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未完成の作品の続きを書いてください。

1 :未完成(無題):04/04/23 00:04
人生相談板に書き込まれていた小説なのですが未完成です。
続きが気になってしょうがないです。
この小説の続きを創作するとともに、批評をお願いします。
なお、人生相談板に書き込まれていた未完成の作品は>>2に記します。

2 :不機嫌 ◆RonMCsLIs2 :04/04/23 00:05
未完成な2ゲトー

3 :未完成(無題):04/04/23 00:06
あれはいつ頃だったか、時期はあまりよく覚えていないが
どんよりと曇った蒸し暑い日だったことが印象に残っている。
当時県立高校の2年生だった僕は、その日の放課後に立ち寄った
いや違う、一旦自宅に戻ったが忘れ物に気づいて学校に引き返したのだ。
忘れ物が何であったかは覚えていないが、それをカバンにしまい込んだときだった。
隣の教室から何か陰鬱なヒソヒソ声が聞えてきたのだ。
「どれ、覗いてやろう」
僕はそう思ったに違いなかった。
廊下に出ると隣の教室のドアを1センチばかりそっと開いて、片目をその隙間にあてがった。
「おや、あれはうちの組の奴じゃなかったかしら」
中には女学生が二人いた。
ひとりが肩を震わせながらクククと不気味な笑い声をたてている。
もうひとりは真剣な面持ちで何か言っているようだった。
「ああ、やっぱりあれはうちの組の斯波里子だ」
笑っている方の顔を見て確信した。しかしもうひとりの方はまるで見覚えが無かった。
「はて、あれは誰だろう」

4 :未完成(無題):04/04/23 00:06
見覚えの無い女学生は色が黒い為か、
その適当に赤い唇の間から時折覗く歯が異様に白く見えた。
その色黒の女学生は、さきほどからしきりに壁の方を指差している。
斯波里子の方もさっきからそれを見て笑い声をたてているようだった。
「何が面白いんだろう」
僕は懸命に壁の方を見ようとした。しかし数センチの隙間から
大幅に視点の角度を変えるのは無理であった。
しばらく色黒の女学生と斯波里子のやり取りを覗いていたのだが、
二人の会話は断片的にしか聞き取れなかったため、
何の話をしているのか見当のつけようがなかった。
しかも会話は段々と無くなっているようである。
すると不意に斯波里子がこちらに首を向けてきた。
そして次の瞬間、不用意に彼女と目を合わせてしまったのだ。
僕は当惑した。秘密が明るみに出たときの様な、ゾッとする焦燥感を下腹部に覚えた。
喉がカラカラに渇くほど焦っていたが、お互いの顔を探り合うように
しばらくの間目をそらすことができなかった。
だが突然、斯波里子はふっと唇にうす笑いを浮かべてきたのである。

5 :未完成(無題):04/04/23 00:08
申し訳ありません。>>2を占領されてしまったので、>>3>>4に記しました。

6 :不機嫌 ◆RonMCsLIs2 :04/04/23 00:12
>>5
すまん。>>1が続きを書いてはどうかな?
いろんな香具師が続きを書いては話の筋が混乱する。
ここは文芸板。
やってみれ。書いてみれ。

7 :未完成(無題):04/04/23 00:14
無理です。

8 :名無し物書き@推敲中?:04/04/23 02:26
age

9 :名無し物書き@推敲中?:04/04/26 20:53
僕は戸の隙間から顔を逸らした。
なんだか恐ろしくなり、ここにいてはいけない気分になってきた。
教室の中からは何も聞こえてこない。こちらの様子を窺(うかが)っているのだろうか。
しばらく沈黙が続いた後、突然中から足音がした。足音はどんどん近づいてくる。
僕は激しい鼓動を感じながら、逃げ出した。
できるだけ足音を立てないように、できるだけ早足に廊下を駆けた。
曲がり角まではあと5秒。いや違う。3秒くらいだろうか。ようやく曲がり角を曲がった。
危なかった。
少し走っただけなのに、すごく息が切れる。
僕は帰ろうと思い、歩き出した。が、何者かに後ろから肩をつかまれた。
振り返ると、目の前に色黒の女が立っていた。
それからどれくらいの時間がたったのだろう。
気づいたとき、僕は焼却炉の近くに寝転がっていた。もう日が沈みかけている。
彼女達が何を見て笑っていたのか、見当もつかない。
しかし人の話しを盗み聞きしたらいけないな。血まみれの足を引きずりながら思った。
次の日、彼女らが見ていた壁をこっそり覗いたが、何もなかった。

          (了)

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