05
>>5
時代と階級かな?

7 :吾輩は名無しである:03/11/28 01:55
もしいろいろやってしまったら、ジュリアン・ソレルではない。


8 :吾輩は名無しである:03/12/01 03:30
首とキスする場面がチラチラ見え隠れしなければ「赤と黒」の
結末とはいえない。

9 :吾輩は名無しである:03/12/01 07:27
>>8
なるほど

10 :吾輩は名無しである:03/12/01 22:59
あれって、よく少女系のマンガとかになったりするけど、女から見てジュリアンみたいな甲斐性なしはオッケーなのか?

11 :吾輩は名無しである:03/12/04 23:30
現代の感覚しかないので読みにくい。
低羽化再読する気がしない。

12 :吾輩は名無しである:03/12/09 19:55
低羽化再読?

13 :吾輩は名無しである:03/12/10 18:27
わかった。「て、言うか」だ!

14 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :03/12/10 22:52
久々に読んだ。
>>1はどうして欲しかったんだろうな?
首を転がして欲しかったとか?

15 :吾輩は名無しである:03/12/11 17:58
読んだけど、なんともいえない作品だった。
11に禿同。再読は絶対しないと思う。

16 :吾輩は名無しである:03/12/14 02:47
途中までもっさりもっさりしていたのが、ラスト近くで急展開。
あれよあれよという間に終了。そしてラストの「あの」英語。やられた!
いや〜堪能しました。って感じだけど、おかしいですか?
『ベルセルク』の「鷹の団」成長と崩壊の章を連想しました。

17 :吾輩は名無しである:03/12/14 10:55
>>16
うまいこという!

18 :吾輩は名無しである:03/12/14 16:51
「パルムの僧院」の方が上。

19 :吾輩は名無しである:03/12/14 16:53
2流作品。

20 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :03/12/14 17:27
なんか色々と書いてあったので、リンク。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0337.html
ファブリスよりジュリヤンの方がキャラが立ってるとおもうが…。
ところでレナール夫人の手紙前後のジュリヤンの行動に一貫性がないように思うんだが……。





21 :吾輩は名無しである:03/12/29 12:19
訳す人が下手だと言う意見もあるよ。

22 :吾輩は名無しである:03/12/31 08:40
私の中ではジュリアンとラスコーリニコフ、ファブリスとアリョーシャが
パラレルになっていて、前者をセンチにすると後者になり、
後者を軽薄にすると前者になったりする。
ベタな比較だけど、スタンダールにはベルリオーズが似合い、
ドストエフスキにはチャイコが似合うみたいな。
どちらも嫌いじゃないけれど、センチで痛いのより、
軽薄で馬鹿っぽいけど憎めない青春ものの方が取り敢えず楽しめるな。

23 :吾輩は名無しである:03/12/31 13:24
>>22
???

24 :吾輩は名無しである:04/01/04 15:14
>8
更に"To the happy few"のフレーズとともに
チマローザが聴こえて来れば完璧と言えよう。w

っていうか1はスタンダールの自伝小説である「アンリ・ブリュラールの生涯」を
読んでいるのだろうか?

お祈り屋の支配の下で笑いに飢えた少年が、パリに出て喜劇作家になってやると心に誓って
数学勉強しまくって理工科学校受験の名目で家を飛び出したものの、
何をして良いのかも解らず、そうこうしている内に少年下士官として
イタリア遠征に参加させられ、アルプスを越えた麓の町で初めて幸福というものを知る。

スタンダールにとっての小説はそうした幸福を如何に描き出すか、
世間的な嫉妬や虚栄心によって、或いは不道徳の名の下に見失われる
幸福の所在をどうやって再び見つけ出すかといった事に尽きるのであって、
そういう部分に共感出来ないなら、彼の作品の魅力はほとんどないような気がする。

30前にはナポレオンの幕僚になるというジュリアン顔負けの出世を遂げた後、
陰惨極まるモスクワ撤退を体験した──しかもその間ずっとvisse,scrisse,amo
している──つまり、元々自身でジュリアンを地で行っているような所のあるスタンダールが、
普通の小説家があれこれ空想するような、実体験のある退屈な冒険を書こうとしなかったのは
極自然な事だと思うのだが。


ところで、「秘密の結婚」聞き比べた香具師っている? クラ板で訊けとか言われそうだが、
チマローザなんてスタンダールに関心なきゃ聴かないように思えるのは気のせいだろか?


25 :吾輩は名無しである:04/01/06 07:23
良く解らんが、真の幸福は環境には影響されないって事でねーの?
どんな環境にいようと幸福の約束された人間は幸福になり得るし
そうでない香具師は一生この手の幸福とは無縁のままっていうか。
そして、一旦幸福を知った以上、後の人生はおまけだみたいな。




26 :吾輩は名無しである:04/01/11 00:12
あれ?意外と不評?…
ベタ過ぎて、通にはウケないとか?
個人的には10代の頃、一番好きな小説でした。
今になって読むと、それほどでもないけど、
昔はジュリアンに感情移入しまくりでしたな。
最近はマチルドの気違いっぷりに何とも言えん魅力を感じる。

27 :吾輩は名無しである:04/01/11 02:55
ところで
ジェラール・フィリップ主演の映画版、観た方います?
首にキスする場面はちゃんと収録されているのかな?

28 :吾輩は名無しである:04/01/11 08:03
>27
ないよ、残念ながら。
ていうか、「赤と黒」の頃のジェラール・フィリップって既にオッサンで
ジュリアンやってるのがかなり苦しいような。w
映画の出来はやっぱりパルムのが良いと思う。>スタンダール&G.P.

ただ、ジュリアンのプチ・ドンファンぶりやマチルドのDQNぶりはそれなりに良く出てると思う。
ロマン派に変な風に持ち上げられて、すっかり悲劇にヒーローになっちまったドンファンが
本来の喜劇の主人公にちゃんと戻っている感じ。

ってか赤と黒でやたら引用されてるドン・ジュアンって誰のドン・ジュアンなんだろ?


29 :吾輩は名無しである:04/01/11 13:51
>>28
引用句は、バイロンのドン・ジュアンらしいです。

30 :吾輩は名無しである:04/01/11 17:39
>29
情報ありがとう。未読なんでそのうち読んで見ます。

31 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/12 16:28
>>21
確かに読みにくいけれど、日本語そのものがスタンダールの小説に書かれるような
描写が下手なのかもしれないと思ったりもします。

32 :吾輩は名無しである:04/01/12 19:05
何か漫画で済ませてしまいそうな所はあるかも。w
特に心に絶えず問いかけるような複雑な心理描写は。

ただ、元々フランス人がフランス語で読んでも普通に訳の解らない小説なのでは?
安吾の風博士をフランス語に訳すようなもので、
原文に該当する描写や表現に不足する事はなくても、何を言ってるかはちっとも解らない、
みたいなものなんじゃないかとも思えるけど。


33 :誰か教えてください:04/01/18 15:35
今、赤と黒の序盤を読んでるのですが文章の中にやたら出て来る
「偽善」「偽善」という表現が気になります。
一応、作者によると「ジュリアンは偽善的」と言う事らしいのですが
どこがどういう風に「偽善的」なのか私にはさっぱりわかりません。
訳が下手なのでしょうか?
作者が言う「偽善」とはどういう意味での「偽善」なんですか?

34 :吾輩は名無しである:04/01/18 15:38
ジュリアンのような冷酷な人間が女に恋するはずがない。
赤と黒はスタンダールの見た白昼夢。

35 :35歳 主婦 ◆baeGuFHffI :04/01/18 16:01
岩波文庫で読んだけど
上巻は文句無しだけど下巻のお嬢様との恋愛話から
なんか変になった。
もっと壮大な話になると思ってたんだけど意外に狭かった。
でもかなり面白かったけどね。

36 :吾輩は名無しである:04/01/18 19:50
>>33
以下、ご自分で訳を比較されたし。
(てか、出世のために、自ら信じてもいない宗教の、それも本来、
己の全てを信仰のために捧げて世のため人のために尽くす事が求められる筈の聖職者になって、
敬虔、かどうかは知らぬが住民のほぼ100%に等しい、信者達の上に君臨しようというのが
偽善でなくてなんなんだ? と素直に考えてしまう私は既に穴黒なのだろうか。。。)

新潮文庫版第一部第五章より>
・・・教会に立ち寄るほうが、自分の<偽善>に役立つだろうと思った。
諸君はこの言葉を意外に思うかもしれないが、だが、この百姓の息子の心は
さまざまな経験を重ねたすえ、この大それた言葉に到達したのだ。

原文>
Il jugea qu'il serait utile a son hypocrisie d'aller
faire une station a l'eglise.
Ce mot vous surprend? Avant d'arriver a ces horrible mot,
l'ame du jeune paysan avait eu bien du chemin a parcourir.

英文(Penguin Classics)>
He judged that it would be of service to his hypocrisy
to go and say a prayer in church.
Does the term hypocrisy surprise you? The soul of this
young peasant had had a long, long way to travel before
he happened upon so horrible a word.



37 :33:04/01/18 22:16
>>36
ああ偽善と言うのは「目的」「行動原理」と言う事ですね。
性格的な事なのかと理解してました。

どうもありがとうございます。

38 :吾輩は名無しである:04/01/26 03:14
ジュリアンたんハァハァ。。。

39 :吾輩は名無しである:04/01/28 01:47
赤と黒って、この小説の場合は社会で出世しようとしたり
女を夢中に口説こうとする情熱の象徴としての赤と
序盤の家族から虐待されている状態や、処刑される
絶望の象徴の黒って意味なのか?

40 :吾輩は名無しである:04/01/28 02:26
ジュリアンかっこよかったなあ、生き様が。
最期までかっこよかったよ。
俺が読んだ小説の登場人物の中でかっこよさNO.1だよ。
間違いない。

41 :吾輩は名無しである:04/01/29 00:54
>>39
赤は戦場での流血によって得られる軍人の栄光。
黒は黒衣によって象徴される聖職者の権威。
というのが一般的解釈ですが、
カトリックの枢機卿は赤い聖衣をまとい、
軍人は黒いマントを羽織る。
二重の意味を込めたものとおもわれます。

42 :吾輩は名無しである:04/01/31 07:56
正直マチルダたん

m9っ´,_ノ` )イイ!

43 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/01/31 08:43
情熱、情熱とスタンダールは言いますが『赤と黒』の中に情熱が見えてこないんですよね。
マチルダとのあれこれにもスタンダールの『恋愛論』にあるような、「追いかけた方が負け」と
演歌っぽいいう様式しかないですし、最後にレナール夫人を殺しに行くところなんか破綻して
いるとさえいいたくなります。ここにスタンダールは「情熱」を読み込んで欲しかったんでしょう
がね。ここで情熱を読み込んでいく幸福な読み方が出来るのは現代ではfewでしょう。




44 :吾輩は名無しである:04/01/31 14:41
>>43
どんな作品に情熱を感じるんだ?

45 :吾輩は名無しである:04/02/01 12:40
最後にある短い英語の一文

To the happy few 少数の幸福な者たちへって
どういう意味だろう。

46 :吾輩は名無しである:04/02/01 13:44
少数の人間だけが真実を理解できるって事さ。
あと、物語は収束に向かっている。

47 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/02/01 14:44
>>44
カフカの『城』とか。普通、情熱とは呼ばないだろうけど。
>>43で言いたかったのは、『赤と黒』の主人公の一貫性の破綻を情熱で説明できる
人間は余りいないかもしれんということ。>>1もいってる通り逃げる機会はあったわけでね。


48 :エーレナ:04/02/01 16:35
 フーケとの会話の次の行で、死刑執行後になっているという展開が
エレガントで、下賎の者には理解できないのでしょうよ、きっと。


49 :吾輩は名無しである:04/02/01 20:17
一貫性の破綻?

50 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/02/01 21:12
>>48
下賎のものとしては、血溜りに生首を転がしてほしかったりします。
>>49
最後のレーナル夫人の手紙以降のジュリヤン・ソレルの行動を情熱で説明できれば、『赤と
黒』が途方もない感動を伴う書物になるということです。それくらい、「情熱」を読み込まなけ
ればならない隙間が大きいと思うんですよ。

51 :吾輩は名無しである:04/02/02 00:44
>>22
スタンダールとベルリオーズってのは
わかるけど
チャイコはドストエフスキーよりも
トルストイのほうが合ってないか?
ドストに合うのはムソルグスキーのほうだと思う


52 :吾輩は名無しである:04/02/02 03:28
>>50
お前は単にスタンダールに向いていないだけでは?

53 :吾輩は名無しである:04/02/02 08:36
>>50
スタンダールの言う情熱は、その手のデモーニッシュな(「恐怖だけが唯一の」みたいなw)情熱とは違うと思う。
むしろ、

1.極度に快活なエスプリ
2.顔立ちに多くの優美さ
3.情熱の暗い炎ではなく才知の閃きに輝く眼
4.多くの快活さ
5.感受性の基調
6.すらりとした体系、そして特に青春の軽快な風貌
          近代の理想について〜『イタリア絵画史119章』

を持った、もっと優しくて気高い情熱を描こうとしてるんじゃない?
われ等が主人公も十九(だったけ?)にもなって、仕事先の門前でべそ掻いてるような優男なんだけど。
どうも簡単に死んでしまうのが許せないみたいだけど、
ジュリアン脱獄偏は『パルムの僧院』の方でのお楽しみって事にしません?

54 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/02/02 09:25
>>52
ここは、読む人間の方にも「情熱」を要求しているということで一つ。
>>53
私のようにそういった「情熱」に欠けているとストーリーに不和を見てしまいますね。

言われてみれば私の問題のようです。

55 :吾輩は名無しである:04/02/09 02:35
逃げられないようにジュリアンの腰を掴んで後ろから貫きたい。

56 :吾輩は名無しである:04/02/09 19:08
age

57 :吾輩は名無しである:04/02/09 20:12
マチルドってツンデレ?

58 :吾輩は名無しである:04/02/09 22:50
あれで良かった。
To the happy few

59 :ジーナ:04/02/10 11:47
>>22
確かにラスコール二コフとジュリアンは「反逆者という点でリンクしてるとおもう。
でも、ジュリアンにはラスコール二コフに見られるような神への挑戦という壮大なテーマがないと思う。
やっぱり仏蘭西は徹底した個人主義なお国柄なのかもw。

60 :吾輩は名無しである:04/02/10 12:01
>>59
仏文を舐めすぎ。
ドストのわかりやすい壮大さが好きなのはわかったから。

61 : :04/02/10 12:36
 

62 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

63 :吾輩は名無しである:04/02/10 15:00
赤と黒の内容はずいぶん以前に一度読んだきりで、ほとんど忘れて申し訳ないけど
パルムの僧院は意外とつまんなかったなあ。
牢屋にはいってる間、純愛過ぎてちょっと冷めたというか、
相手の女がいい人過ぎてだめだったな。
前半はドキドキしてたが。
赤と黒はずっとドキドキしてた。

64 :吾輩は名無しである:04/02/10 18:35
ラスコは小物臭がプンプン。
ただの頭でっかちなガキ。

65 :吾輩は名無しである:04/02/10 18:35
ラスコは小物臭がプンプン。
ただの頭でっかちなガキ。
「凡人ー非凡人」とか言ってる時点で終わってる。

66 :>>64-65:04/02/10 18:37
うわ、間違えて痩身ボタン押しちゃった!

67 :吾輩は名無しである:04/02/10 23:24
>>59
ラス…の方は貧しくとも暖かい田舎の家庭で
将来が楽しみな学問好きの少年として甘やかされて育ち、
分不相応な志を抱いて都会に出てきたありがちなインテリ青年。

ジュリアンの方は何としてでも自分の生まれ育った環境から抜け出る事を考えないでは、
生来の優しく感じやすい情熱的な心を殺さずに生きる事も、
そもそもその事に気付く事も不可能な位、ものの見事に家庭的愛情を知らずに育った自然児。

要は二人の(主人公及び作者自身の)育った環境の相違だろう。
(因みに神への冒涜ならジュリアン>>>>>>>>>>ラス…だと思うのだが。)

>>63
世間の眩さにとち狂って馬鹿をやる凡人の心の闇に、仄かな灯火を与えるような
ドストエフスキー流の優しさ(てか彼自身がそういう馬鹿ばかりやってる訳だが)とは無縁で、
自分自身の内面にあるものの眩さとそれを導き出してくれる対象にのみ惹かれ、
自分を真の幸福に導くものが何であるかにしか興味を持たないスタンダールが
「純愛過ぎ」て「いい人過ぎ」る人間の物語にしか関心ないのは当たり前。

>>22
スタンダールの作品は眩すぎて救いがない。大抵の人間なら読むと却って不幸になる。
その点でベルリオーズと相通じてるかも。

まあ程度の差こそあれ、ラス…の方は自分の育ったちっぽけな世界が絶対だと考えながら
普通に育つ我々凡人が、世間に出るとき誰でも一度は通る、“世の中絶対間違ってる!”
って洗礼だから、一般受けはするだろうな、ジュリアンより。


68 :大学生:04/02/10 23:26
>誰か
赤と黒の原題とジュリアン・ソレルの綴りを教えてください。

69 :吾輩は名無しである:04/02/10 23:29
>>68
googleを使うことを覚えろ
疑問がわくたびに書き込むようだとヤバイ。

70 :吾輩は名無しである:04/02/11 14:50
>>68
ググッてもわかんなかったです。
赤と黒に書いてあると思ったけど載ってなかった。
わからないなら自分で他の方法を考える事にします。

71 :>>68=70:04/02/11 14:53
>>68>>69

72 :吾輩は名無しである:04/02/12 09:33
大学生なら図書館で文学事典を嫁

73 :吾輩は名無しである:04/02/12 21:40
『赤と黒』も『パルム』も読んだときはすっげー面白いとか思ったけど、
結局バルザックのほうが面白くてバルザックばかり読むようになった。
両方好きって人はいますか?

74 :吾輩は名無しである:04/02/12 22:19
バルザックは読者に媚びる目線が鼻についた。
ジャーナリズムの面白さに近い物を感じる。


75 :吾輩は名無しである:04/02/13 16:03
無理やり読んだけど難しかった。
なんと言うかジュリヤンってはじめから最後まで
どんな人間か良く分からなかった。
野心家ででも愛だの名誉だので迷う青年。でいいのかな?


76 :◆7sqafLs07s :04/02/13 16:52
>>68
フランス語は得意じゃないんで

微妙だが……

Le Rouge et le Noir

Julien Sorel

だと思うよ。普通に。ちゃんと調べてないから要確認だけど。

……もう遅かったかな。

77 :吾輩は名無しである:04/02/13 21:49
日本でも有名な精神医学者が言っていた。

「赤と黒」は名作だ。絶対読みなさい!

78 :大学生:04/02/13 23:48
>>72
そういうてもありますね。
でももう>>76で解ったからいいや。
>>75
>どういう人間かよくわからなかった
そういう狙いだから
>>76
ありがとう!
それでバッチリあってますよ
>>77
誰ですか?=某有名精神医学者

79 :◆7sqafLs07s :04/02/14 00:03
>>78
役にたったなら良かった。

80 :吾輩は名無しである:04/02/14 00:29
>>75
このスレ最初から読んで見るだけでも人によって色んなジュリアン像があることが解る。
どれが正解かなんて言われても困るけれど、とりあえず、手軽に読める解説書紹介しておくと、

鈴木昭一郎『スタンダール』清水書院
岡田直次『スタンダールの復活』NHKブックス

何れにしろ、ジュリアンが何者であるかが気になり始めたって事は赤と黒の世界に嵌った証拠。
良かったじゃない、もう一度読み返す楽しみが増えて。w


81 :75:04/02/14 10:03
>80
ありがとう

うーん…もう一度読み返すのは24・5歳位になってからにしますよ〜
私にはきっとまだ早かったんでしょうね^^; 

82 :エーレナ:04/02/21 18:32
>50
 血溜りに転がる生首を見たかったら、今年の夏
ベアトリーチェ・チェンチ(16)の処刑が公開
されるそうですわ。物見台が崩れてベアトリーチェ
よりも先に逝ってよし!

83 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/03/04 21:04
>>82
「ジュリアンの空ろな視線の先で、生涯にわたって
彼の野心包み隠してきた黒服が赤く染まっていた。」

このくらいはやってもいいかな、と思ったんですよ。安っぽいですけどね。
一文、二文でいいから、レーナル婦人と別れるところと最後のシーンの間に
処刑について挟んでくれたら、「拍子抜け」はしなかったかなと思うのです。

84 :吾輩は名無しである:04/03/05 01:51
>>83
そんなのなかったからこその名作

85 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/03/05 02:04
>>83
レナール夫人だ。訂正。
>>84
それはそうだけども。なんかこれからいっせいに叩かれそうだな……。

ベアトリーチェ・チェンチのは今度読んでみようと思う。
最近、没落貴族ものが気に入ってるので。

86 :エーレナ:04/03/06 15:45
>83
 アンリ奴(め)は、同じネタを繰り返しては儲けようとする
現代のエンタティナーとはたいそう違って、「チェンチ一族」
で長々と処刑シーンを描いた以上は、ジュリアンのは潔く省略
したのでございましょう。
 ま、下賎の者にはジェラール・フィリップとダニエル・ダリ
ューの映画版などがせいぜいお似合いではないのかえ。断頭台へ
進むジュリアンの後姿が長々と映ってましたえ。
 

87 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/03/06 16:40
>>86
書いてるんなら余計に不思議。
あれだけ書いてきて、なんであそこまであっさり済ませたのか。
生首を盗み出したという伝説との対比を生かしたかったから?

88 :エーレナ:04/03/06 16:42
チェンチ一族は処刑前が短くて、処刑シーンが長いのでございます。

89 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/03/06 16:44
>>88
読んだことないんだけども、
その処刑シーンって『赤と黒』に組み込めそう?


90 :エーレナ:04/03/06 16:53
 ええ。ベアトリーチェの弟(兄?)が断頭台に昇った
時は姉そっくりでロン毛だったので、野次馬が彼をベア
トリーチェだと誤解した、など。ジュリアンの裁判を傍
聴したショタ貴婦人連中が喜びそうな個所が満載。あさ
ましゅうございますわね。

91 :エーレナ:04/03/06 16:58
 それにしてもイタリア年代記といい、ラミエルといい
スタンダールの本は手に入りにくいですわね。あたくしは
カストロ修道院付属図書館がございますが。下賎のお方に
はとってはお気の毒な出版状況ですこと。

92 :1b™ ◆1bBtQE5sBo :04/03/06 17:00
>>90
ってことは、仰るとおりエンターティナーとしての矜持が
反映してるんでしょうな。ともかく読んでみます。


93 :オオ 涙:04/03/18 21:46
ジュリアン可哀相 23でギロチンなんて。スタンダールも残酷だな〜おお涙

94 :オオ 涙:04/03/23 11:18
ジュラ山脈のジュリヤンの墓場に観光したいな〜 そう思わない?

95 :オオ 涙:04/03/23 11:24
ジュラワイン飲みたいよね そう思わん?

96 :オオ 涙:04/03/23 11:27
いかん絶対いかん バルノもフリーレル神父も許せんぞ!

97 :オオ 涙:04/03/23 11:28
墓場から復活じゃー!

98 :オオ 涙:04/03/23 11:38
2回目読んだ時 ジュリヤンが家庭教師としてレーナル邸に行く時、立ち寄った教会での出来事知ってますか?

99 :オオ 涙:04/03/23 12:14
知らないか〜

100 :オオ 涙:04/03/23 12:32
わかった

101 :おお:04/03/23 21:17
善人のジュリヤンがなんで死なないといけないんじゃー ウオー!

102 :おお:04/03/23 21:34
ジュラ洞窟ツアーに行きて〜な 行くやついねえ?

103 :おお:04/03/23 23:19
赤と黒って罪と罰より面白いよね

104 :吾輩は名無しである:04/03/26 23:23


253 名前:吾輩は名無しである 投稿日:04/03/26 23:18
岩波文庫の「赤と黒」上巻の終わり近くにすごい誤訳がある。
フランス語がわからなくても、ふつうに日本語の読解力があれば気づくはず。
このキャラに対してこういうこと言うはずないだろwって絶対わかるから。




105 :エーレナ:04/03/30 19:09
垢と苦労

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