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日記形式で書かれた文学作品

1 :吾輩は名無しである:04/01/08 21:42
日記形式で書かれた文学作品についていろいろ語るスレです。
○月×日と日付けが書かれているものが好ましい。
みなさんのお勧めはなんですか?

自分は太宰の「正義と微笑」が好き。
次点で「はれときどきぶた」。

2 :吾輩は名無しである:04/01/08 22:48
1月8日
>>1が糞スレを立てた

3 :吾輩は名無しである:04/01/09 15:55
長島の自演っていつも不発だね。

4 :吾輩は名無しである:04/01/09 17:30
現代文学なら長島よりも
阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』でしょう。

5 :吾輩は名無しである:04/01/09 17:52
いやいや、長島が文学界に日記体の小説を発表して、
気づいて欲しくてこんなスレを立てたみたいなんだ。

6 :吾輩は名無しである:04/01/09 23:17
ゴンクール賞のもとのゴンクール兄弟が書いたのって、
日記なんじゃなかったっけ。よく知らないけど。
エーコもなんとなく日記なイメージがあるなあ。
要するに、日記形式=色物というより、
自分としては日記=王道、タフ、すげえな、というイメージがある。

7 :吾輩は名無しである:04/01/14 22:27
1月14日を文学にするのか

8 :吾輩は名無しである:04/01/16 21:23
最近では清水博子の「カギ」などは、
ネットと「日記」の関係という点で、
示唆的と思います。

9 :吾輩は名無しである:04/01/17 02:44
Pat Barker, The Ghost Road

10 :吾輩は名無しである:04/01/17 02:59
海外のでよければジッドの『狭き門』は?
後半は日記形式。

11 :吾輩は名無しである:04/01/17 04:09
菊池寛『無名作家の日記』はおもしろいぞう

12 :吾輩は名無しである:04/01/17 04:11
ウィルキー・コリンズの短編『探偵志望』
日記形式の探偵小説の起源かも、だそうな。

13 :吾輩は名無しである:04/01/17 14:35
武田百合子の『富士日記』好き。



14 :12:04/01/18 01:57
思い出したが日記じゃなかった!
書簡体小説でした;

15 :吾輩は名無しである:04/01/18 02:30
本当の日記だと遠藤周作の日記が良い。

16 :吾輩は名無しである:04/01/18 04:40
ブラム・ストーカーのドラキュラ

17 :吾輩は名無しである:04/01/18 12:31
http://www.angel.ne.jp/~shun/
ここが最高

18 :吾輩は名無しである:04/01/18 18:11
谷崎潤一郎「鍵」

19 :吾輩は名無しである:04/01/19 09:59
まず最初に若きヴェルテルの悩みが出てくるべきじゃない?なんとなく…

20 :吾輩は名無しである:04/01/19 10:11
Web上にあるやつなんだけど、日記形式で名作ということで挙げておきます。

http://www4.vc-net.ne.jp/~obara/diary/


21 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/01/19 20:23
小川洋子『妊娠カレンダー』

22 :吾輩は名無しである:04/01/21 02:44
web上でよければ、絶望の世界も入るな。

23 :吾輩は名無しである:04/01/26 08:19
日記文学における優劣の決定ってどういった視点なの?

24 :吾輩は名無しである:04/01/26 22:30
そもそも何故優劣などつける必要があるのかと

25 :吾輩は名無しである:04/01/27 01:36
優劣は知らんが、写実性を出すためのひとつの方法といえるかも。

26 :吾輩は名無しである:04/01/27 10:55
>>24
でも文学作品として実際に挙げられるのは限られた作品だけでしょ。
日記つけてる人なんて山ほどいると思うけど、或る個人がそれを
出版したとして必ずそれが文学として扱われるとも思えない・・・たぶん。
ってことは、そこには何かしらの評価の視点があって、優劣が
判断されてるのでは?
・・・と思ったんだな。
今ならブログがありふれてるけど、日本ではそれほど積極的な
評価なさげだし。

27 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/01/27 16:19
>>26
ただの日記をそのまま発表するのなら、文学作品としては成立しないと思います。
あくまで「虚構として構成」された、日記形式をもつ「作品」でなければ成り立たない。
優劣はあくまでその「作品」の出来の優劣によるだろうと思います。

著名人の日記がそのまま出版される例ももちろん多くありますが、
それはあくまでエッセイとしてであって、文学ではありませんな。
そしてエッセイというのは著名人が日常を語り、知りたい需要があるから売れるのであって
例えばただの36歳事務員、24歳絵画教室講師が日記を出版しても誰も買わないと。
そういうことだろうとおもいます。





28 :吾輩は名無しである:04/01/27 16:22
bridget jones's diary

29 :吾輩は名無しである:04/01/27 16:24
更級日記
蜻蛉日記
紫式部日記

30 :吾輩は名無しである:04/01/27 16:24
the sound and the furyもかな?

31 :吾輩は名無しである:04/01/27 17:21
>>27
なるほど、よく分かりました。ありがとう。

32 :吾輩は名無しである:04/01/27 17:27
「アルジャーノンに花束を」

33 :吾輩は名無しである:04/01/27 17:40
アンネの日記が最強だろ?内容的にも売れ行き的にも。

34 :吾輩は名無しである:04/01/27 19:34
「富士日記」は武田泰淳の妻が書いてる
武田泰淳なみに凄い

35 :白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :04/01/28 15:45
>>23 :吾輩は名無しである様
 日々の波が飽きない程度に魅力的に綴られていて、それでいて必要以上に脚色
されず恣意的ではないというバランス具合の配合具合の絶妙さが優劣かと個人的
には思うのです。
----
>>24 :吾輩は名無しである様
 人に読まれることを意識してない日記だと読んでてつまんないから。
----
>>26 :吾輩は名無しである様
 いわゆるテキストサイトとか日記サイトがあるじゃないですか。アクセスが多
いところはそれなりに日記として魅力的なものがありますよ。

36 :吾輩は名無しである:04/01/29 13:40
サミュエル・ピープスの日記は有名だねぇ。

37 :白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :04/01/29 23:21
>>34 :吾輩は名無しである様

 百合子さんってのはある意味泰淳さんを超えてる部分があるかと思うのです。

 あ、関係ないけどビュトール『時間割』、面白かった。

38 :吾輩は名無しである:04/02/01 13:02
>37
ある意味って?

39 :白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :04/02/02 14:20
>>38 吾輩は名無しである様

 天然純度。あの文章はなかなか書けないと思う。

40 :カテハン ◆2tajBL3Q4s :04/03/27 19:49
>>4で既出の阿部『インディヴィジュアル・プロジェクション』を読んでて
色川『狂人日記』のことがよぎったんだが(そしてゴーゴリも)。

41 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/28 15:39
私の日記は文学的価値があるよ。

世間に発表出来ないのが残念だなあ・・

42 :吾輩は名無しである:04/03/28 16:02
じゃあそろそろマジレスです。
アガタクリストフの悪童日記

スレストか? w

43 :吾輩は名無しである:04/03/28 17:59
>>41
日記に文学的価値があると思うならば
公開を前提に書かれて当然なのだ。
荷風に学ぶべし。

44 :35歳主婦 ◆baeGuFHffI :04/03/28 19:21
私は日記を人に読まれるのを前提に書いてるからね。


45 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/28 19:27
忘れてた。菊池寛『無名作家の日記』は、必読です。
文春創始者の肩書きは伊達じゃない。レトリックの意味をよく分かっているなと思います。

46 :吾輩は名無しである:04/03/28 20:03
↑古いよ。意味なし

47 :吾輩は名無しである:04/03/28 20:15
新作しか意味ないよ。文学は

48 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/28 21:09
>>46-47
それは、「新しいよ、意味なし」と同義だね。
どっちの言葉も、ペラペラで意味なし。

49 :カテハン ◆2tajBL3Q4s :04/03/28 21:14
コテハンって煽られやすいから大変だね。>>48
バルネラビリティって言葉がふとよぎった。
と今日の日記には書いておこう。


50 :吾輩は名無しである:04/03/28 21:17
アルジャーノンは?
煽られるかな…

51 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/28 21:22
それじゃオレは、
攻撃誘発性って言葉がふとよぎった。
と今日の日記には書いておこう。

>>50
アリ。お勧めスレッドだからね。

52 :カテハン ◆2tajBL3Q4s :04/03/28 21:22
三月二十八日(日)
あるじゃあのんはよんだことがあってふだんは
べすとせらあはあまりよまないぼくだけど
とてもおもちろかったんでひそかにふぇいばりとだけど
おおきなこえでいうとばかにされそだからかくしてて
まえにえいがのにゅうしねまぱらだいすがすきといたときも
ごだあるずきのやつにばかにされたけいけんがあったから。

53 :カテハン ◆2tajBL3Q4s :04/03/30 00:28
バルナブースの日記はどうよ。

54 :吾輩は名無しである:04/03/30 01:41
セナンクール『オーベルマン』

55 :吾輩は名無しである:04/03/31 16:40
ガイシュツだけど、「富士日記」「悪童日記」。
「椰子・椰子」(川上弘美)は出てないね?
個人的な趣味だけど、沢村貞子の「わたしの献立日記」。
献立がえんえんと書いてあるだけだけど、なんだかいい。
「アンネの日記」は、確かに最強だ。
日記形式の文学作品では女流が目立つね。

56 :吾輩は名無しである:04/03/31 17:29
>>55
そりゃ遥か昔から、日記は女が書くものだったからな。
日本最古のネカマ紀貫之が言ってた。

57 :吾輩は名無しである:04/03/31 17:36
>>56
逆じゃない?
男が書く日記って奴を、女のあたしが書いてみよう、
みたいな書き出しじゃなかったっけ?
違ったらごめん。

58 :吾輩は名無しである:04/03/31 17:48
>>57
逆だった…
昔は男のものだった日記ってことでw
どっちのしろ、紀貫之って変なヤツだなぁ。

59 :吾輩は名無しである:04/03/31 23:04
>日記形式の文学作品では女流が目立つね。

あなたの読書の偏向の反映です


60 :白石昇 ◆T9hpXq3U/6 :04/03/31 23:08
谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』

61 :吾輩は名無しである:04/05/06 22:16
富士日記読んでみようと思ったけど作者の顔写真みて萎えた
もっと上品な奥様が書いたものかと思っていた

62 :吾輩は名無しである:04/05/08 15:34
熱烈な日記文学ファソである皆様にお尋ねします。

今が旬の田口壮
(セントルイス・カージナルスの外野手にして日本人初のメジャーリーガー内野手)
の日記はどのような位置付けなんでしょう、文芸的に?

63 :VON・トーマス・マン:04/05/08 21:34
やはり一番はゲーテの「若いウェルテル」
他にはロマン・ロランの「ユルムの僧院」をあげてもいいかもしれない

64 :吾輩は名無しである:04/05/08 21:35
アンネの日記だっけ?あれはなかなか興味深い

65 :VON・トーマス・マン:04/05/09 11:19
日記ではないが、ドストエフスキーの初期作品「貧しき人々」は
特殊な形体だ。往復書簡方式という非常に珍しい斬新な技法。

66 :田口 ソウ:04/05/09 19:08
>>65
お言葉を返すようですが、
往復書簡方式は当時それほどまでに斬新だったのでしょうか?

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