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命がけで詩を批評するスレ 三番瀬(Rebirth)

1 :Pork:03/05/12 23:20 ID:mQRyU2bQ
・放送禁止用語ぐらいで頭ごなしに否定したりしません。
・好き嫌いは入りますが、出来る限り公平に批評します。
・どんな詩も真剣に批評します。
・こいつアホじゃないか?というぐらい律儀に、真剣に批評します。
・批評家大量募集します。

前々スレ 【命がけで詩を批評するスレ 】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1020071770/

前スレ 【命がけで詩を批評するスレ 二番塚】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1034781348/


2 :Pork:03/05/12 23:21 ID:mQRyU2bQ
落ちそうな予感に耐えかねて
支えるものを探し回った
細い竹の竿のようなものしか見つからず
仕方なしに雲の下にさしかけたのだった
こぼれ落ちそうな陽気に
鳥すらも横切るのを遠慮していた

(とはいえ、三番が先に落ちるとは思わなんだった....)


3 :Pork:03/05/12 23:22 ID:mQRyU2bQ
死んだ方の「三番瀬」

http://book.2ch.net/poem/kako/1050/10505/1050592627.html

4 :Pork:03/05/12 23:27 ID:mQRyU2bQ
「二番」で粘りすぎたようです。
容量的にもう書き込みできないです。

反省。そして動揺。

5 :ひかる:03/05/15 17:15 ID:AZnHdKy3
「SIXTH SENSE」



 僕は不思議な目を持っている
 
 一般の人の凡庸な心
 下郎の卑しい心
 地の塩の立派な魂
 本物の高貴な人の普遍的な魂
 
 そして....世の中には化け物だっているのだ


 
     by ひかる 2003/5/15

6 :あけ:03/05/15 23:32 ID:cLSV1JZp
トタンのこみち
みぎにごすんくぎ

あひるのあんざん
よなかのしょんべん

えらがはったら
じごくのいわさきくん

パンはうまいか
エレベーター

しっぽはながいか
ふしんしゃりょう



7 :↑↑↑:03/05/15 23:38 ID:Jg8/sT/K
>>5
>>6
スレ新らしくなったんだから
いい加減に作風、変えたら?
・・・・Porkさん、寿命ちぢまるyo・・・


8 :あけ:03/05/17 02:41 ID:nKJCwYdB
しょうぎのいって
せまいみち

おいしいかにバス
しずみゆくモンマート

おいしいアイスクリーム
おいしい閉塞感

たいいくそうこで
バーデンパウエル

9 :あけ:03/05/17 02:49 ID:nKJCwYdB
すみませんこんなのしかかけません

10 :Pork:03/05/18 22:59 ID:2lnLeg/U
>5

大きく心や魂を取り出して大上段に
構えた後に「化け物」でしめる事で
全体のバランスを保っています。

逆に言えばややバランスが危ない印象も
同時に受けるのも確かですが、化け物が
遊びを生んでいるので保たれているのでしょう。
この点にややユーモラスな味があるので
伸ばしてみるのも面白いかもしれません。

11 :Pork:03/05/18 23:38 ID:2lnLeg/U
>6

言葉を重ねてある空間を形づくる方法において
漢字を使わずに仮名文字で通していると、これは
読めるけれど読みにくいというストレスを生じさせ
その効果は大きく出ているようです。

一方で各々の語はそれを生じせしめるべく選択されて
いるのでしょうし、実際そうした印象を受ける語が
多いようですが、ある種の一貫性がその中にあったなら
より確固とした空間が出来上がると思います。

当然の事ながらそうしが語に対する感性は各人にて異なる
ために私がそこに工場地帯的な空気を感じて、なおかつ
半端な印象を受けるのは単なる私の偏った経験によるもので
ある可能性も十分にあるわけですが。

12 :名前はいらない:03/05/19 00:09 ID:OcePpxL4
>>9
ほら見ろ、、、だから、言わんこっちゃない。
だが、これからも決して詩折れんじゃないぞ、、、ナハハ、、、 ∧∧


13 :ひかる:03/05/19 18:12 ID:G2FXQW1q
「破壊された真理」



 僕はウォーキングをする
 体力をつけ情熱を取り戻し真理の元に戦うのだ
 僕はばらばらになった意志を再生させる

 されど 破壊された真理の元では意志は弱化する
 僕はたまにしかウォーキングが出来ない 



     by ひかる 2003/5/19


14 :デルタ:03/05/19 21:55 ID:C6UQ4p4x
「canvas」

僕の前に置かれた真っ白なcanvas
未来を描こうと、手にした筆が
canvasを染めることはない

もう長い間、真っ白なままのcanvas
浮かんでは消える様々な構図は
これからも形を成すことはない

描かれる前のcanvasには
無限の可能性
描かれることのない未来は
だからこそ夢がある


15 :あけ:03/05/19 23:18 ID:6BHO6So/
たいらなとちにもむきがある
かたむきがある

16 :ひかる:03/05/20 03:14 ID:G3opqsQN
「誰かのクラクション」(SOMEBODY BEEPS A KLAXON)



 尾崎豊の「誰かのクラクション」を聴く
 東京の 街の姿が思い浮かぶ
 街の鼓動 魂の鼓動 愛の鼓動
 普遍的な愛の魂は鼓動を聞きながら歩んでゆく
 僕は最高の幸せを感じ取り ピークに達する

 ピーク現象 音楽で いや芸術で得られる最高の快感
 部屋の中は繊細な空気に震え ガラス細工のような壊れやすい危険な魂は快感に震える
 全身は感動に打ち震え痙攣する
 LOVE IS ALL LOVE IS ALL

 この感動を全人類に伝えることこそ 僕の人生の使命なんだ



          by ひかる 2003/5/20


17 :山崎渉:03/05/22 02:42 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

18 :酔生無詩 ◆yx3WO1KT8A :03/05/23 20:50 ID:JJnu0sov
「通り過ぎる秋が」

通り過ぎる秋が
目を細めて鈴を鳴らす
人々は思わず立ち止まり
枯れ葉と戯れる風を探す

子供たちは見慣れぬ色彩に
歓声をあげながら走る
大人たちは懐かしい色彩に
久しぶりの笑顔を浮かべる

通り過ぎる秋が
満足して鈴を鳴らす
人々は立ち止まり
訪れる冬の気配を探す





季節外れスマソ

19 :あけ:03/05/25 03:13 ID:oUJ0ILkU
よらんだみはえる
おらんだむら
おらんうーたん
こおりみず

みずはうまいか
きんこうばい
きんこうばいの
ぽんぽこりん




20 :Pork:03/05/25 12:29 ID:9kcLG9qT
>>8

知らない単語があるので(どれかは秘密)
多少的外れになるかもしれません。
全体的に内省をうまく整理しているようです。
ただ情景を描いているようでも前後の関係から
それが触れてくるような心の有様であったと
みえます。また、リズムに乗っているのも
良いですね。

21 :Pork:03/05/25 12:43 ID:9kcLG9qT
>>13

着地点が地に足の着いた所と言うのが
安定感があってよいですね。
破壊されたものに対する諦めであるとか
失望であるとか、そうした類のものが
ないのは読むものに意思を感じさせます。


22 :Pork:03/05/25 12:54 ID:9kcLG9qT
>>14

もっとも印象的な点としては
いつまでも書かれる事のない
未来に対してあせりや不安が
ないという事でしょうか。
テーマとして面白いです。
筆もまた手元にあるというのに。

夢はいろいろ未来は一つ
失敗するのもまた一興
って言うのは詩と関係ない
部分の話ですが。


23 :レカ:03/05/25 15:48 ID:h6ZMmslV
「死んだ月」

月のない夜に照らされる瞳が 散り逝く間際の花に似ていて
闇に溶けていくその輪郭が 死に逝く間際の叫びをうつす

     この感覚

無機質な夜を照らせ
月よ滅びることもなく 君の命を照らしてくれ

街頭のない夜の冷たい指が 氷のように解けていきそうで
潮風に揺れるその髪が 君の命のように儚くて

     この感覚

君を照らせ、波を照らせ 月よ堕ちることもなく
死に急ぐ前の 君の命を照らしてくれ

24 :ひかる:03/05/28 00:00 ID:pKTzcFk8
>>23

少しはいいとこあるね


25 :山崎渉:03/05/28 10:40 ID:gH/nLI1G
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

26 :名前はいらない:03/05/28 17:13 ID:MaDfhimm
保守age

27 :詩人に梔子2:03/05/28 18:57 ID:1lN/FmAT
「ポップ アンド スマート」
さぁ 存在の枠を越えて 同じ場所に立とう
隣じゃない 前じゃない 後ろじゃない
同じ場所に立とう
高い声が出なくても テクが無くても
気にしないで いや 忘れて

ポップに そして スマートに 
嘘をつこう 誰にも邪魔されずに 嘘をつこう
赤いベッドの上に立った君は 完全無欠 
この匂いが始まりの合図 囁きを叫びに変えて

ほら 意味のダイヤを砕いて 違う人になろう
君じゃない 僕じゃない 理想通りじゃない
違う人になりたいんだ
泣けなくても ゴミと呼ばれても
忘れないで そう 笑って

ネガティブに でも キュートに
夢をみよう バイト中でも 夢をみよう
黒い「しゅうまつ」のバスは 空前絶後 
この光が終わりの合図 恐怖を覚悟に変えて
 
真実は一つじゃない
でも嘘は一つがいい
だから僕は 跳ね続ける
秒針を踏み台に 跳ね続ける
ポップに ネガティブに スマートに しかも キュートに
嘘をついて 夢を見て そして最後に

飛び跳ねて!

28 :名前はいらない:03/05/28 20:57 ID:1fm9riS9
無題/鈴木

白痴の週末の後は 
君が話すのを俺が聞くのだ。
俺の妄想はとどまらず君の性欲は加速する。
俺の性欲が加速する。だれかがいつもどこかでセックスをしていて
俺がずっとここにいる。
君を愛しているのだといっても君は誰かとセックスするし
本当は
したたかな  したたかなものがそして俺なんて童貞を
笑うのだ。
そして俺は童貞で
そして俺は泣きながらオナニーをするのだ。
君に見つからないように。
君は俺の見えない場所にいて俺のできないことをする。
俺はそれでそれで
だけど
街灯は黄色で君は赤色で男は黒。
そいつは悪い奴なんだ本当は。
君はしらない。

でも君はなにかしっている。

鳥が飛ぶ。 
俺はここにいる。悲しいオナニーをしている。

29 :たまゆら:03/05/28 21:10 ID:wp+uYyyk
どう思われてるかなんてこコトが 微妙に怖いと思った
こんな風に時を無駄にして 水溜りを蹴散らしてく

空は今より澄み渡って 僕は夢の後
君の足跡ただ背負って 場所に慣れてゆく  

共鳴できる仲間を 置き忘れたり
明日越える橋の予感に 惑わされてる
憂鬱さをとり乱し 明日も疲れ顔です

やるべきことに追い立てられ 休むことも無く
ありきたりの毎日から 横にそれている

こうありたいと願った 理想の壁に
思い切り叩きつけた 自分があった
何も知らないフリをして 明日は自由が道へ


30 :Pork:03/05/28 23:47 ID:9nGJdOmx
>>15

うまく切り取っていると思います。
「むき」を平仮名で表記した場合
同音異義語が多いのでそれを生かすのも
面白いでしょうが、これはこれで
味があります。

31 :Pork:03/05/28 23:54 ID:9nGJdOmx
>>16

素直に使命を語る事は珍しいですね。
一連目で着地点が見えず不安定感を
感じましたが、それが二連目と
よく連携をとっているように感じました。
壊れやすそうであると同時に
ある感動の瞬間を確かに思い出さされました。


32 :あけ:03/05/29 02:06 ID:MCzP7e1f
いつしかみている
じぶんのへや
へやのすみには
ぼうえんきょう

ぼくのへやには
ウルトラマンがいっぱい
ぼくのへやには
ウルトラマンがいっぱい



33 :_:03/05/29 02:33 ID:jlGLZqxc
http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku10.html

34 :Bボーイ:03/05/29 02:34 ID:TMxiFOkt
冷たい風が、俺の体をすきとおる
顔を上げると、月夜の光といくつもの星空
独り思い出の中に取り残されて前に進めない、
もう一度あの時に戻りたい!

35 :名前はいらない:03/05/29 02:54 ID:tBu1JwTq
http://www.geocities.jp/win_cheri/

36 :名前はいらない:03/05/29 03:46 ID:XaSG+JIv
あなたが探してる話題あれはこれでしょ♪
http://endou.kir.jp/betu/linkvp/linkvp.html

37 :シジンガーZ:03/05/29 08:10 ID:hBRi1dq9
「喪失」

学びようの無いものを失い
繕いようも無い傷を隠す
愉悦の中に潜む蔑みは
孤独を恐れる悲しみから生まれたのだ
誰かに伝えようと言いながら
皆に知られようと綴ったのだ
心(しん)にも技(ぎ)にもかかわりの無い
あの眩い漆黒とお前を繋ぐ路は
そうして閉ざされたのだ

常駐しようとした板が荒れているので
ここに疎開してきました。
形ばかりを整えようとして
無様な詩しかかけなくなった
自分を呪って書きました。
たとえ含蓄もセンスも無く
つたない詩であっても
自分の思いのたけをこだわり無く
誰に気負い無く
自由に綴れた頃を懐かしんで
絶望しながら書きました。





38 :白萩:03/05/30 01:01 ID:ljGSvexT
「蒸留」

いつだって
自分の感情、それだけが
ほんとう
煮詰めて気化して水に成れ

嫌悪も無く歓喜も無く
ただあるがまま

おまえのからだをうけとめる
温く濁った風が吹く

やさしい言葉はここにはなくて
流す涙はもとより無くて

止まらない血とけだるさを
気にかけるのが精々で

ゆきてかえらぬゆくてを阻む
邪魔な記憶はフラスコに
煮詰めて気化して
水に成れ

***
批評、お願いします。。。。

39 :ひかる:03/05/30 05:44 ID:UT6KK+4q
「化け物との決闘」



 化け物のM.S空手の師範
 稽古中の洗脳攻撃と中傷
 僕は深い恨みを抱き忘れなかった
 毎日のように彼の言葉の記憶との戦い
 神経が持たない キレる
 僕はついに復讐を決意した

 自顕流(薬丸流)の稽古を始めた
 薩摩隼人の血が流れる古の隼人を思わせる師範
 僕にも薩摩隼人の血が流れている
  2週間ごとの師範との稽古と 毎日の独りでの横木打ちの稽古
 甲高い叫び声をあげながら走りこみ木刀で何千回も木を打つ
 数年がたち薬丸自顕流の腕は上達した
 ある日真剣で兜割りができた
 そして僕は薬丸流免許皆伝になった

 

40 :ひかる:03/05/30 05:45 ID:UT6KK+4q
ついに決闘の日は訪れた
 僕は真剣を持って空手の道場に乗り込んだ
 何も語らず決闘状を手渡す
 相手は突然のことに驚き躊躇していたが 結局のところ決闘を受け入れた
 
 「始め!」M.Sの弟子の合図で決闘が始まった
 僕は真剣を振り上げ「チェイ」と甲高く叫んだ
 そして「チェーイ」と甲高く叫びながら相手目掛けて突進した
 相手は左腕で刀を受ける しかし刀は相手の腕もろとも体を右上から左下に斬り下げた
 そして今度はもう一度左上から右下へ斬リ下げる
 M.Sの体の上体が前方にズドっと落ちた

 こうして復讐は成し遂げられた
 化け物は神聖な薩摩隼人の末裔が成敗した
 
 
 
      by ひかる 2003/5/30


41 :アビ:03/05/30 09:31 ID:LsHImyxT
残って蛇であること。そこから外れて、窓辺の度合いをはかる。わたしたちの若い旗よ、
籠よ。またぐものは磁場だから。
あの昼夜を呼吸して、透きとおったぬかるみ。信号所を通過する。
白紙の息吹きに促されて、鏡からたどたどしく槍をかざして。ここにある企み 祭りを確
かにサシテイル。
かしずくものが、閃くしずくを直前にノゾム。交配と売買。あざをあざで化粧するダイナ
モ。一つ一つが喩えられぬ花をしない。
ひび割れていない わからないかたちは、鉛の翼に沿ってめくれ上がる嘘。それはめまい
に似ている。
贈りものは、カギのようなくびれ ささくれ。ばらばらの恢復や葛藤に、石が金になって、
穴が泉になって。
今日を欠席して秤にかけ続ける。あちらこちらで冠を被っている。
甘い薬を舌の下へ覆う。防疫や盗掘。境が観えない庭には。桶にたたえた用水で、あなた
の雲を飼わないか。

42 :ひかる:03/06/05 04:22 ID:ZNh9kmGd
「神の漫歩」 



 僕は散歩しながら考える
 僕は神 大抵は力だが無限の世界創造の可能性に思いをはせる
 爽やかな風が顔を撫で心を落ち着かせる
 軽い足取りが脳を活性化させる
 落ち着いた 何の声も音もない 神の漫歩


   by ひかる 2003/6/5



43 :直リン:03/06/05 04:28 ID:KJ2wwifC
http://homepage.mac.com/yuuka20/

44 :名前はいらない:03/06/05 05:33 ID:9tNJBaoK

無題


幸せの定義がひっくり返った
君をあいしているから

生きてる意味がわからなくなった
君をあいしているから。


45 :アビ:03/06/09 02:47 ID:Fci7FEbM
司祭たちが手に手をとって、速めては緩めて。毒ではない。
                            裸足で鬼を追いかけるのか。
素手で灰を掻きわけるのか。充血した陰茎や陰唇に目を凝らさないか。
                                 自分未満のわたし
たちが死角にさえもいることに堪えられないから、その遥かな差異に、またぐ虹のような
理由や意味をつぶさに塗り込める。道端に伏せる石くれにも、礎があって、庇があって。

額縁の中に、ご自慢の口笛を吹いている。のたうつ蛇のメロディ。
発熱と表敬。あらぬものの声だけがある正午。せりふを忘れる地続き。肌と魂の間に白紙
をはさんで、かたちが観えない幸せ。

季節を売り買い なげうつよりも、ここにポケットを縫いつけること。
                                 やぶにらみの凪に
アッテモ、ざわめきはこなごなに落ちてくる。

背を丸めて独り歩く真田幸村。刀やあぶみよりも、名が今日まで折れ曲がる。何の行方へ
向かって後悔しただろうか。
かえってくる化石に、頬を寄せて。天地無用の朱印が捺されている。比べるように、ガラ
ス箱を替えなければいけなかった。

46 :名前はいらない:03/06/09 23:33 ID:IU9APyCl
hosyu

47 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/12 00:45 ID:tOMfQb4m
>>45
突然ですみません。
アビさんの詩が良いです。

一瞥が凝視になり、虫眼鏡、顕微鏡、光学顕微鏡と倍率を変えて一瞬を見る。
言葉は一定して常用語だから、この“倍率の後の倍率”も半永久に保たれる。
「差異に、またぐ虹」があればその中に「理由や意味をつぶさに塗り込める」
ことができる。気を休めてもいいような広さを感じます。

でも長い連続した感情の中で、話題(ビュー?)を何回もすりかえている
ように見える。
作品の演出としての逃げなのか、アビさん自身が話題から目をそむけて
しまったのかが気になる。まだ見えるなら、一連目の「石くれ」の話が
聞きたい。(「蛇」や「真田幸村」もある何かを指しているとは思うの
ですが。)

あと、このままでは波音を聞いているだけのようにも思える。
アビさんにとって“等価なもの”を二つ以上詩に登場させて示して
もらえると、読む人が距離を測って詩を読み始める気がします。


48 :名前はいらない:03/06/15 22:02 ID:J6sXe8IT
>>32>>42>>45>>47
どしちゃったんだい?
Porkさん‥‥‥?


49 :Pork ◆bKNWS.Pork :03/06/15 23:17 ID:HozsmOMH
>>48

仕事とか引越しの準備の下準備とかADSLの切り替えとか、
ちょっと体調も崩して早めにねたりとか。

まあ、簡単に言うといそがしかったり
東京めたりっく通信という会社が消えるんで
ネットにつながんなかったりしてたんですね。

期待している方には申し訳ないです。

>>47

おひさしぶり!げんき?

50 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/16 00:35 ID:9Emus+1s
>>38

もっともっと強い客観視が必要だと思います。

「煮詰めて気化して」のリズムは良いですし、蒸留に向かう意思が見えます。
きっと、気化した水と残った何かを分離する衝動が裏にあるのでは
ないでしょうか。それをつきとめるために自分の無感動をさらけだす
のですが、いまいち突き詰められずに主題回帰して終わっています。
内側を冷たく見極めることに欠けていないでしょうか。

もし、このまま漂うのであれば、リズムは良いですから分量を増やすと
自分の感情の流れが見えるかもしれません。分量を増やすときっと
別の問題も出てきてしまうでしょうが。


51 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/16 00:40 ID:9Emus+1s
>>49

おひさしぶりです。元気です。
しばらく休んだり、自スレ立てたり、詩板内をうろうろROMしてました。
いろんな人がいますね。

ここに投稿する人たちは、身をそいで自分に厳しい人が多くて
好きです。いや、他のスレがどうとかでなくて。

いかん!雑談!


52 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/16 00:45 ID:9Emus+1s
「女優」

待つのが仕事だと平気な顔で言いながら
泣き腫らしたあとがある
これには 僕を含め仲間達全員で黙り込み
苦痛を 小銭のごとく部屋中にばら撒いていた
学園都市の気温は 真夏の様だった

出し惜しみやがて朽ち果てる快楽
休暇の隅に追いやられて いまや仲間達の傷は
すべて僕の爪がつけていた 窓を開けて
新しい空気を入れる深夜の戸惑いが

寒い

これからは マナーがあって陣地を侵す
女性の下着などかっこうの例だよ 止め金は
ひとつずつ順序よく外れて 溜めていた涙も
ひとつずつ順序よく流れる

気ままにしゃべって お茶の時間が来て 絡まり
いつも僕を含め仲間達全員が 僕とその子をえさにして
談笑している 少しは変だと思えよと 言おうとするが
泣き腫らした目はあまり見たいものでもない
だから 僕も仲間達と共にけろっとしていた

寒い


53 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/16 23:53 ID:9Emus+1s
こんばんは。

>>37
はじめまして。

「皆に知られようと綴」らずに、もっとシジンガーZさんの中の「絶望」
の言葉を表してもいいんじゃないかと思います。呪う前に。
おそらく「絶望」の過程には、「傷」や「孤独」はなくそれらはあくまで
絶望の後のこと。しかも、分かりやすく伝えやすい言葉だから余計
絶望の過程が見えない。この作品の続きはおそらく、ある出来事の
報告から詩になる途中で「閉ざされ」てしまっています。
まだ書けると思います。この後。

是非もう一度書いて欲しいです。


54 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/17 00:18 ID:QDcPa8o+
>>28
はじめまして。
「俺のできないこと」に以上な緊張感があって好きです。

ただ、世の男達が「悲しいオナニー」を知っているから
“分かるぜその気持ち”の詩で終わってしまう節がある。
でも本当はそうでない気がする。

「俺のできないこと」の裏側に『君のしらない俺』があり、問題は
それへの接近だと思います。「鳥」に自分を投影してセンチになって
終わらない「なにか」が見たい。
(ここで急に終わらせるのもそれはそれで良いのですが。)

おそらく、「でも君はなにかしっている」の後です。
妄想が走るチャンス。

好みばっかり言ってすみません。
でももっと鋭い作品になる匂いがします。


55 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/17 00:20 ID:QDcPa8o+
>>54
以上 → 異常

やっちまった。投水してきます。


56 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/17 00:37 ID:QDcPa8o+
>>39-40
お久しぶりです。

ひかるさんの「チェイ」に見覚えがあったので、検索したらありました。
前々スレ689「正しさの時」という詩で同じ音が現れます。

「正しさの時」を読み直してみて思ったことのひとつに、この音が
「僕」の正しさの主張ではないかというものがあります。
「正しさ」さえ通ってしまえば、化け物は化け物になるし、午前二時も
正しさの時になる。という仮説に何かが見えました。

相変わらずの血のない争いのような冷静な記述は、人によって違う
「正しさ」の境界線を浮き彫りにしているような気がする。

全然見当違いなこと書いているかもしれません。
すみません。


57 :あけ:03/06/17 00:51 ID:8mzhZ78V
ぞんわりとしたアフォアフォコーフィー
ひんやりとしたかつおくん
ゆめでみるしかないいしこくん

かかわりがたたれるへたな油絵
油絵からはじまる深刻感
ミッフィーはゾルゲとキスをしました
まあるいかっちょいい青いくるまにのって
二十面相は八王子を行く
金網に巣食う黄色い金魚
言葉に制約される歴史
歴史に束縛される言葉
吹き付けの壁は難しいゾルゲ
まあるい大宮やっときた
どう対処してよいのやら
始まりなのか終わりなのか
いつもそれで
悩んでいる

58 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/18 00:06 ID:K4SKiSh4
>>34

足りない。
「あの時」はどんなですか?
最大公約数から抜け出して、表現に挑みませんか?


59 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/18 00:08 ID:K4SKiSh4
ごちゃごちゃになったので一端。

>>18
>>19
>>27
>>29
>>32
>>41
>>42
>>44
>>57

ずがんと。


60 :名前はいらない:03/06/19 22:49 ID:SqpxTZ91
飛んだ勝利はFlyingVで、飛んだ豚はちぎれてミンチ
金と黴とのみわけもつかず どこにいったの遠く遠く
愚者ぐしゃとふみつぶした舌先をこねて
ひとのわきばらをずたずたに しようとしてもナイフはどこかな
遠い遠いすきまのなかに なにがころがるなにがころがる
あたしは白い薔薇? 黒い薔薇? そうしてちぎれて
ぐちょぐちょの花 びらもない 競争心はどこだろう 競争心はどこだろう
明日になったらつぶれてしまって 法医学教室にいるかしら
どこかしらくだらない分析は どこにもないのとおなじなのね

61 :名前はいらない:03/06/21 18:39 ID:rpIIbFPR
>>
booing!


62 :Pork:03/06/22 22:55 ID:p516Q2yA
>>18

擬人化された季節がうまく立ち上がっています。
しかし季節の移ろいはよいのですが、人の心の
移ろいが気になるところです。

もとよりそれは季節の鳴らした合図をきっかけと
してはいますが、そこまで人間は機械的な物でしょうか。

確かに何かに気が付いて新しい季節の到来を感じます。
しかし見つけたその季節を忘れるのが急で、しかも
それが他動的な印象をまぬがれません。


63 :Pork:03/06/22 23:02 ID:p516Q2yA
>>19

ここは調子が重視されるところでしょう。

こおりみずが出てくるところは、なかなか
できない連結だと思います。

ここで目を引くのが「ぽんぽこりん」で、
これ自体が調子の良い語であり、また
良く知られているフレーズです。

気になるのは知られている事ではなく
全体を通してみた時に調子が異なっている
そうした印象があるところです。

長いフレーズでつないで来たリズムが
最後で突然短いリズムに吸収されてしまう。

やや後味の悪さを残すところかと思います。


64 :Pork:03/06/22 23:11 ID:p516Q2yA
>>27

メッセージが面白いです。

高いテンションで始まっていたものが
四連目で急速に負の影を見せる。
その負の影がスマートとは
相容れないそんな味がします。

いろんなネガティブがあると思います。
ですのでそれを含める事はあながち
悪くはないですし、良い着眼点かと思います。
ですので見せ方の工夫の余地があるのかと思います。

そう!キュートでポップに!

65 :Pork:03/06/22 23:22 ID:p516Q2yA
>>29

けして詳しく情景が描かれているわけでもないのに
眼前に立ち上がってくるような所があって素直に
読む事ができました。

惜しいので題を付けておいてはどうでしょうか。

ほどの良い抽象化が間口を広くしているのでしょう。
ある種の人生の通過点をうまく切り取っています。

やや素直すぎる感もありますが、それもまた味でしょう。
人によっては散文的と嫌う可能性はありますが。


66 :あけ:03/06/23 22:28 ID:QnDGHiTm
Porkさん、批評ありがとうございます。うーん、さすがはPorkさん、
調子で書いてしまったところをすぐ見破るとは。

われわれが死なないのは
死ぬべき理由が
10のうち10
見つからないからである


67 :言ってヨシ!:03/06/24 04:13 ID:jQ4BS1bl
┐(´〜`)┌


68 :アビ:03/06/25 19:39 ID:yuT4VZW9
一すくいの想い。胞衣 色眼鏡の向こうで、平行に滑っていく。外なのか、内なのか、誰
も気に懸けない。
ひつぎをつくるとうとさ。隙間をふさぐ蝋も、他なるものだったものたち。もろびとが怪
我にまみれている。
火屋、水屋の跡は踏みかためられて、銀のいかたが頓挫する。このパロディは幾らでもつ
くろえる。試写会には、琴と引き換えに仮面を。孔は開いていない。
あざやかな紙ふぶき。色紙 体液。
咳ばらいの合間に湯冷ましを飲むように楽しく。あなたが忠誠をささげるものは、あなた
に知れるよりもいたみを強いて。
星のかたちのみみず腫れがうずく。野合の肖像。駆け足で他なるものを定めながら 商い
ながら、尖端に土を盛る。
仰ぎ観る。あまねくおおう影は接ぎ木ではないから、点呼係を喚ぼう。反射と破砕。襟元
の幾つもの日蝕が、くすんだセロファンフィルムを重ねて過ぎて、博物館はべらぼうな掃
き溜め。
聖霊のひだに刃をたてる。その痙攣だけに耳目を注ぎ続けること。

69 :アビ:03/06/25 19:45 ID:yuT4VZW9
qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE 様

貴重なご意見、有難うございます。
ただアビ猫は詩について疎いし学んだこともなく、
どのような造りにしていけばよいのかは判りません。
申し訳ありませんが、これが今のアビ猫の精一杯の言葉の綴りです。

70 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/25 23:09 ID:3F8oGL3y
こんばんわ。

>>32

「じぶんのへや」は密閉された極私的な部分で、「ぼうえんきょう」は
物の遠近、大小を取り違えるものに見えます。なのでいっぱいの
「ウルトラマン」は、現在の自分が過去の自分を過大に見て懐かしんで
いる、そんな悲しさなのかなと思ってしまいました。

2回繰り返すことは必ず、1回目と2回目の間の何かが違うことだと
思います。幻想的な過去から、少し現実に戻るような虚ろな雰囲気が
2回目には漂っていて、そこが素敵です。


71 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/25 23:34 ID:3F8oGL3y
>>41
こちらこそ。このスレの常連さんはみなさんそうなんですけど、
アビさんの作品はこの板で希少価値だと思ってます。
あきらめないでほしいです。
僕もアカデミックに勉強しているわけではないもので。
継続が苦手だし。

流れではなく、構造の分析になってしまいますが、毎回読んでて思う
ことがありまして、全体的に“彫刻”のような印象を受けるんですね。
なぜか。
まず、体に直結する生々しい記述です。「呼吸」「あざ」「くびれ」
「ささくれ」「舌」などの言葉が中心になって、人の体にフォーカスしています。
そして金属や石、機械類の硬いものです。「槍」「ダイナモ」「鉛の翼」
「冠」が、上の生々しい記述の空気を帯びて黒光りしています。
構造だけをちらっと見ただけで、質のまったく違う2種類の言葉が
散りばめられている。

もうひとつ別な点で(まだ2作品しか読ませてもらってないですが)
蛇の存在が重要だと感じます。鋭い凝視と場所の移動(展開?)を
ぬらぬらと繰り返すことで、最終的に蛇(というかアビさん自身)の
なんらかの彫刻(意思のようなもの)をかたどっているようにみえるのです。

これは文体が独特で、連や文といった構成ではなく、文の一部を
部品にして組み立てられているという特徴があるから、出来ることでは
ないでしょうか。
部品1つ1つに見られる移動が、より明確なものになればもっと
はっきりと全体が見えると思います。


72 :ひかる:03/06/26 23:12 ID:PQ+dEq8y
「4回のディープキス」



 今日の君は綺麗だった 惚れ直した
 茶色の柔らかな髪とすべすべの若い顔の肌
 僕は見ているだけでむずむずしてきて勃起しちゃった
 今彼女とは三角関係 僕のほうが勝つだろうけど嫉妬に燃えていた
 彼女に何度もキスした 柔らかな唇にディープキス
 どうせなら外でそのままセックスしたかった
 まだ明るい夏の夕方 黄昏に二人照らされて睦み言を語る
 僕は君に惚れている 君を僕のものにしたい


   
     by ひかる 2003/6/25

73 :スーパー写生クン:03/06/27 03:49 ID:YqDBAtT0
まだ君に逢いたい
ボヤッキー、そのボタンを押してくれないか?
彼女と僕を繋げる最後の手段
また声が聞きたい
ボヤッキー、そのボタンを押してくれ
まだ、繋がるはずだから
余計なやつが増えてきて
呼称ができ
対策を練って
法案が生まれた
ボヤッキー、ドロンジョ様の命令だ
ボタンを押してくれ
今、一番必要なのは君なんだ



「ポチッとな」的な後一押しが欲しい
ストーカー呼ばわりされるのが嫌な男
が写れば本望です

あっと、こんばんわ初めまして



74 : ◆aDN8/Qceio :03/06/27 08:27 ID:qDu4ENUY


75 :ひかる:03/06/27 09:46 ID:vvg3Bvtu
「意志強く」 



 混沌やエネルギーの喪失により僕の意志は弱化した
 愛へと デカダンへと 心が流れてゆく
 意志を強く持たなければ 権力への意志を強く持たなければ
 若き日々を思い出し 使い捨てる真理の中で 遊戯の人生を意志強く生きるべし


     by ひかる 2003/6/26



76 :名前はいらない:03/06/27 13:00 ID:Wsxej4hy
この私が無意味だと自分で公言し
檻の中ではしゃいでいる時
私は時間に対して媚びた眼差しを送っていた
そろそろ自嘲するのにも飽きてきてこれからどうしようか・・
無意味を振りかざしてもあまり楽しくは無い
積極性を鼻で笑い
哀れな自分を演出し
苦し紛れに振りかざした無意味
私は倦怠とは何かを考えながら
自分が鳥になって空を飛ぶといった
非現実的な夢をみていた

77 :孔明 ◆F5yeP.FsHA :03/06/27 17:35 ID:EXDFCZhr
君たちは魂を知ってるか?

私は、魂とは「爪」だと思う。

魂はすぐ他を傷付けるが、

すぐ剥がれ、激痛を伴う。

金メッキのように塗り固め、自己満足する。

人間は「ヘッドフォン」だ。

大きくしすぎると他人に害をあたえ,

優越感を与えさせてくれるが

ふとしたことで切れる。

「爪」と「ヘッドフォン」は似ている。

「爪」と「ヘッドフォン」は人を映し出すかのようだ。

ただ、姿かたちが違うだけ。でも、区別したがる。
人は、いがみ合い、争う。そして利用する。
みんな同じ「者」なのに。
僕は思う。もっと争えと。
皆同じなのだ。なんだかんだ言っても。
同じ中で上にたつには殺しあうしかない。
もちろん、精神的にだ。
「マルクス主義」なんてやつがいるが、それは間違ってる。
ありえない。同じだからこそ、いつの日にかその手で奪い取れ。


78 :孔明 ◆F5yeP.FsHA :03/06/27 17:35 ID:EXDFCZhr
消しゴムですべてを消そうと思っても無理で
消し貸すまで残っちゃうね
名前ブランドにこだわる人も中にはいるけど
僕はこだわるほうだから苦悩するんだよ

この胸の奥が君による抱擁とキスで溶かされるわけもなく
ますますわだかまるばかり

あれはなんだろうて言ってみようよ
意味なんて無くたっていいじゃん
君だけはそれでいて


79 :名前はいらない:03/06/27 17:36 ID:uFraNnJH
カス詩

80 :ひかる:03/06/27 18:49 ID:vvg3Bvtu
「意志強く」 



 混沌やエネルギーの喪失により僕の意志は弱化した
 愛へと デカダンへと 心が流れてゆく
 意志を強く持たなければ 権力への意志を強く持たなければ
 若き日々を思い出し 使い捨てる真理の中で 遊戯の人生を意志強く生きるべし


     by ひかる 2003/6/26



81 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/27 22:01 ID:NM3neIPn
>>44
感動、というか情動をドライに表現するには、もう少し観察が必要だと思います。
純粋に「ひっくり返った」ことを表したいのなら、実際に例えば景色をひっくり
返して描いてみるとかはどうでしょうか。

82 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/27 22:11 ID:NM3neIPn
>>73
こんばんわ。

「余計なやつ〜」のくだりが淡々としていて面白いですね。
スーパー写生クンさんの言っている「後一押し」を全開させるなら、
この「余計なやつ」についてもっと書いたほうが良いのではと思います。
自分とは何が違うのかとか。

あと、「ボヤッキー」と「君」の位置がダブっています。
おそらく「ボヤッキー」に対する語りを一貫してこそ、この作品の核になる
部分が見えるのではないでしょうか。


83 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/27 22:30 ID:NM3neIPn
「ロンリーガール抄」

ステロイドは塗りたくない 今の体から抜け出たい
さみしいと顔で訴えて 本音はいつまでも言わない
肩身の狭さからもう一度 ふくみの幸せで
影に隠れて

スナハマの悠久の果てで舞う
かぎりある余命を知って それでいて
ロンリーガールの眼は うららかなままだった

ウミネコに名前がない 夜が来るのがやるせない
行ったり来たりする かすかな鈴音に耳をやる
肩身の狭さからもう一度 ちいさい陶器で
手を震わせて

アップルパイも漫画も 無傷で透過して
帰らぬ人になると 分かって訣別する末
ロンリーガールへの 熱い想いがたぎった


84 :あけ:03/06/28 02:35 ID:e/WZwYa1
ヤフーグーグルオラサイト
登戸駅前パラダイス
黒豚白豚なべのふた
インチキサイトオラサイト
パンジャブゴマシャブノーパンシャブシャブ
構造改革変造貨幣
赤白黒の健康サンダル
青桃緑のジョイフル山新
千波千波の偕楽園
偕楽好楽左はじ
笑点はじめて20年
いまだにペーペー林家ぺー
林家パー子はどこ行ったの長介

85 :あけ:03/06/28 02:41 ID:e/WZwYa1
さっぽろラーメン
しおからい
すしをくったら
せがのびた
そうかいそうかい

たつのおとしごって
ちっちゃいよねー
つまり
てじなをするとき
とてもべんり

なんだかなー
にんきがいまいち
ぬーべー君
ねじれはちまき
のせてみな

まじで
みたんだって
むかしむかし
めんちカツくった
ももんがを

やっぱりなー
いきだいなせな
ゆり子ちゃん
えんがわでひとり
よかぜにうたれる



86 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/28 12:50 ID:D3dlRw9U
週末爆弾。

あけさん
>>57 >>84 >>85

アビさん
>>68

ひかるさん
>>42 >>72 >>75

孔明 ◆F5yeP.FsHAさん
>>77 >>78

無記名の方
>>76

qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE 僭越ながら
>>52 >>83


87 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/06/28 12:59 ID:D3dlRw9U
>>76
独白めいてはいるのですが、過去に対して抽象的になりすぎてはいないでしょうか。

最後の2行で突然具体的に「鳥になって空を飛ぶ」のですが、これでは釣り合いが
取れていません。「時間」に対して実際どんな姿勢だったかとか、「哀れな自分」を
どのように演出したのかとか、たくさん書いて推敲したほうがもっと強く表せるのでは
ないでしょうか。

逆に“抽象”→“具象”の変化を鳥に見立てたいのであれば、“抽象”(最初の9行)
をもっと抽象化して、その間に一気に具象化されるポイントを作った方が
味になると思います。


88 :Pork:03/06/29 23:02 ID:J+BoTpyl
>>52

表層と内実のギャップが主題であるものの
題は「女優」。しかして演技をするものは
女の方ばかりではない。
その辺り、うまく出ていると思います。
目をそむけている感じなど・・・・。

しかし、図らずも傷つけるものが必ずしも
そこに悪意を持つわけでもないという、
けれどもやったしまったという意識と
そして表層に生きる事もまた必然であると
いろいろな要素が上手く盛り込めていると
思います。


89 :Pork:03/06/29 23:04 ID:J+BoTpyl
>>57

イメージが上手くまとまっていると思います。
では、どんなイメージかと言えば、遠いけれど
やけに近くに感じる時間帯の出来事とでも
言うのでしょうか。
もしくは、近いのにバカに昔に思える時の
抽象化された時代とも言えるでしょうか。
それほど悩みも悩む必要も感じないほどでしょう。

言葉もまた歴史を作ったことを思えば
あの頃をこれから生み出す事も可能なのです。
曰く、改変できない歴史はないと。

遊び心もくすぐったくてニヤリとします。
創作、ですよ。


90 :Pork:03/06/29 23:05 ID:J+BoTpyl
>>60

不気味な空気をびしびしと発散させています。
まずは出来事の始まりから法医学教室まで
時系列を省かずにチョイスされている単語が
次を予兆させる効果を高めているでしょう。
薔薇など、さりげなくも不吉な語彙もまた
効果的です。
しかし注目したのは、基本的に「ない」という
キーワードによって全体の骨格が成立している
という点でしょうか。
徹底した欠落が読むものに不安を催させるのでしょう。
通常は何かがあった事が中心となるものですが
ここではその裏返しの方法が使われている
ともいえるでしょう。


91 :ひかる:03/06/30 00:39 ID:SirZGtRo
「久美ちゃんの照れ笑い」





 張り詰めた真剣さ
 僕の人生は戦いの連続だ
 僕は孤独に人生に挑みゆく

 そんな時 真剣な僕の一言に照れる君がいる
 素朴で平凡で純真で女らしい子供っぽさ
 そんな君の笑顔や無邪気さや優しさが僕の気を和ませてくれる
 張り詰めた真剣さから休ませてくれる

 君の照れ笑いは最高の安らぎのひと時なんだ



        by ひかる 2003/6/30



92 :rag32:03/06/30 01:18 ID:YHUHVxaw
「ひとりでひとりで さみしいの」

きっとくる だれかくる
こころのなかでつぶやき
ぼくはほしのしたにたつ

ほしのしたにたつけど
ほしのことなど見やしない
ぼくがみたいのはきみだから

きみといっても あったことない
いまだあわない だれかさん
いっしょうのひとになってくれるひと

そういって32ねん
きみはいまだあらわれず
あらわれる けはいもない

そのあいだにゆきずりはいくにんも
ひとやかぎりはいくにんも
もしかしたらそのなかに きみはいる?

93 :名前はいらない:03/06/30 11:51 ID:63F8l030
電車が目の前を通り過ぎてゆく
暗くなったら車内に明かり
多くの人を車内に乗せて
右から左、左から右
多くの生活車内に乗せて
始発と終電繰り返す
見知らぬ生活車内に乗せて
見知らぬ人と上り下り
辛い生活車内に乗せて
楽しい生活車内に乗せて
疲れた身体を車内に乗せて
恋人同士を車内に乗せて
善人悪人車内に乗せて
猛スピードで駆けて行く
右から左、左から右
多くの人を車内に乗せて
暗くなったら車内に明かり

94 :あけ:03/07/10 01:24 ID:cWOBNfKi
なにもしない
ぼくがいる
たまがわでたたずむ
ぼくがいる
いつものたまがわでたたずむ
ぼくがいる

さびしいえがおに
ぶつかって
それをよけつつ
あじさいのよる


95 :多摩:03/07/10 14:28 ID:ndehVV7a
「カーテンの向こう」

カーテンの向こうは わたしの世界

一度枯れかけた観葉植物も

お母さんの言うとうりに たっぷり水をやったら

また元気になったよ

その観葉植物と一緒に
カーテンの中に入る

今は夏だし網戸ですずしいけど

向こう側には蚊がいるから

ちょっと気になるなぁ

風鈴がなって 蝉がないて

森か林か そんな気分

ハッカみたいな空気につつまれて

いつの間にか眠ってしまった

96 :名前はいらない:03/07/10 19:45 ID:l1JeaibH
http://akipon.free-city.net/page003.html

97 :りん:03/07/10 20:07 ID:oolkzfYB
あなたの視線の先にあるものが
私であるとき
私は幸せ
一番幸せ

98 :山崎 渉:03/07/12 10:59 ID:NWO/CALS

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

99 :名前はいらない:03/07/12 15:55 ID:Rdd9n3rD
ss

100 :Pork:03/07/13 22:55 ID:MR9Z1WkM
>>68
術式のようにイメージを重ねてゆく所が印象的です。
個々のベクトルが、あるいは方向性が揃っては
いないため本来持つ力が生かされていないような
気がします。間違いなく個々では強力な表現があります。
一方で力を相殺しあっている
もう少し具体的に書くと、「ひつぎ」や「挫折」を初めとして
何かを葬り去る力と「試写会」・「体液」など生命的な力が
混在し、せめて拮抗する形であればと感じさせます。
まさにミミズ腫れが星型をしているようではあるのですがね。
内でも外としても、想いは果たされたか、気になります。

101 :Pork:03/07/13 22:55 ID:MR9Z1WkM
久しくキスもしていなー・・・・。
>>72
随分と作風がストレートに変わっているのですね。
「嫉妬に燃え」たあたりが流されているので
あんまり思いは熱く伝わらないですが、それも
黄昏色というものでしょう。
勃起してくる割には彼女の表現が弱いように思います。
もう少し字数を割いてもよさそうです。べらぼうな
欲望が字面に埋もれてしまっている感があります。


102 :Pork:03/07/13 22:56 ID:MR9Z1WkM
>>73
はじめまして。
「呼称が・・・・」以下三行がストーカーの事だと
読解するのは困難がありました。
少なくとも全体から感ぜられるためらいには
むしろストーカーと反する印象が強いですので。
ともあれボヤッキーを持ってくるところは味があります。
弱さや実行に欠ける部分を補うように悪として存在しながらも
愚かに行動する愛すべき存在が余分な表現を吸収して
多重的な意味あいを発しています。
最後の処理が書きっ放しのようで工夫が欲しい所です。


103 :あぬー:03/07/13 23:12 ID:m1FDCyqX
賢き孔子は日を暮らす
ろばの乳にゆあみして
あたかも空の満月が
天の川にゆあみするよう。

天帝は統べたもう、町町を
河川を 稲田を またジャンクを、
黄竜の紋をいただくこの皇神は
召したもう、四角四方の紕の箸で
今を去る七代昔のあひるの卵を。

日輪の目はおだやかな海に注がれ
蓮の花は香を放ち
小鳥も笛の音を乱さない。
天子は妻、牛飼いは牛に熱愛される。
天国はここにあり、静けき朝
と 優しき午後の王国は。

104 :あぬー:03/07/13 23:14 ID:z+TDx/U0
伍長は うどの大木よ
飲んで眠って喫煙(ふかす)だけ。
自分の名前も書けぬ奴
豚とおんなじ抜作野郎

105 :めばるスイマー ◆TH93oRW1QQ :03/07/13 23:18 ID:0uwtfn51
「born」

体内の
ありとあらゆる
細胞が産声をあげる

末端までも祝福されて

だがそれは想像の域を脱出しえない
君に直面したとき、
第二次創世記が始まるやも

来たれ、君よ
その日まであたしは
君に贈る
おくるみを編もう


106 :山崎 渉:03/07/15 11:40 ID:iuxfPmjy

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

107 :なまえをいれてください:03/07/15 14:23 ID:iuxfPmjy
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

108 :T_noir:03/07/17 18:17 ID:wveOZT+W
他スレに投稿したものですが、宜しければ批評をお願いします。
-----------------------------

また鼻につく煙草のにおい
ニコチン タールも知らないわ
布団に潜って 空気遮断して
二酸化炭素 中毒 頭痛

呼吸が次第に激しくなって
酸素 酸素が足りないわ
頭を出して 大きく吸って
煙草のにおいにまた泣いて

寝れない私の 眠らない悩み
煙草が煙を出すように
身を削っては 次第に膨らみ
最後はあなたに辿りつく

全て貴方が悪いのよ
貴方が居るから悪いのよ

私の悩みは怒りに燃えて
憎悪の煙で呼吸を奪う

貴方は眠りについたのね
焼いたにおいが鼻をつく

貴方の煙が消えなくて
私はまだまだ 眠れない

-----------------------
「不眠症」でテーマを頂いたのですが、題名は特につけていないです。

109 :ひかる:03/07/19 19:45 ID:BzPSZB53
「負けない」



 僕は人生に敗北した
 詩も哲学も駄目だ
 中途半端な実力で こんなのでは芸術家や哲学者と呼べない
 僕はもう全てが 全てが嫌になった

 そこに聞えてくる爺さんの声
 「負けたらいかんぞー負けたらいかんぞー」
 浮かんでくる
 拳を握り締め見せ 深い思いで応援する姿が

 僕はその爺さん 生粋の薩摩隼人である正しい人 中崎義男だけを頼りに生きる 偉大な詩人 哲学者になる



     by ひかる 2003/7/19



110 :あけ:03/07/20 00:49 ID:9B/fxCX7
その川をけずるように
天狗さまは竹薮の中でわらっていた
竹薮の中を電車が走り
田んぼと朝靄の中を
眠たげな高校生をのせた電車が走っていた

ゆっくりと進行したその電車は
やがて岩の上に立つ
寺へとたどりつく
寺のうえではおりしも
りんご狩りが行われていて
ちょうど25kですと言う
なにが25kなのかとたずねれば
それは水槽の金魚のキーホルダーに聞いてくれと言う

その川を削るように
泳いでいた
金魚のキーホルダーは
その筒先を

25kのリンゴを管理する
番人の倉庫の鍵穴に向ける
僕はそろそろダッシュしそうですと
金魚は言う
聞き返すと
ぼくはそろそろ脱出しそうですと
金魚は言う
何からと聞き返すと
25kのリンゴ、25kの立石寺、25kの単線電車、258kの天狗様からですという
ぼくはゆっくりと
かいだんをおりた


111 :名前はいらない:03/07/20 06:48 ID:EvyWApoz
>>108
詩に関してド素人ですから感想程度に。

煙草と自分の身を重ね合わす題材選びは良いと思います。
ただ、その周りや、相手が浮かんでこないです。
相手に関して、すべてあなたが悪いのよ、と
言い切り、ことを納めてしまうところに
この苦悶する情が、詩になりきらない点があると思います。
相手の姿、言葉、香り、そして自分の目の前の現実、
まだまだこの詩の煙は、眠れないあなたの頭上で
様々な影を描いていると思います。
あなたはそれに気付いていないのでは、と思いました。

拙い素人ですが、感想です。では

112 :ディエト:03/07/20 08:02 ID:whmADLVT
>>103-104あぬーさんへ感想
漢詩を現代風にしたアイデアが面白いです。
>と 優しき午後の王国は
この止め方も味わいがあります。
>>104は皮肉詩ですね。
特定の誰かに向けているのか
短いわりに憎しみがこもっていて(笑)

私としては言語注釈があれば助かりました。

113 :名前はいらない:03/07/20 08:41 ID:b8zrQjhn
-The broken signal-

  手招いてストップかけるあの娘
 急ブレーキさらに引き返す俺
信号機確かめるのさ過去に
見間違えかもね朝 Rushes
太陽の悪戯なら事故も多発だね

  手招いてストップかけるあの娘
 花束の絶えないガードレール
魔の交差点と呼ばれる所以
信号機確かめるのさ過去に
酔ってたのかもね 夜 Rushes 
監視カメラなら点滅も止まないね

 だけど泣くのさあの娘 I'm broken
I want you for me to come but.

 だけど泣くのさあの娘 I'm broken
I want you for me to come but.

114 :名前はいらない:03/07/20 10:00 ID:NAjL9vyB
>>105
ありとあらゆる  はクドイ気がしました。
あらゆる  でいいと思います(^-^)

115 :T_noir:03/07/20 21:22 ID:94yWNf6w
>>111
「私」の心情と煙草に集中して書いていたので、相手の姿が見えてこないというのはなるほどと思いました。
確かに、後半部分の大半を「貴方」が占めているから、もっと表現していかなければしっくり来ないですね。うん。
参考になりました。ありがとうございます!


宜しければ他の方も、何かあればお願いします。

116 :おねげーしますだ:03/07/20 23:31 ID:ypS7ksJt
「同窓会」
みんな過ごした時間だけ 何か変わったはずだけど
「何も変わってないね」と言う。それはきっと嘘。多分、やさしい嘘。

本当は誰の心にも 傷刻まれているけれど
それは誰しも触れられない 時間の溝があったりね

あの頃の曲がかかると みんな自然と耳傾ける
楽しかったあの頃のこと 少し思い出してそっと笑う



付き合っていたあの二人 深夜突然 電話鳴り
「別れたんだ」と泣き出した そんな記憶も今ならば
笑って話せる苦い記憶

恋をしていたあの人に 思い伝えることできず
ほんの少しの勇気でず 思い出す度 後悔で

あの頃のことを話すと みんな自然と笑みこぼれる
誰もが描く思い出の 切れ端そっと集めながら


あの頃の曲がかかると みんな自然と耳傾ける
楽しかったあの頃のこと 少し思い出してそっと笑う




117 :名前はいらない:03/07/21 21:11 ID:5hNv748e
「柵」

白紙に私の泣き声が彩る
沈澱した細線を
血で固めては束ねる
隣りの人はそれをかつらにし
社長になった

膿のプールに浸っていた
自分で吐き出した排出物に
体外に沈むその恍惚っぷりは…

やわらかな耳たぶが拾いあげた
一つの噂
あの日、私のから取り上げた隣人は
遠くの土地で裏側に汚されたよ、と

絶望を感じ得ない真紅のクリスタル
すべてから解放され、バラけてしまった
解放され―

ひゅーと息を吐いた僕は
ひゅーと風に同調した
ついでに鳥の唄を歌っといた


118 :ひかる:03/07/22 00:04 ID:210Ybu+o
「至深の悦び」



 ジョギングを続けていた
 この世に対しての完全な勝利を確信していた
 
 ジョギングをしていたある冬の深夜のこと
 どこからか柔らかな鐘が鳴り響いた
 駅前 忘年会でほろ酔い気分で挨拶を交わす労働者達
 至深の悦び 哀れみでもなく同情でもない
 人々の楽しげな騒ぎ声が深い 言葉では言い尽くせぬ悦びを魂に与える
 メロディーを生み出せぬ 細胞の隅々に行き渡る喜悦
 どこか深いどこかの場所で 黄金色の柔和な鐘が鳴り響いているのだろう



    by ひかる 2002/7/21


119 :113:03/07/22 00:06 ID:lFZHefTV
わたくし>>113ですた
だれかなにかいってくれろ・・・・・・

120 :ひかる:03/07/22 00:20 ID:210Ybu+o
「大晦日の夜」



 大晦日の夜 閉鎖病棟の中
 みんなで紅白を見ている
 職員のおにぎりのサービス みんな我先にと飛びついてゆく
 笑顔に溢れる病人達
 ここに強い 黄金の調和が生まれる
 病棟の中にただ一人強者である僕は 大調和を感じ取り深いひと時の愉悦を楽しむ
 哀れみではない 同情でもない
 僕はみんなの喜びがうれしいんだ



    by ひかる 2003/7/22

121 :ひかる:03/07/22 00:33 ID:210Ybu+o
「春の水田」



 強く生き続け勝ち続け 僕は強者になっていた
 ある日尾崎豊を聞いていた
 突然魂を揺さぶる光景が見えてくる
 自然の力へのダンス
 春 水田の水際であめんぼうや水棲生物が泳ぎまわり争っている
 さわやかな涼しい水の流れる音が聞こえてくる
 僕は自然と供に力への衝動のダンスを踊るんだ



   by ひかる 2003/7/22



122 :ひかる:03/07/24 00:19 ID:+ERZqc/G
「薩摩原理主義」



 僕は力への意志という真理 絶対的真理の元に殉教する
 新永遠回帰説 これが反駁される日まで戦うのだ
 シヴァという怠惰な日々は終わった 混沌と言う誤謬は単なる臆病である
 シヴァは反駁される ディオニュソスも反駁される ニーチェも反駁される
 僕は残酷な真理の元に全人類に徹底的な戦争を挑む 全人類に宣戦布告する
 全人類 つまり民主主義と徹底抗戦する
 僕は再び英雄として最高の権力最高の美を獲得する 
 織田信長 薩摩隼人 民族としては薩摩隼人が世界で最も優れた民族である
 剽悍な隼人の血が騒ぐ 殺人の愉楽
 ギリシャ人などはディオニュソス神 悲劇を持つ臆病な民族である
 真の西南戦争 それはひかる主義による残酷な神を目指しての闘いである
 薩摩原理主義 この理念を元に僕は大戦争を再開する

123 :あけ:03/07/24 02:17 ID:+8Z9ZTBw
むずかしくないことをむずかしくいうたいへんさ


124 :名前はいらない:03/07/24 02:25 ID:BhwRdm+z


125 :アビ:03/07/28 09:16 ID:iwvsADVP
名を読み上げて、それを犠牲と云うなよ。ここに到って、ほんものもにせものもよみがえ
ることを観ないから。
               かつての恋人たちは熊の毛皮を被って、つぎはぎを隠しながら交差する。こうべを下げることも、よだれを垂らすこともない。あなたが自信をつけた一匹の鬼が、路地裏から動かずに爪を噛んでいる。

情のない代わりに焼かれる注射器 ぶりきの太鼓。公園のあちらこちらで目張り。
理がひどくぬめってとがって、印画の厚みを往復する。開拓者たちも親衛隊たちも、決ま
って酸素を費やしていく。
美しい馬のそばには密室爆弾。これらのソナエはとどこおりなく換算する。あくびやしゃ
っくりも順番を待っている。音叉と腫瘍。
じょうろを傾けるような非対称。内外で、至極したたかな注釈が共食いを重ねている。今
日の作品は白ずくめ。どぶの中に、プラスティックの妖精が溺れる。

背には、鉢植えのさぼてんの一列横隊。
                         握られたまさかりがかたちを保っている。かわきは、けものみちへと逸れることなく円を結んで。とけて。わたしの為に泣かないのだ。

忠実に、処方箋をたもとに。ちまたの袋に詰められた違い合い。
こんなにもアヤマッテ、囲いをつぶしている うつしている。そらんじる地層学は、右や
左の足跡も満面の修辞。数字を当てはめる 組みかえるよりも、靴を磨くこと。従いの棘
は刺さったまま。

126 :アビ:03/07/28 12:23 ID:R+Zp9J/N
いつも批評されてくださる方々、有難うございます。

さて、今回は統一性を持たせることを念頭に書いてみたのですけど、
どうでしょう? 以前と大して変わっていないかも知れません。
詩は…、一筋縄ではいかないようです…。

127 :あけ:03/07/29 01:44 ID:sEAOM664
アウシュビッツのいばらをくぐるように
きょうも白鳥ベーカリーの声がきこえる
細道をあるく少年も
さすがに今日のパンくずにはまいった

つりはやったことありますか
くじらをみにいったことありますか

えびやうなぎはつれましたか

うみのそこはせんたっきのにおいがしますか

ちょうどおいしいかしやをみつけましたか

ペリトはキブツのにおいがしますか


128 :名前はいらない:03/07/29 12:53 ID:PIrjZiNL
>>77
>>78

129 :ひかる:03/07/30 10:55 ID:uA/EwsdE
「夢」



 主要兵器をジャックした僕等国際貴族主義連合は
 偵察衛星を使い衛星兵器でむかつく奴らを狙撃する
 人類の代表が言うことを聞かない時には核攻撃する
 たまには基地の外に出て色々なことをする
 もし仲間に危害でも加えた時には大都市目掛けてICBMだ
 
 そんな夢を胸に 今日も僕は眠るのさ  
 
 力を 力を 力を 力を


  
   by ひかる 2003/7/26

130 :ひかる:03/07/30 10:57 ID:uA/EwsdE
「織田信長」



 アレクサンドロス 曹操 ユリウス.カエサル チンギスハーン ナポレオン ホメロス 老荘 ヘラクレイトス ディオニュソス シヴァ 仏陀 イエス ニーチェ
 数々の英雄達や哲学者達の中で僕が畏怖の念を覚えるのは織田信長だけである
 彼は哲学者であり 行為者であった
 彼は人類史上最高の天才である
 力という原理を持ち その残酷さを行為に移し 巨大な権力を握ったのは彼だけである
 僕は彼に憧れ 彼を目指す

131 :ひかる:03/07/30 10:57 ID:uA/EwsdE
「追憶」



 小学生の頃の仲間達 みんなで一緒にサッカーをしたり野球をしたり走りあったり冒険したり.... 僕だけ私立の中学に行くことになったお別れの卒業式の日 みんなはお別れを言いに家まで来てくれたけれど僕は辛くて会えなかったな 一人座布団に顔をうずめて泣いていた
 高校生の頃 親友とじゃれあった 同性愛的な感情 彼といると不思議に幸せだった
 精神病院閉鎖病棟にてみんなで誓い合った絆 大切な仲間達
 みんな 彼ら全員との瞳の交歓は忘れない
 夢にまで見る素敵な思い出
 もう二度とは戻れないけれど
 いっそ過去に戻ってしまいたい
 でもあの素敵な瞬間瞬間はもう二度と訪れない
 一期一会



     by ひかる 2003/7/28

132 :山崎 渉:03/08/02 01:06 ID:TahhWmQI
(^^)

133 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/05 17:49 ID:44lzlPpG
「求めているのは」



 僕はいろんな風に人に対する
 攻撃的に出たり 大人しく出たり 黙したり 心の内をさらけ出したり マゾヒスティックに出たり....
 いろんな人がいる 
 信長のような人 キリストみたいな人 地の塩 市民たち 下劣な人 下郎やヤクザ
 僕が求めているのは勝利や快楽や穏便に済ませることでなく
 人々は何も知らず通り過ぎてゆくけれど
 誰よりも心の深い僕が求めているのは
 いつも僕だけ滑稽でみんなに不思議がられたり笑われたりするけれど
 ただ僕が求めているのは 精妙な調和の感覚なんだ 



    by ひかる 2003/8/3



134 :山崎 渉:03/08/15 12:39 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

135 :アビ:03/08/25 07:01 ID:55Ko+fo7
hoshu

136 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/25 15:47 ID:uvHWozjE
age]


137 ::03/08/25 16:53 ID:hnnd4GSP
朝っぱから葬式をする
夏は時間がない
棺の死体がすぐに臭って来るので、
死にたての朝に,猛スピードで申し込み,
坊主や式場案内を出した.

夜からは、結婚式をする
申し込みは、葬式と同時
縁起なんて気にしてられない
花婿がほかの女を連れて逃げてしまう前に,
死にたての朝に,猛スピードで申し込み,
来賓と巨大ケーキを用意した
(まぁ,来賓は,葬式からそのまんまスルーだがね).

わたしも勿論,両方に参加した
腐臭に鼻をつまみながら弔辞を読み上げて,
珈琲キャンディーを舐めながら,
祝福の詩を読みました
わたしは,花婿の友ですから,
彼の女体履歴を読み上げて,
今回,結婚する相手が,
どんなに素晴らしいかを教えてあげましたよ.

 あけみ,まゆみ、ゆかこ,ゆり,れいな,まほ,ふね,まい,
 くにこ,すずえ,しみず,すぐる(以上,順不同.敬称略).

阿,別に深ーい意味は,ない.

ただこの葬式と結婚式の流れが,明日も続きそうだな.
なにせ,葬式中に二人倒れ,結婚式でも四人が倒れましたから.

夏はまだ続きそうです.縁起なんて考えてられません. 

138 :名前はいらない:03/08/25 23:01 ID:GuMJgaA8
なんか書いた本人の時化た生活が垣間見える文字の羅列だらけだなw

139 :qwertzqwerty ◆CRIJFCPTEE :03/08/25 23:37 ID:wqyXCf3X
>>125
僕はひとつの解釈をもつことに集中したいですがいいでしょうか。
言葉のコミュニケーションによるやるせなさだと思って読みました。

漠然と言えば、アビさんの作品に
一点のものをさまざまに客観視するのではなく、一つの視点から一度に
語ることの出来る限界まで語る。そんな魅力を感じます。

「対称」という美しさを何度も破っていくものたち。
「鬼」「理」「妖精」「棘」。常に痛々しくこの詩が語り行く
先にある「対称」に疑問符をつけます。

「名を読み上げ」る瞬間に世界は二つに割れる。論理的な正しさや
感情的な正しさでもなく、言葉がスムーズになるように割れる。
スムーズに割れた言葉で組みあがったコミュニケーションには、
美しさや自信はあるものの、内的な安定が得られない。

スムーズに構成された割れた言葉の世界は、詩人にとってあまりにも
幼稚な態度に見える。創造性に欠けているから。
詩人には、定式化や言葉遊びではなく、「靴を磨くこと」が求められて
いる。

「靴を磨くこと」ですが、「磨いた靴を履き、自分の足で歩き、
よく観察すること(本当の地層学にだぶらせて)」修辞にほだされるな。
という強いメッセージに聞こえます。

あくまで、今ここにいる僕にとっての解釈で読んだ結果であって、
アビさんのことをちゃんと知っているわけでもないし、会話をしたこと
すらないです。この詩の持つマルチメッセージに感動するのみです。


140 :まけいぬ:03/08/26 01:08 ID:G6FP+TYc
「お茶とご飯」


捨て忘れていたお茶
刺激的な香りを放つよ
台所で米を研ぎながら
気づいた時には遅すぎる

ひたすら研いでいた
研ぎ澄ませていたはずのナイフ
はじめから右手には折れた小枝を
握り締めていたのに

突き立てろ!
その小枝を砂山に
砂をいくら掻き集めても
喉の渇きは潤せないさ

砂漠に蒔かれた種
花をさかせる訳はないさ
今更雨乞いの踊り踊っても
もう干からびているだろう?

週末はまた雨模様
青い空に未練などない
湿気た心と押入れに
キノコが生えるかもしれない

赤地に白の水玉 派手な傘は趣味じゃない
胸を掻き毟るような笑顔は苦手さ
お茶をいれよう ご飯を炊こう
もうこれ以上何も望まないさ

141 :あけ:03/09/02 01:07 ID:AY0k00kK
白い太ももに歓喜する
白ブタ

ボルトはよく
締めたか

夜明けの新宿には
もっともらしいヤクザの話が
よく似合う

フタをよくしめたか
しろぶた

三平ストアには
バスターミナルが
よく似合う

ねじまき鳥はもう
不在の時を告げたか


142 :名前はいらない:03/09/06 09:19 ID:YrSSfH3T
好い加減、誰か批評しろ。命がけでな。

143 :マトン:03/09/06 17:53 ID:x/LU2YcT
批評する気になる様なシカケ!


144 :アビ:03/09/14 13:58 ID:dJ233rqw
観られぬこおろぎは二つの頭蓋を洗う。ひびは内にも外にも入り組んでいる。どちらがか
なうのか。
水晶聖書をつまびきながら。収穫期をはかる石くれや枝きれの綾なしが偏っていく。花つ
み人たちの蔵に、類似点をオイナガラ。
この差を確かめて繋ぐこと。誇らしげに、けたたましい屈折、迂回。
互いの息がととのわない。曜に小さな背を向けて、帽子を振り続けろ。そこから最も認め
られた打撃 懲罰。脱皮に続く、あざやかなあまりもの。
わたしが三つに数えられて、奇常の徒労が階段を転げていきます 失っていきます。百の
まねごとが並んで、どうして過ぎていなかったと云えるのでしょうか。
あちらの美しさとこちらの危うさ。やわらかい皮剥ぎ。ひっきりなしにチューブをからめ
取るくせ。鈴をつける分別もない。
健やかな自同律にのっとって、へつらいを衒うポスターギャルのような。たくさんの座の
話を一つしてみよう。諧謔や官能。
化学反応の働きに、手数料をとられる。適切は快さで成りたっているから、断面がしおり
で埋められていく。ぶどうと云うぶどうを口にしない、辛い智慧。

145 :あけ:03/09/17 01:37 ID:+mPqIKAa
芭蕉は銭湯で
囲まれた

曽良や
わしはよく
ろくろをまわせたかのう

いつまでもターンするイルカ




146 :アビ:03/09/22 17:59 ID:+tQmZYZw
旅を続けることを信用 利用してはならない。
                       通りがかりの酒場に寄れば、ロリータの頭
と心と尻っぺたが、銀の的をちらつかせながら歓迎してくれる。そこでは全員が研究の対
象であるから、酔ったふりをすることもできずに、臭い石榴が握らされる。お互いに必要
なものを与えあえば、冬のやじり。
                  あなたの鞄に、正露丸を幾つかしのばせておこう。い
ぐさ畑で待っているのだ。

無限の構図から一つを選ぶからヨケラレナイ。測量棒を突く秘密 花嫁の腱へ、変拍子が
丹念に絡んでいく。ところどころでいかづち。
息を殺す缶詰め。荷担してずれていった とけていった。白紙委任の行進に並ぶことは再
度ないと予想する双方が縛られた。
このナイフとフォークは、問題の節を裂いて肉を分けて。厳しい隔離を施すものが、今日、
声を途方もなく響かせる。道端にかしづく砂糖漬け ティッシュペーパーの、祈りにも似
た自慰。
三角呼吸法で頬をぶって。意思と決裁。氷の名前はまた遺された。

ほら穴からあくせくとわき出す人形たち。脂 黄ばみにつまづく。
                                  形のある夜にウンダも
のたち。格子の外に、半分地続きの折り目がおし黙っている。

戒めを携えながら、円錐の上で星になること。その賢さは、袋の中の象を懐ける為に。逆
立ちしても角はハエナイ。
もの看やぐらが倒れる。矛盾の気流が治まって、寓話に帆をたたもう。和姦。わたしの単
位も莫迦莫迦しい。
到って健やかな回廊 はらわたを飾る、北からキタ夢の感動。袖を引きながら殴ることも
歌うこともできる。千の蝶結び。トイレが見つからない。
二発の弾丸をはめて、王の存在を語っている。昨日や明日の雨を疑うのなら、どうしてあ
くせくと傘を持ち込むのか。幽霊が色をなくす。

147 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/09/23 07:28 ID:3rRBoVr2
「残像を撃つ」

 声をあげながら 靴ひもを結ぶ 少年が 残像を踏む音
 耳に残るもの 縮む時間に 密度を増してゆく空気の中 血を巡らせ続ける 脳がひしゃげて 唾を垂らしている

 ここは大型遊園地の室内ジェットコースター
 レールの輪のまん中に浮かぶ惑星と距離を保ったまま それでも触れられそうな気がする あと少しで

 こころの中にふたりで入りこんで 皮膚の内側でからだを寄せあって 少年は亡霊に触れそうな気がする

 耳の奥から 同じ声を何度も聴いたはずだ これから
 ここは 捨てられたプールの藻の底に沈む大型遊園地のジェットコースター
 私はその待ち合い室で夕日に突き刺され
 次のコースターが来るのをずっと待っていたはず いつか

 ここは輝く幸福な時代
 しかし水の中でお前の声は聞こえない
 からだを透過してゆく陽射しがちくちくと皮膚の内側で痒みだす

 ここはスペード型の浴槽
 野生動物の体臭でこもっている
 においはどこにも逃げ出さず
 からからと回る客車から見える
 オレンジ色に焼けた広場の遠く
 駈けている真っ黒な人影


148 :アビ:03/09/23 14:45 ID:kdMpho/H
>>146
あっはっは。
ちゃんと推敲しとらんから、『あくせく』二回も使っちゃったよ。
ヽ(`Д´)ノアカンガナ

149 :あけ:03/09/24 23:31 ID:nFrDU0pV
ひとのはなしをききすぎて
てんにむかってひとっぽえ



150 :名前はいらない:03/09/25 00:21 ID:2lI8sTqZ
毒を吐きたがる蛇は
君の闇からやってきて
幾千もの安物の鎖を熔かす

心の溶鉱炉には冷たいマグマの鼓動が響き
切れ味のないナイフは
僕に刺さる
ああ孤独ゆえの快楽
このまま溺れてしまおうか

明日のニュースが流すのだろう
最初で最後の夢物語

151 :アビ:03/10/04 00:42 ID:YaM7FxxS
だから私たちはもう過去へと予言することもできるし未来から学ぶこともで
きるし昼間に夜会を催すこともできるし丑三つ時にランチをほおばることも
できるし翼よあれが上海の女子十二楽坊の新鮮でもない二の腕なのでストレ
ート・フラッシュに乗った天候観測員はワシントンが楡の枝を削って作った
槍をブッシュがくずかごから拾ってきた不発弾で爆砕する有名な絵本を片手
にベトナム製バドワイザーを飲み干す記念日についてニュース・キャスター
は口から出まかせを云っても白髪混じりの頭を丸刈りにする必要は見当たら
ないので東京タワーの周囲を駆け回ってマヨネーズになって女子王座決定戦
に投票したりウォーター・ボーイズを録画したりしながら鉄製の子宮の中で
新日本公国憲法の草案にたいひを加えます

152 :名前はいらない:03/10/04 01:03 ID:RaP3kdgs
sage


153 :?1/2?1/4?o´?]?3?n:03/10/04 01:42 ID:2qeBlJcU
目を閉じて 現実が見れなくて もう寝ようとしてもどうしても
目が冴えて てか最低の一日だったと思う
敢えて一日に意味を与える必要なんてないのに いちいち態度に表したり言葉に表したりと
僕は何故チンチンが生えていて 1+1=1になる 意地になる公式からできた大人と子供
よく話せば 皆縮んだり伸びたりする心ってことも誇ろう
その頃まだ空(から)の心が昔はカラフルだった子供の頃 外の向こうだけが自分の世界
なのにまるで孤独のコソ泥みたく 着せ替え 人形の僕は
バスや汽車や飛行機で 毎日違う服を着て
しかも既成概念とやらに乗っかって質問して
言葉も記憶も全部捨てちまった奴らどうして
どうして生きてるのか 三日間ぶっ通しで 沸騰してる頭を鬱陶しく
思わず差がある運動神経 その後変わる自分の人生
着いてくるトモダチは精神カウンセラーみたいなもんさ
だが夢見るモンスターが知ったチキュウとシキュウの大きさ
生きる動機さえわからなかったのにさ
野に咲く草花 始め憂さ晴らし
今ではくたばらないように だって歌わないと生きていけないし
素(スーッ)だと見れない人の目 乃至は認められない人の心どころか
のこのことマイペースな記憶障害者が結局をこういう詩を書いたんだ
掃いて捨てるくらい言いたい事があったのに
トモダチと会ったノリでこういう詩を歌ってみることにしたよ



154 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/04 08:44 ID:6qCzOmDh
Porkさん。パソコン修理完了しまして、性懲りもなく詩板にもどってまいりま
した。そのせつはお世話になりました。日々これ好日でありたいものですね。
ではでは、お体お仕事お大事に。

155 :名前はいらない:03/10/05 13:07 ID:ETq2XKx0
>
(ケチ)×(ケチ)してないで、批評、感想つけてヨ!
…皆んなずっと、待てんだよ。


156 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/05 15:56 ID:l206uh0l
皆様たいへんご成長なさって…。
さっと目を通しただけで感想など僭越かとはおもいますが。

>>150名無しさん。独自の世界をお持ちのよう。その点ではやや小振ながらも
完成度の高い作かとおもいます。

ひかるさん。>>109いいとおもいました。他作へは世阿弥の次のことばを捧げた
いとおもいもします。「鬼ばかりをよくせん者は鬼も面白かるまじき」。

>>147クロラさん
アイデアだけでなく肉付が出てきているようで読ませます。読後感ですが、
「もう一声」ほしいなとおもいました。

157 :名前はいらない:03/10/05 16:00 ID:xqow/1ju
( ゚Д゚)<あらやだ!

158 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/05 20:26 ID:bYs0qpBX
>>125アビさん
ここでは「注射器」、また>>144「水晶」>>146「正露丸」。これらの語のイン
パクトなくしては、詩として成立しがたい文章かもしれません。もしかしたら
の印象なので、こちらの読みが浅いだけなのかも。
つづく>>151ではアプローチを変えてらっしゃる。が、この手法を日本語で試み
ることに今、どんな意義があろうかとも考えてしまいました。語彙の豊富な方
だけになんだか惜しいような気がしないでもないです。作者がおのれの語彙で
おのれ自身の奥底の声を呑み込んでしまってでもいるかのように感じてしまい
ました。

>>116おねげーしますださん
何度も扱われてきた不滅のテーマですね。ひやひやさせながらも、一方でうま
くまとまっている。もとより感傷的になりがちなものがサラリと読めてしまう
技法はどこにあるのでしょう。ばらしてはもったいないですな。


159 :Rei Az:03/10/05 21:58 ID:6lMCt8+u
土砂降りの雨が心の奥まで突き刺さる
もうあの日からどれだけの時が過ぎてしまっただろう
さよならも言えずに二人黙ったまま背中を向け合って
もうずっとあなたには逢えない気がして

どこ行くの?僕の弱い心、誓った言葉
崩れてく破れてく 手も出せないうちに
どうすればいい?あなたの面影、消せない想い
思い出に彷徨ってしまう 自分に戸惑ってしまう
どこかに答えはあるの?

一人だけの理想で知らぬ間にあなたを傷つけて
届けたい想いも届かなくなりそう
霞んだ街の中で君に逢っていきなり唇を奪っても
そんなの思いやりを持てずにいるただの愚者

どこ行くの?愛しいあなた、僕らだけの世界
見えなくなる想いが募る 出逢った意味ぼやけてく
どうにかなるの?こんなに人を強く想ったことなかった
違う道に行くあなたを止められない 動けない
それでもあなたを信じていたい

まだ理想の中で生きていたい



160 :名前は150:03/10/05 22:25 ID:qmQMChKn
意味はない
ないのだから
死を畏れる
価値は
ないのに

161 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/06 03:05 ID:Uxzkxu/W
>>160
>意味はない
>ないのだから
>死を畏れる
>価値は
>ないのに

意味は見い出す、ないし見い出されるものなのでは。「ない」から「ないのだ
から」への連結は、安易な短絡思考への閉じこもりを想起させてもしまいまし
ょう。が、畏敬の「畏」を「おそれ」として用いられた点に、一片の救いをか
いまみた気がしました。

→意味は積乱雲のごと
 乾いた白紙を埋め尽くし
 なんにも気付かぬわれわれは
 ゆえに畏れる ゆえに崇める
 死と陽と日々とをどこまでも
 知ろうと価値なる秤にかけてはみたものの
 そもそも直視の不可能な神
 月の鏡は仄くらく
 死への狂気は正気だと
 そっと教えてくれている
 
第一に、意味イコール価値。次にそれは拡大再生産されて止むことがない。
そして読解の源泉に関しては、臨機応変、刻まれた何かから自在に羽ばたかれ
んことを。以上、高飛車な批評、お許しのほど。 

162 ::03/10/06 03:44 ID:qv4BIFhG
「幸福」

幸福の玉葱は
むいてもむいても玉葱だ。

幸福の玉葱は
いつまでも
主張する。

僕は玉葱ですっ。
(小鳥が歌うように)


163 :アビ:03/10/06 20:03 ID:XXu9L8NA
>白鑞金様
ありがとうございます。
詩として成立云々については、意図的に行っているものと了承戴ければ幸いです。
尚、>>151については、スレの保守の為に即興で書いたものですので、深い意味はありません。
ただ『ほしゅ』と書くのも芸がないなぁと思ったものですから、つい。それでは。

164 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/07 03:03 ID:B8vqwCH/
>>163アビさん
>スレの保守の為に即興で書いた

そうでしたか。いわれて読むと、たとえ即興であれ、まったく見方が変わって
きました。いや、不思議なものですね。

165 :名前はいらない:03/10/07 04:40 ID:25xm47UF
>>163
>>164
PC画面上の詩と印刷された詩を読む時の
相違点、心構え、他注意点を教えて!

166 :アビ:03/10/07 05:52 ID:5QZdHLhG
>>165

はい。それは、PC画面上=ネットで読む場合、
印刷された=雑誌や同人誌を読む場合、と云う解釈で宜しいでしょうか。

ないと思います。強いて云うと、
前者は横書きで後者は縦書きであることが多く、
確か、人間の眼の動きは、横にはスムースだけど縦にはそうでないので、
文章の配置(視覚効果)も>>165様が詩の評価として考慮されるなら、
そこを気に留めておくと宜しいのではないでしょうか。

              こんな風に、
 意図的に、
                 行をずらしたりする作品も、
         たまに見かけますよね。

167 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/10/07 08:07 ID:COSC9h6g
>白鑞金さん
コメントありがとうございます。

――肉付が出てきているようで

色んな肉をつけられるように精進する所存です。



168 :肉汁:03/10/07 09:00 ID:yNzPxHrK
 1 12 15  6     11 14  8  1
 8 13 10  3      2  7 13 12
14  7  4  9      5  4 10 15
11  2  5 16     16  9  3  6


169 :阿麻 ◆IDrsNZ7pRg :03/10/08 00:21 ID:TzcITF08
「会話」

オシャレな 天邪鬼
どうぞプリィズ・・地の果てで
息絶えておしまい
言葉はなにより 鋭いの
あなた自身 ほろびるくらいに
ねえ、
どうして いつも自分だけ
肌を剥きださないで くちばかり
どうしてせわしく動かして
他人を まるで見てない 
会話は
ねえ ほら
光らない 宝石(いし)の
ようよ

170 :168:03/10/08 04:18 ID:lT7GZlFE
あのぉ、此れ一応、しなんで…
タイトル『ニクらしいカレンダ』

乞う御批評



171 :「家」:03/10/10 13:53 ID:B8+0Zhsx
垂れ落ちる世界の夕暮れに
彼女は それはなかった といった
彼女はうまれる事すら経験してなかったから
そこに確かにいて僕の眼玉をのぞきこんでいる
彼女の眼玉は完全な球体だから
どの方向から見ても同じ形状をしている

痛い! 僕は叫んで飛び上がる

どうやら僕の背後に広がる世界は
不完全な球体であり
僕はまだ そのほんの一点しか知覚した事がないようだ
君の眼玉が秋の夕暮れに置き去りにされ
その外に存在する自然作用とともに歩き回る僕らは
いつのまにか
別人に変わり果ててしまう

僕は君の眼玉に足をのせ それをえいと踏み潰し
過去から現在への変化を
いちどきり確認する
それ以来 僕はずっと今にたたずんでいる

痛いよう! それは僕が叫ぶ 君はきっと何もいわない

もうその潰れたものが 僕が踏み潰したのか
それとも 踏み潰されたかのようにしてそこにあっただけ
なのか もうわからない

なんということだろう!
僕達は 本当に 制止している
そして それが 本当の秋

172 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/10/10 18:15 ID:SkrR1x6f
「黒い歌」
 


 街の片隅に埋もれる犯罪者
 社会の転覆を夢見てる
 変えられない日常は太陽と共に押し潰す
 夜の闇の中で踊れる獣たち
 溢れる激情をリズムに合わせて迸らしている
 裏通りで殴り合う男たち
 陽炎昇る犯罪の靄
 都会の裏通りは暗黒の洞窟
 叫びと悲鳴が空に響く
 どす黒い声がドラム缶の側らで歌っている


173 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/10/10 18:15 ID:SkrR1x6f
「ひょうたん池」





 深夜 公園のベンチにて
 走りやめ腰を下ろす
 おごそかに響き来る電車の呼び鈴
 僕は拳を握り締め遂に始まりし戦いを噛み締める
 池の向こう側から照らすおぼろげな壁の光は
 戦いの始まりを迎えている
 誰もが眠りし静かな街の中で
 僕は不確かな未来を突き進む



    by ひかる 2003/10/10



174 :名前はいらない:03/10/10 18:47 ID:9WTABjNg
ひかるっていう奴の詩はただダサいだけだな

175 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/10/10 22:41 ID:Wo/Zzj9t
「難破船ごっこ」
 水死した
 精霊の
 残った
 肌
 また
 焼け死ぬ
 人間の
 浮かんだ
 煙
 また
 相見え
 地平の
 階層を順々に
 うろうろ
 どこへでも
 さて
 情欲と
 水瓜と
 歯並び
 いずれ
 ここ
 敷布を放り投げ
 蹴飛ばした
 床は段々
 枕が船窓
 手を振り
 また
 逢おう
 つまらない
 場所で

176 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/10/10 22:42 ID:Wo/Zzj9t
僕ぁひかるさんの詩、好きです

177 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/10/10 23:09 ID:SkrR1x6f
「この瞬間を愛して」



 柔らかな黄金の光が僕を包む
 喜びの鼓動が部屋を包む
 肉体は静かに震え
 鏡に見入るまなこは光り輝く
 彼岸の笑み 顔は輝く
 去りゆく悦びの嘆きはなく
 今の幸せだけに時は止まる
 悦びはいつまでも続くけれど
 最後まで愛して
 この瞬間を愛して



178 :名前はいらない:03/10/11 18:24 ID:RsmlVQwy
>170
どうしてもわからなくて、
アタマ痛いんですけど。

179 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/11 21:33 ID:Y2uc34wH
>>169阿麻さん
下から3行目、もう少しヒネリがほしいかなあと。

>>171「家」さん
セミ・プロ線上並。ゆえにレベルとしてライバルはゴマンといるでしょう。
読み手としてさらなる辛口批評をご自身に課されんことを。とりわけ最終連。

>>172ひかるさん
同じ熟語の無意味な反復はひかえましょう。2度目に用いるさいには、何らか
の変拍子をヴェールで醸して浅瀬へ流し、数行は何ということもない昔の日記
などから引用しておく。や、いなや、元のひかるさんが、やおら全身で振り返
る、乃至そんなそぶりで読み手を翻弄させ、読み手の内側で驚きの残余がしず
んでしまうまえに、さっさと切って引き上げる。試してみませんか?

>>175クロラさん
あの手この手のようなのですが…。
>つまらない場所
と、いってしまわずにそろそろ新味ある言葉をみせてほしいものですね。ほか
にもそう思っている読者はすくなくないとおもいますよ。

180 :阿麻 ◆IDrsNZ7pRg :03/10/11 21:57 ID:HOGP/6Eh
>>179 白蝋金さんへ レスありがとうございます。
ヒネリについては・・・考えてみます、ね^^

181 :奈美 ◆W1hmm9b93c :03/10/11 23:57 ID:T4tM4oWx
壊れて 純白の世界に消えていく
暖かな日差し ささやく甘い声
祝福された世界の中心にいたふたり
あたたかな思い出まで 影さえ残さず消えていく

君が望むなら仕方がないけれど
籠を抜けて 僕の手をすり抜け
サヨナラと微笑んで飛び立ってしまうのはあまりにも悲しい

指先から流れる哀しみの蒼い水が
すごくきれいに思えたんだ
君の白のワンピースに
よく映える それはそれは美しい蒼だった

またあの世界の中心に
僕が戻ることはあるだろうか
誰か別の人を連れて 微笑みながら戻ることはあるだろうか
水より透き通ったものを見つけるくらいに
それは難しいことだろう

蒼い悲しみを埋め尽くす 美しい色があるなら教えておくれ
もしあの日差しよりも 心地よい光があるなら
もしささやく甘い声に かわって歌う音があるなら
僕はこんなにも悲しい世界に横たわらずにすむだろう

窓越しに手を振って合図した君の
あの笑顔 忘れられない



182 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/12 20:57 ID:xZryajGQ
>>181
もっと推敲を。もっとスリムに。「説明」多し。といっても、「くどい」と
いう意味での「説明」ではないです。「贅肉」と取っていただきたいとおもい
ました。でも詩に込められたお気持ちは、よく伝わってきますよお。

183 :Pork:03/10/12 21:06 ID:W3BFvv0f
>>154

ご丁寧にご挨拶ありがとうございます。
当方、少々多忙につき過労死におびえる状況にあります。
健康のありがたさが身に染みる日々です。
末筆ながら、復帰おめでとうございます!!
これからのご活躍を祈念します。

184 :超初心者:03/10/13 03:07 ID:B5tG3tsH
この世の中にある「才能」が憎い。

俺は持ち合わせていないから。

「得意なもの」はない。

才能が無いから。

俺を見て、周りはみんな、「使えない奴」と言う。

俺に言わせりゃ、ただ、才能に欠けるだけさ。

俺は悪くない、俺の運が悪いだけさ。そうだとも。

そう思ったところで、何も変わるわけじゃないけど。

みんなは、「才能が無いなら努力しろ!!」って言うんだ。

でもね、俺に言わせればね、

「努力を続けることができるのって、立派な才能なんですよ」

やはり俺は「才能」が憎い。

才能ある人々が妬ましい。

妬んだところで何も変わらないけど。

185 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/10/13 13:24 ID:WGwjwS3j
「へぼ詩人」





 僕の詩は堕落しちゃった
 叙情詩なんて書けやしない
 詩想は貧弱に 技術は凡庸になっちゃった
 痛い批評に傷付き落ち込む僕
 もう詩なんて書きたくもない
 僕の詩なんてみんな下らない
 何もかも嫌になっちゃった
 才能の無さを書きたらす詩
 こんな詩なんかも魅力はない
 でも僕には詩しかないんだ
 他には何にもありゃあしない
 どんな詩を書いたらいいのか どこへ向かえばいいのか悩む僕
 もう何もかも解らない





186 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/13 13:36 ID:uiu7hOzB
>>184>>185
はじめから「才能」のある人なんているのでしょうか。
そもそも何をもって「才能」などというのでしょうか。
宙に浮いたような造語とはこのさいキッパリ縁切り捨てて、
「匠」なる言葉へ進路を取ってはみませんか?

187 :181:03/10/13 14:14 ID:yKCMW1xh
>>182
ありがとうございます!
はい、これからは簡潔な詩を書くように心がけて行きたいと思います。
真面目な評価本当にありがとうございました!

188 :181:03/10/13 14:16 ID:yKCMW1xh

久しぶりにブルーベリーを食べたよ
口の中でみずみずしく弾けて 
甘酸っぱい懐かしい香りがした

あれは まだ青かったよね
初めての恋 初恋の味
君の唇の はにかんだような形が
ブルーベリーと重なって 思い出されるよ

あんなに青い恋はした事がないよ
あんなにきれいな恋はした事がないよ

大人になった今でも

ブルーベリーは青空の下で輝く
僕だけの宝石のようなんだ




こりもせずまた来ました・・・どうでしょうか。

189 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/13 19:58 ID:n+SCFoC/
>>183
Porkさん。当方は過労死ならぬ心労のうえに、さらなる心労が重なってきてい
る感じです。
とはいえ、仕事としてのノルマではないので、死ぬことはないでしょう。
その点、貴殿とはことなって、やや気楽な立場でいることが出来ております。
ご無理なさらず、とはいってもこの時期の勤め人は誰しも、そうはいっちゃお
れんのよ。というところでしょうか。
わざわざ御返事、ありがとうございます。

>>188
>こりもせずまた来ました・・・どうでしょうか。
どうもこうも、しまりが出てきたようです。あっという間の進歩かな。
次の課題は「進歩」から「進化」へ。
ハードルは高くもなければ、さりとて低くもないでしょう。越えたと思えたと
きに、はじめて気付くものなのではとおもいます。

190 ::03/10/13 22:28 ID:yOAW95iN
「椅子」:゜。・.なんのおイタをしたんだろ?・゜。:。゜.:゜
たったまんまの
椅子。:・.。゜。゜:・.。゜:みんな ねんねをしてるころ、:。。:.。゜・:。横になったりするんかな?。゜・:.。゜:・・:゜


191 :名前はいらない:03/10/14 05:21 ID:5s/gbxcI
白金さんって
年下の兄弟に何か頼まれたり
押し付けられたりすると、
自分でやれ、何て云わないで黙々と片付けてやる
兄ちゃんみたいだね...



192 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/10/15 22:48 ID:t2V6v9iH
>>179 白鑞金さん批評ありがとうございます。
白鑞金さんの言葉を読んで、多分、その何かに反応して下の詩を書きました。
お身体の具合が良いときにでも読んで頂けたら幸いです。

「庭」

 友人、呼ぶ名前はない、さて、
 苺を盗みたいとじっと見つめる目
 二つの丸が抜け落ちて
 四つの球に砕けて足下に寄り添う
 いつか訪れる

 友人、死ねば名を得る、この国では
 翌日は、いつか必ず訪れる
 手は盗みを犯すたのしさと
 汁気の面倒を比べている
 その隙に友人は死んでいく

 二つの目は四つに砕けて
 こころを真似ている
 庭には枯れた菫、おみなえし
 赤く汚して無邪気に呼ぶ手
 おれはいかなくてはいけない

 芽をつぶし、つぶし
 楽しさと面倒は同時に訪れる
 きみの庭は一面の春で
 面倒と楽しさは同時に去っていく
 冬をはじめるよりも秋を終わらせなくてはいけない


193 :キラーパス:03/10/16 01:27 ID:ZkWj6R4H
頭上さほどもないところに
鳩は飛んでいて
それを追いかけて
自転車を漕げど漕げど
まるで気にもとめない様子に
腹立たしくなって唾を吐いたら
ことわざにあるように額には落ちてこなくて
参った

下手を打つ鉄砲も
いやそれ以外のものでも
常に前を見据えなければ
時間は流れていくのだから
失敗するのは当然のようです


194 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/10/18 02:19 ID:S8MdP1WB
>>192クロラさん
技巧について。前に出過ぎている部分と、もう少し舞ってみてもよいような部
分とがまだ「デコボコ」かなあとおもいます。見せ場は必要でしょう。現代詩
の文脈でいかれるのなら。しかし小歌(閑吟集など)あたりにもたまに目を通
してみられてもわるくはないと思いますよ。 ちょっと気になったのは、
>楽しさと面倒は同時に訪れる
→楽しさと面倒とは同時に訪れる
文体論になってしまいますが、意味に重きをおいた場合、ここらあたりは目敏
く突きが入ってくる格好のポイントかもしれません。ご注意のほど。

>>193キラーパスさん
「追いかけ・とめない・こなくて」。時間でしょうか、あなたの前頭葉のつん
のめり具合から受け取れる「?」は。
>見据えなければ→見据えていなければ
「時間とともにある自分という意識の流れ」。これを故意に流しつつ高みから
ぼうっと眺めてみるのも一手かと。
また、鳩を追いかけるのもいいけど、「追いつめ」て、人間語で交流させてみ
たりという方向も面白いかとおもいます。

195 ::03/10/18 02:22 ID:7ZpwKEl0
えぐっ、う、う、えーん (泣)

俺も相手してくれーっ!

196 :名前はいらない:03/10/18 02:24 ID:iUmepGOz
どうしたん?
寂しいのか。>北さん

197 ::03/10/18 02:38 ID:7ZpwKEl0
二回も投稿してるのになんの音沙汰もありひん〜

せめて あ とかせめて い とかでもかまへんし、なんかコメントを〜。今回なんて詩に星空つきやで〜

198 :名前はいらない:03/10/18 02:54 ID:cgdf9rxn
>北さん
うん?なぞなぞ^^


199 :un:03/10/18 02:55 ID:rCRoXz1a
一月に戸惑い
二月に盗まれ
三月に夢を見て
四月にキスをする
五月に酔っ払い
六月に風邪をひき
七月にテレビを捨て
八月に乳首舐め
九月に誘惑され
十月にムカついて
十一月に晒されて
十二月に逮捕!


200 :名前はいらない:03/10/18 02:58 ID:cgdf9rxn
ぷっ。ムカついたんかい。^m^

201 ::03/10/18 03:01 ID:7ZpwKEl0
あん、きっと

き ら わ れ て る の よ。

おーいおい
おーいおい

黄昏や〜
闇夜にあらず
陽にあらず
我れ寂しさも
秋より深し〜

202 ::03/10/18 03:06 ID:7ZpwKEl0
>>200

まぁ、ぷっ だなんて! お下品でござーませんこと? つわりより気分悪くてよ!

203 :un:03/10/18 03:12 ID:rCRoXz1a
うんこしてー

204 :名前はいらない:03/10/18 03:13 ID:cgdf9rxn
>>202
ママごめん。^m^






                         ぷっ。

205 :名前はいらない:03/10/18 03:14 ID:cgdf9rxn
>203



‖WC||ー ̄)ノお待たせ。空いたよ。

206 :名前はいらない:03/10/18 03:18 ID:cgdf9rxn
さて、ねよ。
遊んでくれて、


゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚


おやすみ。

207 ::03/10/18 03:24 ID:7ZpwKEl0
飽きた〜

おまたぽりぽり
うんこぷりぷり

また来るぜ!

208 :名前はいらない:03/10/18 03:31 ID:cgdf9rxn
うん?僕、秋太だけど。何か?
てか、ねかせt−−−−−−−−−−−e
tuka,ほんとに、寝る!!!!





あい。勝手に寝ます。<(_ _)>

209 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :03/10/20 02:16 ID:bq2vTCUB
>>194 白鑞金さん
見せ場というのは、詩の場合では読ませ方という事でしょうか。考えてみます。
レスありがとうございます。



210 :こせん:03/10/29 14:40 ID:bVLz7NGb
無利害になりたかった
彼は

今日命を食べました
かわいそうと
悪だと
言う人は

首筋の包帯をとってみてください

空は高い青で
側に いけたら
手をつなげるかどうかの距離かな
無濁な 透明の幻想箱のなか  
お腹を空かした人達の思い込みから にげて 
純度の高い 君は
失速した意識にみえる

どこへいっても いいころだった


211 :名前はいらない:03/10/29 17:40 ID:MW7lQW8Z
>>210

無利害なんて日本語初めて聞いたわ、しっかし改行下手だなをい
それと包帯とれ言う理由がわからんな 完全に説明無しかよ
どーして次の行に脈絡無しに青い空が出て来るんだよ
「幻想箱のなか」と言いきるのならその根拠はあるんだろうな?
意味不明だし興味引かれる個所もなにもないね 駄作認定。

212 :レンドルミィ:03/10/29 21:27 ID:bVLz7NGb
>>221

詩にたいして初めて頂いたご意見です。
ありがとう。
もっと書きたくなりました。


213 :名前はいらない:03/10/30 17:39 ID:ynHaP1lW
ありがとう言われてもねぇ。まぁなんと言おうが>>210は駄作だけどな さいなら

214 :ひかる ◆bodgOoQOHA :03/10/30 18:24 ID:ACSM59un
「自殺の動機」



 俺は邪魔者なんだ そうだろう 
 認めろよ 嘘を吐くな 
 みんなうわべだけは取り繕っているが
 本心では俺を殺そうとしている
 そうさ俺は邪魔者だ
 俺が俺であることは全人類を抹殺してしまうことさ
 全ての言動は俺を殺そうとしている
 全人類は俺を殺そうと血を滾らせている
 答えは俺がこの世から消えちまうことなんだろう

215 :名前はいらない:03/10/30 18:28 ID:vnAQZRy4
http://jbbs.shitaraba.com/music/6029/yasuko.html

216 :名前はいらない:03/10/30 22:23 ID:ynHaP1lW
>>214
なんかぁ、さっきーそれ読んでタンだけどぉ ちょー決め付けって感じぃ?みたいなー
タイトルが「自殺の動機」ってあるけどぉ すっごーく全〜然関係ないって感じぃ?キャハハ
もうー主人公が脳内妄想万歳根性でちょ→MMって気がするのぉ マジでぇ
邪魔者だとか理解してんならさっさと市ねって感じ?そんなん知った事じゃないよね〜
つーかちょ→→つまんねぇ〜 かれし見せても糞だって言ってたよ きゃはは

217 :名前はいらない:03/10/31 00:07 ID:BgrBlELm
213 :名前はいらない :03/10/30 17:39 ID:ynHaP1lW
216 :名前はいらない :03/10/30 22:23 ID:ynHaP1lW

218 :名前はいらない:03/10/31 02:02 ID:dTbBzOM5
>>217
UZEEEEEEEEE なつくなチビ

219 :しはす:03/10/31 10:01 ID:lPve+siZ
「ない」
死んだこと無い
まだ死んで無い
生きたこと無い
まだ生きて無い
何んも知ら無い
知った事が無い
やった事が無い
やり方知ら無い
無いことが無い
無いものは無い
ため息一つ
そこにいた

220 :名前はいらない:03/10/31 11:16 ID:XQd4wBPU
男と女がホテルでギュイーン
ワタシは狂った女王蜂
疲れを知らぬ毒針に
道化師どもは爪先立ち

男社会のマスゲーム
繰り返されるphallusの搾取
ワタシはあんたを許さない
田島陽子も許さない


(STAND UP!)
抜け抜け抜け抜け
ワタシは夜のHighway star
(STAND UP!)
性のテロリスト
ワ・タ・シ・は・ま・ぐ・ろ・じゃ・な・い

221 :名前はいらない:03/10/31 18:39 ID:dTbBzOM5
>>219
お前は一体なにが言いたいんだ?んなもん制限無くいくらでも作れるだろ 市ね

>>220
つーかさ、他スレから拾ってくるなや童貞 市ね

222 :アビ:03/11/07 17:19 ID:yj4xzao9
かたい筒の中であなたが生まれていることを考える。エス。石に続けて九を書く。これは、
若しくは、惜しみない恋の現場。
帯留めの暗さや痛さ。草を煎じる。わたしの同盟者に違いない。百の分銅を照らす灯台に、
人影は一つ。
狩猟 浮き沈みに不可欠な、棚にしまわれた幾多の判断。それから、鎧にオイルを塗って。
議題はおのおのの趣向について。余りものに目をこする。
右に青い星。左に赤い星。あの輪が喉を締めていく時刻を精確に予測できる。平然とハン
ケチーフを用意する痺れが、既に美しい。
生殖と酸化のあわいに一線を引く。その軌道は酷い凸凹の連なりで、ビニールパックにく
るまれた野がひるがえる。
屋根裏に通う美遣い。わずらわしく鍵をかけている。
縞模様の粘膜をさらす。未曾有をてこにして、定まりを説く群れ。まんじゅう 倶利伽羅
を過剰に分け合おう。嵐が直ぐ。
必要なものだけで満足すること 満足するものだけで必要なこと。今日はいい気になる。
知られない話がひげをたくわえながら、呼び名を変えていく。カラ割り。

223 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/11/08 01:02 ID:IhhDC8BB
Porkさん

お久しゅう。
あなたが「一行詩」で書かれていた

>肩こりを湯にひたす

うちの書生はいまだにお気に入りのようです。
ところで、平成9年84歳で亡くなられた層雲の大先輩にあたる方の句を、
ご参考までに。

肩までつかりたっぷりあたたまる  波多野翠江

こんな心境に至ることができる日がくればいいですね。では。

224 :メンヘラー:03/11/10 04:21 ID:Jx82QtIf

疲れて眠ることもできない小夜時雨
貴方と過ごした数だけ夜を越えられると思ったのに
今は、鏡に映る私に悪意が目覚めはじめているのに気づいた・・

此処から其処から戻れるのか
螺旋階段を上っても幸せは見えず
不透明な現実が目の前をよぎるのに
私はもう行くあてさえ残ってないから・・

こんな寒い夜中一人傷を増やし涙を流し温もりを探して
静寂が闇を包むのに私には誰も包んでくれなくて
昔のカレが別れ際に私にこう言ったことを思い出した・・
「人は所詮自分がかわいいんだよ」
今なら思わなくても、感じ取れた気がした

矛盾だらけの世界なのに
何故真実は死に逝く時しか見えないのだろう
散り逝く運命なら咲きたくはない・・
人は感情という心があるから・・



225 :あけ:03/11/22 00:19 ID:87n/Bk4x
ひろい
ひろい
ひろーい
くものうえ

226 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/11/22 00:33 ID:Ds5w16Lv
>>224
>矛盾
そういってしまわないで、これを詩の言葉へ、がハードルのようにおもえます。
ラストの・・は、なくともよいのでは?

227 :名前はいらない:03/12/04 00:51 ID:EuPTKsDg
言葉に宿るたましいを
読取るほどの才能が
どれほどの人に与えられているかは知らないけれど
ボクは君の言葉のたましいから
いろんなことを見出したい

見出せることは人それぞれ
その人が相手をどう思うか
それ次第

でも あなたが嫌いな人でさえ
言葉のたましいがあまりに綺麗だったときには
印象だけじゃなくて
感じる気持ちも変わるんだ

美しい言葉だからって
綺麗なたましいだとは決まってない

例えば俗語でさえ
本質はとても美しいことを伝えている
そんなたましいすらある

どう感じ取るかはあなた次第
これが一番大事なこと

228 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/12/04 01:11 ID:9o48Zcqr
>>227
いわゆる「スラング」。個人的には結構好きです。友達なら理由はいらないし。
いわゆる「美しい言葉」。そんなもの、はじめからあったわけではないとおも
っています。

批評になってなくて、すいません。つけくわえさせていただくとすれば、
ちょっと残念な気がするのは、>>227さんだけでなく、詩というよりも、何だか
「人生論」めいたものが増えてきているようにおもいます。そうした傾向を何
も批難しているわけではないという点にもご留意いただけたらありがたいです。
ませんので、

229 :  :03/12/04 18:00 ID:WBfX0Kon
ませんので、 age

230 :なみなみお ◆mCFk32Woec :03/12/04 18:01 ID:rnAAn0cv
>>225
いいっすね。
もっと聴きたいです。
言葉を継ぎ足していくかんじで、長く。

231 :名前はいらない:03/12/25 17:04 ID:DEqVXC2N
こんな日が来るとは思ってもみなかった
君が僕を打ち倒すなんて
はっきり分かる これは愛なんかじゃない 死だ
この感覚 これこそ死と呼ばれるものだ
僕は愛を恥じずには生きられない
その代わりに僕は命をゲームに晒したい

時々 獣じみた欲望に身を焦がす
まるで後部座席の子供だ
愛の欲望 病んだ夢
病んだ夢が僕を自由にする
見れば分かるだろ いちいち口に出すなよ

この道が今までで一番険しい道
僕の夢をハンマーで打ち砕いてくれ
今までの全てから抜け出すために

太陽が沈んだら出発しよう
僕の心の糸は今にも切れそうだ
そうしたら もう僕はただ歳をとっていくだけ
足跡も残さず砂に埋もれて いつのまにか消えてしまう
今すぐに出発しよう

丘の向こうのずっと向こう 弾痕のついた車を走らせる
誰も見たことがないような場所に行くんだ
愛なんて足手まといだ

夜明けの門を重く冷たい車輪が乗り越えると
僕の夢は音もたてずに崩れ去った


232 :名前はいらない:03/12/25 22:03 ID:6qgYDqzj
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

233 :名前はいらない:04/01/02 00:16 ID:gjfZR+Wb
えらい保守

234 :アビ:04/01/05 01:29 ID:yMeqNThe
森の奥の座敷に曙光が差すこともなく、突飛な専制のいでたちを仰いでいた人の、次第に
切なくなっていく裸が置かれるばかり。
                  はなうた交じりの作文の戦争に、篤く堆肥を与え
る。彼岸にひそむ鰐の分けまえにありつく姿勢があらわな素描は、大量に複製されて荷台
に積み込まれていった。

食卓になれた家族を連れて行こう。新しく正しく、砦は平らなかたちを保つ。これを罪と
云う理由を詳細に説明してくれ。折半 観え隠れする四辺に張りつめている望み。
枕を並べる月がイル。名をしるした花を繰り返して流して 注いで。成就や癒着。力学の
ふたからおしろいがこぼれる。
天日干しの制服。偶然に酔うことの救いは、誰も話さぬ今日、なじみ過ぎた実験になって、
頁をめくることすらもカナワナイ。あの処理業者の基準を前にした、小さな炸裂。飛び石
を探りあてる。
黄金にウツルドラゴン。互い違いの歯 縫い目を突きつけながら、皿の上をぎくしゃくと
組み合うばかり。醗酵。乱痴気な響きがここの休日。

すてきな埋葬です。ラシャメンがまめまめしく雑巾でしみを拭いて、コンソメゼリーをさ
じに固めて。どうして角度を変えたか、誰も疑いはしません。記録だけが一杯の薪を敷き
つめれば、禁令のように。

ちょうつがいのかたわらをぼやけるものが通る。紙に屯するばかりの。釘抜きをつかんで、
どくろ張りの兆しへ牛を追い立てる。栄誉にアテラレテイタ。
幅をひろげるよりも早く、裂傷に遊ばれる。各員は状況を知らせよ。汗の対象がまた竿と
交わる。写真は用水路に散らばってふやけて。
夢の影に公平を問う対称に臆病風を吹いて、めっきが西色にくすむ。じゃんけんをするは
やりの中で。陰毛にふられたるびに委任すること。その統合の手並みのつたなさに。
双眼鏡におさめられる万歳三唱の整い。弓が踊る。贈りものはどこで消えなかった。数を
調べる用意も駅に忘れられていく。

235 :アビ:04/01/05 01:30 ID:yMeqNThe
sage忘れ

236 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/05 02:51 ID:ulHivWCf
>>234
あわてすぎの様相を呈しすぎではないかとおもいます。
でも、04/01/05 01:29時点での作者が、将来のどこかにおいて作者自身の姿を
かえりみるとき、詩というより、あえて「詩魂」と呼んでみたい気がします。
読んで字のごとく一連の「塊」として、ぐっと見入って把握するに適している
のではと感じました。

237 :soft ◆1unIKApLkA :04/01/06 05:49 ID:RJU9xy2A
『Lie』
君と待ち合わせた場所まで 下を向きながら とぼとぼと 歩いていく            
途中で声をかけられた 見ず知らずの店の主人のおっちゃんに

「元気かい?!」
泣きそうなくらいの僕が
「元気だよ」
と 迷わずに答えた
嘘を自分の作り笑いに乗せて 誰かれ 構わず 放ってきたのか・・・
また 下を向く

君と待ち合わせた場所が 随分と遠く感じてきて 座り込んだ
自分の中で自分を責めた 繰り返す日々がうっとうしい
一人ぼっちで 潤んだ目して
なんて 無様なんだ 僕は・・・

気づけば 車も通らない夜 まだ 座り込んでる僕 そして 下を向いた
そんな僕が声をかけられた 見上げてみれば 君の笑顔があった

「元気無いんでしょ?」
何言ってんだ コイツ
何も言えず
迷っていたら なのに
「わかってるから」
何がわかるんだよ
少しの怒りも
すぐに消えた

君の差し伸べた手をぎゅっと握りしめて 君が僕を立ち上がらせる
この温もりは嘘をつかない
作り笑いも忘れていた

238 :初心者・厨房:04/01/06 08:35 ID:mLQ92tw+
暖かいコーンポタージュの缶が@本
ちょうど見つけた小さなベンチに腰を掛けて
【さぁ、今日もまたゆっくりと飲み始めるとしようか】
予想以上に熱くて
不意に吐き出したため息が白くなって分散した
僕はね、やっと寒い冬に気づく事ができたんだ
ため息が冬なんだって教えてくれたんだょ
我ながら遅い
我ながら鈍い感覚
ポタージュ!
僕が飲み干すまでどうか冷めないでいてね
買ったばかりの大切なコートを羽織って約20分か
ようやく暖まった体に拍車かけるように雨が降ってきた
【あぁ、今日もまたどじを踏んでしまったよ!せっかくのコートが台無しだ】
それがいつもとあまりに変わらなくて
本意で吐き出した苦笑混じりのため息が白くなって分散した
僕はね、やっと雨は冷たいなぁと感じることができたんだ
我ながら阿呆我ながら真性どじ
おい、ポタージュ!冷めないでって言ったのに!
どうやらポタージュは酸性の雨とまじって薄まってしまったようだ
我ながらどうしようもない・我ながら恥ずかしいくだらない話。
ポタージュ・コーンポタージュ
暖かくての誰かのような優しさが半分詰まってる冷たくて誰かのような厳しさが詰まってる
ポタージュ…
lalalalalalalala…
僕は何を思い出しているんだろうか

今日も僕の上でため息は白くなってまた消える

239 :あけ:04/01/09 02:18 ID:QarVPlm7
しずまきゅうじょうに
ひしがたあにめ
っている
ばくら

いっしゅんがえいえんの
非摂動理論
みるもなちも
なつもてるも

まるもてるも
やすももるも

まるもそるも
しるもせるも


240 :名前はいらない:04/01/09 02:37 ID:RgYiswVX
ここは、不特定多数の集まる
巨大な匿名掲示板群ですので
個人的メッセージや呪文、暗号の類は
自分の通っている学校の女子トイレに
カキコして下るようお願い致します。




241 :みっか:04/01/10 20:28 ID:/kJpFhwB
もうどうでもいいよ、君なんて。
こんな気持ちになるなんて、思ってもみなかったけど、
すっかり、冷めてしまったんだ。
だって、美しい君が好きだから。そんな君には魅力が感じられないんだ。
何かを怖がっていた君には、砕かれた美しさのかけらが光っていた。
恐れは持っていても、それを無いかのように
醜さと一体化してしまった君は、もうどうでもいいんだ。
そんなことは言わないけれど、もうほとんど無価値だよ。
でも、変化ってするものだから、また違う魅力が見つけられるまで。
もう用は無いよ。バイバイ。なんて言わないから、また、どうか
別の魅力が出てくるかな?気づかなきゃ、お終いさ。


242 :みっか:04/01/10 20:42 ID:/kJpFhwB
古くからの友人。いや、顔見知り。
 近頃、君と僕はぴったり密着してしまっていた。悲しみよ。
離れがたい、君からは。

文章の男女差別、「僕」と使ってしまうのは、文体が「私」に合わない
と私が感じてしまうからだ。

さて、戻ろう。君とはどうしたら離れられるものか?
たぶん、君より強いものの出現が必要なんだ。
そしたら、僕は、別れがつらくとも、君と離れざるを得ない。

君の力は弱くて、それでいて、何よりもねばる。
僕の命を奪うことには成功しないくせに、いつまでも
それを試みようとする。だめだって。僕は殺せないよ。
だめみたいだよ、殺せないよ。君の弱さがくるしいよ。
いっそ殺してくれちゃっていいのにさぁ。

でも、なんだか君はまた少しずつ身をひそめるようだね。
何とかして僕に取り入ろうとしているけど。

僕は、君をもう払いのけようなんて考えちゃいないからさ。
もしも君ができるなら、殺されたってかまわないさ。

243 :名前はいらない:04/01/10 21:22 ID:47/RTWda
好きな女の子が、
彼氏のちんぽを生で見ている、素手で触れている、しっかり握っている、
唇をそっと近づけている、口の中に入れている、しっかり咥え込んでいる、
しごきながら亀頭を舌で刺激している。
おっぱいを生で見られている、そっと触れられている、しっかり揉まれている、
舌先で乳首を転がされている、顔を両胸で挟ませている、乳首をかまれている、
乳首を亀頭でいじられてよがっている。
お尻を生で見られている、お尻をそっと触られている、料理中もちんこで尻なでられている、
四つん這いで尻の穴舐められている、開脚して尻の穴に舐めて濡らした指で刺激されている、
第一関節まで指入れられている、お尻の肉を鷲掴みにされて恥ずかしがっている。
まんこを生で見られている、まんこを指で触られている、クリトリスを歯で軽くつままれている、
クリトリスを舌先で舐め続けられている、ひだに触れられている、
大きく開いた股に顔をうずめられている、まんこに指を奥まで入れられている、
ちんこを奥まで入れられている。
激しく突かれ、揉まれ、音を立てて愛し合い、誰にも見せたことの内表情、声を上げて、
お互いの体は汗と液体が絡まり、舌は絡まり、むさぼるように互いの体におぼれ、
精液は彼女の顔、口の中、おっぱい、髪、膣、おへそのあたり、お尻、太もも、手のひらにほとばしり、
セックスを求めるために卑猥な言葉の限りを強要され、
でも好きって頬染めてる。
それが幸せだと感じている。

244 :みっか:04/01/13 18:41 ID:U6is9xj7
ここはすでにもう終わっちゃってるんでしょうか・・・?



245 :みっか:04/01/13 18:42 ID:U6is9xj7
ここはすでにもう終わっちゃってるんでしょうか・・・?



246 :名前はいらない:04/01/13 18:46 ID:zbaXcurl
http://plaza.rakuten.co.jp/kotoba2003/ ここのサイトを批評しましょう!

247 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/13 19:11 ID:bMCowKJF
>>245
>ここはすでにもう終わっちゃってるんでしょうか・・・?

ちょっと留守にしてるだけでしょう。もっと他にどなたか批評さしあげていた
だきたいものです。おれは忙しいから。そんなおれがいうのもおかしいですけ
どね。

248 :みっか:04/01/13 21:57 ID:U6is9xj7
>247
そうなんですか。じゃあ気長に待ってみます☆
2chは初めてなんですけど、よくわからない言葉がたくさんあって面白いです。

249 :しんしん:04/01/13 22:14 ID:m1Cwb5YB
はい皆様 評論家募集ですよ
リアルで誰にも相手されない貴方!
そう貴方をこのスレは、住人は待ち望んでいるのです
ここに貴方の存在意義があるかもしれません
さあ評論家さ〜ん!かもぉ〜ん

250 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/13 22:48 ID:Okm2XNg2
>>249 目障りだ 早めにいなくなれ

251 :しんしん:04/01/13 22:52 ID:m1Cwb5YB
250>>他人にそんな口吐ける おまえも
いなくなった方が社会の為だね

252 :みっか:04/01/13 23:16 ID:1+6yyL8k
>247
お名前なんて読むんですか?

253 :名前はいらない:04/01/13 23:18 ID:P3Fw+p4Y
>リアルで誰にも相手されない貴方!
ここな。

268 名前:しんしん 投稿日:04/01/12 20:00 ID:9vvI8mEx
267>>
よしよし俺が言いたかった事をよく言ってくれた
めんどくさかったから書かなかったのだよ、俺は
まあ〜そういうこった264よ

の「よしよし」な。

>男友達は→俺の事
俺個人として接してくれるから好き
と言っているが君自身は→人に
どう接しているか考えてみてはどうか?

君が望まずとも
私は君に期待しているから
世話言ながら指摘させて頂く。

言葉の板だ。
敏感な強者がたくさん居る。
それでは足元を掬われる。

254 :しんしん:04/01/13 23:23 ID:m1Cwb5YB
だって普通に書いてもつまんないじゃん?
まあネットじゃ笑いのニュアンスまで伝えるのは
難しい事だな
ちと反省

255 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/14 00:16 ID:U1gD/edc
>>252
「白鑞金=HAKUROUKIN」です。

256 :名前はいらない:04/01/14 00:44 ID:PPGilFl6
>>255
蝋燭の蝋という字とも違うし 

257 :名前はいらない:04/01/14 01:02 ID:NXG/EJgg
また4thがコテハン追い出そうとしてる、、
4thが一番いらないのに、、
今回はしんしんに非があるけども、追い出そうとするのはやめてくれ!

258 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/01/14 01:20 ID:U1gD/edc
4thさん、ごぶさた。
生きてらしたのですね。
なによりです。
では。

>>257>4thが一番いらないのに、
「いるいらない」というより、どこにでもいるタイプでしょう。それこそ、
掃いて捨てても余りあるほどある人格の一つに過ぎないのではないでしょうか。

それにしても、ひさびさに目にしました。

259 :みっか:04/01/14 19:08 ID:g0C2NDeX
>255
お答えいただきありがとうございます(~_~)白目のことなんですね!



260 ::04/01/14 20:50 ID:M1NiSgaT

「Prison」

その手に十字を帯びて
鬱むく顔は血を流してる

紅に染まる服がうねって
僕の体を闇に浸す

淡く熔けそうな夢
両手に降り注ぐ
黒い羽根・・・

砕けた魂の破片を
貴方は探してくれますか?
愛される意味を求めても
誰も教えてはくれない

傷口に塗る消毒液の痛みで
現実に戻る

朝陽の眩しさに目を細めて
繰り下された刃に
身を任せてしまいたい

頬に触れた温もりが
幻でも・・・
僕が貴方を消しても・・・
僕は存在し続ける

それが僕が選んだ
監獄だから・・・

261 :ab寝子:04/02/04 21:09 ID:I6c27P9L
やあ、読解可能な感情の群がり。羅列 一撥ねのあわいに秘密が横たわっているかのよう
なふるまいでねじを切っている。
               おもちゃ箱にしまわれている保証人やリンシード油は、
追体験にこっぴどいはしゃぎようで、ひもの両端をつかんでも、他の丈の違いを気にも留
めなかったし、どこまでペダルをこぎ続けても、取りつけない虹の話を持ち出してくるの
だろうね。突拍子もない魔法を信じることは、平等に必要だけど。
                              あの妹と向かって紅茶
をすする、観ることも訊くこともない革命の騎士の袖を、なまぐさい哲理が引っぱってい
るよ。言は弦にソッテイルカラ、あらゆる枝のひろがりに務めようとすると、肯定や否定
が果たしていぶかしくなる。
             幻にその鉄をふきかえす頽堕や還元主義がそらんじる、とび
っきりの分泌物。ほら、おかしさが記号をせき止めても、半身半儀で越えていく。

妥協と梱包。美しかった井戸の底に、もれなく、くまなく、東の島はない。メトロノーム
サライ。目と耳を雲に塗る。
しわくちゃの新聞紙の、ここがあり得ぬ公式を以て知られていった 切られていった男爵
たち。赤いと云うことの不可思議を縛る。必要でしかない。磁性を帯びる物語。

262 :ab寝子:04/02/06 23:48 ID:A7Cw0IEm
レンズのしぶきをとぎ出して。閾。と やの使用法をひく。

263 :ab寝子:04/02/06 23:49 ID:A7Cw0IEm
またたき一つ注さぬ逢瀬の部屋の出口が、なめらかに合成する暗号は読む。水銀灯の許の
観音開きの念者の、まもり通していた公式が託して。でんぐり返し。落としていく 浮か
んでいくいばらの修辞。
擬装の中で育んでいた愛も分類すること。駆動 誘導が裂き続けるだろう 着き続けるだ
ろう。登壇する影の宙ぶらりんの影は透きとおっている。章節と権威。

264 :あけ:04/02/07 02:15 ID:mpUIkG1T
じつは
じつわ
じつは
じつは

ひっかかりをもとめて
さまようおなじとこ

かれは
まっている
かれの
くるのを


265 :匿名:04/02/07 02:27 ID:1qv8wW6A


時に1つの命が産まれ 時に1つの命が去る世界で
人は1つの点同士でしかなくて
それでも僕が生まれて来たのは 必然であったと
小さすぎる存在だとしても   必然であったと

信じさせて 大丈夫だって
傷つけなくてもいいって 怖がらなくてもいいって
そして掬って 生きていると解いて

時に自分を傷つけること 時に傷つけずにはいられないこと
いつか 涙も全ても報われる日を
自ら時を止めた少年も 必然であったと
言葉では表せない出来事も 必然であったと

信じさせて 大丈夫だって
必死に求めていいって いつか救われるんだって
そして笑って 生まれてきたのだからと

それでも僕が生まれて来たのは 必然であったと

信じさせて 大丈夫だって
傷つかなくてもいいって 生きていてもいいんだって
いつか掬って温かいと頷いて そして許して生まれてきたことを

点と点を繋ぐ たった1つだけの線

266 :ab寝子:04/02/11 10:13 ID:f9GT5FdE
発汗していく際を観せようとして、銀のいかだに這いながら、市を巡り続ける。みじかく
まとめたへり。虫ピンで留められている少年少女たちの交錯。
特権を吐き出して、融通を当てはめて。公平ないさかいにおいて、おのおのの役割に従え。
対岸の火の根、水の芽をつみ取れ。
皿にのせた他なるもの。うろんな経過の中で、あの柱は糺して、この毛は剥けて、晴れ渡
っていくびいどろのまきば。かき分ければ、かんしゃく玉の重なりがのぞく。

267 :ab寝子:04/02/21 22:44 ID:evQ0k7xN
判り易いことを構えて、孤独ニアシラウ。マツロワセル。刃ヲ立テテモ割レヌ単位ノイッ
タイ。余りものをとり繕う。
反発を免れぬ衝動。しわをたたえた占いの翼におおわれている。自刎と妙薬。おやつの時
刻に寂しがり屋たちは羊をうたって。
まぶしい飴細工のノイズ。洗いざらしの布をにぎやかな恥辱にあてがう。日毎に勢いを増
していった原理の隙間風。繰り言があせて上がる。
もう一度、雌雄の蛇の孔に語りかけよう。違っていく他に、繋げているものと揺れている
ものの常がまだ縦に綴じている。恋人は輝け。騎兵隊はくすぶる白紙の延長線を駆ける。

268 :cibo:04/02/23 10:37 ID:SDaIZMAT
私の歌詞です

セクシャルエクソシストゴーストスケッチペン 進行形の48プレイ
ケーブル ケーブルで繋げる何だ? カウントゼロランナー スピードに目が眩んだ
霊感性性感 刺激するデータブック αβでΩな計画 2人の現人神の 泪呑み 祈れ
我こそは以心伝心 神の化身の遺伝子持った変人演じる人演じる人
電光石火雪月花で癒着 フルハート ぶる アート 霊感 ブルーバード
都市特有の雑音のアンビエンス 文字の羅列は情報の和音
顔を出す陰がこぼす 光が降る 主成分はブルース  
 
さらけだす卑猥な米国的スポーツ感覚 リアルドール並にはリアルな音楽
モンドファーザー123 スカーシャンク ある意味 アンタッチャブル
全て忘れて踊ろうか 言うだけで 踊れない紳士淑女の諸君 
思うが侭に振る舞ってよくってよ 群れてグループ クルーより 少し1人で狂うがいい 
ネ---申の呪音 足す事の 4マジックスペル
願いましてはオーパーツな魂胆 音楽より女 1点の嘘偽りなく
 


269 :cibo:04/02/23 10:38 ID:SDaIZMAT
私の歌詞です2

迷走するコラージュキュビズムラップ clap , clap your brain 幻視者の証言 
意識と音の共感覚 巻き込みつつも生でブチ込むビルディング
リンクする現代 誰が為に朝は来る 由緒正しき理由なき犯行
ゴッホよ 私の片目を奪ってくれ 瞼の裏を通して見え過ぎてしまう
オーバードーズ 脳内麻薬 脳内銀河系 森羅万象 口内 韻ヶ因果系
ここでは文法も 時計も なんでも 常識ってのがあまり役に立ちはしない
もっと 速く 一秒を一秒より 刹那を永遠より より速く 
連想する 変装する 伝送する 演奏する 二十一世紀面相
まず 何を知る そして どう見る そこからさらにどう切るか
イルよりもイル ディスよりもディス チルよりもチル キルよりもキル 
人そのものを主要武器に据え サイドアームには好きなものを選べ
妄想を報道する ある種のセラピー ディープジュテーム キスするレイピスト
まず マスターベーションありき ナンバー1 オンリー1 どうもならん 快感
ダマスカスライム ねじ式 難産 自動書記 通過儀式 風化させる快感
霊感スポーティ 予想以上に高機動 包囲網手渡すリビドー後遺症
セクシャルエクソシストゴーストスケッチペン 夢ではなく現実のブレ

270 :ab寝子:04/03/19 01:32 ID:mYjv+Ejr
ここから直角に巡って。手札はばらばらだから、戻ることをあきらめ切れぬ信徒たちのま
じないが配られたねじを焼く 開く。
                      延滞は難しく、完全を期するあなたの慈しみは宿代
を欠いている。かわいた指輪と鎖骨に鞭を打って。
                               玻璃の色の鳩が頭にくるくるとつむじ
を巻く。わたしは幾つもむしることに忘れていった。

思ワレタイタミニ寄リソッテイク。きちんと整えられたベッドの。表情がなかだちを通し
て極点に到らせる。
高慢な僧侶の教えさとしに傾いていく、古い難所の標識。空の天才を扱う。お気に入りの
レンズ 比喩を持ち込んで。
道具をつくることにではなく、道具をつくる衝動に寛容であることに笑う。あぜは険しい
から、ソノ書簡ハイツマデモスクワレナイ。届かない桎梏。
汲み尽くせ。枯れ果てろ。タペストリーに腰掛けながらめかし込んでいく。
あれは独り占めの番号であって術策であって。執着や波紋。抽斗で眠る理解を勘違いして、
劇中劇は盛況の裡に幕を下ろされる。

271 :ab寝子:04/03/19 01:35 ID:mYjv+Ejr
ほぼ一ヶ月放置でも死なないんだにゃ、詩板は。
よって、暇人だが暇のないab猫が今から批評をしてみるにゃー。できないことをするのはいい経験だ。

272 :ab寝子:04/03/19 01:53 ID:mYjv+Ejr
>>237 softたん
感傷的であることに否定も肯定もしませんけど、
詩の奥ゆき、拡がりは時間軸的にも欠けてると思うにゃ。
「君」の存在から、もう少し展開してみるといいのかも知れんにゃー。

>>238 厨房たん
三ヶ所の「我ながら」の部分は工夫ですよね。
風景を切り取る辺りのセンスは、むしろ、俳句や短歌に通じるところを感じますにゃ。
冗舌に過ぎるようでもあり、
しかし、消えるため息に説得力を持たせるにはこの長さが必要なようでもあり。

>>239 あけたん
ばくらは『僕ら』の書き損じか、『(夢を喰う)バクら』として正しいのか。
バクなら、いっしゅんがえいえんでいい訳だろうし。
後半は規則性があるのか否かab猫に把握はできんかったんで勘弁にゃ。

273 :ab寝子:04/03/19 02:41 ID:Q37wty4P
>>241-242 みっかたん
二つの作品に関連性はあるのかにゃ。
(何らかの)弱さを抱えた「君」に惹かれてる241。
変化できなければお終いなのは自身か「君」か、その双方か。
対して、「文章の男女差別」の一文がキラリと光る242。
「君」に殺されることを魅惑的に思いながら、「離れられるものか」とは?
「強いもの」とは? 語られてる強弱に一線を引く視点が謎であることが詩かにゃ。

>>243たん
コミュニケーションの一つとして性行為を捉えるならば、それもまた詩の題材にはなり得るだろう。
最後の三文がいいです。
冗舌に模様を語りながら、あえて、そこで「卑猥な言葉」と書くところが。

>>260 影たん
「その手に十字」「紅の染まる服」は聖痕、聖骸布かにゃ。
愛の真実に飢餓し続けること=監獄、の解釈でいいかしら。
自虐的なようでいてナルシシズムを覚えました。

>>264 あけたん
実は実話。実は、実は。かにゃ?
独特の言葉遊びのセンスがab猫は好きだにゃー。

>>265 匿名たん
ab猫は、この手の人生観を述べるタイプの作品は苦手です。済みません。
詩はメタファーにあり、と思い込んでる頭の古い猫なんで、パスするにゃー。

>>268-269 ciboたん
ちゃんと韻を踏んでるのね。詳しくないけど、ラップ調と捉えていいのかしら。
一文一文が断片となって切り込んでくるようだにゃ。
しかし、前後との繋がりがないのが、やや詩としては捉え難いにゃ。
因みに、この歌はどこへ行ったら聴けるのでしょうか。

274 :ab寝子:04/03/19 02:44 ID:Q37wty4P
と云う訳でPork様に何の断りもなく批評してくにゃage!!!


275 :名前はいらない:04/03/19 03:18 ID:yCPKysPi
僕はどこで叫ぶのか
人混みの中で叫んでみたい
山の上で叫びたい
夕日に向かって叫びたい
声が枯れても叫びたい
喉の奥のなにかが全て残らないように
腹の奥底のなにかを求める心を
誰もいない
誰も叫んでいる僕を馬鹿にしない
声を最大限以上に出せる
答える人がいない
叫んでも悔いが残らない
そんな場所で叫びたい

276 :アツロウ:04/03/19 03:33 ID:unc5s2iM
青い部屋

青が空にいて
青が海にいて
青がそばにあって、そこから

ぶつかりそうな位置にいる雲に
動きをシンクロさせたら

上を見たくもない今日だけど
目の前に空見えるここでは

空が青くいて
青に雲がいて
風がそこに置いてあるから

パソコンの前に腰掛けて
あたかも空を見ているような言葉を
飛ばし続けて今も(だけど)
嘘じゃない。
RGBのB
インプットされた青い色も

青が空にいて
青が海にいて
青がそばにあって、そこにも
青が赤にいて
青が白にいて
青が青にあって、そこから

そこから


277 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/03/19 03:40 ID:RzW/5lWB
>>275
>誰も叫んでいる僕を馬鹿にしない
>声を最大限以上に出せる
>答える人がいない
>叫んでも悔いが残らない
>そんな場所で叫びたい

「沈黙の掟」という言葉がマフィア全盛期のシシリア島にあったようです。
いちど疑似体験として「シシリア・マフィアの世界」/藤澤房俊/中公新書。
の世界にひたってみられて、そののち、もう一度、同じテーマで書き下ろして
みられてはいかがでしょうか。

>声を最大限以上に出せる
このフレーズが想起させたのが、ほかならぬ上の書でしたので。ご参考まで。

278 :haihai:04/03/19 07:24 ID:IBnB9u/3
自由02

HELLO お嬢さんそのキュートな熊のお守りは
どこで手に入れたの 俺に教えて
真冬に咲く砂漠の花に愛を感じてる

ドラッグでも 戦争でも 歌を忘れたカナリアでもない
これは音楽 俺が手に入れた最新型の自由さ

加速するビートの亡霊
そのまま走り去るのを待つだけの人たち
心を遊ばせてやることを忘れてる

HELLO可愛いお嬢さん 君が手にした小さな真実
それを手放しちゃいけない
ボサノヴァのリズムに振り落とされるまで

革命家も 殺し屋も 感情を置き去りにしたコメディアンも
大切なのは感じること そこに差別はない

HELLO HELLO HELLO ・・・GOODLUCK・・・
HELLO HELLO HELLO ・・・BOY・・・

HELLO可愛いお嬢さん 今すぐそこから抜け出して
欲望と悲しさが生まれる森へと逃げ込め
旅の仲間は翼を折られた黒い鳥

ドラッグでも 戦争でも 歌を忘れたカナリアでもない
これは音楽 俺が手に入れた最新型の自由さ



279 :アカネ:04/03/19 10:50 ID:K/95XqrJ
 「イキカタという名のオブジェ」 
手を見る
欠陥の在る血管が青紫の光をたたえていて芯まで続いている
んだろうなぁ これが本当かはわからない
手を切る
赤いものが それが液状のものだというのが嘘のように落ちていく
スローのリズムで
僕の体は極上のオブジェだ 美しいからという意味じゃなく
くたびれた人間の見本のようなオブジェ
僕が求めているのは美しい生き方?
それとも行き方?逝き方?
手探り てぐすね 手をつなぐ
発見も接続も手を使うから
いつか会ういとしいひとのために片手はとっておくよ
イキカタというオブジェの一部分として

280 :ab寝子:04/03/20 01:52 ID:g5aEIEwo
>>276 アツロウたん
昨日の上述のように、
短歌や俳句は風景の描写であり、詩は状況の描写だ、とは、とある詩人と話してて飛び出した言葉です。
最後の「そこから」が二つ続く様が、青に喚起されて顕現する何かを強く想像させますにゃ。
逆に云えば、これがないと風景を切り取っただけの印象があって、
詩として存立するには重要なところだと思います。

>>278 haihaiたん
No music,no life.
強引に読むと、「俺」が入手した自由を肯定も否定もしてるようですにゃ。
一人ひとりの音楽は違うけど、だからと云って差別される必要性はないと云うことでしょうか。

>>279 アカネたん
釈由美子の「おいきなさい」を思い出したり。
ab猫もそうなんですけど、自傷癖の方でしょうか。欠陥=くたびれを昇華させる手段としての自傷?

281 :ab寝子:04/03/27 22:13 ID:oiERRX/p
   半戦詩百篇



「戦争はじゃんがららあめんのようにぎとぎとである」
「戦争は新婚生活三ヶ月目のように怠慢である」
「戦争は横恋慕のように切ない」
「戦争はペトロールのように無臭である」
「戦争は茶碗蒸しのようにすが入っている」
「戦争はテディベアのようにビール腹である」
「戦争は金槌のように頭でっかちである」
「戦争は乾パンのように長持ちする」
「戦争は占い師のように曖昧である」
「戦争はプロレス興行のようにドラマティックである」
「戦争は三文判のように安っぽい」
「戦争はマゼラン星人マヤのように孤独である」
「戦争は精液のようにぬるぬるである」
「戦争は平筆のように抜け落ちる」
「戦争は魚眼レンズのように歪んでいる」
「戦争はドストエフスキーのように冗舌である」
「戦争はアールグレイティーのように爽やかである」
「戦争は口紅のように剥げる」
「戦争はジグゾーパズルのようにばらばらである」
「戦争はさいころのように気紛れである」

282 :ab寝子:04/03/27 22:13 ID:oiERRX/p
「戦争は地下室のように埃っぽい」
「戦争は傘のように置き忘れ易い」
「戦争は寝たばこのように引火する」
「戦争は税金のように襲いかかる」
「戦争はヘアスプレーのように固まる」
「戦争は脚立のように頼りない」
「戦争は歯ブラシのように使い捨てである」
「戦争はビキニ水着グラビアのように卑猥である」
「戦争は絹ごし豆腐のように崩れ易い」
「戦争はゴシップ週刊誌のように説明過多である」
「戦争は仮面ライダー555のように拍子抜けである」
「戦争はネオンテトラのように鮮やかである」
「戦争はくるみのように割り難い」
「戦争は遠距離恋愛のように途切れとぎれである」
「戦争は年末ジャンボ宝くじのように期待外れである」
「戦争は植木鉢のように奥深い」
「戦争は冷凍ブラックタイガーのように水っぽい」
「戦争は爪楊枝のように折れる」
「戦争はパチンコ台のように変り易い」
「戦争はシンナーのように芳しい」

283 :ab寝子:04/03/27 22:14 ID:oiERRX/p
「戦争は痰壺のようにぴかぴかである」
「戦争は鉛筆のように尖っている」
「戦争はサラブレッドのように艶めかしい」
「戦争はカッターナイフのように刃こぼれする」
「戦争は携帯電話機のようにあふれる」
「戦争は付けまつげのようにいかがわしい」
「戦争は客のように遠慮ない」
「戦争はポップソングのように粗野である」
「戦争は大学病院のように自信過剰である」
「戦争はウィルスのようにはびこる」
「戦争は孫の手のようにあり難い」
「戦争はランチョン人形のように夢見る」
「戦争はニスのようにつやつやである」
「戦争は目覚まし時計のようにけたたましい」
「戦争は電気溶接のように眩しい」
「戦争はカネゴンのように飢えている」
「戦争は雑巾のようにぼろぼろである」
「戦争は水彩画のように色褪せる」
「戦争はコマーシャルメッセージのように唐突である」
「戦争は羊肉のように臭い」

284 :ab寝子:04/03/27 22:15 ID:oiERRX/p
「戦争はだるまのように転がる」
「戦争はにわか雨のように通り過ぎる」
「戦争は羽毛布団のように偏る」
「戦争は丁稚のように従順である」
「戦争はオオイヌノフグリのように慎ましい」
「戦争は童貞のように虚弱である」
「戦争は星座のように身動きしない」
「戦争は文学部のように役立たずである」
「戦争はやすりのようにぎざぎざである」
「戦争は三つ編みお下げのように廃れる」
「戦争は烏のように逞しい」
「戦争はウェディングドレスのように豪奢である」
「戦争は歯科医師のように冷静である」
「戦争は餡パンのように折衷する」
「戦争は自転車のように軽妙である」
「戦争はルーズソックスのようにだぶだぶである」
「戦争はカレンダーのように捲れる」
「戦争はピザ配達のように時間厳守する」
「戦争はマンガン乾電池のように短命である」
「戦争は複製品のように並ぶ」

285 :ab寝子:04/03/27 22:16 ID:oiERRX/p
「戦争は手すりのように錆びる」
「戦争は恋人同士のように欺く」
「戦争は高校野球児のように滑り込む」
「戦争は黄信号のように半端である」
「戦争はトンカツ定食のように高蛋白高脂肪である」
「戦争は帆船のように漂流する」
「戦争はプレイボーイのようにお手付きする」
「戦争は雑音のように繊細である」
「戦争は香水のように誘う」
「戦争は宝箱のように空っぽである」
「戦争はパンダのように目立ち易い」
「戦争はゴダール映画のように節操ない」
「戦争はお中元のようにナンセンスである」
「戦争は私小説のようにお調子者である」
「戦争はタクシードライバーのように陰鬱である」
「戦争はプロザックのように効果覿面である」
「戦争は約束手形のようにぺらぺらである」
「戦争は紙吹雪のように吹き溜まる」
「戦争はフレディ・マーキュリーのように博愛主義である」
「戦争はダイアモンドのように貴重である」


以上

286 :ab寝子:04/03/27 22:18 ID:oiERRX/p
ちっとageとくにゃ。にゃはは。

287 :クロラ:04/03/29 01:10 ID:QvEbFu8R
ab寝子さんはアビ猫さんですか??

288 :ab寝子:04/03/29 19:36 ID:YV98hq66
>>クロラ氏
そうですにゃ。お元気ですかにゃ。
ab寝子はドグマチールの摂取の為に、三ヶ月で8kg太りました。違うところで鬱ですにゃ(泣)

289 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/03/31 00:19 ID:ryIs1Xzv
>ab寝子さん

久しぶりに来て261-263がとても気に入ったので、
この作品はやはりアビさんかなーと思ったのです。
”半戦詩百篇”は、ちょうど微妙な捻ね具合(失礼!)がツボでした。
僕の方は意味もなく元気ですよ。

290 :ab寝子:04/04/05 22:50 ID:Y85AEwo4
一過性の一部分の、ある常態の悩ましさ。おびただしい声も対するものへ。複写する祖国
からの代弁。
観えないのか。今日、腸詰め工場に棲みついていたこだまたち。その環境は、平等を求め
るのにふさわしい。
取り扱い証明書は持参されましたか。ソウゾウノオコリ。つぶやきにつき合っていられな
い。愛らしいことわりの向こうで。
卑しい主張。位の収集家は、争いの只中に進んで、要領をまたつけ加えて。小さなわたし
の為に非を携帯していく。殴打の訳をひろめよう。
色めく比較を信望に照らす。背を丸めた美徳は、こんな前にも後にも転がって。せめて、
あなたが立ちふさがる 差し押さえる理由を。
叙情は糸を切る。もっともらしく、霧雨。うるおいを尽くしたもろびとの慰みに、きらき
らの避雷針を掲げる。
二つの扉に鍵をかけた。差別の思索の為に、種まで潰したワインを一杯ごちそうに。
カカワリ フチノナイ患部ニハ、格別の定規を。他異証明。

291 :名前はいらない:04/04/09 06:35 ID:Xn1vKCOL
アナルに入れずんば、アクメを得ず

292 :ab寝子:04/04/21 21:14 ID:5Iwy2Tkm
抵抗する基の。より分けられた光と影のあわいをはねる新しい屑が、いつにもなく、どこ
にもなく、自らへその緒を切り続ける。あの鋏をとり上げられたものたちの遺産が、今日
も三つに迷う。
瑞々シイ情念ノコンセイ。鍵をひねる毎に、ざわめく点描の象の群がり。イミト呼ブ弁士
ハカワラナイ。
流行り病のはびこるみちを、真昼の印画紙が囲む。十字の姿勢をなぞらえながら、めまい
にまごついて。途方のない集中。
関節の苦しみを知らぬ印しに並んでいる。地盤沈降。二日酔いにも似た妹が、へだたって
いった理由の向こうでタオルケットをすらすら配る。
たちばな色のふたをかけて。妥当なさいころを懸命に振ること。出目の限り、あそこに一
方通行の陣痛。
契機や割礼。ついに誰を問わぬまま 用いぬまま、半能の断頭台を運び出す。いたずらに
線を延ばしていって、頂点で宙に漂う。

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