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小林信彦・中原弓彦 4

1 :無名草子さん:04/01/15 22:17
過去スレ
小林信彦・中原弓彦
http://book.2ch.net/books/kako/1010/10106/1010679151.html
小林信彦・中原弓彦 2
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1045738321/(html化待ち)
小林信彦・中原弓彦 3
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1059144499/

紺珠
(個人サイト。小林信彦の著作リスト、プロフィールあり)
http://homepage1.nifty.com/kansyu/kobayasi/index.htm

2 :無名草子さん:04/01/15 22:24
>>1
乙。
ぐだぐだしてるスレだけど、
なんか好きだな。

3 :無名草子さん:04/01/15 22:50
今週のコラムは割と前向きというか、読んでいて気分が良いものだった。

ただ、ラスサムを褒めるのに、隣のおばちゃんを出すのはいかがなものかと。
「男の友情」映画で、自分がどう思ったのか、感動したのか、馬鹿みたいと
おもったのかさっぱりわからん。
個人的な感情を抜いて、客観的に考えるように見せたいのかもしれんが、
ある種アリバイ作りというか、自分が映画を判断することによる責任をかぶる
のが嫌なのかな?
今週のコラムでも自分が映画を見てどうおもったのか感情が抜け落ちている
でしょ。
なんか自分が褒めたのを他人に貶されるのが嫌というのが、オタクっぽい感性
という気がして嫌なんだよね。

4 :無名草子さん:04/01/15 23:23
もともとオタクっぽい感性なんじゃないの。
オタクのはしりって言うか。

5 :無名草子さん :04/01/16 16:37
この人のほめる書物、入手不可能なものが多い

6 :無名草子さん:04/01/16 16:44
>>5
この人自体の書物、入手不可能なものが多い

7 :無名草子さん:04/01/16 16:59
>>6
いえてる。乱歩についての随想本ももう手に入らないしな。
ついこのあいだまで本屋で見かけたンだが

8 :無名草子さん:04/01/16 18:14
松村さんとの件から
この人に入った俺は
ダメですか。

9 :無名草子さん:04/01/16 21:31
どう入ったのか詳細きぼんぬ

10 :無名草子さん:04/01/18 00:03
意外にこの人にしてはスレが伸びるね。

11 :無名草子さん:04/01/18 11:55
前スレでも誰か言及してたが、
キューブリックとか映画監督のピークについて語る小林信彦。
ふーん、映像,紙とはいえ、同じ「表現者」(wとして、
自分の衰えは無自覚なのか?

早めに引退したポーリン・ケイルは立派であった。

12 :無名草子さん:04/01/18 14:56
食う必要があるからやってるんじゃないか

だから自称コバファンは(ry

13 :無名草子さん:04/01/18 16:22
>>12
こいつは前スレの877と同類もしくは同一人物。
擁護してるようにみせて、たぶん無自覚なんだろうが、ひどいこと書いてる。
>>11の意見は読者としての感想。衰えたと感じていない人もこのスレには
当然いる。が、>>12は衰えたことを「既成事実」として認定w
すごいです。超A級のコバファンはものが違う!

14 :8:04/01/18 16:32
>>9
いや、どんな酷いジジイなんだろうと思って
「日本の喜劇人」とか読んだら知らないうちに
ぽつぽつよむようになってた。

15 :無名草子さん:04/01/18 22:27
>>12=3スレの877確定。以下コピペ。今回は2行で、ここでは長文だが論旨がね。

どうしてこう、視野の狭い批判厨ばかりが出てくるのか
学生ばっかとも思えないところが頭が痛い
文学ファンだの自称コバファンだのはみんな(ry

著者が「世間知らず」をわけわかんないタイトルに
喜んで変えたわけじゃないことくらい知ってるだろう
どうしようもなく売れないから仕方なく若向き、女向きのタイトルにしてみたんじゃないか
おまいら、金が入ってこないって現実をどう思ってるんですか

タイトルが重要だってことは、いやってほどわかってるから
自分がいいと思ってるタイトルをあきらめるのに

16 :無名草子さん:04/01/19 00:05
>>12=3スレの877だとしたら、相変わらず笑える小心者。
ちょっと言われると文章がいきなり腰ヌケに。お前、ここ見てんだろ。
ディープなコバファンなんだろうから、彼に倣って
相手が首をつるまで反論してみな。言いがかりだとしたら、
ふりかかる火の粉払ってみな。

>895 :無名草子さん :03/12/29 02:27
>372でも383でも578でもない877です
>>893
>期待し過ぎです
>裏事情なんて知りませんよ


17 :無名草子さん:04/01/19 00:16
ヒヒ

18 :無名草子さん:04/01/19 02:10
ぼくは本気になったら相手が首をつるまでやる、か。
松村、平気で生きてるけどなあ……

19 :無名草子さん:04/01/19 02:11
>>11

20 :無名草子さん:04/01/19 08:51
文春のコラムまたは中日新聞のコラムの最新のがここで紹介されて
話題がずれるまで沈黙のバカ擁護ファン。ループ状態。

21 :無名草子さん:04/01/19 09:37
>>18
あれははなから勝ち目なかったでしょ

22 :谷潤:04/01/19 10:46
「お笑い」「パロる」とかの汚い日本語が嫌いな小林信彦が
コバファンなんて略称を許すのか? おまえ本当に薄汚い野郎だな>>12


23 :無名草子さん:04/01/19 15:55
前スレで話題になったタイトルだが、例えばこの2冊
最終決定権のある文藝春秋(の書籍部門)のセンスはいかがなものか?
「清貧の思想」が売れると「日本清貧旅行」(東海林さだお)
「超整理法」が売れると「〈超〉読書法」(小林信彦)
なんてダジャレ書名本を出して。これ、作者の思惑を越えて
書名会議でそれを提案した書籍部門の担当者が同一人物なんじゃないか?
地位はかなり高い。
紀尾井町で高級ランチを食べたあと、爪楊枝をシーハーさせながら
ダジャレを部下に連発。部下はつまらないと思ってるのに愛想笑い。
「つまんねー、ダジャレ言って悦に入ってんじゃねーよ、コラ」
とは言えないよね。
文藝春秋は社員手帳に全員の住所氏名を載せるアット・ホームな
会社なので仕方ないが、作家(読者)を巻き込むな。

24 :無名草子さん :04/01/19 16:18
大阪の清文堂でハケ−ソ

25 :無名草子さん:04/01/19 17:29
こないだ江藤淳の随筆読んでたら、山川方夫を追悼した
文章のなかに、故人にやたらと周囲の人間の悪口を吹き込み
死んでからは親友だったことを強調する推理雑誌編集長N
てのが出てきたんだけど、N=中原=小林のことだよね。

ガイシュツだったらごめん。


26 :無名草子さん:04/01/19 19:44
「ある意味、いま、いちばんつきあいのむつかしい作家」
とか言われてたもんなあ

27 :無名草子さん:04/01/19 20:36
「タイタニック」「踊る大捜査線」「ラストサムライ」・・・
大ヒット作をかなり遅れて見てから後付分析するのが、ここ数年の手法。
妄信的なコバファンwはいいだろうが、エンタテインメント評判記(時評)
を語っといてそれでいいのか? 確かに試写室の雰囲気は最悪だが、
もう少し試写に行け。映画批評、それで原稿料もらってるんだろ?

深夜ラジオのマイナー・アイドルのパーソナリティの番組を
紹介してもなあ。あれは、張り扇と同じで、エッセイの手法の一つ。
「小林さんはその年なのにアンテナが鋭い」と思わせるための作戦なので
まとも読まないように。

28 :無名草子さん:04/01/20 07:36
しかし、アレですね。作家が本業よりもエッセイや書評や文芸時評の方が
面白いといわれるのはまずいですね。

29 :無名草子さん :04/01/20 10:16
この人、江戸っ子のおれのいうことに偏見はないんでえー。
みたいなごう慢さはないか?

30 :無名草子さん:04/01/20 10:39
>>29
ある。つーか、しかたないんでしょうね。
完璧な人間はいないから。


田辺聖子なら自分を相対化もして、
それも含めて楽しく読ませてしまう。
作家としての目は、小林より冷徹なものを感じるが
同時にユーモアもある。

31 :無名草子さん:04/01/20 13:15
大阪在住なら、
あそこまで泰然自若は無理と見た。

32 :無名草子さん:04/01/20 13:38
また出身地、在住地話に展開していく? 

33 :無名草子さん:04/01/20 13:45
前スレより
> 田舎者ネタと低脳ネタがループして成り立つスレだね。

34 :無名草子さん:04/01/20 22:54
>>25 「虚栄の市」の推薦文は烏頭さんが書いてたんだけどねー・・・


35 :無名草子さん:04/01/21 02:00
>>28
おれは昔からこの人は小説よりも断然エッセイを評価していた

この人の小説は読み終わると虚脱感というか虚無感が漂ってきてガックリくる読後感のが
多いと思う

36 :無名草子さん :04/01/21 10:51
江戸っ子って、首都に住んでいるという余裕があって得だね。

37 :無名草子さん :04/01/21 11:17
笑いに関しては、もうダメね。

38 :無名草子さん :04/01/21 14:12
愛人はいるかいな、ノブピー?

39 :無名草子さん:04/01/21 19:38
>>38
かつて、私は、浦山桐郎監督の「私が棄てた女」という映画を観て、
二日ほど、頭が熱っぽくなってしまったことがある。あまりに身に
つまされたからだ。
『つむじ曲がりの世界地図』(角川文庫版、201頁)

なんかあったんじゃない


40 :無名草子さん:04/01/21 21:22
和菓子屋の小倅風情が下町を気取ったら痛いよ。


41 :無名草子さん :04/01/22 09:06
>>39
ロバート・レッドフォードの身長ネタ収録

42 :無名草子さん:04/01/22 09:27
あったあった!
「ロバート・レッドフォード短小説」
って小見出しまでついて、アハハ


43 :無名草子さん:04/01/22 14:13
図書館のリサイクル文庫で「汚れた土地」の初版を拾ったのだが、
これってなんなの?小林信彦けっこう好きだけど、知らなかった。



44 :無名草子さん:04/01/22 18:25
>>42

45 :無名草子さん:04/01/22 21:01
今週の「本音を申せば」は
「今年最高の映画『ミスティック・リバー』」。
監督・クリント・イーストウッドもいいが、
ショットガンをぶっ放す俳優としての彼も観たい、と。


46 :前スレ962:04/01/23 10:29
『ミスティック・リバー』評キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!! 

文春買ってこよ。

47 :無名草子さん:04/01/24 13:35
でも、『マディソン郡の橋』について‘日本では一向に評価されなかった’ってのは
キネ旬を初めとする各種ベストテンには入賞してるし、興行的にもヒットした
『許されざる者』の次ぐらいに評判のいいイーストウッド映画だと思うが
小林氏には‘一向に評価されなかった’と映るのだろうか

48 :無名草子さん:04/01/24 14:19
>>43値打ちもん! リサイクルのやつは古本屋で引き取らないし、大事になさってください。

49 :無名草子さん:04/01/25 00:47
むかし、って言っても5〜6年前くらいのだけど、コラムの文庫を読み返した

元気がなくなったターニングポイントは、志ん朝の死だとやはり思う
小林さんにとっての9.11みたいなもんだったんだろうな

地獄の3部作と通じる、ところどころ光るような部分が楽しいのと同時に
最近のコラムにはすっかり失われてしまっているのがわかり、つらくもある

いまさら、元気を出して元に戻ってくれというのは、無茶だと承知してはいるのだけど

50 :無名草子さん:04/01/25 23:17
これ、どこ縦読みするんだろう。

地獄の3部作って書かれた年代がまちまちなので
ひとくくりにまとめて論じることはできないのだが。


51 :無名草子さん:04/01/26 00:25
んじゃなくて、地獄の三部作のような、長い間でも続いてたものが
ここ最近、急になくなった、それが志ん朝死去以降って話

52 :無名草子さん:04/01/26 00:44
って、いやみ言う人にマジレスすることもなかったか

53 :無名草子さん:04/01/26 02:48
しかし、いくらなんでも文春のコラムと中日新聞のコラムはネタ重複しすぎ。
たとえて言えば、売れてる喜劇人が忙しくてネタ考える暇なくて、重複
してるとかいうんじゃなくて、一線を降りた芸人が、
この「持ち芸」でいきますから、まぁよろしくと言ってるかんじ。

54 :無名草子さん:04/01/26 10:09
おれも「地獄の〜」三部作って見方をしたことは一度もないな。
「映画館」「読書録」は60年代、特に前者はほぼ初頭に限られていて、
中原弓彦時代の若々しいイキのよい文章。
「観光船」は81年までのリアルタイムのキネ旬のコラムをまとめたもので、
「コラムは笑う」の姉妹編。一番力の乗っていた時期で読みごたえがあった。
20年もひらきのある文章を「地獄の黙示録」をもじったセンスの悪いタイトルで
まとめた集英社の売り方には疑問を感じたな。
すぐ絶版になったけどね。



55 :無名草子さん:04/01/26 10:43
>>49
(^-^)>>12さん、おいでやすぅ〜(^o^)


56 :無名草子さん :04/01/26 13:33
つまらない愛郷家になっている

57 :無名草子さん:04/01/26 13:48
日本では近日公開の話題の映画「Lost in Translation」。
年頭にアメリカで見てきた。物語は知ってる人も多いと思うので
触れないけど、
主人公(ビル・マーレー)の不機嫌ぶりというか孤立感、
同じ境遇にあるかなり年下の人妻(スカーレット・ヨハンソン)との
淡い恋…。
主人公達の立ち位置や東京(新宿・渋谷)が舞台ということもあって、
なんだか小林信彦の「後期」の小説のような感覚・手触りの映画なの
であった。
これを見たら、氏もきっと気に入るのでないか?
(細かい東京に対する考証つっこみそうだが)


58 :無名草子さん:04/01/26 20:05
ジム・キャリー誉めてるけど、
「マン・オン・ザ・ムーン」を誉めてるのは納得しかねますね。
あれは、彼が演技賞に色目を使って出た凡作だべ。
森繁病にかかったwのジム・キャリーを誉める罠。



59 :無名草子さん:04/01/26 20:59
クリント・イーストウッド映画を褒めるのに、年一本みるならこれ、という
ネタは、「スペース・カウボーイ」とまったく同じじゃない。
さすがに芸が無さ過ぎるというか、2年もたつと昔のコラムを覚えてられ
ないのか、いずれにしろ衰えを感じさせられて悲しくなりました。
先週の文春。

60 :無名草子さん:04/01/26 21:27
>>59
しかも褒め方が途中で蛇行してるしね。「マディソン郡の橋」を
延々と説明。でもこの時、イーストウッド70過ぎてないから
論がつながらない。
あと「マディソン郡の橋」を脚色したのは、無名の青年ではないです。
「フィッシャー・キング」の脚本でアメリカでは、当時買われていた人。
そういった人物を上手く起用してきたのが、イーストウッドが
長持ちしてる秘訣なんだが、映画専門誌ではないので無理ですね。


61 :平均的日本人:04/01/26 22:31
イーストウッド映画が無い年は、何を劇場で1本見ればよいのだろう・・・。


62 :無名草子さん:04/01/26 22:50
大塚寧々か、ニコール・キッドマンの映画じゃねーかなw

63 :無名草子さん:04/01/27 00:31
文庫でいこうか。<超>読書法の138〜139ページの件を見てみよう。

いくら自分が時代小説を読まなくても、嫌いな常盤が、池波正太郎に
ゴマすってうまく直木賞取ったからといって、
「鬼平犯科帳」クラスの作品、「年上」作家に対してその
書きっぷりは失礼だろう。
しらねーはずねーだろ! 

だからといって、「年下」三谷幸喜に対して、あんな書き方はないだろうが。

本当に性格がわるいね。小野某以下。


64 :無名草子さん:04/01/27 10:22
ここの住人てひとりだけ?

65 :無名草子さん:04/01/27 22:09
いや、おれとおまえのふたり。

66 :無名草子さん:04/01/27 22:27
>>64-65
ここにいるぞ!

67 :無名草子さん:04/01/28 00:43
「小林信彦のコラム 16」(中日新聞1月27日)は
「必見のイーストウッド映画『ミスティック・リバー』」。
「イーストウッド監督の最高傑作」「文句なしの傑作」とベタ褒めだ。
音楽もイーストウッドで「全編に流れる曲は、ラストに向けて、
すさまじい盛り上がりを見せる」なんて書かれると、ほんとかどうか
確かめてみたくなる。

「派手なスター(たとえばイーストウッド自身)が出ていないために、
日本の興行ではひどい扱いを受けているが…」とあるが、
TVスポットにおすぎのナレーターが入るのも
もしかしてひどい扱いの一例だろうか。

68 :無名草子さん:04/01/29 00:18
>>67

> 「派手なスター(たとえばイーストウッド自身)が出ていないために、
> 日本の興行ではひどい扱いを受けているが…」とあるが、
結構話題になっている気も。
このあたり、先生の「アンテナ」ってどんなもんでしょう? 上の「マディソン
郡・・・」の話もそうだし。

> TVスポットにおすぎのナレーターが入るのも
> もしかしてひどい扱いの一例だろうか。
は! それはそうかも。

アレだけじゃ見る気なくすけど、先生の文でこの映画見る気になったから。

69 :無名草子さん:04/01/29 17:38
好きな俳優揃いぶみなんで是非見たいね。

70 :無名草子さん:04/01/29 17:53
今週の「本音を申せば」は
「大河版「武蔵」第一回は盗作です」。
NHKが黒澤プロダクションに訴えられた、あの件についてです。
さすが小林氏、NHKをこきおろすのに
戦時中の大本営発表はNHK(と大新聞)を通じて云々…と。

例の第一回のあらすじが書いてあって(原作の冒頭との比較もあり)、
見てなかった僕には嬉しかったです。

71 :無名草子さん:04/01/29 21:02
桂三枝とオヨヨでもめましたから
盗作には敏感なんでしょうね。

72 :無名草子さん:04/01/29 21:06
NHKに配慮した、
とか言い訳してるあたりがへたれで好感が持てる。

73 :無名草子さん:04/01/30 12:47
>>71
宿敵常盤新平が映画「Wの悲劇」が盗作だとふれまわったから、なお敏感かもだ。

74 :無名草子さん:04/01/30 23:29
盗作というんじゃないけど、「日本の喜劇人」で古川ロッパの日記の存在を
明らかにしたところ、後に、元NHK人で氏と仕事をしたこともある
滝大作氏が、監修者としてロッパ日記を出版。<挨拶>がなかったと
かなりムッとしておりましたね。

75 :無名草子さん:04/01/31 04:36
NHKに悪意があるのは
氏の原作小説がかつて少年ドラマシリーズで
トンデモドラマ化されたのを根に持ってたりという理由だったりして

盗作は確かにイカンけど黒澤サイドの要求金額を見ると
業界ゴロとゆーかクレーム房とたいして変わらん気がしないでもない
というのが個人的感想

76 :無名草子さん:04/01/31 04:40
たとえば
著作権切れという概念がないと仮定して
松尾芭蕉の遺族が「ちはやふる奥の細道」に対し
法外な金額を要求してきたら氏はどういう態度を取るのだろう

77 :無名草子さん:04/01/31 05:24
>>75
訴えた黒澤久雄氏が個人的にイライラしてるのもありましょう。気合を入れて作った
「雨あがる」も批評はそこそこだったけど、興行的にはペケ。
父が遺した脚本の「海はみていた」もうまくいってない。
あと、分かれた奥さんはトンデモだし。
その前に根本的に相当暗い人かと。
娘の黒澤和子さんは逆に陽性で前向き。北野武の「座頭市」の衣装に関する話を
嬉々としてしゃべってたりしてるのにね。

黒澤の暗い部分と明るい部分を分け合っちゃった二人。


78 :無名草子さん:04/01/31 05:40
>>77
ワーナー・ブラザースの(確か)ジャック・ワーナーが
グルーチョ・マルクスに映画題をめぐって文句つけた一件があって、
その時、グルーチョが「そもそもブラザースなら
こっちの方が先に名乗っていた」とやりこめたのを知ってる氏なら
なんともないかと。

「カサブランカ」(1942) CASABLANCA  :ワーナー
「マルクス捕物帖」(1946)A NIGHT IN CASABLANCA

79 :78:04/01/31 05:43
>>78>>76へのレスでした。

80 :無名草子さん:04/01/31 13:02
「1冊の本」(朝日)今月号のコラムでみうらじゅんをホメてる。
ちょと意外。

81 :無名草子さん:04/01/31 21:40
氏は粘着だね。

82 :無名草子さん:04/02/02 03:12
小林信彦は、たぶん「ロード・オブ・ザ・リング」が嫌い(未見)であろう。
しかし、同じ監督の撮った「コリン・マッケンンジー」は大層
気に入るであろうことは想像に難くない。でも未見であろうな。

「素晴らしい日本野球」「素晴らしい日本文化」が好きな読者に勧めてみたりする。

83 :無名草子さん:04/02/02 03:44
結局、ガツガツしないで東京に関して書き続けている川本三郎さん
あたりのほうが、東京者/田舎者、とかゆー馬鹿な二分法に関わらずに
読み手を心地良くさせてる。

一年前位前、因縁の立川談志にMXTVで、「小林信彦、あの百姓〜」とか
言われてましたな。両者を知る司会の澤田隆治さんあせりまくり。


84 :無名草子さん:04/02/02 07:18
>>82
ウッディ・アレンの「カメレオンマン」みたいな映画ですか?

85 :無名草子さん :04/02/02 09:21
>>83
小林信彦はどうして談志がいやなんだろう。
志ん朝マンセーの裏返しか?

86 :無名草子さん:04/02/02 14:31
多分

87 :無名草子さん:04/02/02 15:12
なんとまあ単

88 :無名草子さん:04/02/02 17:12
立川談志著「談志百選」泉和助の項より抜粋。

この和助の芸を何と、小林信彦「アイディアはいいが、己れ自身が演じると、
ツマラナクナル芸人である」と書いた。「フザケンナ」である。
判ってねえんだ。尤も相手は素人だから無理もないが、和助の芸をケナされ
たんぢゃあ、弟子分としても、芸を見る目が人一倍ある、と自称してる
家元黙ってない。

89 :無名草子さん:04/02/02 17:24
>>84
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=237750

90 :無名草子さん:04/02/02 18:09
この映画も>>82と同じジャンルだろうか?
http://movies.yahoo.co.jp/m1?ty=rs&id=142017
モキュメンタリー(ドキュメンタリーを装ったフィクション)

91 :無名草子さん:04/02/02 18:29
>>90 そうです。モキュメンタリーです。
この人物(監督)の関わった映画面白いです。前作の「ドッグ・ショウ!」も
かなりおかしい。
脚本・出演で架空のロックバンドの歴史をえがいた「スパイナル・タップ」
(監督ロブ・ライナー)も素晴らしい。日本では過小評価な人でしょう。


92 :無名草子さん:04/02/02 22:03
スドちゃん相手に熱くなるなよ、談志も。

93 :無名草子さん:04/02/03 02:02
>>28(笑)
>しかし、アレですね。作家が本業よりもエッセイや書評や文芸時評の方が
>面白いといわれるのはまずいですね。


94 :無名草子さん :04/02/03 17:58
風前の信彦

95 :無名草子さん:04/02/04 12:46
若いファンの方が文春か中日新聞のコラムをアップして、とりあえず保持。

96 :無名草子さん:04/02/04 17:44
小林は安西肇とみうらじゅんのTR2聞いてるのかな

97 :無名草子さん:04/02/04 18:56
小林信彦のエッセイ読んでると、ラジオってもんは
目が弱い人が聴くものに思えてきますな。
今度からラジオ聴いてるタクシーの運転手に当たったら即下車しようっと。

98 :無名草子さん:04/02/04 20:03
小林氏、都筑氏の話は書いてくれなかったなあ。
「世界の喜劇人」では対談もして仲良さそうだったのになあ。


99 :無名草子さん:04/02/04 22:54
↑都筑道夫さんとはキネマ旬報でヒッチコック追悼対談もしていて(ということは二十数年前か)とても良かったのですがね。

100 :文春:04/02/05 13:39
都筑道夫キター!

101 :我全禅師:04/02/05 14:27
涙もんだね、今回の連載。
(T_T)



102 :無名草子さん:04/02/05 19:13
>>101
同意。
都筑氏のこと書いてくれてうれしい。
それにしても、
小林氏と都筑氏、3歳しか離れてないんだなあ。

ということは今年、もう72歳!

103 :無名草子さん:04/02/05 20:59
今週のタイトルって「<カルト編集者>」でしたっけ?
<>付きだったのは覚えてるんだけど。
あと、「衒気」という言葉が使われてましたね。


104 :無名草子さん:04/02/05 22:18
昔話だけしてろ。
いや、していただけませんか?

105 :無名草子さん:04/02/06 14:19
小林氏<<<都筑氏

106 :無名草子さん:04/02/06 22:09
「東京人」三月号の特集は
「東京からなくなったもの」。
いい写真がたくさん掲載されてました。

…小林氏の名前、ぜったいあると思ったんだがなぁ。

107 :無名草子さん:04/02/06 22:26
東京からなくなったもの

小林信彦の単行本

108 :無名草子さん:04/02/06 23:01
初期の東京人に小林信彦・大岡昇平の対談あったけど本には入ってないね。

109 :無名草子さん:04/02/07 08:38
小学校のころ、姉が持ってたオヨヨ大統領シリーズ好きで読み尽してたよ。懐かしいな。
ちょっと検索しても絶版だらけなんだけど、今この人って小説書いてないの?


110 :無名草子さん:04/02/07 16:39
個人的には、週間文春で月一の読書ノートを止めて、
人生は五十一から(現「本音を申せば」)が始まってから
面白い原稿が減った。

中日新聞のコラムが読めれば状況が違うんだろうが。

年のこともあるし、古い本で未読も結構ある。
まだ楽しませてくれる人。

ちなみに本人は怒るかもしれないが、
「パパは神様じゃない」「星条旗と青春と」はBOOKOFFで購入。
安かった。

111 :無名草子さん:04/02/09 11:01
ミスティックリバーを観てきた

人によって評価は分かれるだろうね。
面白くないわけではないが、
何か変な映画というのが率直な感想

暗さというか、救われなさ、というかある種のリアリティがあるといか


「許されざる者」を観たときも同じ気分だったけど。
もう少し年を取ると面白さが分かるんだろうか?

112 :111:04/02/09 18:05
言い忘れたがおれ17才ね

113 :無名草子さん:04/02/09 21:10
僕が「今月の新刊」の棚で新潮文庫版「唐獅子株式会社」と出会い、
地獄の小林道に踏み行った頃だな、17歳。
もう20年以上前のことだが。

114 :無名草子さん:04/02/10 03:44
>>112
うーん、俺が111だと思っていたんだが・・・
いつ17歳になったんだろ?

不思議な書き込みもあるもんだが、
実際には17歳の2倍以は年寄りなんだけど。
ま、だから何だという話だけど。


115 :無名草子さん:04/02/10 15:53
111は17才の時に車で(ry

116 :無名草子さん:04/02/10 20:59
小林が好きなアン・タイラー原作の映画、いまBSでやってるよ。
アクシデンタル・ツーリスト。

117 :無名草子さん:04/02/10 23:03
こいつぁ意表をつかれたなぁ
「小林信彦のコラム 17」(中日新聞2月10日)は
「香川照之が光るテレビドラマ『彼女が死んじゃった』」。
このドラマの設定の面白さを買っているようだ。あとは
「いまや、脂がのりきった香川照之のブレイクぶりは、
とどまるところを知らない。」んだそうです。

あと、ドラマ「奥様は魔女」の米倉涼子を褒め、
アカデミー賞の予想をやってます。

118 :無名草子さん:04/02/11 00:12
>>117
殿ご乱心? アカデミー賞、どう予想しているの?
中日なんて読んでいる奴はほとんどいないんだから(中部地方除く)
詳しく教えろ。

119 :117:04/02/11 01:02
>>118
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/atk40211010055.txt

120 :117:04/02/11 01:08
日付を間違えてしまったのでもう1回。
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/knx40211010720.txt

121 :無名草子さん:04/02/11 09:15
ありがとうございます。ところで、
全文引用して……と頼むと俺も犯罪教唆の罪になるのか?


122 :無名草子さん:04/02/11 12:21
アカデミー賞に興味がないのは、世代の問題なのか・・・?

123 :偽法律家:04/02/11 12:22
117は「詳しく教えろ」であって、全文引用して欲しいといっているわけではないので、
犯罪の教唆にはあたりません。

124 :117:04/02/11 19:40
>>121
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/kd540211193841.txt

125 :121:04/02/11 21:26
わーいわーい
全文キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

ありがとうございます


126 :無名草子さん:04/02/12 20:17
今週の「本音を申せば」は「節分まで」。
以下、適当に抜き書き。

@奇妙な夢を見た。
A高島屋へ行き、プレゼント用のセーターを探す。
B大木さんで七味唐辛子を買う。
Cぼくの家の跡を見る。十二、三階のマンションになっている。
D妻がクシャミをしたとたん、ぎっくり腰になった。
E五十年以上、家長であるぼくは「鬼は外、福は内」をくりかえしている。
F上越へ取材に行かなければならない。
G(「美しい夏キリシマ」を)必ず観ようと思った。
Hこのあいだまで、イラク派兵反対が多かった日本国民が、
自公内閣を支持しているのだ。

127 :無名草子さん:04/02/12 21:32
その抜書きだけ見ると発狂しそうです。

128 :無名草子さん:04/02/12 21:58
ザ・信彦って感じでつな…

129 :無名草子さん:04/02/13 20:58
>>126には大きな欠損がある。

I今回は趣味人のエッセイのようなコラムである。

130 :無名草子さん:04/02/13 21:07
>>129のIは
>>126のEとFの間に入ります。

131 :無名草子さん:04/02/14 07:58
まあ小林信彦より、森卓也の方が5倍はすごい批評家という気がするな。
映画を見るセンスの鋭さとか。

132 :無名草子さん:04/02/14 18:52
しかし、森卓也はもう半隠居状態だからなあ。

133 :無名草子さん:04/02/19 06:47
中日新聞に掲載された
映画「ゼブラーマン」のレビューに小林氏の名前が出てきたので
びっくりした。
でもよく読んでみたら、氏がこの映画について何か言った、
というのではなく
「小林旭を無意識過剰と評したのは、確か小林信彦氏
だったと思うが、哀川にも(以下略)」
と、ただこれだけのことでした。
しかし、さすがにこの映画は観ないだろうなぁ…

134 :無名草子さん:04/02/19 16:57
文春 法事ネタ 祖父ネタ 自転車ネタのないまぜ。

135 :無名草子さん:04/02/19 20:41
つーより、自ら十年二十年単位の執念深さって…

136 :無名草子さん:04/02/19 22:07
>>135
笑ったよ。
オヨヨ事件、渋谷陽一事件もそんな感じだろうな。
本人の中では今もどろどろしたものが鬱積している感じ。

137 :無名草子さん:04/02/19 22:30
>136
まあ、それが小林信彦らしいところで。

138 :無名草子さん:04/02/20 01:04
今週のタイトルは「法事と回想」。
@法事
(親戚の大半とは)<疎遠にな>ったと書いたが、
父親が死ぬ時、死んだあと、のゴタゴタに腹を立てて、ぼくが<疎遠に>
したのである。
(略)
その時、ぼくは十代の終わりだったから、夜中に口惜し泣きしたが、
それから少しずつリベンジに出た。
ぼくの執念は、十年、二十年単位なのである。

A祖父B自転車
「あなたのお祖父さんは英国製の自転車で、日本橋からここ(目黒)まで
見えましてね、そのピカピカの自転車を石段の下にとめられたのですが、
実に無邪気で、得意そうでした。」

139 :無名草子さん:04/02/20 11:23
最近、複合ネタが多いのでちょっと読みづらい感じするんだけど……

140 :無名草子さん:04/02/20 20:23
小林はきっと恨み手帳つけてるよ。

141 :無名草子さん:04/02/20 20:31
つか、日記がそうだろ。

142 :無名草子さん:04/02/20 21:26
「1・2の三四郎」の「死ねるリスト」を思い出した。
(ま、あれは意味が真逆だが)

143 :無名草子さん:04/02/21 00:29
週刊文春を買っている人、目当ては小林エッセイ?
ついでに土屋賢二(お茶大の哲学教授)のバカエッセイも好きな人いますか?
スレ違いスマソ。不条理マンガを文章で、しかも還暦を迎える歳でやってるのがすごいと思ったのです。

144 :無名草子さん:04/02/21 00:48
>>143
なんかつまらないオヤジギャグを無理やり聞かされているような感覚で、
あんまり好きじゃないな。
昔よりマシになった気はするけど。

145 :無名草子さん:04/02/21 12:37
親父が毎週買ってくるんでなんとなく・・・
楽しみというわけでもなく単なる習慣。
このスレを見つけてからはアゲアシ取りのネタ探しw

146 :無名草子さん:04/02/21 21:46
そう言われてみれば、
コヴァくらいしか目当てがないなぁ、今の週刊文春。
惰性で買ってるんだけど、
いつの間にか\20値上げしてるじゃないですか!
なんで質が落ちて値段が上がるの?


147 :無名草子さん:04/02/21 22:58
オフセットにしたから

148 :無名草子さん:04/02/22 00:22
電車通勤してた頃(「人生は…」の連載開始後2年間くらい)は
毎週木曜日がホントに楽しみだった。
囲碁や将棋のページ以外は全て(連載小説も含め)
舐めるように読んでたよ。
小林
椎名
中村
土屋
近田
堀井
あと、マンガのお三方
お世話になりました。


149 :無名草子さん:04/02/22 05:32
一ヶ月ほど入院した時に病院の売店に売ってたので読み始めた。
他にろくな雑誌が無かったので毎週楽しみにしてた。

150 :無名草子さん:04/02/22 10:15
みんな嘘つきね
「淑女の雑誌から」が目当てなんでしょ


151 :無名草子さん:04/02/22 12:02
ナンシーがいなくなって価値が1/10くらいになったなー。

152 :148:04/02/22 13:00
そうだった!
ナンシー忘れてたよ〜。
小林氏も彼女の本をちょっと取り上げたことがあったな。

153 :無名草子さん:04/02/22 17:04
>>136
オヨヨ事件てなーに?

154 :無名草子さん:04/02/23 20:39
猫が海老の尻尾を食べるとき、大統領の陰謀は・・・。

155 :無名草子さん:04/02/24 00:18
文春のてっちゃんの書評は立ち読みしてるけど。
あとは小林土屋のエッセイ。
小林氏、政治経済ネタは苦手分野なんだね。


156 :無名草子さん:04/02/24 13:25
>小林氏、政治経済ネタは苦手分野なんだね。

本人がそれを自覚しているのかどうかは大いに疑問。

157 :無名草子さん:04/02/24 17:58
「小林信彦のコラム 18」(中日新聞2月24日)は
「春休みに読む2冊の映画の本」。
@「シネマ今昔問答」(和田誠 新書館 1800+税)
A「美しい映画になら微笑むがよい」(川本三郎 中央公論新社 2300+税)

「映画の批評を書く若い人が、やれ小津だとか、清水宏だとかいうのは、
一種のタイハイだと思っている。

映画は、封切られた時代、環境を知らなくては論じられないもので、
戦前・戦時は神格化され、戦後も時代の外にいて「晩春」「東京物語」ほかで
<別格扱い>され、やがて映画ジャーナリズムの中でフェイドアウトしていった
小津の在り方がわからずに、あれこれ言っても仕方がない。

だから、批評家は同時代の映画を論じるべきだ、とつねに
口にしているのだが(以下略)」

158 :無名草子さん:04/02/24 22:50
>>157

> だから、批評家は同時代の映画を論じるべきだ、とつねに
> 口にしているのだが(以下略)」
やれやれ、ですな。

159 :無名草子さん:04/02/25 18:50
>>158
正しいジャン
157は三流批評家か?

160 :無名草子さん:04/02/25 20:58
携帯もPCも自動車免許も持ってないような批評家は現在の映画を語れない、
と説いてるのだよ、小林氏は。
息をしているだけの年寄りが時代を共有しているような幻想を抱いている
現状を嘆いておられるのだ。

161 :無名草子さん:04/02/25 21:33
文字は読めても、文章がまったく読めない人間って確かにいるんだな

162 :無名草子さん:04/02/25 22:15
今週の文春は 不景気 リストラ 政治批判 の ないまぜ
某売店で早めに並んでいたのを立ち読み

163 :無名草子さん:04/02/26 01:23
>>160
藁田。
ま、年に一本イーストウッド映画でも見て長生きしてくださいね、って
とこか。

164 :無名草子さん:04/02/26 01:24
>>161
> 文字は読めても、文章がまったく読めない人間って確かにいるんだな
あんまり自分を基準に一般化しないでね。

165 :無名草子さん:04/02/26 11:31
レベルの低すぎる嫌味だから呆れたんだろう。


166 :無名草子さん:04/02/26 13:43
頭の悪そうな読点の打ち方で、自演バレバレなんですけどw

167 :無名草子さん:04/02/26 17:38
今週の「本音を申せば」は「失業者の見る風景」。
社会ネタだが、氏自身の「横になった男」時代の体験もいろいろと。
昔の失業保険は週に1回支給だったんだなぁ。
「地方の会社を解雇され…」みたいなことが書いてあったが
横浜あたりのことだろうか。

168 :無名草子さん:04/02/26 19:56
失業経験者にも大きな溝があると思ったよ、今週のエッセイ読んで。

169 :無名草子さん:04/02/26 21:55
同じこと同じ表現で何度も書くなよ……

だいたいおれ今失業者だけど、そんなに酷い状態じゃないし(まあ当分困らないだけの
貯蓄があるせいも大きいけど)。
どうも普遍化がきつすぎないかなあ……例によって小泉批判につなげるし……

この人、小泉は批判しても竹中は批判したことはあったか?
こいつの方が相当ダメだと思うんだが……小泉小泉ばかりで能がないよ

170 :無名草子さん:04/02/27 04:24
小泉の悪口がいいやすいから、てそんだけでしょ。
まあ誰がやってようと政府の悪口言うんだろうけどね。
首都東京の繁栄はお上の御力によるものなんだけど(w
東京人が田舎者と一線を画せるのももとをたどれば(ry
小林さんは、やっぱ映画や演芸や小説の話したほうがいい。
竹中批判するには
批判する側が経済についてのある程度の知識がいるし。

171 :無名草子さん:04/02/27 08:23
>>170
もしかしてセンセイは週刊文春くらいしか読んでなかったりして>竹中批判について

172 :無名草子さん:04/02/27 08:24
↑補足。
竹中批判もちょろっと書いてたことあったよね。記憶がはっきりせんが。

173 :無名草子さん:04/02/27 10:27
小林の小泉批判って
中原昌也がいちいち石原批判するのと同じだろ?

174 :合言葉はナナシ:04/02/27 18:25
ただいまヤフオクに「冬の神話」が「常盤新平様」献呈署名入で出品あり(笑

175 :無名草子さん:04/02/27 21:04
>171
日刊ゲンダイも読んでるんじゃないか?

176 :無名草子さん:04/02/27 21:05
>>174
ほんと笑える
常盤も即行で売ったんだろうなw

177 :無名草子さん:04/02/28 06:17
先生の情報源は全てAMラヂヲです。

178 :無名草子さん:04/02/28 07:37
>>172
経済政策についても文句つけてたりはしたよね。
ただし、読んだ印象としては
庶民の立場からの不満、というかんじで。
竹中批判、までいかない…つーか、
批判書いてる他の評論家の文章も読んじゃうからかな。
安易にくらべたらいけないのかもしれないね。
コラムニストとしては、
もっとキャラの立ってる政治家のことのほうが
書きやすいみたいですね。

179 :無名草子さん:04/02/28 17:40
代案も出せないで小泉批判されてもな。

180 :無名草子さん:04/02/28 19:15
多分、30年くらい前に小泉総理は恨みを買ったのだろう。

181 :無名草子さん:04/02/28 20:11
蓮実重彦は、「黒澤明は『活劇の監督』じゃない」と言ってるよね
小林氏はそーいう意見はどう思っているんだろう?
俺は同意できないんだが・・・





182 :無名草子さん:04/02/29 02:31
>>181
ハスミンの批評は、逆説みたいなことを言って注目を引く芸風だから
別になんとも思ってないんじゃない?
ちょうど美味しんぼで、山岡が「本当のキムチは辛くない」とか「鮪の
刺身はマヨネーズで食うと上手い」というようなもの。

183 :無名草子さん:04/03/03 03:08
別に小林信彦に庶民の立場以上の小泉批判を望んでいない。

184 :我全禅師:04/03/04 13:39
今日の思いっきりTVの「今日は何の日」で
人生幸朗のことをやっていたんだが、
澤田隆二がプロデュースした番組の客席に
若き日の小林信彦先生の姿が・・・

ビデオに録画しておけば良かった・・・


185 :無名草子さん:04/03/04 20:05
今週の「本音を申せば」は
「梅の木をめぐって」。
季節ネタがなぜか往年のアカデミー賞女優兼ミュージシャンの話に。

今週の後半部分は「いよいよヤバいか…」と思わせるものだった。
まさか今週が最終回、てなことにならないだろうなぁ?
連載300回、とキリのいいのが、また不気味だ。

186 :無名草子さん:04/03/04 20:19
夢ネタを書く時点でやばいと思う。

187 :無名草子さん:04/03/05 13:49
今週の文春で「ネットで調べても〜」云々とあったが、
娘さんか編集者がリサーチとかしてるのかなぁー・・・。

(ご本人はやっていないと思う)

188 :無名草子さん:04/03/06 19:20
知人に頼んで〜、を受けてるんじゃないの?
おじいちゃん、もう夢と記憶の区別もつかないんだから、
細かいこと突っ込んじゃ駄目だよ。

189 :無名草子さん:04/03/07 02:22
夢と現実の区別のつかない小林に「バニラスカイ」あたりを批評してほしい
結構共感するかも

190 :無名草子さん:04/03/08 13:47
つか、「知人に頼んで」と書いてるんだから、>>187の方がぼんやりしてんじゃねえか。

191 :無名草子さん:04/03/08 20:22
いや、段落は分かれてるてし。

192 :無名草子さん:04/03/09 17:30
「小林信彦のコラム 19」(中日新聞3月9日)は
「<こうなると思った>アカデミー賞」。
<こんなタイトルになった>のは中日新聞社の仕業だ、と信じたい…

193 :無名草子さん:04/03/09 22:12
>>191
前段でがいしゅつだから、繰り返したくなかったんでしょ。

194 :無名草子さん:04/03/11 19:35
今週の「本音を申せば」は
「よみがえる3・10の記憶」。
東京大空襲のお話。

195 :無名草子さん:04/03/12 20:33
なんか毎年東京大空襲の話聞かされてる気がするな。

196 :無名草子さん:04/03/12 21:32
>>195
お年寄りのそういう話は神妙に拝聴するのが正しい。

197 :無名草子さん:04/03/13 10:24
http://that.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1078988001/47

198 :無名草子さん:04/03/14 14:06
自分の家が焼かれてるんだから
怨念はいつまでも残るってわけで。

199 :無名草子さん:04/03/14 16:24
なるほど
死んでしまえば
恨み言も言えないわけで。

200 :無名草子さん:04/03/14 19:33
>>198
>>199
何故に語尾が「純」?

201 :無名草子さん:04/03/14 21:13
>>200
きっと清掃員のレスと思われ。

202 :無名草子さん:04/03/15 07:08
「笑学百科」の「ツービート論争」の文中の一部を引用する。
>「寅さん」に笑い転げたという編集前記には、正直、ゾッとした。
>自民党・日共、共同スイセンの超保守的「寅さん」に笑い転げるとは!
という書き方はどうなのか? ツービート(またはビートたけし)を
擁護する為とはいえ、長年のV友人V渥美清がこのくだりを読んだら
傷つくとは考えなかったのだろうか? 米櫃にひっついた米の小林信彦氏

「おかしな男」という本に関して言えば、
>ショーバイはショーバイはよろしいのだが
って、本人の言葉をそのまま進呈するです。
(あ、「笑う男 道化の現代史」のカバーも渥美清の写真使ってますな。)


203 :無名草子さん:04/03/15 20:16
自己矛盾こそ
この物書きの
最大の魅力なわけで。

204 :無名草子さん:04/03/17 01:15
今週のコラム大丈夫かな?

週刊文春に出版差し止め仮処分 田中前外相長女の記事で
http://www.asahi.com/national/update/0317/002.html

205 :無名草子さん:04/03/17 09:53
今週はお蔵入り    か

206 :無名草子さん:04/03/17 20:11
ニュース見て、朝、慌てて近所のコンビニに行ったら普通に売ってた。

ついさっきラジオのニュースでは
JR東日本…販売せず
セブンイレブン…販売
…とのことでした。

今週は「よみがえる3・10の記憶(U)」。
執念深さ爆発の内容である
(主に「東京大空襲」(NHK 1978年)という番組を紹介してる)が、
ま、>>196さんのおっしゃるとおりですね。

207 :無名草子さん:04/03/17 23:40
>>206
キオスク、朝は売ってたぜ。
エッセイはともかく、続きもののOp.ローズダストが
わからなくなるのがいやで、久しぶりに駅で買いますた。

208 :無名草子さん:04/03/18 00:14
ヤフオクに「汚れた土地」が出てたけど、6万だって…
そんなに貴重なのかこれ?俺も持ってるんだけど、売っちゃおうかな。



209 :無名草子さん:04/03/18 00:18
あ、誰か欲しい人いませんか?
3万くらいで譲りますよ

210 :無名草子さん:04/03/21 00:16
あらまぁ、長さんが…。

211 :我全禅師:04/03/21 15:13
↓のオークションで「冬の神話」が格安で出品されています。

http://furima.rakuten.co.jp/item/20914983/

212 :無名草子さん:04/03/22 01:43
「戦後」のにおいがするって書いてたっけ?
あれは誉めてたのかな。
どんな追悼文を書くかな

213 :無名草子さん:04/03/23 07:51
「うちの娘があなたのファンですよ」と声をかけた
彼は複雑な表情をしてみせて、
「それは、そうとう、趣味の悪いお子さんですなあ」と、答えた。

214 :無名草子さん:04/03/23 11:20
>>213
長さん・・・

215 :無名草子さん:04/03/23 20:03
「小林信彦のコラム 20」(中日新聞3月23日)は
「芸人の書いた面白本の噂」。
取りあげられてるのは2冊。
@「結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ」(大竹まこと 角川書店)
A「小沢昭一−百景 随筆随談選集B 慕いつづけたひとの名は」(晶文社)

「(グアム空港で偶然出会った大竹と)かなり長い会話を交わしたが、
とてもマジメな人だという印象を受けた。」
「次のような紙がはさまっていたので、少し驚いた。
<本を勝手に送る失礼をお許し下さい。
もしご気分を害されましたら、
読まずにお捨て下さい。
      大竹まこと>」

216 :無名草子さん:04/03/23 21:30
大竹はどうみてもグルーチョを意識してるよな。

217 :無名草子さん:04/03/24 05:20
昨日のザ・ワイドで有田よしふが「小林信彦さんが23年前に
いかりやさんのことを高度成長期の日本人を感じさせる人と評してた」
と言ってました。

218 :無名草子さん:04/03/24 09:44
>>213 以下のようにも発言してる。
笑いでいえばドリフターズ、落語でいえば林家三平を
原初の体験としている人たちは、なんとも貧しい。

219 :無名草子さん:04/03/24 09:55
>>216
http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/kiyo/8.html

220 :無名草子さん:04/03/24 11:35
チコ→きたろう
ハーポ→中村有志
グルーチョ→大竹まこと
ゼッポ→斉木しげる


221 :無名草子さん:04/03/24 19:37
余談だが、
ドリフが自分の笑いの原点だ、と書いたのは漫画家の相原コージ。
「神の見えざる金玉」という本の中で。

222 :無名草子さん:04/03/24 20:15
相原によって裏付けられました。

223 :無名草子さん:04/03/24 21:31
大森望の日記を読んだら
大塚英志は若い小林信彦か、嫌味の言い方がそっくり、と。
なるほど、小林の嫌味も年取った大塚英志と思えばいいのかw。
はてな界隈で今大塚人気だから小林も読まれるかもしんない。
福田和也、坪内祐三、橋本治、新井素子、唐沢俊一、浅羽通明、恩田陸等への影響も分析すると面白いかも。
蓮實重彦が物語批判やってた頃、「波」で『小説世界のロビンソン』やってたこととか。

世の常とは言え今度の長さんみたいに死んでから再評価されるのかね、小林翁も。
まあ渋松対談で(うろ覚えですが)

松「人は生きてるうちに評価しなきゃいけないんだよ。
でも人が死んでから便乗して本に書いて商売する奴がいるんだよ」
渋「嫌な予感がしてきたぞ」
松「横山やすしとか渥美清とか古今亭志ん朝とか」
渋「それにあてはまる人は一人しかいない気がするんだけど」

と言われてた翁ですがw。
清、志ん朝はともかく小林がやっさんのことを書いたのが不思議です。


224 :無名草子さん:04/03/24 21:51
ほお、相も変わらず松村はイジイジしておるなあ。
そのイジイジ加減といい、執念深いところといい、
根っこの部分は小林信彦とそっくりなんだが、
本人はちーとも気づいてないところが哀しいっす。


225 :無名草子さん:04/03/24 23:22
全然話かわるけど、
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1025247559/
俺、コレ見てたよw

226 :無名草子さん:04/03/24 23:26
これもWOWOWで見たw
http://www.jmdb.ne.jp/1998/ov090850.htm

227 :無名草子さん:04/03/26 02:49
>>220
チコ→きたろう
風貌はそうだけど、ギャンブルの借金で首がまわらなくなったところから
チコ→斉木しげるを提案してみたりする。


228 :無名草子さん:04/03/26 07:30
今週の「本音を申せば」は「記憶力と元祖トリビア事典」。
「スーパートリビア事典」(研究社)という本を紹介してる
が、本題よりも、この部分が…

「(テレビのトリビア番組を観たことがない。)
眼科で目のムダな使用を止められているからだが…」

話は逸れますが今週の「週刊文春」、著名人をかき集めて
「僕悪くないも〜ん」と必死で主張してるってかんじ。
う〜ん…

229 :無名草子さん:04/03/26 17:58
>>228
筑紫哲也は、メディアの一部は“2ちゃんねる”化してると言ってたな。

230 :無名草子さん:04/03/26 20:28
相変わらず頓狂なこと言ってるな、筑紫哲也。


231 :無名草子さん:04/03/26 22:20
>>228
>「僕悪くないも〜ん」と必死で主張してるってかんじ。
同意。
それをまた、おカネ払って読まされてる俺らが
一番の被害者かも知れん。

232 :無名草子さん:04/03/26 23:28
田中真紀子も週刊文春も小林信彦も林真理子も私怨号

233 :無名草子さん:04/03/27 07:00
昨日で「ニュースステーション」(久米宏)終わっちゃったね。
自称「テレビを観ないヒト」小林氏も、この番組はけっこう観ていたようだね。
度々コラムで取り上げてたし。
番組が始まったばかりの頃にコラムで取り上げ、数年後、人気番組として
定着した頃に「あ、すでに書いてるじゃないか。天才だね、オレは。」
とか書いてたような。

234 :無名草子さん:04/03/27 07:38
「スーパートリビア事典」、原書も原書2(未翻訳も)持ってるけどさ、
誤謬が多いのも有名。例えば、「刑事コロンボ」のファースト・ネームを
フィリップと書いていて、これ、製作者サイドに否定されたはずです。
ちなみに小生の記憶では、この本を翻訳前に紹介したのは、映画評論家の
石上三登志氏。

235 :無名草子さん:04/03/27 19:14
誤謬が多いのは氏自身も(ry

236 :無名草子さん:04/03/30 00:01
林真理子がやってるみたいに、
こういうときはコラムでは歩調を合わせてきてたのに、
なんで今回トリビアかな。

237 :無名草子さん:04/03/30 12:33
若いシンパ(死語w)が頑張らないとスレ伸びないね。

238 :無名草子さん:04/03/30 20:13
高3〜大学入りたての頃、なぜか小林信彦にはまって、本集めてたなぁ。
(小説は全然興味なかったけど。)

今22だけど、それほど凄いとも思わなくなってきた。
つーかむしろイヤミの言い方がムカツクw
将来また評価が変わるだろうけど…

「小説世界のロビンソン」なんて10回以上読んだなぁ。

239 :無名草子さん:04/03/31 13:43
>>233
小林氏はニュースステーションを
過大評価していたと自分は思っている。
テレビ観た感想は人それぞれと言われればそれまでだが
なんでああも?
NHKは、まだニュースとは別枠で
時事問題について専門家に解説させる
番組流してますよね。
視聴率なんてのは悪そうだけれど、
どういう論者がいて、その人はどう言うか
観られるだけでも意味があると思うのだが。

240 :無名草子さん:04/03/31 23:36
スレ違いだけど、久米宏がニュース番組の娯楽化をしたのは画期的な仕事だった。それは認める。
しかし、数年あとに田原総一朗が知識人の言論プロレスを電波にのせるということをはじめた。
久米はそれにいたるステップにすぎなかったと、思うんですけど。
田原は文屋出身で、いい年齢とキャリアを身につけたので、政治家を上から叱ることまでするし。
田原のほうがおもしろいな。

241 :無名草子さん:04/03/31 23:57
ますますスレ違いになって申し訳ないが…

田原はその調子で、番組に出演した中学教師たちまで叱った。
教師たちの発言が、話がうまくまとめられずあちこちに
飛んだりしたからだ。
で、田原はCM中に安部譲二にたしなめられたんだと。

以上、安部の文章より。

242 :240:04/04/01 00:28
>241
うん、でも田原は反省しなかったんでしょ。その場はおとなしくしたとしても。

田原は、憂国の情を持っているように見えるというところが、久米との相違点だと思う。政治家は意見の相違があったとしても
田原が根は同志なのだという気持ちが持てて、悪役にされてもあまり逆恨みをしない。
それに対し、久米はなんでも反対の旧社会党的な、悪質な不平勢力に見えて、反感を買いまくったんじゃないか。
政治家の気持ちになって考えるとね。

243 :無名草子さん:04/04/01 14:52
質問です。
新潮社から出てた単行本『超人探偵』のあとがきで
記している"ある作家"とはどなたなのでしょうか?

244 :無名草子さん:04/04/01 17:38
筒井

245 :無名草子さん:04/04/01 22:07
今週の「本音を申せば」は
「二分咲きの桜と遺書」。
いかりや長介の自伝「だめだこりゃ」を以前読んだ時
(これはいかりやさんの遺書じゃないか…)
と気付いた、とのこと。

246 :無名草子さん:04/04/01 22:11
だめだこりゃ。

247 :未来の人:04/04/02 00:12
以前「本音を申せば」の単行本を読んだとき、
(これは小林さんの遺書じゃないか…)と気づいた。

248 :無名草子さん:04/04/02 17:56
>>245を読んだ時、(これは後だしジャンケンじゃないか…)と気づいた。

249 :無名草子さん:04/04/02 21:10
文春を読んだとき(これは小林さんの性格が粘着な
だけじゃないか・・・)と気づいた。

250 :無名草子さん:04/04/03 20:05
>>240
久米は、「どうせテレビ屋ですから」というポーズをとるよね。
ナルシシズムの一種でしかないんだけど、
テレビがどう観られているかはよくわかってますから、という。
そして久米はよくわかってはいるんだろうね。
小林氏はそこを評価したのかな。
ニューステが軌道にのってからは、久米の認識が
いくぶん雑駁なまま止まってるように感じていたのだけれどもね。
つまんない、と思う人は観なくなってしまうから、
観ている人だけを対称にすれば、久米は間違ってはいないのかな。

久米に関しては、小林氏は自分の「ビートルズの優しい夜」だっけか、
あの「金魚鉢の囚人」の入っていた本。あれの書評を久米が書いていて、
書評のふりをして自分等テレビ業界の人間はこうなんだよ、と言ってた、
とエッセイに書いていた記憶があるよ。
久米はともかく、私はあの短編集は好きだな。
小林氏は小説家としては、エンタメよりは純文学寄りの作品の方が
無理を感じないんです。

251 :     :04/04/04 00:53
Nステ評価していたのは単に自民批判があったからだと思う。NHKの不偏不党の
報道は気にいらないっぽい。いかりや長介の話は笑学百科の事を引っ張ってくると
思ったがしなかったね

252 :無名草子さん:04/04/04 12:51
>>245
>いかりや長介の自伝「だめだこりゃ」を以前読んだ時
>(これはいかりやさんの遺書じゃないか…)
>と気付いた、とのこと。

この原稿を読んだすぐ後に、
何かでずっと本を出さなかったいかりやが、
長年の友人や荒井注の死をきっかけに
「だめだこりゃ」を書いた、という記事を見た。

完全に耄碌したわけでもないようだ、小林先生



253 :無名草子さん:04/04/04 14:31
だめだこりゃ

254 :無名草子さん:04/04/05 11:09
>『花と爆弾』 著:小林 信彦 発売22日
>本当は花を眺めて暮らしたいのに、爆弾が落とされるものだから
>「週刊文春」好評連載六年目、2003年の総決算。阪神優勝に沸いた年の
>あんなこと、こんなこと、喜怒哀楽のすべてをこの一冊に


255 :無名草子さん:04/04/06 23:15
文春の連載をまとめた本を買うのが
春の恒例行事になってしまっています(w
小林氏のエッセイは、両親も読むので家庭向けにはありがたい。
私個人は昔の(50年代60年代のころ)の
映画やポップスの話がもっと読みたいと思う。
もうさんざん書いているじゃないか、という人もいるだろうけれど、
ああいう話はおもしろいですから。
でも題名から察するに、政治ネタが多そうですね。
うーむ。子供の頃、ファシズム教育を受けてしまった弊害はありそうだね。
うちの父親は小林氏より少し年長で、
戦時中中学生くらいだったのかな、私からすると同年代くらいに見えてるんだけれど
小学生だったのと中学生だったのでは差は大きいのかとも思う。



256 :無名草子さん:04/04/06 23:39
「小林信彦のコラム 21」(中日新聞 4月6日)は
「いかりや長介の死を惜しむ」。

「(「あなたの好きな喜劇俳優は?」というアンケートに)
いかりや長介は<ポール・ニューマン>と答えていた。」

「ドリフが有名になる時より前に、いかりや長介に
『うちの台本を書いてくれませんか?』と頼まれ、丁重に
断ったことがあった。一九六〇年代の後半だ。」

「(一九八一年に)「いかりや長介はドラマの脇役を演じるべきだ」と
書いた。(中略)どこかの局の追悼番組で、ぼくの文章を
朗読した人がいたそうだが、ま、その程度の縁である。」

257 :無名草子さん:04/04/07 01:30
>>256
>どこかの局の追悼番組で、ぼくの文章を
> 朗読した人がいたそうだが、ま、その程度の縁である。」
ほんのりいやーな感じのにほい。

258 :無名草子さん:04/04/07 16:36
う〜ん、そもそもドリフなんか評価してたっけ?

259 :無名草子さん:04/04/07 16:46
「笑学百科」(文庫版)の19p〜20pに一度だけ台本を書いたことがあるという
記述あり。お互いのために良かったんっじゃないの。氏のコント台本つまんないしw

260 :無名草子さん :04/04/07 18:27
加藤茶の評価は概ね良いようです。

261 :無名草子さん:04/04/07 20:29
おれはファシズム教育なんて大それたものじゃなくて、
単純に時代や他人に対する怨恨だと思うな、小林氏の原動力。

262 :無名草子さん:04/04/07 22:27
>256
要約すると「ドリフに台本を頼まれるほどであり、
80年代にいかりやの役者の資質を見いだしてもいた」ということですか。

263 :無名草子さん:04/04/08 02:26
>>259
井上ひさしのように、コント台本で活字になったものはあるのか。

264 :無名草子さん:04/04/08 02:40
>>259
「東京のドン・キホーテ」に全く笑えないのが何本か載ってるよ。
喜劇人が神がかりの演技して、まあねえ。といえるか程度の出来w

265 :無名草子さん:04/04/08 07:34
「喜劇人に花束を」(新潮文庫)の
伊東四朗の章に一本載ってたような記憶が。
内容は忘れてしまったけど。

266 :無名草子さん:04/04/08 07:41
小林信彦「おかしな男・渥美清」新潮文庫

 わりと期待して買った本。でも、20ページくらいまでを読んで、あれ?と思った。ノリが悪い、というか、
ちっともおもしろくないのである。小林信彦っていちおう有名な物書きだったよなぁと不思議に思いながら
読み進んだが、全体の1/5くらいでもう嫌になってきた。
 ガマンして最後まで読んだけど、ものすごく不愉快。彼が何を書きたかったのか、さっぱりわからない。
自分の自慢話か?私は渥美清に興味があってこの本を買ったのであって、小林信彦という人が葉山に
家を買おうが直木賞と芥川賞の候補の候補になろうが知ったことではない。そういうので不必要にページを
増やして渥美清の名前で高く売るのはヒドイと思うし、なによりも、「徹底して本当のことを書くという僕の
やり方」と自慢しながら渥美清の悪口を書いて飯の種にする姿勢が気にくわない。この人、東京は日本橋の
生まれだそうだけど、こういうのを江戸っ子は野暮天と言ったんじゃなかったか?

 だいたい「本当のこと」って何よ?小林信彦のメモが残っているというだけで、そこには客観的に見て
本当のことなど何もない。つまり、すべては彼の主観と彼の記憶にすぎない。そりゃ、本なんて作家の
主観で述べられたことに決まっているのだが、それだって作家なら「文芸」という芸を見せてくれますわね。
この人にはそれすらない。悪口書くならせめておもしろく読ませて欲しい。

 いちばんカンに障ったのは、「・・・裏話があるのだが、ここには書けない」なんていやらしい言い方をしてる
くせに、渥美清が私生活を懸命に守ったことを知っていながら奥さんと子供さん2人の本名を出しているところ。
参考文献として自分の著書を(しかも最初に)並べるのも厚かましい。

 救いは最後に対談が載っている小沢昭一だが、ここでほっと一息つけたと思ったら、解説が中野翠(←私は
この人、どこがおもしろいんだかわからん)でトドメを刺された。


267 :無名草子さん:04/04/08 07:42
吉川潮「浮かれ三亀松」新潮文庫

 で、口直しにこちらを読む。柳家三亀松という芸人の一代記。
 これまでに読んだ吉川潮の芸人記2作ではとっても泣けたんだけど、この本では泣けなかった。
だからといって、これが他に比べてつまらない、というわけではない。なんかね、意識して筆を押さえたって
気がするな。読者を泣かせるのはたぶんそんなに難しくないのだ。あとがきで立川談志が言っているように、
著者の腕が段違いに上達したということなのだろう。

 それにしても、「さのさ」とか「都々逸」とか「長唄」とか「新内」とか「小唄」とかって、どんな音なのか全然
わからない。三味線の音だけが、かろうじて「こんなふうだったかな」と思い出せる程度。それでも話を理解
するのには全然困らない、というのがすごい。だいたいこの吉川潮という人はとっても親切だ。ちゃんと
説明してくれるし、その説明がちっともうるさくない。

 上記の「こんなことも知ってるボクって、ねえ、偉いでしょっ?」の小林信彦と大きく違うのは、芸と芸人に
対する愛だと思う。

http://www.eurolife.com/isar/buecher/b20308.html

268 :無名草子さん:04/04/08 08:12

小林信彦という男の本質を衝いた、たいへん的確な批評というべきだ


269 :無名草子さん:04/04/08 09:49
今日発売の週刊文春の読者欄より

「小林さんは“いかりやさんの死”をいたずらに感傷的に語らず、
 理性的に、そして、慎み深く語ることのできる唯一の人だと思います。」



まあ自分とこで書いてる人間を叩くような読者投稿を載せるわけないけど、
ちょっとヨイショのし過ぎじゃないか?

270 :無名草子さん:04/04/08 18:08
>>264
芝居の台本は、活字で読むとあんましおもしろくないんだけれど
それを元に演じるとおもしろい、というものがあるからね。
逆パターンもある。本自体読むとおもしろいんだけれど、
それを演じるとあんまし、みたいな。
だから、コントの台本も、舞台にのせてみないとわからない、
というのはあるかもしれないですね。
ただし小林氏の場合、小説やエッセイはどちらかというと
暗いのが本領だと私は思ってますよ。
暗いから笑いの才能のある人たちに光れるのかもしれないよね。

271 :無名草子さん:04/04/08 18:38
批評家としては一流、小説家としては二流

272 :無名草子さん:04/04/08 20:03
>>271
俺は逆だと思う
小説家として一流、批評家として二流

273 :無名草子さん:04/04/08 20:09
せいぜい、小説家として一流半。
評論家として論外。

274 :無名草子さん:04/04/08 20:22
人間としては三流

275 :無名草子さん:04/04/08 20:29
>>272

同感(「一流」というべきかは別として)。

小説書いてないとどんどん批評もダメになる
(単なる低レベルのいやみになる)のは、
彼が「小説の人」であることを逆に証明してる。

276 :無名草子さん:04/04/08 20:48
芥川賞と直木賞と両方の候補になった作家って多くはないんじゃないか。

「大いなる助走」の文庫版解説は、大岡昇平よりも小林信彦が書くべきだったな。

277 :無名草子さん:04/04/08 21:22
今週号はおれの地元についての記事であった。
知ってる地方の文章読むとわかるけど、やっぱこの人エッセイうまいや。

278 :無名草子さん:04/04/08 22:16
この人の小説の主なテーマ&落ちは「裏切られる」。
あまりにも大杉かもだw

279 :無名草子さん:04/04/08 23:06
例の号に掲載された「本音を申せば」は
「文藝春秋のホームページで見られる」。
http://www.bunshun.co.jp/mag/weekly325/honne.htm
(4月30日まで)
「<出版差し止め>への怒りは次号に書くが…」だそうです。
なんか、満を持して、って感じですな。

今週は「上越タイムトリップ」。
小説の取材のために疎開してた新井市と高田市(現・上越市)
を訪れたお話。
僕は彼の地に全く縁もゆかりもないけど
>>277さんの気持がわかる…というより、うらやましい。

「…学校の歴史を刻んだ記念碑が建っている。
碑を眺めていると、野球部の生徒が二人、ぼくに挨拶して過ぎた。」


280 :無名草子さん:04/04/09 00:56
>>276
>芥川賞と直木賞と両方の候補になった作家って多くはないんじゃないか。

実は結構いるんですよ。純文学から大衆小説に鞍替えする人は多いから。
例を挙げれば壇一雄、柴田連三郎、佐藤愛子、勝目梓、佐木隆三、最近では山田詠美、
車谷長吉など。
大体は芥川(候補)→直木(候補、受賞)というコースだけど、松本清張の『或る
「小倉日記」伝」は第27回の両方同時にノミネートされて、芥川賞のほうを受賞しています。
参考サイト:「直木賞のすべて」ttp://homepage1.nifty.com/naokiaward/index.htm

281 :227:04/04/09 01:12
>>279
ふふ。それどころか、小林信彦はおれの高校の先輩にあたるわけなのだ。

282 :227じゃなくて277だった:04/04/09 01:16
sage

283 :無名草子さん:04/04/09 07:02
「裸の大将」芦屋雁之助さん死去

 人気テレビドラマ「裸の大将」の山下清役などで有名な、喜劇俳優の芦屋雁之助さんが7日午後2時、
入院していた京都市内の病院で、うっ血性心不全で亡くなっていたことが わかりました。72歳でした。

 芦屋さんは、人情味のある演技でテレビや舞台などで活躍。また、84年に大ヒットした「娘よ」で、
日本レコード大賞特別賞を 受賞しました。(8日 14:53 )



284 :無名草子さん:04/04/09 21:08
とうとう疎開ネタに踏み込むのか。
つか、坪内祐三がさりげなくヨイショしてたw

285 :無名草子さん:04/04/09 21:38
疎開ネタだったら「冬の神話」でさんざん既出だが

286 :無名草子さん:04/04/11 23:53
疎開先の学校の先輩とか後輩とか・・・小林がもっとも嫌いそうな田舎者料簡。

287 :277:04/04/12 09:15
>>286
おやおや。おれの高校がエッセイに登場したからちょっと書いただけなんだが。
それにしても見も知らない人間にいきなり失礼なものいいですね?
その田舎者ぶりにびっくりしました。

288 :無名草子さん:04/04/12 19:57
昨日の朝日新聞の読書欄、
「朝日新聞社の新刊」より。

『定年なし、打つ手なし』小林信彦著・1470円
中年の不安、老後の対策。15日発売

289 :無名草子さん:04/04/12 20:01
朝日新聞社のサイトより。
http://se01.asahi.com/fcg/doors/shoseki/shoko.cgi?257910-2

290 :無名草子さん:04/04/12 20:17
そう、誰もがびっくりするんだよ。
裏腹な小林氏の田舎者ぶりに。


291 :無名草子さん:04/04/13 16:54
>>288
『増刷なし、印税なし』の間違いでわ?

292 :無名草子さん:04/04/13 18:02
けっきょく松村雄策とのバトルってなんだったのよ。
過去スレみても隔靴掻痒。
相手が首括るまでやるって、ブラフ?
それとも形勢不利で有耶無耶?
何をめぐる論争なのか争点がはっきりしない。
だれかホントにわかってるひとこのスレにはいないの?

293 :無名草子さん:04/04/14 00:38
いません

294 :無名草子さん:04/04/14 11:21
ふふ。それどころか、小林信彦はおれの高校の先輩にあたるわけなのだ。


295 :無名草子さん:04/04/14 20:25
疎開先の学校の先輩とか後輩とか・・・小林がもっとも嫌いそうな田舎者料簡。


296 :無名草子さん:04/04/14 22:33
>>292
いません。

297 :無名草子さん:04/04/15 00:19
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g18988541

汚れた土地…これ一度読んでみたいのだが、もってる人いる??
25000円は高いよなぁ…。国会図書館にはあるのかな。

298 :無名草子さん:04/04/16 01:13
今週の「本音を申せば」は
「まともな本がなくなる日」。
(1)昭和19年。書店の棚に本がほとんどない光景。
     「漱石が読みたい。もう、なんでもいいから、新刊書が読みたい。」
(2)<検閲の時代>の予感。
    ・「(小泉純一郎の)背後、あるいは脇にいる人々の権力意志の突出」
    ・「別の狙いを持つ公明党の協力(中略)民主党のダラシナサ」 
(3)「週刊文春」出版差し止め。
    「(この手があったか…)」

299 :無名草子さん:04/04/16 01:43
>>292
残念ながら、いないと思う

300 :無名草子さん:04/04/16 20:30
>「(小泉純一郎の)背後、あるいは脇にいる人々の権力意志の突出」

誰かは言わんのだよな。
で、そのうち「実はあの時…」とか言い出すんだよ、
この東京のいなかっぺは。

301 :無名草子さん:04/04/17 00:00
戦前の検閲は酷いが、戦後のGHQの検閲は大したことなかった、みたいなことも書いてたな。
今手元に雑誌がないんで、正確な文章を現せないけど。

302 :無名草子さん:04/04/17 01:07
一国が危機にみまわれると、権力が反動的に強大化するという現象がよくみられるそうだ。
司馬遼太郎の受け売りだけどね。幕末の井伊直弼とか、ベルサイユ条約下のドイツで
ヒトラーが台頭したことを思い浮かべてほしい。
小泉は一応、民主主義憲法のもとで、漠然とした国民的人気によって支えられているが、小林が指摘する事実はたしかにある。
投票なんていままで二回しか行ったことないけど、つぎの選挙では自民党以外に投票してみようと思う。

303 :無名草子さん:04/04/17 15:11
>>292
やっぱいないみたいだね

304 :無名草子さん:04/04/17 23:15
司馬厨うざい。

305 :無名草子さん:04/04/18 04:16
『定年なし、打つ手なし』読了。表題の第一部になっている部分以外の方が
面白い。小林信彦ファン(&アンチ)以外の真面目なサラリーマン読者が
書名に惹かれて買ったら「???」の本でないかなw

常盤悪口暗にあり。池波氏に上手く取り入って直木賞取ったからねぇ…

306 :無名草子さん:04/04/18 19:35
>>292
てか、松村って知らないし。

307 :無名草子さん:04/04/20 03:35
>306 通りすがりの者だが松村雄策知らないって 勉強不足だと思うぞ 厚顔無恥な物言いやめれ。恥ずかしい。

308 :無名草子さん:04/04/20 04:39
勉強不足って、あおってんのかな。私も知らなかったので、松村雄策、小林信彦
でグーグル検索してみたが、91年9月号のロッキングオン誌で、
小林信彦氏に答える−「ミート・ザ・ビートルズ」の疑問点(松村雄策)という記事
があったことしかわからず。

 292さんが、知っていることを簡単にまとめてみて下さると嬉しいな。


309 :無名草子さん:04/04/20 19:37
「小林信彦のコラム 22」(中日新聞4月20日)は
「重喜劇役者・鴈之助の死」。
森光子と共演した舞台「おもろい女」(1978,1979,1989年上演)のことや
映画「団地親分」について。
この映画、端役に渥美清が出てたそうで、
「…そのくらい古い人で、だから大変な歳に思われるのだが、七十二。
いかりや長介と同年の生まれであり、同年に亡くなった。
心から哀悼の念を表したい。」

310 :無名草子さん:04/04/20 21:02
>>308
>292ですがスマン。俺も何で論争になったのか判らないので聞いたんですよ。
松村雄策はリアル・ビートルズ世代のライターで、ビートルズについての
熱い思いをつづったエッセイ集を何冊も出している。
過去ログで小説「ミート・ザ・ビートルズ」をめぐって、小林信彦と大喧嘩したということを知って
興味を持ったわけです。
というのは、小説を読んだかぎりでは、松村の怒りのポイントがわからないから。
それに、松村のエッセイ集4冊持ってるけど、その論争に関する文章は見当たらないし、
相手の小林の本にも収録されていない。
けっきょく初出の雑誌で調べるしかないのだけど、なかなか手にはいらないので事情を知ってる人に
訊いてみたかったわけです。
あ、書いてるうちに思い出したが、1993年のWOWOWのビートルズ特集の
ナビゲーターをやってた松村が、とつぜん「だからあの小説家のオッサンはちっともわかってねえんだよ」って
思い出し怒り(?)してたけど、あれ小林信彦のことだったのかなあ。
これもうろ覚えで悪いんだが、今度そのビデオ見つけたら、会話をひろってみますね。



311 :無名草子さん:04/04/20 21:32
>>310
マジレスですまんが、

発端は「ミート・ザ・ビートルズ」の中の
ビートルズ日本公演の曲順が違っていたことに対して松村が噛みつき、
大瀧詠一に確認して書いてた小林が反論したんじゃなかったっけ。


312 :無名草子さん:04/04/20 21:47
>>311
>マジレスですまん
って、ぼくはまじめに訊いたつもりですけど冗談と思いました!?

いま、単行本204ページを調べた限りでは間違っていません。
だけど、松村だって実際に日本公演を見に行ったわけだから、
勘違いするとは思えないし、曲順が原因というのはちょっと疑問ですね。

313 :無名草子さん:04/04/21 01:19
チケットの配布枚数(抽選倍率?)とかも、突っ込まれていたような気が…。

314 :無名草子さん:04/04/21 01:30
些細ないちゃもんをつける松村の小者ぶりが明らかになったような…。
ロッキンオンの渋松対談は愛読してるけどね。

315 :無名草子さん:04/04/21 10:29
もうずいぶん前なので記憶も朧だが・・・

@ロッキンオン誌上で松村が「ミートザビートルズ」を書評っていうか書いた。
 あらさがし的な内容も含んでいたと思う。
A小林が反論。たしか「本の雑誌」誌上だったか。
Bロッキンオンで松村が反論。
C小林反論。たしか中日新聞。
Dロッキンオンで松村が反論。
E小林が「小説新潮」で「ミートザビートルズ迷惑日誌」という文章を発表。
 これが一番長く、最後の発言だったと思う。
E松村はその後もイヤミ的な発言をロッキンオンで繰り返す。

◆論争の主題はなんだったのか、はっきりとは覚えていないが、
 @武道館コンサートの曲順 A前座をつとめたドリフターズに関する記述
 B武道館コンサートの入場券は「チケット」か「切符」か
 C小説に出てくる雑誌の名前(松村は実在する雑誌名を使うなとか言ってた)
 みたいな些細なことだった。

◆小林の、本の雑誌、中日新聞、小説新潮の文章は単行本未収録。


316 :無名草子さん:04/04/21 13:32
小林が顧問弁護士に名誉毀損が成立するかどうか、相談してるとチラッと書いて
村松さすがにひくw

317 :無名草子さん:04/04/21 19:20
今週号の週刊文春より。

電話の相手が、芦屋雁之助について、
「テレビの『裸の大将』とレコード『娘よ』のヒットだけの人、て扱いは、たまりませんよね」
と言うと、小林氏はこう言ったという。

「いかりやさんは国葬に近くなったけど、ベースを弾くCMと『踊る大捜査線』がなかったら、
 〈むかしドリフのリーダーだった人〉で終わりでしょう」

小林氏は、ドリフなり、いかりやさんなりにどんな恨みがあるんだろう。

318 :無名草子さん:04/04/21 19:33
>>317

ちゃんと文章読め。

319 :無名草子さん:04/04/21 21:46
>>315
乙!

さっき、古いビデオ調べてみたら(>310で書いたもの)、松村がこの論争について
語っている箇所が見つかりました!
対談の相手は山崎浩一でした。ちょっと話をひろってみると、
(松村)
「まあ、わりとショーバイにしようというような部分でビートルズが捉えられるのはうれしくないんですね」

(山崎浩一がこの論争について)
「僕が一番感じたのは、あの頃のね、メディアの中にいて情報を流していた人と、
本当の純粋なファンとの間にあった軋轢がそのまま再現されてるなっていう気がしたんですよね。
それで、まだなんか、あの頃にメディアの側にいた人が、ビートルズってこういうものだったんだよって言い方をしてると
ぼくなんか、あの頃の怒りがフラッシュバックしてきてね、普通の人にはわかんないと思うんですけど」

320 :無名草子さん:04/04/21 21:53
(女子アナにどういう書かれ方をしているのですかと訊かれて松村が)

「このこと話すと長くなるし、またグッといくかもしれないですけど。
まあ、早い話があまりご存じないんですね、ご存じないとすごいていねいな言い方
してますけど、知りやしないんですよ。そのくせ、なんか知ったかぶりをして、いろいろ知ってるぞみたいな、
じつはレコード聴いたこともないとか、レコードのタイトルも知らないとかね、
まーそーいうのはずいぶんじゃないかと…………(藁)抑えてますねー………」

321 :無名草子さん:04/04/21 22:01
>>315さんが挙げていた雑誌を読まないと本当のところはよくわからないのですが、
じつは松村と小林はけっこう似たタイプのような気がします。
マニアックというか気難しいというか。
「なんにもわかっていないくせに偉そうに書きやがって」って
小林信彦も古い映画についてのいい加減な記述を見たら、いかにも言いそうだし。


322 :無名草子さん:04/04/21 22:44
結局、そういうビートルズに対する思いを
小説にできなかった松村の負け。
自分でもそれはわかってるから、
いまだに腹が立つんだろう。

323 :無名草子さん:04/04/22 19:42
今週号読んで、つくづく野暮だと思った。
雁之助までだしにすんな。


324 :無名草子さん:04/04/23 20:39
おぉ、5月に文庫の新刊が2つ…

(1)「面白い小説を見つけるために」
    光文社 知恵の森文庫 05/07

(2)「出会いがしらのハッピー・デイズ」
    文藝春秋 文春文庫 550円 05/11

(2)は単行本の文庫化だから、まあいいとして
(1)は、どんな本だろーなぁ?

http://www.taiyosha.co.jp/bunko/bunko0405_date1.html

325 :無名草子さん:04/04/24 02:14
このスレ、つまんないアンチが粘着してるようでいやだなあ
アンチスレならアンチすれとかいとけよ

普通に小林の話ししたいやつもいるんだからいい迷惑だ

ところで関係ないが、松村が小林を批判したのは、作中の考証がひどいというのが
表向きだが、ビートルズファンのおれから言わせると、その小説のビートルスの
わかってなさ、わかってるつもりでいて全然方向違いのとんちんかんさに実は
怒ったんだと思う。

ジョンレノンがファンに殺された事実を深く悲しむファンにとって、
ポールがファンに刺されそうになり、あまつさえそれをなんとなく許す、という
小説は言語道断なんだよ。


326 :無名草子さん:04/04/24 07:31
>>325

>粘着アンチ
ハァ? 粘着って具体的にどのへんのレスを指してんだよ。

>小説は言語道断なんだよ
てめえのレスだけはアンチじゃなくて、批評のつもりかw
身勝手な自己中野郎だな!




327 :無名草子さん:04/04/24 09:14
>>325
>ジョンレノンがファンに殺された事実を深く悲しむファンにとって、
べつに(´Д`)y-~~
フルクサスの末席を汚していただけの醜い牝豚とくっついた時点で
ジョンあぼーん( ゚д゚)、ペッ

松村とか君は他のビートルズファンから見れば
藤田萌子みたいな目障りな存在でしかないね


328 :無名草子さん:04/04/24 14:09
アンチ、というよりは
可愛さ余って憎さ百倍の人が多いんでないかい。

ビートルズへの思い入れなんて人によって全然違うんだから、
松村みたいに喧嘩腰になる必要なかったんよ。
ビートルマニアとしての反論もあると思うが、その底には
>>322みたいな思いがあったのでは。

329 :無名草子さん:04/04/24 14:40
>>328

「可愛さ余って憎さ百倍」って誰に対して?

330 :無名草子さん:04/04/24 14:43
>>324 光文社の新刊は「超読書法」とか本の雑誌シリーズの改題か
    再編集版じゃないかなぁ。書き下ろしとは思えない。
    再編集版でも書き下ろしパートがあると嬉しいけどね。

331 :無名草子さん:04/04/24 15:35
>>326
お前のレスもただ感情的なだけでいみねーな
>>327
お前もただのアンチヨーコなだけだろ

くだらない2ちゃんらしいスレだなここ
せいぜい、小姑みたいにねちねちねちねちつまんねえレス続けててくれや

332 :無名草子さん:04/04/24 16:04

釣られた馬鹿ハッケン
( ´∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


333 :無名草子さん:04/04/24 16:05
>>325のヘタレがヒステリー起こして泣いてるのかw

とっととうせろや(´・∀・`)

334 :無名草子さん:04/04/24 16:39
なあ、あんたらほんとにビートルズ好きなのか?
来日時のブームなんて、よくあるような、芸能ジャーナリズム演出によるお祭りにすぎなかったんじゃないのか?
と、茶々を入れてみたくなる。
おれはリボルバーと、ホワイトアルバムは好きだけどね。

335 :無名草子さん:04/04/24 18:18
自分の思い通りにならいないと荒れるあたり、
小林そっくりな人が集まってるね、やっぱり。

336 :無名草子さん:04/04/24 20:59
>>335
日本語をきちんと覚えてからカキコしようね。

337 :無名草子さん:04/04/25 01:41
某所にて新潮文庫「素晴らしい日本野球」を100円で入手
これから読みます

338 :無名草子さん:04/04/25 03:30
「到達」が好きだな。

339 :無名草子さん:04/04/25 14:43
>>338
>「到達」が好きだな。

同じく。

340 :無名草子さん:04/04/25 23:55
「本音を申せば」の今週号掲載ページが
猪瀬直樹の後・林真理子の前の、60ページ前後から、
椎名誠の後ろの、148-149ページに。

先週号ではいしいひさいちが切られているし、
発禁事件による編集長交代で、さらにリストラ進行中

341 :無名草子さん:04/04/28 07:39
>>340
いしいひさいちが自分から降りたのでは?
文庫等がバンバン出て今まで以上に忙しいみたいだし。
「チョーサン主義」は長嶋が逝ったらどうなるんだろう?

342 :無名草子さん:04/04/28 22:09
4月25日第一刷発行の「花と爆弾 人生は五十一から」(税込1550円)
には「はじめに」が1ページ、「あとがき」が2ページ。
書名(花と爆弾)のことや、
連載タイトルの変更(人生は…→本音を…)のこと。
あと、吉本隆明氏の「名言」の引用。

なお、オビの惹句は次のとおり。

「年表にはのっていないけれど、
 そう、たしかにあったこと。」

343 :無名草子さん:04/05/01 09:22
4月にハードカバーが二冊出て、5月初旬に文庫が三冊出る作家なのに閑散スレ。

344 :無名草子さん:04/05/01 09:40
週刊文春の連載が今週お休みのため、かな?
(先週が合併号だったので…)
ちなみに先週は「雁之助さんのような生き方」。
次号は5月7日(金)発売。

中日新聞の連載(隔週火曜日)は
次は5月4日(火)、のはず。

345 :無名草子さん:04/05/04 08:57
「小林信彦のコラム 23」(中日新聞5月4日)は
「反戦映画の秀作『コールドマウンテン』」。

○ニコール・キッドマン…華麗。
○レニー・ゼルウィガー…「あ、これはアカデミー助演賞、当然だわ」
○ナタリー・ポートマン(スターウォーズのアミダラ姫)が出ててびっくり

セリフより
「男が戦争をやり、女は苦労するだけだ。」

346 :無名草子さん:04/05/04 12:06
げっ! 凡作というか、愚作「コールドマウンテン」誉めてんのかよっ!!

347 :無名草子さん:04/05/06 22:09
>>324
「面白い小説を見つけるために」店頭で見たけど
新潮文庫で出てた「小説世界のロビンソン」の改題。
「ロビンソン」から何篇か抜いて、
書き下ろしは知恵の森文庫版へのあとがきのみ

348 :無名草子さん:04/05/06 22:45
>>347
やっぱりか! 抜いたのはたぶんメイキング・オブ「僕たちの好きな戦争」と
「名人」に再録した「吾輩」に関してあたりかな?


349 :無名草子さん:04/05/06 23:06
いや、「富士に立つ影」は外せんでしょ〜?

…と、僕が編集者だったら言うところだが、
実際にはどうなんだろ。

350 :無名草子さん:04/05/07 00:32
小説世界のロビンソンはいい本だよ、でも、新潮文庫の表紙好きだったけどね。

351 :無名草子さん:04/05/07 02:03
>>350
ハードカバーと同じく漫画家の吉田秋夫のイラストのですな。


352 :無名草子さん:04/05/07 21:07
今週号ではやすしの相方が彼は天才ではないと言ってるね。
見巧者は天才って言ってるけど。

353 :無名草子さん:04/05/07 21:52
>>352
「伝説」の含みがわからないようだな
君が読み巧者でないことはよくわかった

354 :無名草子さん:04/05/08 00:50
吉田秋「生」な。
読みはアキミ。

355 :無名草子さん:04/05/08 17:07
>353 君はライヴのやすきよを聴いたのか?

356 :無名草子さん:04/05/08 21:18
「伝説」は「神話」(バルトの「神話作用」なんかの「神話」)って意味だろ。
その手の「伝説」=「神話」に包まれたことの不幸も語っていたはず。

357 :無名草子さん:04/05/08 22:04
桑名正博とアン・ルイスとか、高信太郎とか余計な話多いよね。
確か、倅の一八にも噛み付かれたよな。

358 :無名草子さん:04/05/09 00:05
>>352
「阿川佐和子の この人に会いたい 533回」のゲストが
西川きよし、ということですな。

今週の「本音を申せば」は「英会話は<欲望>から」。
23くらいの時、横浜の英会話スクールに通っていた。
同時に入学した中国人女性のKさんが、ある日、クラスから
姿を消した…
なんてね。

359 :無名草子さん:04/05/09 16:40
「波」(新潮社)連載中の「東京少年」について。
最新号の5月号に掲載されてるのが
第12回なんだけど、「第U部」という表示がある。
念のため前月号を見たら第U部という表示はないから、
つまり第2部に突入したばかり。
というわけで、この連載、まだまだ続きそう。

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