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書いた詩‥評価してあげるよ?Part19

1 :名前はいらない:04/03/17 01:54 ID:e+HQdsLT
前スレ容量オーバーにつき急遽スレ立て

評価します。

★☆このスレに書き込むときのお約束☆★
 いつもステキな詩を提供してくださってありがとうございます。
 このスレは常時、数少ない批評家さんの『ご好意』によって成り立っています。。
 あまりたくさんの詩を書き込むと、批評家さんの負担になってしまいますので、一人一作品程度でお願いします。
 推敲に推敲を重ねた作品を提供していただければ嬉しいです。
 そして、できれば、詩人さんにも他の方の詩の批評をお願いいたします。
 名無しでメール欄に「age」でもかまいません。
 宜しくお願いします。

【常時】求む!批評家!!【募集】
 貴方のレスが、このスレを活性化させます!

前スレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/l50


2 :名前はいらない:04/03/17 01:55 ID:e+HQdsLT
では、引き続きよろしくお願いします。

3 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/17 02:15 ID:wiQWOhPH
お疲れ様です

4 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/17 02:16 ID:wiQWOhPH
草原に  
旅する虫の 
澄む瞳

春風に 
死臭のせるか 
ベルゼブブ

夕暮れに 
鬼哭響けり 
深き森

木にゆらる 
処女のはやにえ 
茸棺

儚きは 
人の夢とは 
悲しくも 
うつろう霊を 
悪魔見つめる

5 :モラ人間:04/03/17 11:53 ID:hqei106t
私は暗闇が大好きだ
いつからそうなったのかは良く分からないけど
いつもそこにいることを望んだ
柔らかく私を包み込んでくれる
闇は私を優しく守ってくれる
だから私はそこにいることを望んだ

昨日ほんの気まぐれでカーテンを開けてみた
空があった
そこにトンビがくるくると回っていた
なぜか知らないが
とても感動した
見とれていた
綺麗だった
ほんの気まぐれが産み落とした
偶然の産物

私は暗闇が嫌いになった訳ではない
大好きだ

今日もカーテンに近づいてみた
そこに何かを期待している私がいた
裏切りがあるかもしれない
でも興味が勝った

そこには何もなかったけれど
裏切りは感じなかった
これでいい 
これでいいんだ

6 :名前はいらない:04/03/17 15:01 ID:8EWjyKTS

ぽろ

ぱたっ

ぱたたた た


た ざあざああざあああざああああああ
ざあああざああざあざああざああざああ
 ぴかっ ああざああざああざああざあ
ざああざああざああざああざあああざあ
あざああざああああざあああざああああ
ざああああざあああざあああざああざあ
がろごどぞぞん どん ああざああざあ
ざああざああざああざあああざああああ
ざああざああ たったったったっ ざああ
ざあああざあああざああざあああざああ
ざああざあ かちゃっ ばたん



ぴかっ
かかっきしゃあああんごがどろどお
どんどど んどどん どどん ど



かちゃっ ばたん

「あらあら、着替えないと風邪ひくわよ」

7 :よつめ:04/03/17 16:51 ID:1IBPlP9v
路地裏の風

夕暮れの街 白と黒の交差点
止まぬ足音 感じることをやめた人々

ビル間 路地裏 僕は見た
濁った瞳が 潤いを取り戻す

オレンジ色の風 路地裏で
少し湿って 心地よく
僕の顔に絡まって 張り付いた

これが 風 僕は震えた
これが 風 僕は忘れていなかった

路地裏の風 まだ止まない
僕が 感じていられる間は

8 :名前はいらない:04/03/17 18:47 ID:CeMy7flY
「聖戦(ジハード)」

 宇宙の内部で、その平和に亀裂が走った。
 恒星アベラールの第7惑星エロイーズ。その87の小国を束ねる大国
アスモデウスにおいて、突如、内乱が起こったからである。
 はじめは、単発的な犯罪がポツポツと発生するだけであり、これは、ただちに
警察や機動隊が出動し、それを未然に防ぐことが出来た。それでも、平和ボケしていた
善良な市民は、マフィアの台頭に恐怖するに易かった。それを許すのは、高齢化した
社会であり、ボケた頭と、悪化した治安だった、というのが、後の研究で明らかになっている。
 これを迎え撃つのは、すべて、先鋭のエリート、粒ぞろいのエリート集団である。
別々の犯罪が一本の糸となって結ばれると、組織的犯罪、テロだ、ということが判明した。
 そして、犯行予告をおこなってきたのである。われわれは、国家を乗っ取るのだ、と。
これには、政府も黙っていなかった。これを鎮圧せねば、国家アスモデウスは
内部崩壊を起こす。ただちに、可及的速やかに、軍隊を出動させたのである。
 敵は、敵軍は、少数である。圧倒的少数であった。にもかかわらず、政府軍は、反乱軍の
アジトを壊滅させることができなかった。それは、相手の武器もさることながら、
毒ガス兵器を使用し、作戦通りの攻略を難しいものとしていたからである。ガスマスクを
使用しつつ、テロリストを一人ずつ、丹念に潰していった。2億もの人員を導入した、
大戦争へと、発展してしまった。が、テロリスト集団は、せいぜいその3分の1である。
 結果的に、テロ対策本部の勝利であった。が、掃討戦と、敗残兵の処理が残っている。
苦い戦闘結果であった。負傷者300万人、死者600万人。この数字が物語っている。
もし、あのとき、テロリストがチームプレー、連携プレーを速やかに行っていれば、
彼らが既にして勝っていたことだろう。が、負け戦の言い訳はしたくない。いや、
負けてはいないが、実質は負けたのだ……。
 再び、第二、第三のテロリストの出現を許すことになろうとも、国家アスモデウスは
テロ対策を慎重に行うことだろう。宇宙が平和になるまで−−。


9 :ネル:04/03/17 18:58 ID:hQQP58wv
「望み」

貴方に何が出来ると言うの
無理な事はお願いしてないわ

ただ、傍に居てくれたら良いの

ずっと、近くに居るだけで
それが私の望みだから


10 :名前はいらない:04/03/17 19:04 ID:ajEZqP0w
A rose can be gathered on a young day.

これってだれの言葉?

11 :名前はいらない:04/03/17 19:44 ID:JLkSaYOE
初めて書いた詩。以前メンヘル板に書き込んで
誉められたので、調子にのってます。叱ってくれ。

【胎児の夢】

心よ原始にもどれ 生まれる前に
心も体もひとつになって 夢とぬくもりの水源へ
あなたが望む優しさに 再び出逢うため
心よ原始にもどれ 記憶を辿り
何もかも忘れて かつて過ごした水底へ
いっしょに還ろう 魂のふるさと
心よ原始にもどれ すべての始まりに
さびしさが怖いなら 世界なんか捨てて
かつて過ごした十億年を ただ一瞬の明滅に

「寂しがり屋のあなたの目には あなただけがただここに居るから
 わたしだけ見てて あなただけをただ包むから・・・」

12 :千夏:04/03/17 21:52 ID:dOhOFNiV
「春の序曲」

南風が運んだ
初夏を想わせる暖かさに誘われて
タンポポが蕾を開いた

こんな浄化槽の傍らに
健気に
ひっそりと
でも
自信有りげに

小さな花弁を思いきり開放し
精一杯の自己主張をしている

一日の始まり告げる雀の合唱
何か楽しげに胸を膨らませ
頬笑み掛けているみたいに
こちらを見ている

暖かな朝を喜んでいるのかな

姿は未だ見ないものの

蟻の巣の出入口も綺麗に整備され
昆虫の翔ぶ姿もちらほら見え始めた

南風が運んだ
初夏を想わせる暖かさに誘われ

少し気が早い感性は
夏の煌めきの中を飛び回る

13 :星野かねみつ:04/03/17 23:53 ID:R7ZDar6K
無くしたらオッパイ

あーあオッパイ
あの子のオッパイ

ずっとだとおもったのに
ずっとだとおもってたのに

いっしょにみた外国の戦争のニュース

あれからもう一年だって
あーあ



14 :名前はいらない:04/03/18 00:28 ID:JXTCv+Wv
>>13
 あなたには詩をかく才能がある!

15 :星野かねみつ:04/03/18 00:47 ID:flaWvmI1
さんきゅ

16 :六華:04/03/18 01:27 ID:IRYUeCzx
こんばんは。512KBを越えているので書き込めません‥で
昨日はねられてしまった分を今日書きます。
食べ残し一杯あるけどぼちぼち頑張りますね。
とはいえ今日はとても疲れていて新たな評価をするゆとりがなく
ごめんなさい。
前スレ&新スレ未評価の方、気長に待っていただけたら幸いです。

前スレ667さん「ゴーストタウンに、生きる」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/667
やられました。最終連での目が覚めるような展開。
生を、彩りを吹き込まれた5行の手際の良さと
主客逆転の回転の眩暈、余韻がまだ残っています。
その前が余剰も冗長さも少し残ったモノローグで
それが色彩抑えつつ連綿と続いていたことが、
最終連の鮮やかさを引き立てているように。
そういうことで、最終連の前までの言葉は、
シェイプの余地ありそうだけどしない方がいいなあと
思い直したのでした。
私の故郷は過疎化といわれて久しい田舎ですが、先日帰ったら
子どもの姿がすっかりなくお年寄りばかり歩いているのに気づき
愕然としたのでこの詩には大共感。

668さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/668
679援護さんのレス読んで、すっかりそれに納得して
しまいました。これを書ける668さんも読み取れる援護さんも流石。
自分視点に戻れないので、コメントはこのへんにしておきたいと
思います。

17 :六華:04/03/18 01:29 ID:IRYUeCzx
669さん「わん」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/669
わー来た来た!こういうの大好きなんです。
言葉の疾走感で乗り切るライヴなやつ。
スポーツ実況にも似た生き生きした言葉。
ラスト2行の思わず叫びたくなるような後悔。
心が発したくなる言葉がぽんぽんぽんと並べられて
かつて失態して赤面した心情がすっかり蘇ってしまい、
穴があったら入りたくなってしまった。
なんか今日は絶賛してばかりだなあ。

672さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/672
対象に触れた圧力の分だけ、自分も押されて、
その圧力によって自分の存在を知る。
嘘の世界は対象も嘘でつまり対象はないことになるので
暖簾に腕押し。
対象によって自分の存在を感じるすべなく、
みずからの内部へ内部へとそれを求める。

心に痛打する手応えを渇望しているように感じました。
歯車がかみ合うのも、2つないとできないこと。

18 :六華:04/03/18 01:30 ID:IRYUeCzx
673さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/673
719の解説も新鮮に読ませていだだきました。
詩はものうげな感じが漂っていて雰囲気を一服させてもらいました
内容の理解はできてないので、部分的なコメントで失礼します。
>外は白い雪でした
>中は黒い倦怠です
>その真中あたりの虚空に向けて
ものを考えるときのイメージの布置。とてもよくわかる。
第3連。確かに「ここですか」と聞かれたら、
とっさに防御線はりたくなるのはわかるかも。
(そしてふにふにさんの細やかな思いの致し方にはっとする)
コーヒーがこぼれるのには、現実感覚に引き戻される効果と
緑色と称したその実体やいかに、という想像をかきたてさせられる。
こぼれたものが何であれ、中身はそれなりに熱かったと
思いたい。

短いですが昨日分は以上です
以下はお返事。
人形使いさんは今頃泡につつまれる夢でもみている頃でしょうか。
気をつけて帰ってきてくださいね。
ふにふにさん、新スレでもご活躍楽しみに待っています。
BOOさん、「黒鉛減速原子炉とか、海上を飛ぶ烏賊とか、人形作家」
いちいち魅力的なテーマ。おせんにキャラメル、紙芝居を待つ
子どものようにお待ちしております。
今日は力尽きて泥のように眠れそう‥。おやすみなさい。

19 :名前はいらない:04/03/18 01:43 ID:ktZZAN03
この路線には下り列車というものが存在しない。
もし君が立ち寄った駅に忘れ物をしたなら、さっさと諦めてしまえ。
どうせ戻ることなんかできないし。
何か忘れ物をしたらしく
窓から飛び降りたバカな隣人は死んでしまったよ。
それよりも次の駅で何が乗ってくるか楽しみだよ。
僕の大好きな子はいつ頃乗車してくれるのかな?
トキ2004はまだまだ長い線路を行く。
冬には2005にお乗り換え♪

20 :今年で18歳:04/03/18 03:41 ID:lPbQyWqC
前スレ。「ゆびきり」にふにふにさん感想ありがとうでした。

21 :名前はいらない:04/03/18 03:58 ID:wsuxxPM/
test!


22 :今年で18歳:04/03/18 04:03 ID:lPbQyWqC
〜〜いちご〜〜

赤いいちご
甘いにおい
キスした

赤いいちご
甘いにおい

裏切られた

酸っぱい

23 :ポン酢:04/03/18 08:58 ID:rYeFxX3G
『ここ牢』
心做しか心無し
丸くて丸くて止まらない
コロコロ転がし殺さないで
ここは何処 私はここ
解っていても 涙がポロり

『納豆の如く』
走って走って走って 転んで
頭をぶつけた豆腐に笑われ
それでも僕は走って叫んで
明日は来るさと信じて また走り出す


評価お願い致します。上はタイトルをギャグっぽく(でも意味はある)、
下は恥ずかしいくらい純粋に書いてみました。

24 :ましゃ ◆NIUes99too :04/03/18 10:54 ID:oldU//rn
Strawberry*Lovers


まっかにひかるいちご
あまいにおいするいちご

あまいにおいにさそわれて
くちにいれて、あまみをかんじる

まるで貴方ようだね
いつもあたしに幸せくれる
そんな貴方、Strawberry紳士


まっかにひかるいちご
あまいにおいするいちご

あまいにおいにさそわれて
くちにいれたら、すっぱいよ

まるであたしのようだね
期待されると裏切るの

そんなあたし、小悪魔Strawberry


そんなあたしたち、Strawberry Lovers

25 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 11:32 ID:6U+vhWt/
おお。新スレになってますにゃね。スレ立て乙です。

まずは前スレ私信
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/708-709
BOOさん感想ありがとうございました。なるたけ私の書いたものだ、という先入感のない状態で
感想いただきたかったので返事遅れましたごめんなさい。
引き続き評価人さま募集中でございまふ。

ほいでは ゆるゆると 感想やお返事など。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/735
ドキュメンタリー作家さんの作品。
狂気や殺し合いか。残念ながらあんまし凄みがないですにゃ。4、8〜10行の描き方がえらく直球な
せいかと思います。「ナイフ」「流れた血」「私の快感」「転がる頭」「血で血を洗う」ときて作者名が
「ドキュメンタリー」とくれば、どうしてもあの人が浮かぶ^^;ワザとにしろ天然にしろ好きじゃないにゃぁ。
細かい部分では4行目文の噛みあわせが変。カタカナがちと多すぎないか。インチキ外人みたいだ(笑)

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/736
どっかのスレのBy79さんへのお返事。
なるほど。天国への到達が詩の主眼でしたか^^自殺と天国を繋ぐってのはなかなかに斬新。理由付け
次第では面白い詩になるんではにゃいか。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/
アボカドさんの作品。
殺し。ワガママで一方的な愛。やさしい語りかけと「玩具」という単語の硬さがかみ合わない。それが
妙な狂気感を漂わせているとも言える。きちんとした文脈とあいまって、冷静な殺人者が見えるようです。
ただし全て虚構の中。こういう「読み物」なのですにゃぁ。筋道立てた説明の中からはみだしてくる狂気の
ねじれが見たいかも。しかし単語選びがんばったんでょしょね。「おもちゃ」「人形」なんかだとエロ要素
強すぎだし(笑)


26 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 12:30 ID:6U+vhWt/
ゆるゆる ふにふに

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/738
星野さんの「偽りの歌」
別れ。もう一度振り向いて欲しいという欲求。素直になれない男。そんなイメージでしょか。歌詞かなぁ。
どうも主張がふらふらしててオボツカナイ印象。読んだ時の気持ちをそのまま文章にすると、
「心にもないことを歌う自分自身へのいらだちかな。あれ、彼女に帰ってきて欲しいのか。ありゃ?君に
届かなくたっていいから、みんなに勇気を与えたいの? いや、やっぱ、彼女に帰ってきて欲しいのか。
む? やっぱ自分への歌にゃのか??」……とこんな感じ。いちおう連環はしてるけどさ^^;感動の種を
蒔きすぎて、その全てがひょろひょろになってしまってるのですね。ある程度、テーマしぼって書くとよろしいかと。
個人的な好みで「できたら帰ってきて欲しいナァ」というのはスッパリ切りたいな。なんかズルイから。
細かい点、文章の組み立てが悪いにゃ。例えば3連。「聞けない声を」「人々に向けた歌を」どっちなんだ。
「絶やさず潜めて」ってどういう状態を書きたいのだ。「耳澄ます」って何に耳を澄ましてんだ??
……ってなってるにゃ(笑) もっと素直でよかろ。

「ただ独りきり 小さな路地のすみっこで 行きかう人々に向けた唄を 絶やさず(うたう)
 (でも)ニャニャ潜めて 耳澄ます 聴けない声に ニャニャニャニャニャニャニャニャ」

語尾をチョイといじったが、ほとんど作者さまの言葉のままのはず。
ニャニャニャが3連に不足している部分。2連と足して料理しなおすのが吉かなあ。
他の部分にも、こうゆうタイプのややこしさが残ってるから、推敲が必要だと思いますニャ。
うは。えらく長くなった。雰囲気は好きだったから。もっと本を読めといっておくにゃ(ビシ


これで前スレの分は終了〜〜。みなさまお疲れさまでした^^

27 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 13:15 ID:6U+vhWt/
では まいりましょう

>>4 今スレ初作品は悪魔さん。
む、今回スタイルがちょと違いますね。「語り部:悪魔」とかがない。短歌調の文章が積み重なって
深みと怖さを行間から滲ませてますにゃね。部分部分を見ても、爽やかなイメージとグロテスクな
イメージが上手に組み合わされてるのが判りますにゃ。かっこよい。個人的な好みで申し訳ないけど
12435の順番のほうが「夕暮れ」が生きるかなとは思いました。でも好きにゃ^^

>>5 モラ人間さんの作品。
ラストにわけの分からない感動があるにゃ。なんだろうこれは。生まれたての子馬がよろろりほえ、と
立ち上がった時の感動に似てなくもない。文章はっきり言ってダメダメ感が漂いまくりなのだが(暴言)
なにを隠そう、そのダメダメ感こそが子馬がよよよ、おととと、立ち上がる、的な感動を生んでるわけで
いじれない。これで完成品にゃと思う。面白かったです。

>>6 名前はいらない人による作品。
雨なのね。雷なのね。ドアなのね。おびえる私なのね。お母さんなのね。と素直に読んだにゃけど
何か含みでもあるのかしらん^^;ドア閉めたところで「ざあざあ」が消えてるのは面白いと思った。
こうゆうのも、たまにはいいでしょ?

>>7 よつめさんの「路地裏の風」
コレ、オシイオシイよ、よつめサン。興奮してニセ外人モード。夕方に吹いたなにげない風に感動したと。
「僕」だけに独り占めさせておくにはもったいない感動だと思うのニャ。「僕」=「作者」=「詩人」の優越感
を読者に気づかせてはいけないにゃよ。詩世界に入り込んだ読者は、この詩の場合「僕」とは別人として
存在しますにゃよね? はたから独りで感動してる「僕」を見ても共感はできないですにゃよ。で、なにが
オシイのかというと、2連がそういう意味で秀逸なものを含んでると思うのですニャ。作者さまは、自分の
瞳のつもりでこの部分を書いたと思うのですが、ここを「感じることをやめた人々」の瞳として書いたらどう
であろ。感動をその場の全員で共有させてしまうのですにゃね。どうかな

28 :アボカド ◆AGAPEyjo/I :04/03/18 13:22 ID:XBDZec3Z
【題名】背中
いつも彼方の背中を見ていた
逢えない日も背中を想像した
いつだってどんなときだって

あの日 彼方の背中を見たわ
でも隣に居たのは私じゃない
だから言ったの
さようなら
そう言った

まだ目を閉じるとあなたの背中が見える
同時にあの背中も見えてしまう

あぁ あなたは何処…
早く会いたい…

29 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 14:03 ID:6U+vhWt/
>>8 名前はいらない人の「聖戦(ジハード)」
うう〜〜〜〜〜ん、つらい。アメリカでいいじゃんもう。とか思ってしまったホントに申し訳ないけど^^;
比喩の濃度が足りなかったんですねこれは。水彩絵の具を写真に塗っても、水玉になってはじかれ
ちゃうですよ。ペンキをお使いなさいな^^

>>9 ネルさんの「望み」
女性像。弱さ。口調が男性的、高圧的で、例えばキャリアウーマンを想像させるにゃね。ダンナは
売れない詩人か何かか(笑)しかしこうゆう言い方って「あなたに降参」って宣言してるようなものだし。
ある意味えらく都合のいい像として女が書かれてるとも思うにゃ。強強強強強嘘弱嘘強強みたいな
書き方をしてはどうかにゃぁ。分かりにくい? (笑)

>>11 名前はいらない人の「胎児の夢」
逃避の究極。読者像を作者さまがはっきり分かって書いた詩だと思うのニャね。その反動として、私の
ような「最初からのけもの」な読者たちにはなかなか響いてこないわけです。でもそれは悪いことじゃ
ない。むしろ焦点がはっきりしてると言えるわけで、受容体をもつ読者は一撃でノックアウトだったんだ
と思いますにゃ。やっぱこうゆう詩はパワフルです。細かい点では最後のカギカッコかなぁ。ここは
私なら丸ごと削るかも。メモ帳か何かにコピペして削ってみて欲しいな^^

>>12 千夏さんの「春の序曲」
初夏にかけての季節感。詩人的な喜び。好いと思いますにゃ^^はちの巣のあたり、お見事ですにゃよ。
あとはやはり細部か。推敲を重ねると感動を呼べると思います。例えばイメージの距離感とか。ちょっと
カメラワークが忙しいぽいかも。色彩感覚とか。例えばすずめさんを新緑の木に止まらせるだけで
だいぶ違うかも。細かい点ではまずタイトル。むしろ夏の序曲かも^^; 6連と7連2行目の矛盾。
あと5連はヤメレ。うひゃぁってなる(笑) こうゆう口調もありなんですけど、この詩にはなじんでないと
思いますにゃ。どうかな


30 :どっかのスレのby79:04/03/18 14:16 ID:Ut0Ndwww
現実は夢の続き。
夢は現実の終わり。
流れ星に願う。「夢から覚めませんように」と。

少年は自分一人の世界を願った。
老夫婦は平和を願った。
少女は永遠の幸福を願った。

一人の願いのみを叶えた不公平な世界が長続きするはずも無くて。

31 :No Name:04/03/18 14:37 ID:lEIeCqbU
『教えて』
あなたのために、私が居るの?
私のために、あなたが居るの?
私は今でもわからない。
でも、あなたはわかっているのでしょう?
もしそうなら教えてほしい。
この狭い部屋の、隅っこにある、
ちょっと小さい、ベッドの上で・・・。

32 :モラ人間:04/03/18 14:38 ID:w2YrVLqm
>27
ご感想どうもありがとうございます。

あれは最近ずっと曇りで外をみたくないなあなんて思っていた所で、ふと見た雲の切
れ間から
やっと見れた空の一部分でした。なのでやたら感動したのをそのままかいたんです。

うんめいろん

運命は変えられるものだと
容易く言う奴がいる
嘘くせえ
なんて嘘くせえんだ

そいつはまともに運命なんか変えちゃいない
それか運命なんて事自体考えちゃいない
くだらねえ
なんてくだらねえんだ

きっとその中には
ちゃんと考えてる奴も確かにいるんだろう
でもいまの僕には
全部嘘に見える
まるでイカレタ・ウソ発見器が脳みそに組み込まれてるみたいだ

嘘くせえ
なんて嘘くせえんだ
くだらねえ
なんてくだらねえんだ

33 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 14:45 ID:6U+vhWt/
>>13 星野かねみつさんの作品
言葉遊び。彼女のおっぱい。おにょれは……彼女のおっぱいがものすごく好きだったんですねえ(笑)
なんちゅうか、、若いというか、、そういう「しょうもないエネルギーのわだかまり」を良く表現してあると
思いますにゃ。アパートの一室でうだうだしてる若者の姿が浮かぶ。やれやれ、と苦笑まじりに読める
なかなかの作品だと思うにゃ(笑)お、すでにファンまで居る様子。がんばれ^^

>>19 名前はいらない人の作品
時間。せっかく列車を使っているのにあまり生かしきってないようにも思うのですにゃ。他の乗客との
関係だけで考えても、距離感、緊張感、一体感、出会いと別れ、などなどなど。いっぱいあるわけです。
忘れ物のアイデアは好かった^^飛び降りた人に冷たいのはちょっとアレだが(笑)この辺を丁寧に書き
込んでいくと、感動につながるかもしんない。いまのままだと軽いにゃ。もうちょい練りこみガンバレ。

>>22 今年で18歳さんの「〜〜いちご〜〜」
恋なんだろうなぁ。難しいなぁ^^;どこまで意識してやってるのかによる。天然でこれ書いてるのだったら
もう何も言うことはないわけで。若い感性そのままに、今しか書けない詩ってやつを作れるだけ作ると
好いと思いますにゃ。で、大事に封印して持っておくといいと思います。それを数年後にひらいたら、
ひとり羞恥プレイ地獄に突き落とされるから(笑)で、その羞恥を体験すると一皮むける。今はとにかく
書けるだけ書いて、読めるだけ読めばいいと思いますにゃ。



34 :よつめ:04/03/18 14:47 ID:Kv/F0MsA
>>27
評価感謝です。鋭いですね・・・確かに自分の視点で書いてました・・・少し変えてみようと思います。


35 :ネル:04/03/18 14:52 ID:dhCZFZRP
「遠く」

時折、思い浮かぶ
君の表情
幸福だったのかな
いつも遠くを見つめてた
あの頃
君を理解出来ずに
ただ、見つめて欲しくて
仔犬のように纏わり付く
君は煩わしさに
遠くを見つめてた
そこに何があるというの
教えて欲しかった
君が遠くへ行く前に
今では誰もが語らない
残された僕は
遠くを見つめてた
君がいるような気がして


36 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 15:18 ID:6U+vhWt/
>>22 言葉が足りてないかった(汗
で、わたしはあなたの作品見て、自分が失ったものを感じてるわけです。もっと読ませて欲しい^^

>>23 ポン酢さんの作品2本。
>「ここ牢」
かわらず面白いし、すこし深さもある。「丸」にこだわったシリーズが安定していると思いますにゃ。
しかしこの「安定」ってやつは曲者ですから……と思ってたら
>「納豆の如く」
純粋に書いたとのことですが、ゴメンいきなりタイトルで笑った。納豆という庶民的平凡アイテムに
「如く」と続けちゃうセンスが大好きですよあたしゃ。できればラストこの言葉で〆て欲しかったなぁ(笑)
でもね、そんなバカバカしさがあるから、なんだか好いコメディ映画を視た後のような、スコンと抜けた
感動があると思いますにゃ。好い。ゴチ

>>24 ましゃさんの「Strawberry*Lovers」
ぬぐあ。書き込んであるぶん、冷や汗度が非情に高い。その、なんというか。若いなぁみんな(笑)
「貴方」のことを「すとろべりー紳士」と呼ぶのはギリギリで耐えたにゃ。(余談にゃけど、最初は
ストロベリー博士に見えちゃって、ぬお、なんじゃこりゃオモロイ!とか一人で笑ってたのだアホで
スマン)ラストで自分のことを……ぐああぁぁ。もう駄目だ(笑)これは絶対ワザとやってる。確信す
るにゃ。いい加減にしなさい(笑)もしも若い子が天然でやってるなら、すかさず謝っちゃうけどね。
しかし……結局、楽しく読めましたにゃ。それが狙いだったか。また書いてね^^

オナカいっぱいになた。
続きはまた今度書かせてください、にゃごにゃご。

37 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/18 15:30 ID:6U+vhWt/
お返事お返事

改めて>1さんへ
新スレ立て乙でした^^

>>34 よつめさんへ
むむ、リライトするですか?楽しみに待ってますにゃ^^

>>32 モラ人間さんへ
リアルな体験だったのですにゃね。うんうん。詩の感想はまた今度。ちょと疲れちゃった。ゴメンね

>>20 今年で18歳さんへ
あい^^いろいろカチンとくるかもしんないけど、そんな気分も詩にしちゃって書いちゃって^^

六華さんへ
評価お疲れ様です^^今スレもよろしくお願いしますにゃね^^ぼちぼちマイペースで行きますにゃ

>>10 名前はいらないさんへ
私も知らないけど「人生の好いところは 若い頃に集まっている」とか読めるにゃね。バラは比喩かなと



ってことで〜〜〜。猫はちょっとくたびれたぽい。ばったり

38 :星野かねみつ:04/03/18 16:12 ID:z2WYgbQG
だいぶこまった

あたまがへこんだ

いろいろはみでた

なくすのやだから

ひろっていたら

みみからおもいでにげてった




39 :「月」の逆位置:04/03/18 16:51 ID:Rol/E672

 おどれよおどれ
 ゆるりとおどれ
 青い青空 蒼い月
 のっそれのっそれ白い雲

 おどれよおどれ
 ふわりとおどれ
 緑の葉っぱは揺らめいて
 小さな花は微笑んで

 おどれよおどれ
 くるりとおどれ
 紅い花びら舞い上がり
 白い蝶々は迷ってる

 しょせん儚い人生よ
 恋におどりて愛に泣く
 儚く散るが定めなら
 おどれよおどれ
 ただおどれ

40 :11:04/03/18 17:23 ID:RDycBgXx
>>29
批評ありがとう。
>受容体をもつ読者は一撃でノックアウトだったんだと思いますにゃ
メンヘル板に書き込んだやつだからねwスレが既にこういう雰囲気だったよ。
>最後のカギカッコ
ここは、実は俺も少しおかしいかなぁと思った。ここだけ毛色違うし。
書き込んだスレに恋愛関係のレスも多かったからくっつけた感が否めない。
ここに書き込ませてもらうとき、削ろうかなぁとも思ったけど、とりあえず
このまま評価してもらって、初めて書いた詩がどういう評価受けるのか
知りたかったものだから。ここは書き直したい。

41 :よつめ:04/03/18 18:13 ID:Kv/F0MsA
愛する故

愛する故 苦しむ
苦しみを愛すことは出来ず
涙し時に 苦痛でもがく

それでも 愛する

愛する故 欲望が生まれる
求めぬ愛など 愛では無い
欲望のまま 汚れて 堕ちる 

求める物は違えど 愛する

愛する故 人は人でいられる
誰もが 抱えている物で
誰もが 傷つき 泣いている
その痛み その涙 それは愛する故

人で在る故



42 :アカネ:04/03/18 20:03 ID:8Uju9M26
酷評求めます。
「名前はいらない」
ここにいます あれからここにいます
哀しいことがあったここにいるから監視するのです
ここでまた哀しい監視が起こらないように傍観しています
風が吹けば 骨 まで 乾いて
雨が降れば 心臓 まで染み渡る
ここだからわかることもあります
コタツで詩集を読んでいてはあなたに死臭がうつりゆく
ここだからわかることもあります
私は幸せだったなと
空の青さを知るのです

43 :千夏:04/03/18 20:30 ID:dRLfFQXc
千夏》ふにふに様
評価ありがとう
(*^^*)
七連→蜂はちでは無く。◎蟻ありです

ありが最近開けた巣穴の周囲に
除けた砂が
芸術作品のように綺麗な輪になってました

六連→姿は未だ見ぬものの
七連→蟻の巣穴も綺麗に整備され

なので「春の序曲」のタイトルに
矛盾は無いと思います

三月中旬ですがタンポポも実際咲いてます
昨日は初夏の陽気でしたし
すべて有りのまま見たままを
表現したので殺風景なのはご勘弁を願います

44 :今年で18歳:04/03/18 20:46 ID:lPbQyWqC
>>33>>37 ふにふにさん
コメントありがとうです☆
あぁ;どうしよう;恋の詩なんて思いもしなかった;何にもひねらず、いちご食べての感想。
本当に、一粒だけ甘くなくて(;_;)どうしよ。なんか恥ずかしい。。
読み返したら自分でも、おもいっきり恋詩ですね。中学生みたいだ^^;


45 :×:高、○:校:04/03/18 23:15 ID:lmURA515
僕には地図が読めません
だから代わりにに読んでください、大きな声で って
耳ラジオにおねがいしたら
ぼくにはできない
だってぼくは目がない耳がない
と、それじゃぁ困る
いけないじゃないか、いけないじゃないか

四つんばいで立った机を
すこし左に動かしてみた
100円玉を見つけて少し後悔した

やっぱりブラインダーを買おう
カーテンじゃ不公平だ
ついでに地図も買ってこよう
でもお金がない
どうしよう、寝よう
ぬいぐるみの耳でも噛みながら、寝よう
でもぬいぐるみがない
どうしよう

46 :人形使い:04/03/19 01:25 ID:0cPiiEzd
あぁ〜
満ちるよ
心が。
今日は返信のみです。

前スレ706 ふにふにさん
ただいま〜
大丈夫
私は人魚じゃありませんから。

前スレ714 寧さん
読んでくださってありがとうございます。
たぶん、それは途中だと思います。
今回は長回しで描写したので
前スレ462-463続きになっています。

前スレ673、719 「缶コーヒー」氏
解説を読んでやっぱり天才発見!な気分です。
解説させてしまってゴメンナサイ。
あまりに私の想像力からかけ離れた描写力だったので
名無しさんで
これからの詩風からすこしづつ掴んでいくことも期待できないので
思わず聴いてしまいました。
どうしてもヒントが欲しかったのです。
これで雰囲気をある程度知れたので
これからはガップリ四つになって取り組んでみます。
一ファンとして。

前スレ722 悪魔さん
謎掛けは・・・苦手なんです・・・。

47 :人形使い:04/03/19 01:27 ID:0cPiiEzd
>>1
お疲れ様です。

>>18 六華さん
無事に帰ってきました。
たくさんの想像を抱えて。
新スレッドでもよろしく!

沖縄の太陽が
まだ体をひりひり焼いています。
ということで
今夜はこの辺で
おやすみなさい。

48 :鶴の妻:04/03/19 06:34 ID:kh+6dl43
今日で5年目 弁当作り
随分上手になったでしょう?
彩りだって完璧でしょう?
栄養面もバッチリよ
だって4年もやってきたもの

手際だって上達したわ
寝坊したって裏技あるの
手抜きだなんて思わないでね
カロリーだって計算済みよ
だって4年もやってきたもの

今日で5年目 弁当作り
サボった日だって勿論あった
だけど褒めてね軽くでいいから
愛の言葉はなくてもいいよ
だって5年目やってきたもの

きっと褒めてね軽くでいいから
彼女に無理な私の取り得
顔もスタイルも負けちゃうけれど
だけど何時か思い出してね
私が一番愛してる





49 :haihai:04/03/19 08:00 ID:IBnB9u/3
海を探しに

僕のこの気持ちを証明するものをお前は望むけど
そんなものありはしないよ
いつだって大切なことは
この胸の中さ
Babyそんな悲しい顔をしないでくれ
くだらない冗談さ Ahhh・・・

Hey you 僕のこのピストルには5000発の
弾が詰まってる
コイツで一緒に銀行強盗でもやらかさないか
タップダンスのリズムに合わせて
僕はジョークをやる
このピストルが火を吹く時のことを
その時のことを歌いながら

午前2時の裏通り
路上に投げ出された猫の死体
お前はそいつを抱きかかえる
真っ白なコートが血の色に染まろうと気にしやしない
Babyその時吐き出した白い息は何よりも純粋なはずさ Ahhh・・・

Hey you 僕のこのピストルには5000発の弾が詰まってる
コイツで一緒に銀行強盗でもやらかさないか
そしていつか小さな頃に写真で見た
あの綺麗なオレンジの海を探しに行こう
海を探しに 僕と一緒に 海を探しに


50 :名前はいらない:04/03/19 08:54 ID:zMsGdnHJ
その日はどうやってもペニスはたたなくて
君は気分を害したふうでもなく
足元にあったスタンダールを気に入って
たまにはそういう時もあるよと言ってくれて
僕の部屋から赤と黒を持って出ていった。

春の風をかいで
意味もなく僕のペニスは勃起して
白いアゲラタムを見つめて
僕のペニスはしおれた。


永遠に十八と十九をいったりきたりすると思ってたけれど
君は僕より六十三日早く二十歳になってしまった。

51 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 10:44 ID:VcdfUOKE
天気おてんき天気なのでがんばってみる。ふにふに

>>28 アボカドさんの「背中」
片思い。失恋。ちょこっと怖い。背中を使って「振り向いてくれないあなた」をうまく表現してあるですね。
1連では事実を知らないまま思い人を見つめる私、2連で事実を知り諦める決心をした私が描かれ
3連では諦めきれない思いが描かれています。ここまでは自然な流れで来てますね。が、4連で再び
「あなた」を捜し求める私が描かれています。「…」の使用による台詞の中止。「何処」という言葉の硬さ。
4連は1〜3連と全く異なったテンションです。つまり異世界です。主人公は自殺したのです。まじっすか。
霊となってさ迷い、彼を探しているのでしょう。きゃー怖い。とまぁこれは大げさな読みですが。こういう
変態的な読みを普通の読者に求めるのは酷です。多分「へんな読後感だなぁ」くらいで終わるでしょう。
結論、3連と4連の間、もしくは4連の後に言葉が足りないと言えます。にゃ。

>>30 どっかのスレのBy79さんの作品
人間の業。個と全体。若い読者さんならはっとするかも。独白調の1連は作者さんの願いですね。ここ
で宣言される願いは「夢から覚めませんように」です。詩人の夢、それは「詩世界」です。よって1連を
翻訳すると「私の詩が続きますように」となります。詩に没入する詩人さんが見えますね。2連では
その詩世界の中、さらに願いが3つ提示されます。マトリューシカ夢です。ここで注目すべきなのは
「少年」だけが独善的な願いを持っていることですね。老夫婦と少女の願いはむしろ全体的な幸せにも
繋がるものです。さて3連では「願い」のせいで終わる世界が描かれまが、先に述べたように、世界の
破滅を導いたのは「一人」の願いを叶えた少年です。ここで詩が終わっている=詩人の夢の終わり
であることを考え合わせると、少年=詩人であったことが判るわけですね。なかなかに複雑な構造で
楽しめます。ですがどこまで作者が意識して構築したかはわかりません。また、2連でそれぞれの「夢」
についての書き込みが不足しているため、詩としての魅力に欠けています。どうせややこしい読みを
要求するのならば「自分ひとりの世界」「平和」「永遠の幸福」を比喩で塗りつぶしてはどうであろ。


52 :饂飩:04/03/19 10:47 ID:IC2drUyA
おはようございます。お久しぶりの皿うどんです。
評価人の方々お疲れ様です。前に比べて投稿が増えた気がなんか凄い。
一人一人丁寧に見る真面目な姿勢に感服します。まるで某漫画のヴァルハラ
ちょっとレス失礼します。少し時間を戻して会いたい方がいるのです。

>>前スレの515ふにふにさん(http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/515)
読んで下さり有難うございます。そして超遅れてすいません。
もうどうでもいいお返事かと思いますが・・・
過去に向けて波長を合わせます。ガガッ ピ

>尾で向かえ
ぅおぅ。また指摘されちゃいましたね。
説明しますとこれはですねはい、唯の誤りです。迎えの
あ、僕もいよいよお出迎えが来たようです。学校の先生のようです。
漢検受けに行ってきます。四級ぅぅっ!ぴゅ〜

53 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 11:33 ID:VcdfUOKE
うう、もう体力が下がってきたにゃ〜

>>32 モラ人間さんの「うんめいろん」
怒り。悲しみ。「イカレタ・ウソ発見器」でカタカナ使ったのが好い効果。「イカレタ・ウソ」で一文節になって
面白い。ぶつかってくる生の感情すごい。作者さんが本当にそう思ってるのがよく判る。詩の本体は
つまり「うそくせえ」であって、この言葉が詩人本人の言葉さえも責めている。最終連の叫びにも似た
「くだらねえ」を視ると、本気で心配になる。細かいことを言えば、1連2行目「容易く」ルビを当てた
かったような部分だが、ここは小細工するとかえってパワーが下がると思う。言葉を選ぶひまもなく
感情が言葉になって出てくる、というのが魅力なのだと思うから。どうかな

>>35 ネルさんの「遠く」
断絶。別れ。思い出。やわらかく始まった詩世界。イイ感じなのだが。残念ながら7行目で時間が
狂ってしまっている。もしくは文末に「僕」が抜けている。ここで妙な感触を与えるのは意味がない。
また8行目「煩わしさに」彼女の心が直接わかってしまっている。そこまで理解しているのなら
まとわり付くのをヤメレ。ここは私ならもう少し細かく書くだろうなぁ。せっかくのおいしいシーンだから。
さらっといくのなら「煩わしげに」であろか。それでもなんだか辛い光景だが。14行目「誰もが」誰だ。
誰に聞いたんだ彼女の心を。普通に「わからない」のほうが好い。どうしても「誰」を使うのなら
「誰も語らない」かなぁ。細かい欠点は多かったけれども、世界が美しいと思いますにゃ。
とくにラストが好い。4、10行目とオーバーラップして、「僕」もどこかに消えてしまうような余韻を残し
てますにゃ。れっつリライト。


54 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 12:28 ID:VcdfUOKE
む、饂飩さんだ。こにゃちー。……遅いか(笑)

>>38 星野かねみつさんの作品
読みによって意味の変化する作品。私の読みをこれから書くので、なちゅらるに作品読みこみたい方は
飛ばすように。記憶と感情。知識と感性。感情と感性。おもいきり私にひきよせて読むと、へこんだ頭は
批評されてみだれた気持ちの象徴で、いろいろはみ出たのは感性。拾い集めるのは自分をとりもどす
作業で、逃げていったおもいでは、一種の成長か。しかしその成長(?)には一片の後悔が含まれてる
純粋な自分の詩を失ってしまったような気分。てな感じになりますね。「だいぶこまった」というインパクト
から、うまくイメージを並べて、読ませることに成功してます。立ち止まらせて「むむ?なんじゃこりゃ」
と思わせるのが上手いってことです。いい書き手さんですにゃぁ。また読ませてくださいね

>>39 月の逆位置さんの作品
リズム感。時代感。対になったリズムが心地よいですね。好きかもしれない。感情主導でなくリズム主導
であるがゆえに、ともすれば押し付けがましくなるような、「儚い人生」という言葉が普通に読めます。
完成度はすでにかなり高いのですが、さらなる高みを目指すのならば時間感覚や動き感でしょうか。
1連で「青空」>「月」と一気に時間を飛ばしておきながら「ゆるりと」と言ってしまうところや、3連で
「花びら」と「蝶々」がともに「上がる」イメージで描かれて「迷い」感が薄れてるところとか。
この辺を詰めれば、私的名作選に入るかもしれません。好き^^



55 :ネル:04/03/19 12:57 ID:qQUwuWPK
ふにふにサマ

アドバイスありがとうございました!!
久々に詩を書いてみたのですが やはり、難しいですね!心の中の言葉を上手に表現する、心の色を他人に伝える、そんな詩を書いて行きたいのですが…。
自然に書けるように頑張っていきますね!!
ふにふにサマ ありがとう☆彡

56 :No Name ◆XgR9KCQG6A :04/03/19 13:26 ID:cMccxVh3
やさしい気持ちになる
誰かと一緒に大声で笑っている時

やさしい気持ちになる
子どもが無邪気に遊んでいるのを見た時

やさしい気持ちになる
縁側で猫みたいにひなたぼっこをしている時

やさしい気持ちになる時
それは「やさしさ」を肌で感じた時・・・。

57 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 13:31 ID:VcdfUOKE
>>41 よつめさんの「愛する故」
愛に対する考察。2連の「それでも 愛する」が持っているドラマ感に気づいていない詩。またまたオシイ。
1連の「時に」を省いて、2連までを音読してみると好い。だんだん盛り上がっているのに気づくはず。
愛の苦しみについて考えこんで、沈んだ感じ、バネが縮んだ感じから「それでも 愛する」とパッと明るくなるドラマチックさ。
とても好いじゃないですか。だから3連では堂々と愛を語るべきです。「それでも愛する」と宣言したのだから、
愛はすばらしい!と高らかに歌うべき。迷いなく一気にラストまで言い切るのですね。
そうすれば読者が我に返るまえにクサイ台詞を並べ立てられることでしょう。前作のリライト読みました。
好くなってます^^これもリライトしてみてはどうかなぁ。

>>42 アカネさん
「本文が長すぎます!」って言われたのでちょっと待ってて(汗)

>>45 ×:高、○:校さん(それともタイトルかな)
伝わりきらないシュール感。読みこもうとすると、どうしても縫製の甘さが目に付いてしまう感じ。
例えば、耳ラジオに目がない耳がないと言ってしまうところとか。中途半端な感じなのですね。
「だって僕には目がない」と書けば「読んでください」というお願い自体がしゅーるになる。微オモロイ。
「だって僕には耳がない」と書けば「耳ラジオ」という存在と矛盾する。微オモロイ。
ないない尽くしが書きたいのならば、「大きな声で」というお願いに呼応させて「目がない耳がない口がない」まで行くべき。
後半もとりあえず不条理にしてみました感がただようのを隠せない。申し訳ないけど。
あ、「いけないじゃないか」の二重の意味はなかなか面白かったかも^^
まとめると、シュールな詩の中にはシュールな骨が入ってないとダメってことかな。
シュールの皮かぶったマトモな人間では面白みがないと。
もし言い過ぎてたら、次からは「手かげんしろこのクソ猫」ってつけといてください。涙にヒゲを濡らしながら手加減します。

58 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 13:35 ID:VcdfUOKE
おまちどお〜さまにゃ。お気に召すといいけど^^;

>>42 アカネさんの「名前はいらない」
こんな風に「酷評求めます」と宣言してもらえると、安心して全てを書けますにゃね(笑)
破壊感。読者と詩人との関わり。カットインした風景のなかでなにかを「監視」する者が見えますね。
2行目と3行目で監視が入れ子になってます。「過去の監視者」が「悲しい監視」をしたがゆえに
「新たな監視者」である私は「監視のありかた」を「傍観」しているわけです。監視者でありながら傍観する。
無力感の表現でありましょう。イメージカットが入って、自分の位置「コタツで詩集を読む」が示されます。
庶民的アイテム+詩集、ですので、作者の位置は「一介の読者」と理解できます。
「死臭」は言葉遊びであり、詩を殺す読み(=悲しい監視を感じさせる)でしょう。そしてその視点から「わかることがある」と。
それは、怒りにも似た無力感です。過去形で語られる「幸せ」がそれを象徴します。
ですが、最後にこの詩を救っているのが「青空」の存在です。無力を知ったがゆえに判る開放もあると。
青さが目にしみると。さて問題はイメージカットです。「骨」「心臓」の前後に空白を開けて強調してありますが、これは逆に強調せざるを得なかったとも言えます。
酷評すれば「表現上の手抜き」です。ここを書き込むことによって詩をさらにへびぃにすれば、さらにラストの青空は高く青く感じられるでしょう。
ややこしいので決して万人向けでないうえに、自分の感想が「悲しい監視」になりゃしないかと心配になる、評価者泣かせの詩でもあります。しくしく。
……っとこんな感じでどうかにゃ。あんまし酷評してないかも(汗


59 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 14:08 ID:VcdfUOKE
>>48 鶴の妻さんの作品
あー、、つらい(涙)もうそこまで浮気を確信してるなら、弁当なんか白ご飯にゴマ塩でいいのよ。
だいたい小遣いあげすぎなんじゃないの?ちゃんと財布のひもにぎっとかないとロクな使い方しないんだから。
とか考えてしまう詩ですね。あははは……だめだ普通には読めない(笑)あなたケナゲすぎますよ。
みのもんたの生霊が私に取り付くようだよ。別れなさいもう慰謝料たっぷりふんだくってさ。
とまぁ、こんなふうに感情移入できるのも丁寧な積み重ねの賜物でしょう。なかなかのおてまえで^^

>>49 haihai さんの「海を探しに」
喪失感。なんだかオシイとこを漂っている詩だと思います。3連の彼女のはらむ「狂気」が好いのです。
「午前2時」「裏」「猫の死体」「真っ白なコート」「血」「吐」「白い息」「純粋」彼女がまとうイメージは限りなくダークです。
行為はやさしげであります。だがマトモな神経で猫の死体を「抱きかかえる」のは無理無理。血まみれの出来立てホカホカはなおさら無理。
彼女は狂っていると断言できます。
「僕」はといえば「5000発入りのピストル」(半端に強そうなのがまた好い。マシンガンではだめですよね)
を片手にいろいろ「狂気の模倣」をやって見せます。どんなに気合を入れて「私は狂った」と言っても読者は狂いません。
ですが、詩世界の住人となって「狂った彼女」を「狂った振りする悲しい男」と共に見つめるめることは出来ます。
そこに、この詩の可能性があると思うのです。あかんだんだん猫語になってきてるぞ私(笑)
ようするに「狂気を書く手法」として面白いわけですね。
惜しいところを漂っているのは、おそらく作者さんが無自覚に書いてしまっているからです。
じつはスゴイ詩になりかかっているのですぞ(笑)好きですねえこれ。まねしちゃおうかなと思うくらい。
意識的にそこを狙ったのならば、力量不足です。
もっと本を読め(ビシ)推敲を重ねれ(ビビシ)突き抜けるような感動をラストに作れるはず。がんばれ^^



60 :アカネ:04/03/19 14:13 ID:K/95XqrJ
>>58 ふにふにさんありがとうございます!自分の詩が批評されるのっ
てドキドキですね。&酷評されないとわからないこともあるし、
ありがたいです。このスレ。評価人さんは大変ですよね。
ご苦労様です・・批評をもとに考え直してまたきますのでよろしく
お願いします〜。

61 :名前はいらない:04/03/19 14:26 ID:/NcYk+Bn

↓のスレで馬鹿がオナニーしてます
http://sports5.2ch.net/test/read.cgi/base/1076476572/l50


てめえの趣味はてめえでホームページでも作ってやれ。
ここは公共の掲示板だ。オナニーする場所じゃねえ。


↑このコピペを書きむだけでいいです。協力おねがいします。

62 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 14:33 ID:VcdfUOKE
>>50 名前はいらないさんの作品
うーん困ったな。ちんちんってそういうものだったんか。しらなんだ。というのが正直な読後感(笑)
多分深い意味を読み取るよりも、SEXとスタンダールの対比を楽しめってことなんでしょうねえ。
赤と黒のラストシーンを知っていればちょっとした恐怖感があるかも。「アゲラタム」ってなんだろう。
ラスト年齢に関する感慨のようなものが挿入されて終わり。フランス映画。・地味系って印象でした。
ごめんね読み取れなくて(汗

ってことでオナカいっぱい今日の分は終了〜〜^^
楽しめました。詩を書いてくださった方に感謝。



63 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 14:41 ID:VcdfUOKE

お返事へんじ。おれんじれんじ。俺んちのレンジ。破廉恥なレンチ。裸でベンチ。腹から検知。

>>60 アカネさん
私のはひとつの意見だってことは忘れちゃだめですよん^^短いほうが好きな人は確実にいますから^^
また書けたら読ませてくださいね^^リライトも待ってますにゃよ

>>55 ネルさん
詩を書くのは簡単で難しいですねえ。ただ楽しむだけなら簡単ですニャ。目標ができるとねえ(^^;
がんばりましょ。また読ませてね^^

>>52 饂飩さん
すれ違っちゃいましたね^^;電波飛んできましたよ(なんか嫌な表現だな)
しかし「尾で迎え」ではなく「お出迎え」でしたか^^読み違えすまにゃい(汗)

>>46 人形使いさん
(ち……無事に帰ってきたか)きゃー^^おかえりなさい人形遣い様^^無事で何よりですにゃ

>>44 今年で18歳さん
ぐはっ、、またしても「思い込み一発」感想を炸裂させたみたいですにゃね(大汗)ゴメン

>>43 千夏さん
ぐあう、、痛恨の読み間違い(涙)ごめんなさい。しかしなんともイメージというのは千差万別ですにゃぁ。

>>40 11さん
スレの雰囲気が詩のもとでしたか。なるほど^^リライトしたのも読ませて欲しいにゃよ^^猫は飢えておる^^


ふにふに。今日はわりとテンション上がった^^……洗濯籠はぬくぬくになってるかな ひらりん

64 :名前はいらない:04/03/19 14:41 ID:69CH3DUH
あーあ

嘘を育てることになるのなら
優しくなんてしなきゃよかったな

65 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/19 15:05 ID:VcdfUOKE
>>64 ぎゃふんTT 刺さるねこの言葉 それでバイバイ


66 :48:04/03/19 15:59 ID:Vwt6VhY6
>>59 ふにふにさんへ

レス、ありがとうございます。
みのもんたの生霊って、思わず声に出してまで笑ってしまいました。
私の夢は、お婆ちゃんになった時に
「あなたには本当に泣かされましたよ」と恨み言をいいつつ
お爺ちゃんになった旦那と茶をすすることです。


67 :48:04/03/19 16:06 ID:Vwt6VhY6
言い忘れ(書き忘れて)ました。
感情移入してくれたって言葉、ホントに嬉しかったです。
私は口下手なので文章を書くと落ち着きます。
人に気持ちが伝わったら落ち着くどころか、嬉しくなります。ありがとう。

68 :どっかのスレのby79:04/03/19 17:54 ID:j0H/lwH/
>>51 ふにふにさん
評価どうもです。
「2連を全て比喩で」か・・・。
自分一人の世界を比喩で表すのは中々至難の業ですねw

後、前スレに書いたのをリライトしてみました。

無情なまでの時の流れ。
好きじゃない。

その中での世界の変化。
今、動き出そうとしている歯車。
だがその中に自分は居ない。

現実って何?
今、この瞬間が現実。
僕は誰?
ここにいるこの物体が自分。
でもそれさえも嫌だ。

嘘の世界が嘘の光を放ち、人々は上辺だけの笑顔を浮かべる。



69 :49:04/03/19 18:40 ID:IBnB9u/3
>>59 ふにふにさん
客観的に自分の詩を捉えることは難しいし
やっぱり何かしら見識のある方に自分の詩を
評価してもらえることは、とても実になることだと思いました。
ありがとうございます。がんばります!


70 :ポン酢:04/03/19 18:56 ID:HwmNT/8N
ふにふにさん評価有難うございます。
今まで『丸』にこだわってきたのですが、ふにふにさんの
御指摘どおりマンネリ化してしまったら「こだわり」
ではなくなってしまうと思い、2つ目は違った方向性
で書いてみました。これからも『丸』は使っていくつもりです。
しかし安売りではなく、もっと大切に使っていきたいと思います。

71 :饂飩:04/03/19 19:43 ID:IC2drUyA
>>ふにふにさん(>>63)
申し訳ありません!「尾で迎え」でぴったし感官娘なのであります
僕はいつもどこかが抜けてしまうのです。お恥ずかしい限りです。

冒頭の言葉遊びはノリがよくて好きです。
特特特に破廉恥なレンチからは僕大好きです。好きスキス。
こんな僕はバター犬なのですくんくん

72 :よつめ:04/03/19 19:48 ID:nObfLGKH
ふにふにさん評価感謝です。リトライしてみます・・・

73 :「月」の逆位置:04/03/19 20:04 ID:3iDU+PZt
>>54
 あ、ありがとうございます!!
 嬉しすぎて泣きそう……。

>1連で「青空」>「月」と一気に時間を飛ばしておきながら
「ゆるりと」と言ってしまうところや
 あ、そっか。時間が飛んでるようにも見えますね。
 実は蒼い月って言うのは昼間に見える月のことなんです。

 時間感を出すなら
「おどれよおどれ
 くるりとおどれ
 青い青空 白い月
 さらりさらりと流れ星」かなぁ?

>「花びら」と「蝶々」がともに「上がる」イメージで描かれて
「迷い」感が薄れてるところとか
 実はここは最後まで悩んでた所です。
 いいイメージがなかなかでてくなくって(笑

 評価ありがとうございました。

74 :よつめ:04/03/19 21:03 ID:nObfLGKH
逆さ扉

真っ赤な月に照らされた 逆さ扉

ひっくり返った花 それでも花
そっくり返った人 それでも人

溢れた涙は天に昇り 思う気持ちは地べたで這う

逆さ扉のすきまが開く 月の赤は薄まった

無重力 舞って散った 花びら
無重力 待って散った 恋心

ねじれて伸びた腕 絡まり結ばれ ドアノブ引けない

逆さ扉 今宵も開かず 月の赤は元通り



75 ::04/03/19 21:08 ID:lFe3qm2y
〉人形使い様

「黄昏」後編
確認させて戴きました

夢で御覧になった
情景を一切脚色しないで描写して
詩に為さったのですか?
後半が有ることで
極めて完成度の高い作品と云えるでしょう

狐に化かされてふわふわ後を追い掛け
鳥居〜祭り〜辺りの表現善いです

夢から覚めて

すすきの草原〜空には満月が〜
すすきがお辞儀〜

夢から覚めてなを夢の中に居るような
幻想的でファンタジーな空間に
迷い込んだように引き込まれてしまいました
素敵ですが
ちょっぴり物悲しくも感じました

76 :haihai:04/03/19 21:29 ID:IBnB9u/3
19

あぁいくつになっても怖いものは怖いんだね 幽霊や黒い煙
あぁ俺ももう19
なんだか とても不吉な気持ちだよ 全部壊したくなるような
握ったハンドルもそのままで強く踏むよ アクセルを

あぁこんな気持ちになるのは判ってたのかもしれない 澄んだ水色が濁ってゆく様な
あぁ俺ももう19
本で読んだような愛の定義とか 犠牲の尊さとか
信じられる歳じゃない 積んだ積み木が崩れるような

19BLUES 疲れたら戻りたいね あの綺麗な湖の街へ
19BLUES そしたら信じられるよ あの子の笑顔の意味も
19BLUES・・・・

あぁ失くしていくのかな 手の平に滲む汗の温度も 明日を睨む煌めの眼も
あぁ俺ももう19
染み付いた疑惑の想いは 今確信へと変わり
昨日の自分が突然消えるようで 掴めない雲を想う日々

19BLUES 疲れたら戻りたいね あの綺麗な風の吹く街へ
19BLUES そしたら信じられるよ あの子の笑顔の価値も
19BLUES 19BLUES
19BLUES 疲れたら戻りたいね あの綺麗な夢が見られる街へ
19BLUES そしたら信じられるよ あの子の笑顔 
      それがこの世界で一番大切なものだって
19BLUES 19BLUES 19BLUES BLUES・・・



77 :名前はいらない:04/03/19 23:39 ID:lFe3qm2y
63ふにふに様〈千夏

お気に為さらないで下さいませ
レスが過密状態ですので
評価人さんも手一杯だと思われます

こんな状況でも有りますし
投稿を控え気味にして
より
完成度の高い詩を投稿するよう
心掛けたいと思います

好みの違いは
如何ともし難いですが止むを得ません

感性は指紋のように千差万別
人それぞれ感じ方が違って当然だと思います
^^)/~~~

78 :饂飩:04/03/19 23:59 ID:IC2drUyA
久々に書かせて下さい。

淋しげな瞳は月の砂
潤しくも乾いた身体
冷たい手では何を掴んでも凍ってしまう
何故急ぐのですか

翼の無い真っ平らな背中
のっぺらぼうな表情
珈琲を黒いまま飲み込むにはまだ幼い
魂はなんですか

歌いましょう 急ぐなんて勿体無い
笑いましょう 皺を刻みながら
行きましょう 星を落とすにはまだ早い

79 :haihai:04/03/20 00:12 ID:eMvdXt4W
>>76
明日を睨む煌めの眼も×
明日を睨む煌めきの眼も○


80 :1/2 ◆apq.9QTT7I :04/03/20 00:31 ID:C1n44X1o
勉強せい
勉強せい

漫画も読まず
ゲームもせず

勉強せい
勉強せい

流行も追い求めず
馬鹿な友達も作らず

(中学は私立で無いとあかん、
 公立は周りに流されるで。
 高校もええとこ入らなあかん、
 偏差値60以下は大学とちゃう。)

名門大学合格や
一流企業に入るんや
そしたら、明るい未来が待っとる
いい人生がおくれるぞ

それに引き換え 遊び呆けて
流行だけを追い求め
そんなの後で 何にもならへん
自分の人生狭めるだけや

(夢は医者か弁護士やな、
 モテるしかっこええ、お金も入る。
 豪邸が建つぞ、好きなところへ行けるぞ。
 美人の奥さんもろて、毎日素敵な生活や)


81 :2/2 ◆apq.9QTT7I :04/03/20 00:31 ID:C1n44X1o

国際社会
高齢社会
世界は毎日回っとる

環境問題
イラク問題
なんでも知らな 生きてかれへん

どんなことでも勉強や
英語
パソコン
社会問題
医学典範
六法全書…

(習い事はたくさんしたほうが勝ちや。
 塾にも休まず行かなあかん。
 何をゆっくりしてんねん。
 泣き言言うて甘えたら、負けや。)

今勉強せんでどないする
遊び事は後でいくらでもできる
何でも身に付くのは、若いうちだけや
分かったら、机に向かって
何にも言わず
死に物狂いで
勉強せい
勉強せい

82 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/20 00:33 ID:pLGlZzVN
スラゲット・ヴィド・ブロドサルブ

ウィリロレリリイロレウィリロレロイラ ウィーローリリロレリーロレロイラ!
ウィリロレリリロレリリロレロイラ   リーラルウィーラーリーロレロイラ!

森 響く   戦士の歌    顔 青く 不死身の戦士 恐怖など微塵もなく
山 駆ける イノシシに乗り 顔 赤く 無敵の戦士   強風に鵺は鳴く
スラゲット・ヴィド・ブロドサルブ ヨイクを歌うヨルレリホー

リリロレリリララウィリロレロイラ リーラルウィーラーリーロレロイラ!
ウィリロレリリイロレウィリロレロイラ ウィーローリリロレリーロレロイラ!

トムヘッド・オク・ティストゥナド・ハルスカ

83 :◆EtDBNAuDt. :04/03/20 00:37 ID:p2ivaclr
天空の記憶の


とぎれとぎれを集めて
一本の大河が海へ今 注いだ

それぞれの雨粒の中に
無量の記憶の粒子を湛え

降り急ぐ雨もあらば
悲しみとばかりに留まる雨もあっただろう

我は夜露に生りたくとも
直接水面に落下することもあるだろう

運命とは思い通りにゆかぬもの

背中を反っくり返しいくら逃れようとしても
どぶにはまる奴ははまるのだ

清流の魚になろうとも
腐った水にヒコヒコするボウフラになろうとも
結局帰すところはこの宇宙の他にどこがありえようか

ミジンコのようなゾウリムシのような存在でも
回転する宇宙の組織の歯車でありナットでありビスである

この澱んだ流れにも日差しが溢れ
研磨されたように光輝いている

84 :六華:04/03/20 12:27 ID:CWD5WmZ+
こんにちは。ふにふにさん〜気合入ってますね^-^
いま旅をしていて待ち時間中です
短いですが前スレ食べ残しにちょっとコメントを。

前スレ677、680 長谷部悠作さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/677
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/680
いらないいらないと叫ぶほど逆のことをものすごい高みで
欲しがっているように感じてしまうのはどうしてだろう。
引き算をすればするほど、絶対値は大きくなる。
厳しいそぎ落としの後に残る「それでも生きる」の重み、その意味。
私も知りたい。

684 ましゃさん「Rosemarie*10 years ago」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/684
甘いクレープの匂い、感じました。素敵な思い出とともに
様々な感情がミックスされた思いでおられたのではないかなあと
勝手に想像しております。
今回表現するまでいかなかった微妙なさまざまな感触がありそうに思います
それらがとりこぼされているような気がしてなんだか勿体無い感じも
しました。リライト希望

85 :六華:04/03/20 12:29 ID:CWD5WmZ+
695さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/695
ジェネレーションギャップ。2者の生きる時の流れの速さの違い
そこを超えて醸し出される、普遍的な、ほんのり暖かい交流を感じました。
うまいです。

700 もうすぐサイトも閉鎖だからさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/700
第1連がいい感じと思いました。各連に表現の統一性をもたせながら
内容が移り変わっていくのは人生観の変遷でしょうか。
頭がいそがしくなってしまって途中でちょっと息切れしてしまいました。

あ、もう時間になってしまいました。それでは帰ってきたらまた
続き書きますね。

86 :チェックメイト:04/03/20 16:55 ID:qVysTr1P
〉78うどん?ID:lC2druyA

逝き急いだ友を惜しんでいる
その喪失感を表現されたのでしょう?

珈琲を黒のまま飲み込むには早すぎる

この汚い現実社会に生きて行くのは
純粋で汚れない魂で有れば有るほど
整合性を欠いていく不条理

何かに失望し生きる望を失った
お友達は自ら命を絶ったのですね

歌を…
皺を刻みながら…

友を失った喪失感や悲しみが滲み出ています

秀作

87 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/20 23:59 ID:4NXDAX6m
遅ればせながら新スレおめでとうです。

>>4 悪魔さん
形式の面白さ、可愛さ。ゴシックと喜劇の間をすっと駆け抜けたようなかろやかさ。かなり好き。

>>5 モラ人間さん
幕間の暗闇。狭い一間のドアの位置から、窓でカーテンを開け閉めする人物を思い浮かべる。時々一瞬だけ光に人影が現れる映像。そこに留まることの自由と不自由について考えさせる詩

>>11 【胎児の夢】
胎児よ 胎児よ 何故躍る 母親の心がわかって おそろしいのか
 ―― 夢野久作『ドグラ・マグラ』中盤に出てくる「胎児の夢」を読んで。

>>13 星野かねみつさん
ぽんぽんと短いことばによって丸い感傷を描いていて素敵。ところでスピッツの「おっぱい」を聴いたときは衝撃だった。

>>45 ×:高、○:校 (お名前?)
>100円玉を見つけて少し後悔した
こうしたフレーズをさらっと書いているように読ませるのは、すごい技量だと思う。ぼくにとって久々のヒット。
>カーテンじゃ不公平だ
は、ほんの少し惜しいと思う。「不公平」ということばが浮いているように感じる。他に相応しいことばがあるように感じる。

>>83 北さん
きらきらと美しい詩。
宇宙の全ては無意味だとする考え方は今日び流行んない。
宇宙の全ては有意な構成要素(ノマド?)だという考え方には無理がある。
宇宙の全ては、一つの笑っちゃうくらいつまんない意味の構成要素だ、という妄信がいまのぼくを捕らえてる。
---
前スレの詩へのレス、有難うございました。感謝。

88 :ポン酢:04/03/21 00:28 ID:epvKnG2U
『第三の翁』
碇の様に必要不可欠な存在感
だけど怒屋は本当の愛で優しかった
長く丈夫な心は決して切れることなく
まさに超介だった
チョーさん
俺は絶対忘れない 忘れられない
笑いと感動をありがとう

なんてな


いかりや長介さんは人間として
尊敬していました。マジで悲しい。
ご冥福をお祈りします。



89 :よつめ:04/03/21 01:04 ID:Z99ya1TA
剣を掲げて

夜さえも手なずけた街 言いなりになりたくない少年

その手には不恰好で大きな剣
ネオンさえも刃の鋭さにおびえる

その剣は君である証拠だ 誇り高く掲げてやれ
嘲笑する街に切っ先を突きつけ 大声で笑え
思い通りの剣を見せてやれ 美しくなんかに無くていい

君は君 どんなに汚くとも どんなに儚くとも

剣を掲げて 今の君を精一杯叫んで
剣を掲げて 堂々と流れに逆らえ
剣を掲げて 弱い自分も道連れに

その剣が掲げられている間 少年はずっと
勇者でいられる




90 :六華:04/03/21 02:01 ID:yaxnPBl0
こんばんは。旅から戻りました。
かなり駆け足ですが前スレ分コメントしてしまいます。

702 がーにーさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/702
脱力加減と力のいれどころ(の外し方)がイマドキのツボで絶妙
弱小でもきっと人気者
707 今年で18歳さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/707
ゆびきりとこの指〜とかくれんぼがばらばらと混然感。
どれか1つを背骨に貫くと散漫にならないかも
708-709 ねじ穴さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/708-709
上質のファンタジー。感覚から遊離せず飛ぶ空想の翼、やっとあえたで
人の感情も刺激され。一流の料理人のデザートを味わった時のよう
ごちそうさま ありがとう
711 どっかのスレby79さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/711
手に取った希望は砂糖でコーティングされた麻薬でないかと
疲れて微炭酸な私はおもってしまう 736を読まない前。
715 よつめさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/715
一行目がヘッドライトの近づきを思わせgood。僕の等身大よりも
伸びた影の恐ろしさは臆病な僕とは似つかないのではと私見です
716さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/716
2度読みで2連目が泣かせる。くしゃみと頭掻きもいい。風の中にいて
春風が吹いているのだろうとははて。郊外の学校かな 春の重複は一考を
720さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/720
目医者時代は目を抜いていたのかと小一時間問い詰めたい。
しょうもなさが可笑しい。人間レベルに飛躍する歪みがぎりぎり危うい味。

91 :六華:04/03/21 02:02 ID:yaxnPBl0
721 悪魔さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/721
ふにふにさんの言う受容体がこの詩に関しては私にはない模様
そのかわりベースのうねりとシャウトが聞こえる
723さん http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/723
ドップラー効果を映像でするなら前後の時の速さをしっかり対比させると
ベターか。きまずさをあらわすのになかなかいい喩え。
728 BOOさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/728
学校の匂いがした 大人が困るようなまたストレートに答えられても
なんだかという質問をうまく返してくれると子どもは安心する
735 ドキュメンタリー作家さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/735
突然のカタカナは逆撫でされる醜悪感を出すのに成功していると思う
コロガルアタマは気持ちいいだろうなと遠い目でそれだけはかじった
737 アボカドさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/737
穏やかな語り口が不気味さを出すのに成功。内容は時事的に複雑な思い
738 星野さん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/738
支えを失って、今度は道ゆくひとの支えになることで
自分が支えられ。カラ言葉でもちゃんと力があることわかった上で
偽りの唄と称するところがバランス良い。
凍りつかないように歌い続ける姿がせつない。そんな貴方が
歌う励ましだからこそ道行く人の胸に届く。

食べ残し終了。新スレ分は明日より。

92 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

93 :六華:04/03/21 02:08 ID:yaxnPBl0
以下は個人あてレスで失礼します。

>>47 人形使いさん お帰りなさい!たくさんの想像のお土産
楽しみにしてます。また心地よく味わわせてくださいね

>>86 チェックメイトさん いらっしゃいませ。評価人に定員はないようですよ

>>87 BOOさん また後追い評価になってごめんなさい。
BOOさんの評価文も感度良好で密かに楽しみにしています

>>88 ポン酢さん いかりやさんのことポン酢さんのレスで初めて知りました
謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

それではそろそろおいとまします。おやすみなさい。

94 :人形使い:04/03/21 03:32 ID:dB3FtGxQ
寧さんありがとう。
見たまんまに書きました。
不思議で物悲しい夢
雰囲気が伝わったみたいで嬉しいです。

昨日は酔いつぶれ
今日は肩慣らし。
>>89
自己主張の青い時代。
もう抜き身であることに迫力。
それはマイクであったり
バイクであったりするのか。

>>88
ウッベがすごくカッコよかった。
渋いじじいになりたいなと思わせた。
コント中ですら伝わってくる
誠実な人柄。
黙祷。

>>83
アカシックレコード
歯車としての命への暖かな眼差し。
だけど詩を書く魂は
この河を眺める事のできる魂は
一滴の雫に過ぎないのかは疑問。

95 :人形使い:04/03/21 03:50 ID:dB3FtGxQ
旅はいい。
ロマに生まれてもよかったと思う。

>>82
辺境の民の
屈強の戦士
太鼓の音が聞こえる。
意味の無い音の並びで威嚇。

>>80-81
競争社会
資本主義の権化。
この人が老人になったとき
身の回りに残るものなど何も無い。

>>78
衝動的な魂への
温かいメッセージ。
とても優しくて
とても強い言葉だと思った。
素敵です。

ねこさんのなぜか細められた瞳孔に
びくびくしながら今日はこの辺で。

96 :wani:04/03/21 04:44 ID:xGRV6DnB
恋の病


君を想うだけで幸せな気持ち
君を想うだけで幸せな気持ち

君が好き
君が好き
君が好き
君が好き

君を想っただけで不幸せな気持ち

君が好き
君が好き
君が好き
君が好き

君を想うだけで幸せな気持ち

君が好き
君が好き
君が好き
君が好き


97 :名前はいらない:04/03/21 04:46 ID:25xqd00Y
>>96
ワロタ 病院池

98 :wani:04/03/21 04:49 ID:xGRV6DnB
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悪い夢なら眠りの底に置いていきたいのに
今日もまたさえない頭
シーツにくるまって理由を考えてしまう
無駄と分かれば言い訳を考え始める

分かってたんだろ
単純なことさ 必然性
歩いていく人がこんなにもうらやましく見えても
多分みんな自分の番を恐れてる

おっしゃるとおりだけど飲み込めない現時点
ずっとこの場所から動けないきびしい現実
これまで必然性と言うのなら
僕はあなたにこの詩を贈りたいよ

あなたが必然性を盾にするのなら
僕は必然性の矛をふりかざす
それで全て完結するはずさ
・・・しないか

そりゃ確かにおっしゃるとおりだけど飲み込めない現時点
ずっとこの場所から動けないきびしい現実
これまで必然性と言うのなら
僕はあなたを道連れにしたいよ

あなたが必然性を盾にするのなら
僕は必然性の矛をふりかざす
それで全て完結するはずさ
・・・しないよな

99 :名前はいらない:04/03/21 05:03 ID:7ghqtsGS
―――体は剣で出来ている。

 

血潮は鉄で 心は硝子。

幾たびの戦場を越えて不敗。

ただの一度も敗走はなく、

ただの一度も理解されない。

彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。

 

故に、生涯に意味はなく。

その体は、きっと剣で出来ていた。


100 :名前はいらない:04/03/21 06:07 ID:/tjWR8XI
あなたのことを忘れるように
煙草を遠くの空へと投げた
煙草の匂いを忘れるように
冬の風の中 走り出した

あなたがあなたを忘れるように
僕らが僕らを忘れるように
鳥が魚を見つめるように
煙草の煙が僕を見ていた

古い映画を思い出してた
古い橋の上を歩きながら
冷たい風が近くで消えた
あるいは遠くの空で生まれた

水が砂地に染みこむように
水平線が海に溶けるように
僕が僕ではないように
防波堤が僕を見ていた

101 :くら ◆TLCuAGZ/CY :04/03/21 06:46 ID:idUD+W3s
小さな種を庭に埋めたら
毎日水を与えてあげよう
きっときっと
とても綺麗に可憐な花が咲くはずだから

幼い僕は花の咲かない種に
無垢な笑顔で水をあげていた
花が咲かない事なんて
知らなかったから
いつまでも見つめていられた

君にあげようと思っていた花
生まれてこれない想像の花

咲かないことを気づいたら
僕は水をあげなくなるかな
きっと種を殺してしまうと思う

いまはただ咲かない花を
僕の中に咲いている花を
ずっとずっと待ち続けよう
 
「君にあげる花」

102 :星ぽゑム:04/03/21 11:06 ID:Fctn+tKh
「キミに気づけたコト」

本当はキミのコト、僕はあまり好きじゃなかった

なのに、いつの間にかキミのコト好きになってたよ

いつも感情を出さずにいるキミのコト解からずに過ごしてた

だけど最近気付いたんだよ、キミがステキに笑うってことを

染まる頬がとても愛しくて、はにかむ口元に釘付けになる

だけどキミがこんなにも綺麗なのは、誰かを恋しているからなんだね

だけどキミがこんなにも綺麗なのは、誰かを恋しているからなんだね

103 :饂飩:04/03/21 11:19 ID:u0k9vj93
こんにちわ

>>チェックメイトさん(>>86)
読んで下さり有難うございます。
この詩は僕の大事なある人を思って書きました。
彼女は死んではいませんが、そう貴方が取れられたのは
あながち間違ってはいないでしょう。フェ〜ックション!あ、風邪ひいたかも

>>人形使いさん(>>95)
読んで下さり有難うございます。
変な話ですがこれを書いているとき、
不思議と僕は女性になったような気持ちでした。
なんでだろう。でも何か心地良かった

(遅れてしまいましたが)
おかえりなさいませ、ご無事で何よりです。
沖縄土産といえば・・・黒糖を使ったあれですね。
え〜と。ちん・・・・こぉれがなかなか思い出せない!

以上、失礼しましたぁ!

104 :11:04/03/21 14:11 ID:w61Trq9k
>>87BOOさん
その詩、かなりハートにヒット。
詩集じゃなくて、小説なんだ>ドグラマグラ<検索した
で、リライトしました(めちゃ疲れた・・・)。批評お願いします。

【胎児の夢】

心よ原始にもどれ 生まれる前に
星のもとに溶け合って 夢とぬくもりの水源へ
すべてを包む優しさに 再び出逢うため

心よ原始にもどれ 記憶を辿り
リボンを巻いて終わらせて かつて過ごした水底へ
しっぽを引かれてゆれる月 魂のふるさと

心よ原始にもどれ すべての始まりに
この痛みも何もかも どこか遠くへ放り投げ
この命の十億年を ただ一瞬の明滅に

105 :名前はいらない:04/03/21 15:11 ID:fW5UrQwz
俺は既にこんな妄想をしているぜ!!


暴漢3人組:《おいねーちゃん、俺たちと付き合えよ!ゲヘー》
(悪のテーマみたいな低音の音楽が流れ続ける)

眞子:†やっ、やめてください!人を呼びますよ!†

暴漢3人組:《ハハッ、周りを見てみー!みんな見てみぬフリやで〜?誰も助けちゃくれないよ〜ん♪》

俺:「待てィ!!」(ここでヤッターマンのOPテーマの様な正義の音楽に切り替わる)
俺:「か弱き乙女に狼藉を働く悪党は許さん!くらえ!【爆龍拳!】(←俺が日々の妄想の中であみだした必殺技)」

暴漢3人組:《何じゃワレァ!野郎共!やっちま‥あべし!ひでぶ!ぱごァ! お、覚えてけつかれこのド阿呆!》

俺:「正義は負けない!」

眞子:†あ‥ありがとう。あなたのお名前‥†

俺:「名乗る程ではありませんよ、お嬢さん!では!」(去り際にそば屋の自転車にぶつかってバカヤローと言われる、眞子の方を振り返って照れ臭そうに笑う俺)

眞子:†ステキ!あの御方とお付き合いがしたい†

http://www5e.biglobe.ne.jp/~yb_net/clip/img/18711.jpg←眞子さま

106 :名前はいらない:04/03/21 16:29 ID:tmRIWUvi
悪党の悲鳴が北斗の拳だな

107 :ホロコースト:04/03/21 18:30 ID:6gwwGfvu
「慟哭の黙示録」

恐怖の旋律
街に響き渡り

嵐が過ぎるのを

光届かぬ暗い防空壕で膝を抱え
震えながらじっと耐えていた少女

虚ろな瞳に写るのは廃墟と化した街
犠牲となって死んでいった
幾千幾万もの墓標が何処までも続く

虚ろな瞳に写るのは瓦礫の街

少女らしい輝く眼差しは消え失せ
地獄を見た者だけがみせる憂愁を
その瞳の奥深い湖に湛えていた

108 :rina:04/03/21 20:55 ID:OMwIxDg2
「愛してる」その言葉は寂しいな
言われたときは結構嬉しかったりする
けど、時間が経つととっても悲しいの そして寂しくなる

私が彼を好きでないだけ?
それとも言葉が信じられないのかな・・・?

私は自分のことさえわからないのに
彼を心から愛すことなんて出来るのだろうか?

109 :名前はいらない:04/03/21 21:19 ID:2G0vsECy
いくつかに分けて投稿させていただきます。長編すみません。
昨年のスペースシャトルコロンビアの事故に捧げた詩です。

『地球にて』
幾千幾万幾億の 星が宇宙にあるのなら
ひとつふたつかそれ以上 仲間の惑星(ほし)があるだろう

火を焚き 木を切り 水を汲み 土を拓いて鉄を打つ
人間(ひと)の同胞(なかま)がいるだろう

朝焼けに折る紙の鶴 そこへこの文届けておくれ
羽根が疼いてどうしても 飛ばねばならぬと思うなら

『遠い彼方の友人へ 2003年地球から』

夜半に流そう笹の舟 命の星を見つけておくれ
流れ流れるその先の 海が見たいと言うのなら

『遠い彼方の故郷へ 2003年宇宙から』

110 :名前はいらない:04/03/21 21:20 ID:2G0vsECy
空を目指して舞い上がる 翼を地球(ほし)は引き留める
大事な子供を抱くように 腕(かいな)で大地に縫いつける

重い力を振り切って 音をも超える鉄の羽根
地球(ほし)の叫びを切り裂いて
青をも抜けた宇宙(そら)へ行く

海を想って流れ行く 小舟を宇宙(そら)は護らない
落ちる花弁を見るように 音なき夜を泳がせる

闇の深さが染み入って さらに輝く天の河
近く近くにあるようで 誰も渡れぬ距離(みち)を行く

111 :名前はいらない:04/03/21 21:21 ID:2G0vsECy
幾千幾万幾億の 星が宇宙にあるのなら
ひとつふたつかそれ以上 仲間の惑星(ほし)があるだろう

それなら探しに行こうかと 言って帰らぬ人がいた
雲の向こうに魅せられて 空に還った人がいた

火を焚き 木を切り 水を汲み 土を拓いて鉄を打つ
人間(ひと)の同胞(なかま)がいるだろう

だから幾千幾万の 小さな惑星(ほし)が消えてった
宇宙の夢を見るうちに 大地(つち)を壊して死んでった

いつまでも眠れ この滅びゆく土に
果てしなく深く その躯(むくろ)を埋めて

そうだ ホシの子はホシで生きよ
一輪の花を植え 一瞬を駆けて
このホシと生きよ

112 :名前はいらない:04/03/21 21:23 ID:2G0vsECy
あれから随分経った今日 白い光が降ったんだ
そして一緒に黒い塵
月を映した水際に 真っ赤な星が落ちたんだ

それでもヒトはもう一度 羽根を持とうとするだろう
どんなに心がくじけても またもう一度飛ぶだろう
広い宇宙に独りきり だから探していくだろう

幾千幾万幾億の 星が宇宙にあるのなら
ひとつふたつかそれ以上 仲間の惑星(ほし)があるだろう

火を焚き 木を切り 水を汲み 土を拓いて鉄を打つ
人間(ひと)の同胞(なかま)がいるだろう

紙の鶴 帰っておいで 地球(ほし)に焼かれる前に
笹の舟 戻っておいで 宇宙(そら)に溺れぬうちに

113 :名前はいらない:04/03/21 21:23 ID:2G0vsECy
以上です。もしよろしければ評価お願いします。

114 :負け犬:04/03/21 21:37 ID:YmEGpilU
こんばんは。1日1詩!ひとつよろしく。
「腫瘍」
醜い腫瘍
腫れ上がっているのは何?
この中に詰まってるのは醜い僕だ
醜いのは腫瘍じゃない 醜いのは僕だ
酷い 醜い酷い 醜い・・・・
TVに映った遠い国の少女 彼女にも腫瘍があった
彼女は醜かった でも醜いのは彼女じゃない
彼女の問題を他人事に感じると嘘を吐く
行動に移さない善者
君を助けたい 
そう思っている僕の腫瘍はどんどん大きくなっていく 水をはらみ
ぶよぶよと・・大きくなる

115 :よつめ:04/03/21 23:12 ID:B5Owpz92
少年の心、純粋につき凶悪

少年は足掻く もがく
薄笑い浮かべる奴は 殴って黙らす

そんなにおれがおかしいか?そんなにおれが悲しいか?

少年は恋をした 愛してた
彼女は本気で彼を笑った いつも見ていた

そんなにおれがかわいいか?そんなにおれが寂しいか?

少年は涙した 現実を知った
彼女は笑わなくなった 虚ろな目で天井を見てた
涙を慰めでバカにする薄ら笑い 殴って黙らす

黙らせるおれはカッコわるいか?涙するおれは醜いか?
お前らみたいに笑ってりゃいいのか?愛することやめればいいのか?

少年の心、純粋にして凶悪 それ故涙は止まらない




116 :名前はいらない:04/03/21 23:40 ID:yGEMjHpQ
お前は死にたがってなんかいない
絶望なんかしていない
だから今、俺の前で無表情で酒を食らっている

お前は本当は泣きたいんだろう
大声で涙をぼろぼろ流したいんだろう
わかるよ 俺もそうだから

泣くことが出来ればあとは簡単だ
女房を殴る必要はないし
精神科で薬をもらう必要もないし
包丁を振り回してうさを晴らさなくてもいい

お前は本当に泣いていいんだ
友達だろう 遠慮はするな
30分も泣けばすべての痛みは
母さんが片付けたあとの積み木のように心に納まってしまうから

そして泣き止んだら
振り返らずに帰るんだ
決して戻ってくるな

今度は俺が泣くから

117 :名前はいらない:04/03/22 00:10 ID:SlgWvlwp
プルトニウム2400万tを採掘し、生ハム3000万dをトラック輸送して、
文殊の智慧を手に入れ、徳川埋蔵金を掘り出し、タイタニックの宝物をひきあげる
油田を発掘し、石油王、アメリカの宝くじに大当たり、なんて、あとは金脈を掘り当て、
田中角栄みたく、別荘を建て、10兆円の資産で池田大作みたく創価王国、
名画を応接間に飾ってみて、博物館、美術館で教養を身につけてみる
官僚なんてうん千万円程度の給料、ちょっと悪さした政治家だって、せいぜい数十億、
孫正義は4000億円、ビルゲイツだって、11兆 嗚呼、マネイズムよ、
立身出世主義よ! 競争社会よ、落ち零れの漏れに、愛の手を!

118 :六華:04/03/22 01:45 ID:p82dk/Pe
こんばんは。今日も微炭酸に息を吹き入れどこまでいけるかがむばる
今晩から新スレ分書きます。早く追いつくぞ。

>>4 悪魔さん
返歌。 悪魔さへ悲しく見ゆる因習(ならはし)や 鬼の涙を人は知らざり
おそまつ(汗)読みは正しいかわかりませんが
正しいと仮定したら「夢」に少しだけ違和感。

>>5 モラ人間さん
闇の居心地の良さをもっとと欲張る。目玉と呼吸と鼓動のみの存在となる安らぎとか。
心を動かされるのに「感動した」はよほどの確信がないかぎり
NGワードかと個人的には思っております。
カーテンを覗いたらいいことも裏切りもなかったこれでいい
その観に非常にうなずけました。>>32も読ませてもらいました。
引きこもりからの脱却の芽の話かと思ったら違ったのですね。雲でしたか。

>>6 さん
選び抜かれた擬音語と計算された配置が、リアルさと物語としての
まとまりを感じさせる佳作。このての詩は得てして自己満足に終わりがちですが
伝えたいものが明確に伝わった良い詩と思う。

>>7 よつめさん「路地裏の風」
「これが 風」と言われても‥。というのが正直なところ。
オレンジで湿ってるだけじゃ共通の夢は見られない。
もっと読者を同じノスタルジーに引きずりこんじゃってください。
懐古系のアイテムとか誰もが覚えある幼少時のエピソードだとか
どうでしょう。
あと、感じることをやめたように見える人々は、すっかりやめたのではなく
スイッチをいったんオフにしないととても生きていかれない仕方なさ、
その悲しさに目配りしてくれたら幸い。

119 :六華:04/03/22 01:47 ID:p82dk/Pe
>>8さん 「聖戦(ジハード)」
何をもって詩とするかは難しいところですが、詩だとすれば
苦い勝利を際立たせる余地は大いにありそう。

>>9 ネルさん 「望み」
相手の翼をもいでただ置いておくことの残酷さが出ていると思います
自分視点2者関係は思春期的な香り。もちろん悪いことでは
ないのですが、よほど言葉にはっとさせるものがないと
深みに乏しいと感じさせてしまいます。

>>11>>104さん 「胎児の夢」 リライトの方に感想を。
>リボンを巻いて終わらせて かつて過ごした水底へ
>しっぽを引かれてゆれる月
素晴らしいリライト。モノローグに終わっていたのが
月とリボンのイメージを挿入することで水底がぐっと生き
想像を100倍豊かになりました。これはまさしく胎児。
BOOさんのあの一文に触発されてこれが花開いたとしたら、
そのこと自体に凄い力を感じます。これからも書いてください。
最後に、叱ってくれとのことなので叱ります。
>>11は指向が一方向、視点も一つで単調な感。感覚につながるものがなく
自己完結していて上滑りしてしまい、読者をその世界に引き込む力がない。
後に読み手を見込んでの作品と伺い納得しましたが。
あ、これだけ酷評するのは、リライトがあまりに良かったからです^-^

120 :名前はいらない:04/03/22 01:48 ID:9MN8lhGy
水の張った洗面器を見つめ
君のことをふと思い出す
君はもういないのに

シャーペンを回しながら
君のことをふと思い出す
君はもういないのに

バスの窓から外を眺め
君のことをふと思い出す
君はもういないのに

忘れてしまいたいことは
忘れた頃に思い出す
だからたぶん
君のことは忘れられないだからたぶん
君のことは忘れない

121 :六華:04/03/22 01:48 ID:p82dk/Pe
>>12 千夏さん「春の序曲」
ざわざわざわと少しずつ音が増えていく序曲。
音楽同様、うねりと緊張が続くほど、開放の歓びが際立つかと。

>>13 星野かねみつさん
突起ものの存在感は原始的にかなり大きくその不在は大きな大きな
欠損感をもたらす。おしゃぶりを取り上げられた赤子のごとく。
主人公にとってオッパイの不在は世界規模の戦争と等価。

>>19さん 想像の土壌となる場の設定はバッチリ。最終行なくても
わかります。痛々しいまでのポジティブシンキングが大事な大事な
忘れ物をどうにかして吹っ切ろうとして成功していない姿にも見え。

>>22 今年で18歳さん「〜〜いちご〜〜」
かじった場面を書かなかったのは良い選択と思う。
正直この内容はかなりかゆかったけど、
行間などに配慮のあとが見られ、作品として見せる視点や良し。

>>23 ポン酢さん
「ここ牢」出ましたね。良い意味での言葉遊びをふんだんに使って
コミカルな感触と一粒で二度たのしめる掛詞。
勢いはあるが、韻が優先してメインテーマが薄っぺらくなった感も。
「納豆の如く」ころりころげた木の根っこ?転んでもただでは起きない
粘り強さ?豆腐は大豆のエリートか。走り出した後糸に引き戻されないかが心配。

122 :六華:04/03/22 01:50 ID:p82dk/Pe
>>24 ましゃさん「Strawberry*Lovers」
>>22 今年で18歳さんの詩にインスパイアされて書いたのかな。
♪あーたしさくらんぼー、っていう曲がなぜか頭に流れてきた。
そのあたりの感覚でおkでしょうか?これ感想でないね。ゴメンなさい。

>>28 アボガドさん「背中」
ずっと背中を見ていた関係‥学生?片思いかな?
背中が多く登場する割には、背中への愛着が伝わらない感じも。
えりあしとかほくろとか、エッチっぽくならない程度にディテールを
入れるのも一つの方法。
背中を追うだけでない、彼方が振り返って向き合える自分になった時、
背中にもっていた憧れとのギャップを感じるのかも。
とこの先を想像してみる

>>30 どっかのスレのby79さん
「星に願いを」のゆったりとした世界から
いきなり最終行のアイロニーへオチがつく。
最後の警句がよさそうだからこそ、その前のファンタスティックな世界は
もうすこし丁寧に作りこんであまくて嘘臭い砂糖菓子のように
キラキラさせるといいような気がしました。
いまの1〜2連では着想も表現も平凡さを免れず
最終行の鋭さを生かせていない気がします。

>>31 No Nameさん 「教えて」
ちょっと小さい、ベッドの上で、で一気に夜の香りが。
そしてその前の全ての問いは本当に知りたいから教えてというより
あまえた感じの「教えて」ピロートークなのだと確信した。
後の仕掛けで詩全体がけだるく甘い色合いに染め直されるのが
ちょっといい感じ。

123 :六華:04/03/22 01:55 ID:p82dk/Pe
>>32 モラ人間さん 「うんめいろん」
真実と感じるハードルの高さを誇るでもなくさりとて失望に終わるでもなく
「イカレタ・ウソ発見器」と言い放つセンスがいい。
>そいつはまともに運命なんか変えちゃいない
下卑た具体例を出すとさらに奥行きが出そうに。第2連、個人的に共感。
「僕」でないほうが口調と合うと思います。

>>35 ネルさん 「遠く」
あの頃の君のように、遠くをみつめてみても、同じものは見えないのだろう。
わかっていても、君の目の中にあったものを知りたくて遠くを見る。
仔犬の例えが出てきたので、最終場面も犬っぽい動作をまぜるのは
どうでしょう。少し違った空気が入ってくると思います。
9行目「煩わしさに」とあり君の気持ちを部分的に理解できていたようにも
感じました。

>>38 星野かねみつさん
優先順位。あれもこれもと皆詰め込んで、
その圧迫で絶対大丈夫と思われた大事なものが失われ。
仕事仕事で恋人や家族にそっぽむかれたサラリーマンとか、
言い訳を重ねて信用をなくす人とか、
姑と嫁と親戚の板ばさみになる夫とかいろいろ連想しました。
想像のバリエーションがいかようにも可能なのは
人生の真実のエッセンスが抽出されているからだと思います。
よくできた童話がそうであるように。また是非読ませてください。

まだまだ遅レスながら本日は力尽き。もう寝ます‥おやすみなさい。

124 :1未満から:04/03/22 02:07 ID:o6AlBQka
センススレを半ば占拠状態の不遜なヤツですが、同スレの方もいらっしゃるようなので
いいかななんて思いながら投下させていただきます。
多数の方から評価いただくのはやはり魅力なので。
評価スレの皆様、よろしくお願いします。


125 :1未満から:04/03/22 02:08 ID:o6AlBQka
「私は笑って」
彼女は泣ける優しさを持っていた
尤も ベジタリアンを騙るほど愚かではない ということも含めて
それは優しさと言うに疑いない

死ってなんだと思う
世間話のように彼女は尋ねた
実際世間話だが 断じて軽く答えてはいけない
それは今日彼女が新調してきたのであろうワンピィスの柄についてするようには

(無言)

私はね

耐えられなく、なることだと思う
殺すってことに
死体の上に立っている不安定さに
だって私たちよりは赤ん坊のほうが
赤ん坊よりは空気のほうが優しいでしょう
老人が暖かでいられるのは、ちょうど誰もが
その頃にそのことに気づくからだわ

私はきみが暖かいのを思って尋ねた
きみも気づいているじゃあないか

ええ、だから私は言うわ
「私を殺してあなたは生きて」

その信頼は痛い
痛いよきみ

126 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/22 02:16 ID:fLNKiPJI
>>91,>>93 六華さん
いつもレス有難うございます。
前スレの連作は、人物のレッテルをはずし、その分周囲の描写に費やして、遍在感を持たせられたらいいなと思って書きました。

>>104
解剖学的に観ると、胎児は子宮の中で数十億年の進化の過程をリプレイするように成長してく。胎児が夢をみてるなら、数十億年のおぞましい生存競争の遺伝的記憶がリプレイされてるにちがいない。
以上『ドグラ・マグラ』内「胎児の夢」という一章の要旨。もっとオドロオドロな長文だけど。
戦前に書かれたごつい本。読み終えることができたならちょっと世界観が変わる。ぼくは原始に戻りたくないかも。

>>109-112
コロンビアの事故×イカロス挿話。
この詩を読んでいると、もうすぐ太陽系を超えようとしている、ボイジャー探査機に積まれた金のレコードのことを想う(何が記録されているかは調べてみて)。
宇宙を翔けつづけるあて先のないメッセージは、やはりなにか純粋な力を持っていると思う。米上下院議員リストなんて俗っぽいものも記録されているけど。
宇宙よりも地球でやるべきことがあるじゃん、と思う反面、ではなぜ宇宙と地球という区別があるのか、ということも考える。

127 :教えて太郎:04/03/22 02:18 ID:x7eo13p4
バカだね!おまえらは
まじめに詞なんかかいちゃって・・・
評価するよ??
ほんとにバカばっかり!
もうお前らみんな氏ねよ!
なぁ分かるだろ??
そう氏ね!
○ ̄□ ̄)=○ ̄―_ ○-_-)=○)゜O゚).。・オラオラオラァ!

128 :1未満から:04/03/22 02:19 ID:Q5pGP72s
ちんちんの詩(うた)

今日朝起きたらちんちんがたっていた

おできみたいだった

129 :教えて太郎:04/03/22 02:32 ID:x7eo13p4
はぅ

130 :教えて太郎:04/03/22 02:34 ID:x7eo13p4
ブラクラ

131 :主観的寸評@みならい:04/03/22 03:10 ID:Nk/97uaU
>>4 堕落した悪魔の感慨?グロテスクな中に清々しさがある。素敵。完成された美しさがあります。

>>5 リルケの、窓の描写を思い出した。窓越しに見える風景。決して部屋の中とは相容れないもの。ただカーテンは窓と違って開ける必要の無いものだと思う。そのカーテンを開けるという事は、どうしようもない怠惰を求めた、巣立ちのようなものかなぁ。

>>6 雨。「たったったったっ」を足音だとして、どんな靴かを想像してみる。長靴はやはり「ぴちゃぴちゃ」。
それにそんな準備があるのなら傘も持っているはず。ズック、スニーカー・・・一番しっくり来るのがビジネスシューズ。安っぽい光沢の偽革張り。
「着替えないと風邪を引くわよ」と奥さんが。もしかしたらその男はわざと雨に濡れたのかもしれない。浮気の痕跡を隠すために。更に、2連(?)はセックス描写で、3連は絶頂の瞬間とも取れます。
深み、のある詩。ただ適当にざあざあ書いてみただけ感は否めませんが。

>>7 風を見たんだ。色のある風。だけれど私はその感動を知らない。だからどうしようもないもどかしさがある。伝わりきらないんですね。

>>8 ぬーん。すいません、よくわかりません。というか苦手です(コラ。ただもっと抑揚が欲しいな、と思ったり。

132 :主観的寸評@みならい:04/03/22 03:11 ID:Nk/97uaU
>>9 ずっと〜ずっと〜死ぬまで〜♪若さが好きです。無茶も無謀も無理じゃないから。

>>11 リライトの方を読んでみます。

>>12 漢字が無駄に多すぎる気もして、それが嘘っぽいかも。けれど素直に感動は伝わってきます。春の序曲、には相応しい。

>>13 「外国の戦争のニュース」って何かを喩えているのかなと思ったけど、「ゴミ屋敷のドキュメンタリー」ではしっくり来ないなと思い。時事的なものとして、おりまぜているのかな。おっぱいもニュースもその場限りのもの。一年経てば・・・。

>>19 むぅ。部分部分では面白い。推敲の余地アリ、ですね。「下り列車というものが・・・」のインパクトを際立たせる描写が欲しい。

>>22 外象的なものと内具的なもののギャップに・・・違うなぁ、自分の内包する世界と自分の所属する世界のあまりの差異に驚いて、でも可能性をまだ諦めきれない。

>>23 「ここ牢」ちょっと笑った。勢い、深さ、面白さ、を兼ね備えていると思います。納豆の転ぶ絵を想像してみて少し鬱。

>>24 少年飛翔漫画の苺マックスのアニメ映像が頭の中をループしますた。

>>28 背中に会いたい、掻き毟りたい。背中は背中だけだと消えてしまうんです。だから背中の為に体が。主観的ですみません。3連、「同時にあの背中…」は削って欲しい。焦点を、背中に絞りきって欲しいです。

133 :主観的寸評@みならい:04/03/22 03:13 ID:Nk/97uaU
>>30 つまり結局「永遠」を求めているという訳ですね。眠い頭で少し考えさせられた。深いですよね。また後でじっくり読んでみます。

>>32 「くだらねえ」は、社会に向けて、自分に向けて。「嘘くさい」自分は運命の真っ只中にあるんだなぁ。運命的な嘘っぽさ、いや、嘘っぽい運命、か。

>>35 ラス一行「君がいるような気がして」予兆的コンコード。かな。余分な気もする。「仔犬」という言葉が、他に仔犬を連想させる言葉も無く、完全に浮いてしまっている感はあります。

>>38 すっごい教唆的な。仕向けられていると解っていても考えてしまう。はみでたもの、は凡欲とかそういうものではないと、思いたい。

>>39 タロットかなぁ。題の意味がわからなくて。独特の語感と五七調でさらりと読めました。何度か推敲された感じもした。

>>41 愛は「欲」という棒を折って丸めて別の名前を付けたものだと信じる私には、少し熱すぎて、火傷しそうなギリギリ。

>>42 詩集→死臭の押韻は、詩全体が少し安っぽくなってしまう気がする。というかその一行まるまる無い方が寧ろ良い、と思うのです。監視。死をひたすらに見つづけて、結局大きいものにすがってしまう。あまりに大きすぎて死にたくなる。

>>45 乞食は泣き寝入り。地図には百円玉の場所までは書いちゃいないから。

>>48 最初から不思議な寒気を感じていたけど、やっぱり、という感じ。去り行く旦那に餞か、浮気な夫に危険な嫉妬か。でもあったかいな、って感じた。かわいい、「私」。

>>49 英語でかかれた詩を日本語訳したような雰囲気ですね。コミカルな雰囲気で不思議と郷愁を誘う。どうしようもないクサさは、全部「海を探しに」行くパワーにまとめられて。

134 :主観的寸評@みならい:04/03/22 03:13 ID:Nk/97uaU
>>50 こういうの好きだなぁ。二十歳の壁と、たたないペニス。秀逸だと思う。63日は63日である必要があるのかな、と思った。必要がある必要は無いけれど。・・・と、気にいった詩ほどロクな事言えないなぁ・・・。

>>56 いつもここから、なんて思い浮かべてしまいました。ごめん。肌で感じる優しさは、リュウマチみたいに痛々しいものでもある時もあるからにぃ。優しい気持ちになるのは、優しくない人を見たとき、不幸な人を見たとき。

>>64 そうですねぇ・・・。怖い。悪事に走った自分の息子を呪い殺す親心に近いものもあるよね。


135 :Missing:04/03/22 03:18 ID:Y9nBvyWs
お久しぶり。
評価人さんが増えたので、最近はROMで自粛していた感想人です。
状態的にコテハン変えてみました。そのうち元に戻る…予定。

>>96 waniさん
「幸福」を「満たされている」という一種の状態とするならば、
幸不幸を併せ持つ、この詩における恋とは、全てがあり全てがない心。
「君を〜不幸せ」の箇所が、私にとって新鮮でした。

>>98 waniさん
負けた男の、空虚で自己完結されてしまった逆襲、でしょうか。
「さえない頭」が良く出ていると思います。
ただ、似通った言い回しでリフレインする意図が、掴めませんでした。

>>99さん
出だしの言葉に強く惹かれました。
内容は…物語の登場人物の形容みたいですね。
そういう人って、残忍な野獣のようで、人としての喜びを知らない哀しげなイメージがします。

>>100さん
悪い意味じゃなく、得体の知れない抒情を感じました。
散漫な秩序、その破綻した抒情に意識が感化されてゆくような。
良く分からない感想ですが、御勘弁を。

136 :主観的寸評@みならい:04/03/22 03:21 ID:Nk/97uaU
疲れた・・・。続きはまた明日にでも・・・。

>>126 BOOさん 「ドグラ・マグラ」大好きです。変な気分になれる。心の原始と「原始心性」というものはかけ離れたもののような気もする。

137 :「月」の逆位置:04/03/22 03:29 ID:kwdY8dpd
>主観的寸評@みならい さん
 ごめんなさい!!
 題名書くの忘れました!!

 「月」の逆位置って言うのはここでのハンドルネームでした。
 紛らわしくってごめんなさい。
 タロットからとったっていうのは当たりです。

 ありがとうございました。

138 :人形使い:04/03/22 03:44 ID:zqFTnCJI
ちんすこうはもちろん買ってきましたぁっ!!
安くて適当なお土産に便利です☆
それにしても
饂飩さんの笑顔に生気が感じられない。
心配。

>>96
うん。
でもあんまりとらわれすぎると
そこに相手の存在がいなくなって
苦しくなるから
相手をしっかり見つめてください。

>>98
とやかく世界に理由付けしたくなるのは人の性。
後半のリフレインが
至高の盾と究極の矛のジレンマを上手く演出。

>>99
心がガラスである人間が
勝利し続けるというところに
悲劇を感じた。
体が戦うための道具であるとしたら
全ての人間はある意味剣なのだと私は思う。

139 :Missing:04/03/22 03:48 ID:Y9nBvyWs
>>101 くらさん
とりあえず、いくつか注意。
下から2連目の「咲かないことを〜」の「を」は、「に」が日本語として正しいっぽいですよ。
それと。花に水は「やる」もので、「あげる」ものではありません。後者は敬語です。
どちらも狙っているならいいですけどね。念のため。
詩については他の方が見てくれると思います。

>>102 星ぽゑムさん
Theぽえむ、って感じですね。
誰かを恋しているからなんだね、の2連続はイイ味出していると思います。
切なげ。

>>104 11さん
気体になった私の心 形づくられた世界へ一度帰れ
上↑は、最近私がぼんやりと書いた言葉群の一部なんです。
コテハンを見てもらえば分かるかも知れませんが、あなたの詩に
いたく感動しました。今の私に必要な言葉、少し救われた気分です。

>>105さん
なんか…元気いっぱいですね。ツッコミどころ満載。

140 :探検:04/03/22 03:52 ID:mP5ghoZV
変な時間に寝ちゃったよ 日付けも天気も変わってた。
余裕も静けさも余ってたからスカンクよりハッピーになれるやつを用意して
楽しく今から夜更かしするんだ
 冷えた室温と雨 連ねた言葉 チャンダンのと混ざったJPSの煙
その香り それでスピーカーからは80hzのずっしりしたのが気分なんだ
 いろいろ思い出すよ よく一緒に眠った、あの女の子の寝顔とかね
もうあんな風に目の醒める女の子はいないだろうな いないのかな
夜だから 暗がりだから 見落としてるかもしれないね
 次の満月までには用意を整えるから、見付けたら声をかけるから
その時は夜が終わったらいいね  
 


141 :アスレ 1/3:04/03/22 04:01 ID:nzR1bb61
恋のダメージを
体に収め、
明日を見つめてる。

oh my 裸足の女神よ
もう、一人で泣かないでいいよ、
心から誰かに微笑む
君の肩を引き寄せたいよ。

そうか、きっと人は失恋したままじゃいられない。
誰かが本気で愛してくれる所まできて
やっと落ち着くんだ。

なんとなくわからないが、
僕自身、相当ダメージがあるんだろう。
ひとりの時間が全然楽しくない。

誰でもよいから拾ってくれと思う。

節操ない。
節操ない。

142 :アスレ 2/3:04/03/22 04:02 ID:nzR1bb61
ダメージを受けないように心を閉ざすか、
ダメージを胸に抱えながら生きるか。

男性蔑視? 女性蔑視?
女の子がそういう状態なら可愛かったりするけれど、
男がそんな状態なんて情けなくて情けなくて、
だから、少しでも忘れられるように、
はしゃいで、走り続けるしかないし。

異様にテンション高い人は、
そういう物を抱えている。

ひとりの時間が楽しくて、
人に対して距離をとっている人は、
ダメージを受けないように心を閉ざしている。


ひとりの男としては愛されて無いけれど、
兄貴として、弟として、息子として、
甥っ子として、孫として、
僕の家族は僕を愛してくれている。

でも、それに甘んじて、彼らがくれた愛を
それ相当にお返しすることを知らず、

143 :アスレ 3/3:04/03/22 04:03 ID:nzR1bb61
恋の沼を泳いで溺れ、
クルクル廻る。
ピエロが迷宮を彷徨う。

地下1千メートルの所まで沈んで落ち込むけれど、
どうしても、楽しくて、楽しくて、仕方が無い。

目が覚めるときが来るのか、
そのまま落ちて落ちて落ちて沈むのか、
格好悪いったら、あらしない。

というか、格好よく生きたくもないけれど。
思う方向へ自虐的にも楽しんでみたり。
破滅へ誘う狂騒曲。
終焉を知らせる鎮魂歌。

144 :Missing:04/03/22 04:05 ID:Y9nBvyWs
>>107 ホロコーストさん
戦争詩でしょうね。ここに描かれているのは、少女の深い深い負の感情。
つまらない反戦プロパガンダを描いた詩より、
争うことの「負」に思いを巡らされる、良い詩だと思います。

>>108 rinaさん
私は割と淡白な性なんで、後で感傷に浸ることとかはないんですけど、
自分は本当に、絶対的に愛されたことがあるのかなあ、なんて思ってみたり。
やっぱり永遠なんてないんですよね。なんかのCMでも言ってる。「ずっとはないな」って。
けど、だからこそ、刹那的なものを人は愛し、幸福を感じるんじゃないでしょうか。

人形使いさんも登場したし、そろそろ消えますね。評価人さんも多くなったことだし、
私のつまらない感想でスレを埋めたくないんで。時々現れることにします。

145 :人形使い:04/03/22 04:33 ID:zqFTnCJI
たぶんあの人だと思う。
Missingさん
早く姿をお見せなさい☆
そして「おかえりなさい」が言いたい。

>>100
郷愁あふれる描写と
忘れるというキーワードが絡み合い
素晴らしく幻想的な光景です。
全ての行為の対象としての「私」は
空想と妄想の妖しげな境界線。
素敵な詩。

>>101
ロマンチックな中に
花の悲哀を感じた。
咲かないならば殺され
咲いても摘まれる花が
選ぶ結末が知りたい。

>>102
独りの内に終わった恋。
とても美しくて
でも物悲しい気付き。
さすがにここからの挽回はきつそうです。
私には「僕は成長したよ」というメッセージも読み取れました。

146 :人形使い:04/03/22 04:57 ID:zqFTnCJI
眠気でレス遅ぎみ・・・

>>104
温かくてミルク色な
魂の子守唄みたいな。
リライト前をチラ見。
改行でスッキリとし
言葉の精錬度も高くなっている。
リライト大成功。

>>105
いい男はここで付きあったりしません☆
援助してくれた相手への行為と
恋愛感情のすり替えのぬるま湯に浸ってはいけない。
「君は僕を勘違いしているよ」で
キャー!男前っ!!

147 :人形使い:04/03/22 05:01 ID:zqFTnCJI
ちょっと眠気で脳がダウン
沖縄での健康生活たたる。
起きたら書きます。それまで待って下さい。

猫の精読必要なのにぃ。
突然ぷぃは、いかにも猫ですが。
またたび、いわし、毛糸球、猫じゃらし、そしてたくさんの詩。
これでよし!っと。

148 :よつめ:04/03/22 08:08 ID:VHXw4zUl
評価感謝です。

夢見ヶ丘

星降る夜 夢見ヶ丘
まぶたを腫らした少年が一人 体育座り

枯れゆく涙が恋しくて
枯れゆく涙が止まらなくて

泣き声響く 夢見ヶ丘
少年は大好きだから泣くのです
満点の星空に まん丸の月に

涙は忘れたくない
君を忘れられない

愛の痛みを知った 少年の心
夢見ヶ丘で一人 今日も愛に泣いている
夢見ヶ丘はただ 少年に飛び切りの夜空を

149 :wani:04/03/22 10:18 ID:Em0cbDzx
   道無き道


例えば君に会いに行くような
ほんの近道のつもりだったのに
ふり返っても
どんよりとした大木達が
わずかな望みを塞いでいる
やがて僕は大人になる

道無き道の一人旅は続く
僕はどこを信じて休めばいいのか
切り取ったスペースで今日も丸くなる

いつの間にか怖いものが沢山
みんな暗闇から様子をうかがってるよ
それでも欲しいものはお金だけじゃない

遠い未来への約束をうかべて
道無き道の一人旅は続く
僕はどこを信じて休めばいいのか
切り取ったスペースで今日も丸くなる


150 :名前はいらない:04/03/22 10:35 ID:rAQSCzpM
楽しいこと
好きな人



なんだそれ

きらいだよ
みんな嫌い
時間なんて無くなってほしい
涙なんて出ないでくれよ
最高にむかつくよ
俺以外 全部嫌い
蹴飛ばしたい

151 :名前はいらない:04/03/22 13:00 ID:sBwRFpGK
聞こえてくる歌はラブソングばかりで
恋愛無しに幸せは無く
命の重みも輪郭をなくす
鉄とコンクリートのジャングルで
猿共の求愛の鳴き声は響く
白くふやけた脳で考えている
歪んだ原始の宿命か
全ての色は交わり
後には灰色の水が流れるだけ


152 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/03/22 13:02 ID:8lmC8Z2+
ぬ、、またたび、、(笑)好い詩がいっぱいだね^^
好きな詩もあったし、するどい切り込みの詩もあった。
おもしろいイメージの畳み掛けもあったし。こっそり楽しみました。
どうしても読みを自分に引き寄せてしまって、つらくなるのもあった^^;
自意識過剰で困るねぇ(笑)

また気力が復活したら感想書かせてね。
呼びかけてくれた方々、お返事しなくてごめんなさい。
でもちゃんと読みました^^

もうしばらくお昼寝、の猫は山を見てる。


153 :人形使い:04/03/22 13:27 ID:zqFTnCJI
訂正
>>146の105へのレス
行為→好意

>>107
何も知らない私は
戦争について語ることにとても慎重になってしまう。
人間の歴史の中心ともいえる出来事を未経験な私たち。
弱いものにとっては
やはりそれ以降を決定的に塗り替えてしまう経験ではあると思う。
できればこの黙示録の実現には遭遇したくない。

>>108
「愛している」という言葉への重みづけの問題。
他人同士だから
それはいつも確認し続けなければいけないよね。
常に更新し続けることが必要で
そのために私たちは言葉を持っているわけで。
私は理性は置き
その時の感覚に身をゆだねてしまってかまわないと思う。

>>109-112
オデッセイ。
繋ぎとめる仕組みを読み解き
大地から飛び立つために
秒速11kmを出力してしまう人間の想像力は
本当に驚異的だと思う。
さりげなく五行という宇宙描写を差し込んでいるところが秀逸。
キューブリックや星野之宣の作品のような深遠と
ミニマムな脳細胞の電気信号のきらめきの力強さを感じた。

154 :モラ人間:04/03/22 14:01 ID:ft/Ii9Gx
評価ありがとうございます。
大変嬉しいです。

牡丹と薔薇

一体この人たちは何なんだろう?
昼ドラってこんなもんだよな
ストーリーは無きに等しい
その割に数字はとるんだろ
みんなこの異常さに惹かれるんだろ
けなしながらも時間になったら見てる
大衆性かしら?人間性かしら?
流されてるよなー



155 :人形使い:04/03/22 14:05 ID:zqFTnCJI

ねこ☆
ま、ゆっくりいこうよ。
こっちは主観入りまくりの意見
厚顔無恥に垂れ流しているよ。

>>114
世界へのどす黒い感覚を
叫びたい感情を
腫れ物のような澱を吐き出すために
押しつぶされそうになるくらい感受性の強い人間は
詩や歌や絵や彫像や映画や音楽やで
世界に腫れ物の中身をフィードバックして
叛旗を翻すしかない。

>>115
どんなに足掻いても逃れることのできない
自分という檻に閉じ込められた感覚には
ひたすら耐えきることでしか抵抗できないと思う。
この時期にことを起こしてしまった若い犯罪者達は
もう逃れることができない袋小路に迷い込んでしまったわけで
法に縛られた社会では再び救われないのが悲しい。

>>116
酩酊にはともなう感覚は抜きにした浄化作用がある気がする。
私はどうせ飲むならギャハハと下品に笑いたいです。
まだまだ世間の風の強さを知らない私ですが
泣きたい時に泣き
笑いたい時に笑う。
シンプルに生きて行きたいなぁ。

156 :負け犬:04/03/22 14:23 ID:EbyZjR8P
>>155 人形使いさん有難う。。最近センチメンタルで
「腫瘍」みたいな詩を連発しちまう・・
主観入れまくりの俺の詩、主観入れまくりの意見でもありがたい。
サンクス★

157 :人形使い:04/03/22 14:27 ID:zqFTnCJI
六華さんの熱意には負けるなぁ。

>>117
今進路決めの時期において思うんだけれど
立身出世主義って
競争社会って
ほんっっっっっっっっっっっっっっっとくっだらねぇ!!!!
一筋の価値も見出せません。
人の間で人の役に立つことをして
質素に生活できれば
それが一番理想的かも。

>>120
とても簡素で
とても静かで
とても地に足のついた
いい詩だと思います。
なんか
これが詩なんだなと思わされました。

>>125
生命の一つの解答
ベジタリアンを騙らせない事が
彼女の言葉に重みをつけている。
夢想だよという思いと
その視点に惹かれる思いに
私は揺さぶられた。
>痛いよきみ
はニュアンスが全体のバランスと違う表現だと思った。
セリフの切れ目がわかりづらく感じたので調整の余地アリ。

158 :負け犬:04/03/22 14:31 ID:EbyZjR8P
ってことで一日一詩!(目標)明るい詩を書くよう勤めよう・・
自虐なのになっちまった。。

「とんちんかん」
とんちんかん 今日も行く
嘲り笑う声を背に
とんからとん とを開ける
すれば笑う 皆々が
お道化の美学 笑えばはじく なにもかも
笑うがいい 笑うがいい
それが俺の本懐だから
お道化の心 涙顔
みなが笑う それでいい


159 :名前はいらない:04/03/22 15:13 ID:y+mK2tNi
あなたが生まれたあの時に
私はまだココにはいなかった
けれど今こうして傍にいる
ありがとう


160 :人形使い:04/03/22 15:14 ID:zqFTnCJI
負け犬さんへ
詩を書くのに感情なければ
それは嘘ですよね。
詩を読むのに感情入れなかったら
それも嘘ですよね。
また詩を書いてください。

>>128
ふくれ過ぎ☆

>>140
寝不足サイケデリア。
トんでるから言ってることは
よくわからないけれど
その陶酔感は好き。
ローゼズあたりの曲に乗せて。

>>141-143
だらだら感が
考え事のとめどなさを表現。
というか徒然をそのまま置いた感じ。
視線をそらせないのは中毒ですよ☆
私もいつも上手くいかず
少し腹の底濁る時があるけれど
いつかビビッとくるクールなお姉さんが現れるまで
今は雌伏中です。
自分を閉ざしているわけじゃないよ。
あぁ
引き込まれて
こっちまでだらだら書いてしまうよ・・・。
まぁまぁ
気楽にいこうよ。

161 :ネル:04/03/22 15:48 ID:ZTUasIhZ
「無題」

切なくて
寂しくて
あなたの影を探した

愛しくて
悲しくて
私の影は泣いている

辛くて
苦しくて
別の影に安らぎ求めた

愛してる
愛してた
あなたの影を

月の明かりも
太陽の陽射しも
私から奪われた

そして
最後の星の雫が
私の頬を伝う
あなたへの想いと共に





162 :人形使い:04/03/22 15:48 ID:zqFTnCJI
>>148
私にはたくさんのきれいな挿絵が見えました。
一つの絵本みたいでした。
親しみを感じたので
「私ならこう書く」のコーナー♪
>まぶたを腫らした少年が一人 体育座り
道具仕立てをもう少し大切にして
→目を赤くした少年が一人 膝を抱えていた
とか。
>飛び切りの→とびっきりの
で雰囲気を整えてみる。

>>149
人生が密林へ切り込むイメージなら
私は生物学者のようでありたい。
立ちはだかる木や
足元を行く虫や
闊歩する猛獣も
みんなじっくりと興味を持てばキラキラしてくる。
そうすれば怖くなんかない。

>>150
意味の重みのともなわない浮ついた言葉なんか
吐き気がするだけ。
ゾウリムシみたいに
感覚に反応して
手のなる方へ歩くのが
一番健全だと思う。
この思考の流れで俺以外と言い切れたのは
とても正直だなと思った。

163 :人形使い:04/03/22 16:04 ID:zqFTnCJI
>>151
放っておけばいい。
中身の無い言葉
擦り切れたフレーズ
そんなコピー商品は。
バイトをしていて
時々邦楽ランキング棚に蹴りを入れたくなります。

>>158
もう書いてましたね。
私は笑われていても
毅然としている人は美しいと思う。
もう泣かないで。
一つの命として誇りを持ってください。

>>159
めぐり合いの不思議
必然にしても偶然にしても。

>>161
美しい恋の影絵。
表に出さない大人の事情。
>辛くて
>苦しくて
>別の影に安らぎ求めた
まだ影絵に入らず
ギャーギャー騒いでる私は
近頃これに振り回されて痛い目見ました。
題名を勝手に「影絵」に。

164 :負け犬:04/03/22 16:07 ID:EbyZjR8P
>>163 有難う。元気が出たので詩のインスピレーションを高める
ためと明日のパンのため、戦場へ行ってきます。
おつかれさんです、人形使いさん。

165 :人形使い:04/03/22 16:19 ID:zqFTnCJI
負け犬さん、元気でてよかった。

なんだか
ちと文を書いている自分に
浮つきを感じるな。
ふぅ。

今夜は留守にします。
ではまた明日。

166 :饂飩:04/03/22 16:38 ID:EO+0jWnV
>>138の人形使いさんへ
ご心配くださってどうもありがとう。
でも、そんなことナッシングなのであります。
しかし、弱い人間というもの
それについて心当たりがあるように受け止めてしまうのです。
ん〜最近楽しいことっていったらバイトくらいだからかなぁ
人形使いさんが身近に居る友達のように感じられた(麻婆)春雨の夕

167 :名前はいらない:04/03/22 17:39 ID:c+Jo8DaX
気持ちを綴るのは難しいかもしれない、思ったよりも
指先でペンを回すのはなかなか上手く行かない、意外にも
君にこの思いを伝えるのは困難かもしれない、この調子だと

僕は君が好きかも知れない、ただ なんとなく

-----------------------------------------------------

スランプだ・・・_| ̄|●|||

168 :くら ◆TLCuAGZ/CY :04/03/22 18:06 ID:nOWe5+WL
夢の世界へ僕は魅了された
甘い香りと楽しい時間
約束なんて言葉はなく
束縛されることもなかった
いつまでも夜で光が眩しい
いつまでも起きていられた
すべてがすべて整えられた街
すべてのモノが調えられた街
摂動さえもなく微動だにしない
阻害する物も疎外される者もイナイ
お菓子を盗めば褒められた
人を殴れば拍手と歓喜の声
ここは何をしてもいい素敵な街
ここは僕達に易しい街

「town」


169 :よつめ:04/03/22 18:59 ID:9gt3qxrv
>>162人形使いさん感謝。

確かにそうですね、自分の未熟さがもろに出てしまいました・・・

170 :名前はいらない:04/03/22 19:06 ID:veBBq5kx
星に夢見て


僕らはいつも涙の元を持っていて
周りにいつも撒くんです
光り輝く星たちに
負けないように泣くんです

想い出はいつも綺麗で
それだけで輝いているんです
だから想い出にすがらないように
必死に今を無茶するんです

今の今を忘れないように
必死に騒いで留めとくんです
いつか僕らが眠る頃
輝く星に成るように

時には悲しみくれることもあり
時には切ない気持ちに鬱になり
心のひっかかりに悩む時が
思春期と呼ぶものなのでしょうか

いつの日かこの日
僕らがいたよと示せるように
笑え合えたらいいなと思うんだ

明日晴れたらいいなとか
明日逢えたらいいなとか
そんなことを考えながら
夜の星を眺めるのでしょう


171 :11=104:04/03/22 19:21 ID:dbVTSmrq
ブウウ―――ンンン・・・・批評ありがたやろっぽんぞー・・・

>>119六華さん
脳が脱水症状起こしかけたけど、がんばった甲斐あった・・・
言葉ってやろうと思えばいくらでも搾り出せるんだな。自分に限界作っちゃイカン。
>自己完結していて上滑りしてしまい、読者をその世界に引き込む力がない
以前自分で書いた小説を人に見てもらったときも同じようなこと言われました。精進せんとなぁ。

>>126BOOさん
今日・・・というか、ついさっき書店を訪ねて、二店目で「ドグラ・マグラ」上下巻ゲットしました。
ちょいと立ち読みして、「これは読まねばならん」と。推敲に10年て!銀河鉄道の夜並み!
「これを書くために生きてきた」とな!?「銀河鉄道の夜」も俺の脳内に永久保存されている
名作ですが、この「ドグラ・マグラ」にもいまだかつてないオーラを感じる。
ちなみに角川文庫なんですが、表紙がアレなんでレジ持ってくときちょっち恥ずかしかったっす。
なんでこんな時に限って美人なお姉さんが立ってるんだ・・・

172 :11=104:04/03/22 19:35 ID:dbVTSmrq
続いて批評ありがたいことこの上なく!

>>139Missingさん
あなたも足りない心なのですね・・・
>気体になった私の心 形づくられた世界へ一度帰れ
やべえ、ジャストミート・・・こういうのって自殺願望につながるのか?(爆

>>146人形使いさん
「リライトしないほうがよかった」なんぞ言われたらどうしようかと・・・
センスのなさが完全に露呈するのでw

173 :ホロコースト107:04/03/22 21:01 ID:x9ZpDrpi
》Missing
》人形使い
「慟哭の黙示録」に感想ありがとう
また宜しく願います

174 :ninnin:04/03/22 21:28 ID:UvaBdYVo
『バイバイゾンビ』

 月がゆがむ 熱い夜
砂漠にひろがる 急 零下
なくなったものは なくなったのでありました
 あったものは なくなるのでありました
吹かれて破ける ボロ衣に
おもい被せる 白い砂

出会っのは 寒い夜
騒がしい夜でありました
泣きたくなるほどに笑いたいのです
広がる 歓声が悲しいのです
出会ったのはそのとき 拾われたのでありました

 夜毎夜毎の つきあいに 飽いだのは 私の方でありました
たたなくなった そのモノを
たたせてみせよ このいんぽ
助けてもらったかわりさえ コノ心は受け付けぬ
 よがった よがった この月に
夜毎夜毎 追い出され
迎えにくるのも その夜に
お酒を持参でやってくる

やさしいのです かなしいのです
止めることが むなしいのです
形の無い日々 なんとなく はやくおわればいいのにとおもってはいるのですが
なかなかなくならないので
夜毎夜毎 すくなくもならいので
どうしようもないのです どうかしたいわけでもなく
どうかあなりそうなけは,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,。

175 :六華:04/03/22 23:55 ID:hW5Hujih
>>144 Missingさん
どなたかわかりました‥たぶん。
以前評価をいただいたこともあったと思います。あのとき自分の詩に
評価をくださった率直な嬉しさが、評価し始めた原動力です。

>評価人さんも多くなったことだし、 私のつまらない感想でスレを埋めたくないんで。
増えた評価人の一人ですが、そのことでMissingさん他以前から評価して
くださっていた方々が評価しにくくなっているとしたら‥と
気がかりに思っていました。
スキル向上のためと、そして初めてコメントを貰った時の嬉しさを今度は
誰かにコメントすることでお返ししたいと思い書いてきましたが
自分のようなものが出張ることで書くのを遠慮されているとしたら
それは悲しいことであり本意ではありません。
遠慮しなければならないのは自分の方ではないかと思います。


猫さん見かけないの心配しつつ戻ってくるまで頑張ろうと思っていましたが
前述のようなことを考えつつ睡眠時間不足などもあり
今夜は評価の手を休めたいと思います。
猫さん早く元気になって。
主観的寸評@みならい さん、welcome!どうぞよろしく。

レスを下さった皆様、今お返事できませんが
読ませていただきました。ありがとうございます

それではおやすみなさい。

176 :1未満から:04/03/23 00:09 ID:lkf9dLml
なんだか私じゃない私がいますが…。まぁいいや。詩人は詩で語れと。
人形使いさん、評価ありがとうございます。
詩の意図については、他の評価人さんやスレ住人さんの手前、避けますが
台詞回しはたしかに一考すべき点。ご指摘ありがとうございます。
また、お見せできるものが出来上がりましたら、お邪魔させていただきます。
それでは。

177 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/23 00:49 ID:s4HiBo3u
クラックシティーロッカーズ PartU
Written &Vo&G&B&Dr by悪魔

ストリートではけして臆病さをみせてはいけない コケにされ潰されちまう
安息なんてどこにもないし気を抜けば腹にナイフを突き入れられる
蛇行する車に近づいちゃいけない クラックのやりすぎで脳みその溶けたジャンキーに
ショットガンで頭を吹き飛ばされるから
俺が通りを歩けばみなは眉をひそめ俺を見る
魂まで粉に変えた俺への当然の報いか

俺が反社会主義者だって? ちがうね、社会が俺に反してるんだ

心のよりどころ?魂の安息?派手なキャンペーンに金がまかれる横で
俺たちゃ豚以下の暮らしをしている 本当に俺たちを救いたいなら
そのピカピカの指輪を質屋に出せよ
俺が教会に行けば神父は銃を取り出す
心まで黒く染まった俺は取憑かれてる

俺が反神論者だって? ちがうね、神様が俺にそっぽを向いたんだ
俺はほんの少しだけ自由でいたいだけなんだ

こいつは安っぽいパンクロックソング 過ちが何なのか判る奴だけ歌ってくれよ

178 :星野かねみつ:04/03/23 00:57 ID:EBbfahb2
なんか、こっちはいっぱい評価人がいるのか・・・

泣く訳
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/684
グーテーモクのキリンさん
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/733
BOOK
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/755
パパとママの週末
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/786
サルバドール・ダリ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/864

いろんな人の意見を聞けるって言うのはいいことですね。
ネットの力ってやつか。




179 :箱男:04/03/23 01:00 ID:LcaOq+l0
「しあわせな時」

みんなかなしいね
ないたりおこったり
わゴムみたい
E=mc^2のせかいを知らないみたい

ぼくの国ではみんなじゆう
きんいろの服をきてしあわせ
たのしいことはたくさんある
ぼくたちはへいわです

こころの開発がすすんでいます
ぼくたちはたくさんになります

きれいなことは
わっかみたいに
とめどがなくて
おわりになるのは
ちぎれたときです

「朝」ってなんですか?

180 :「月」の逆位置:04/03/23 01:13 ID:5AXbZGy5
「存在意義」

 誰に道を聞くでもなく
 ひとり歩き続けるうちに
 なぜだか自分が薄れつつあるような気がして
 太陽に手をかざした

 確かにある
 そう確認しても
 不安は薄れず
 今度は自分自身を抱きしめる

 その温度さえも嘘くさくて
 どうしていいのかわからない

 誰か私を知っている人はいませんか?

181 :名前はいらない:04/03/23 01:27 ID:pemkZPXM
「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない」

 「打ち砕かれよ。
  敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。
  休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」

 「装うなかれ。
  許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」

 「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。
  永遠の命は、死の中でこそ与えられる。
  ――――許しはここに。受肉した私が誓う」

           
 「――――“この魂に憐れみを”」


182 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/23 01:37 ID:s4HiBo3u
ああぁ・・・よく見たらageてしまっている・・・

183 :名前はいらない:04/03/23 02:12 ID:mDvOxcwQ
>>178
>>1

184 :饂飩:04/03/23 03:03 ID:MfKJjuh4
ごめんなさい。そうとは知らずに・・・

自分178の人じゃないけど
前スレでやってました _| ̄|○|||
評価人の方達すいませんでした

185 :人形使い:04/03/23 04:56 ID:WCLNXj3+
【評価人さん方へ】
私たちは基本的には詩人側であるわけで
まぁ肩肘張らず気楽に行きましょう。
全スレへのレスは私が勝手に始めたことで
定型ではないので
みなさん私ほどの自由な時間と
無責任な脳みそではないと思いますし
適当にやりましょうよ☆
妙なゆずりあいとかも必要ないと思います。
とにかく詩というのは情報メディアである言語による表現なわけで
評価人の存在の意義は
他人の視点を意識させるということにつきると思います。
つまり何が言いたいかというと
自分の詩作に悪影響があるようならやめるべきだし
適当な感想で、もう充分大義は果たせるわけで
まぁ、気楽に仲良くやりましょうということです。

そんな感じでまた明日。

186 :星野かねみつ:04/03/23 10:43 ID:CQefzYDG
>>183
すみません。ルール無視で。
気が向いたらでかまいません


187 :負け犬:04/03/23 11:23 ID:oqXiTxEt
なにやら少しモメみたいだね。そんなときにも一日一詩!みんな
仲良く!という消防並の思いをこめて
「身内の臨終」
年老いた男が死んだ T・H氏は今朝死んだ
T・H氏には娘が二人息子が一人いた 孫もいた
貧乏と戦争を駆けぬいた男だった
人を殺したこともある でもそれは自分が生きるためだった
誰が彼を許すだろう 神か本人しかありえない
T・H氏の孫A少年は彼のように生きたいと思った
姉のH少女は彼のようには行きたくないと思った
息子と娘は涙でわからない 妻はただ泣いた
彼は何を遺したのか それは目に見えないもの
「俺の歳まで生きるんだぞ
途中で逃げるんじゃねぇぞ
生きてりゃいいごどもあるっちゃ」

188 :お花に為れないお花:04/03/23 11:38 ID:U8OZ7Hb5
「心」

ムズカシイ…
ニンンゲンは色んなココロをもってるから…

―アノ人 今日はフキゲンだった… 今日もココロは変わってた―

毎日毎日 同じココロをもった人間はイナイ
毎日毎日 ココロは変わってゆく
毎日毎日 毎日毎日……

私にもココロがあれば人間をキズツケズニいれたかな…

189 :名前はいらない:04/03/23 12:02 ID:KYd3MDqe
「ウーロン茶」

ウーロン茶は美味しい
脂っこいものや肉を食べる時の必需品
美味しいし、必需品だし大好き
サントリーのウーロン茶が一番好き

190 :田中中々(たなかなかなか):04/03/23 16:56 ID:CRlwFjeQ
「こういう物」

懐かしく 昔よく遊んだ町へ来た

―あの子はどうしているだろう―

そうだ あの子に会ってみよう 幾つになって綺麗かな?

あの子はもう19になって… 前とは見違えるくらい綺麗…

「やぁ」

憶えてるかな? 少し不安だったりたけど
思ったより 軽く云えた

あの子は不思議そうな顔で 僕にこう云った…

「初めまして…」

あぁ もう憶えてないんだ…

所詮思い出なんてこんな物…

ただ哀しいばかりの幻影に過ぎないんだ…

191 :逡巡との訣別:04/03/23 22:58 ID:mpSuAPOj
「逡巡との訣別」
言葉にすれば
片端から嘘に染まってゆく
弛み無い時の流れ

焦燥が己を押し潰す

我は何を為す冪か
何を為さざる冪か

苦悩にのたうち回り失意に煩悶する

やがて苦悩の雲は晴れ渡り
失意の雨は止むのだ

雛は育ち
やがて成長した暁に
翼広げ巣から飛び立つように

その翼に蓄えた力が漲っているはず
時は逡巡を待ってはくれない
結果など恐れるに足らない
躊躇えば死が待つ

風を裂いて自由に空を舞う喜びを知れ

籠の中の鳥よ
呪縛から解き放たれ
蒼い空へと羽ばたけ

192 :名前はいらない:04/03/23 23:56 ID:Fr8BAxzk
「観覧車」

風のつよい日に
観覧車にのりました
地面からとおのいて
空に近づいていきました

窓からすきま風が
ひゅうひゅうと
ほほをさすります
人は小さくなって
小さくなっていきます

雲がおおきくなっていく気がします
観覧車のバランスがときどきくずれます
潮風のせいです

遥か海を望みます

水平線の果てには
小さな嵐があります
糸みたいな光が
おともなく
絡み合っています
遠すぎて、雲が灰色です

強い風が観覧車をゆらします
花びらが窓からいっせいに
ふりそそぎます

193 :名前はいらない:04/03/23 23:57 ID:Fr8BAxzk
頂上をすぎると
あとは安心して
おちていきます
ぎぎ ぎぎ ぎぎと

おとうさんの
彫の深い顔が
くっきりしてきます

張りつめた春に
もぐりこむように
観覧車はゆっくり、
回ります

地上の確かさに足を踏み
空の高さに奪われたこころを
とりもどします

水平線の向こうに
小さな嵐をみたことは
だれにもいわないでおこうと
おもいます

かえりの公園で
花をつみました

194 :ザムディン:04/03/24 00:36 ID:wuCjVRGE
僕は今、夜の海に溺れている
鏡のような水面に星空が映っている。
不思議だな。だって水平線の上にも下にも星があるんだよ。
まるで宇宙の中に浮いているみたい。
君に伝えたい言葉も星の数程あるよ
でも何か言おうとすると星模様の水が口に入って苦しいんだ
言葉では伝えられないよ。
僕は君の心に伝えたい
だからずっとずっと泳いでゆくんだ。
君の海を、君の宇宙を。

195 :人形使い:04/03/24 01:17 ID:bc2uic8z
>185 全スレって・・・
もちろん全詩のことです。
浮つきここに極まれり。

>>167
「スランプだ」を読んで
言葉に味気を感じられなくなってしまいました。
本当に思っていることをただ書くだけで
これほどの効果があるのだから
本当に思ったことを
そのまま置くところから、ね。

>>168
全てやりつくされていて
全て語りつくされていて
自分の新鮮さを
感じさせることの無い空間。
それは本当は錯覚だと思うのだけれど
煙にまかれた魂が
また一つ光を失っていく光景。

>>170
もう少し星のモチーフを
上手に使えるといいなと思いました。
でもそのぎこちなさが
とても思春期だと思いました。
そうやって
日々の思い出を
すなわち星々を旅して
美しい自分だけの星座を描いてゆく。
日常に近い宇宙。

196 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/24 01:29 ID:pR4FFc5M

拝啓
英語訛りの日本語で幼馴染みの舞を舞え
等高線を無視した二人の絵心は
「トビウオのアーチをくぐって」
下記のごとくホロホロ鳥とすれ違う05:00JST
                     敬具
        記
1) ヘシオドスのコケオドシ
2) 土俵上の力士のマワシ
3) 曲者の侵入した高層ビルの立つ都市
4) このように表層的なことばを輻輳し
5) まあなんかそれっぽくなっていく詩
・初めての美容室に行く苦痛を味わい
・閉店まぎわのソニプラで硬水を買いしめ
・部屋に戻ってイマージュに身を染める

「イマージュ」
おろしたてのまな板で
空芯菜を切っている
彼氏はそっと近づいて
そんな彼女を眺めてる
トランプみたく切っていく
流しの音もリズミカル
しまいに指まで切っていく
輪切りになった断面は
ちゃんと芯までつまってる
おもわず彼氏は惚れなおし
彼女の背中を抱きしめる

以上

197 :人形使い:04/03/24 01:40 ID:bc2uic8z
昨日フワフワ
今日は少し足の裏に感触あり。

>>174
夜と夜に繋がっていく
関係は薄れてもう戻らず。
テンポのよさに巧みを感じる。
最後のほうでぼやけた線を
私は知りたかった。

>>177
悪魔のうたを聴いてきて
神は一方的に無慈悲なのだと思っていたけれど
焦点を人間へ等身大に下げることで
逆に悪魔が神へ向けた敵意の可能性も思わせた。
そしてそのことを
悪魔は自覚しているんだろうなぁ。
どうしようもない袋小路が
どうしようもなくパンクに駆り立てるのは真実。

>>179
>「朝」ってなんですか?
この問いかけがこの詩をとても深めていると思った。
科学が作り上げた
蟻よりも苦悩を
そして個性を持たない人間達には
朝の美しさすら知ることができない。

198 :170:04/03/24 03:03 ID:Ik5CQ3/r
人形使いさん、評価ありがとうございます。
星の使い方ですか。おれももうちょっとうまく使えたらなぁ、とは
思ってるんですけどなかなか上手くいきませんね。


199 :星の箱舟:04/03/24 03:04 ID:MKI1YCHE
誰かがケンカして 誰かを傷つけて
少しだけうんざりで、今はついてない
悲しいことばかり起きてしまうときは
とにかく投げ出して 部屋でゲームでもして
遠く遠く想いは走るけど 何ができるってわからないまま・・

夢をみていました。たぶん誰かのみた。
本当に大切なことは自分を大好きなこと
(本当に大事なことは何でしょう?貴方は何事も気づいているはずです。)
もっともっと自分はできるはず
信じて信じて行き詰る毎日

・・・・・・・・・・・・・・
信じている自分
声をかける自分
何かを話している自分
どうしても涙ぐんでしまう自分
どうしても何も分からない自分
そして大丈夫な自分

何かをこじつける自分
どうしても届かない自分
だから家出をしてみたり
何もできない悔しさで涙がでる自分
だからきっと大丈夫な自分
だからきっと大丈夫な自分

・・・・・・・・・・・・・・・・・
歌を聴いてました。たぶん誰かの叫ぶ
本当に大切なことは自分を大好きなこと
夢をみていました。たぶん誰かの見た。
本当に大切なことは 自分を大好きなこと

200 :人形使い:04/03/24 04:09 ID:bc2uic8z
>>180
人は存在意義というものを
自分自身と勘違いして
自分を見失うことがあるのだという
この詩の真実は
人は物理学に縛られないのではないかと思わせてくれた。
最後のセリフ
>誰か私を知っている人はいませんか?
は迫真の描写だと思った。

>>181
私は人間の理性に対する
この世界のぎこちなさは
いくらなんでも一つの意思が作り上げたにしては
できすぎていると思う。
世界の威を借る神。

>>187
ひとりひとりの描写が
人間のひとりひとりの存在感を
キッチリ表現できていて良いと思いました。
最後のおじいさんの言葉。
生ききるということが
それだけで素晴らしい価値を持つだろうなとは
私も思います。

201 :人形使い:04/03/24 04:27 ID:bc2uic8z
ねむ〜
今夜はこれを最後に
返事もまた明日

>>188
大丈夫
だって心は言葉の中で
悩み→想う→悔い
くるくると移り変わっているもの。
でもだから人を傷付けるのだけれど・・・。

>>189
これは確かに簡潔な文章で
でもなぜこれは詩ではないのかと
妙に考えさせられました。
何というか詩とは
詩を読んでいくことで
読者が表現の中に何かを発見し
それにより成立するものかなと思いました。
よくわからないや。

>>190
幻影なのは思い出ではなくて
主人公の無闇な期待だと思います。
切り取られている主人公の切ない感情は
ほんの一瞬にすぎないわけで
結局主人公は思い出話に花を咲かせることも可能だし
世界はそんなに冷たいところではないと思います。

202 :一匹犬:04/03/24 05:11 ID:2U9DpUq0
静かな夜が耳を澄まして
僕の言葉を待っているのに
近すぎて気づけない
柔らかな胸に抱かれて
伝えるべきこともわからない

届かない物ばかり思い浮かべて
錆びついた窓を開けて叫んでも
伝えたい人には遠すぎる
吹き込んだ風の冷笑を浴びるだけ

すぐそばの草むらで
子猫がうずくまっている
そんな気がするけれど
鳴き声を上げてくれないと分からないよ

空を仰いだ僕の目を逸らして
雲間に隠れた月が落とした光
ずっと下のほうで受け止めた雲が
こがねの粒を振り撒いて
僕の濡れた頬を無邪気な色に染めてくれる

月もきれいな丸にしか見えない部屋
とうにからっぽのコップも片付けて
眠ろう 明日の自分に譲って

『夜の声』

203 :丸。:04/03/24 10:40 ID:NAxCelAx
何も見えない。
右も 左も 前も 後も

眼前に広がる大地
頭上に蒼く澄み渡る空
足元にたゆたう深い海

すべてが今見えない。

愛しい君の顔も

でも僕の視界は決して闇で包まれた世界じゃない。
君という虹がいてくれれば、いろいろな色を僕の視界にもたらしてくれる。

何も見えない。
でも、自分にとってかけがえない世界がもたらされた
そんな気がする。

204 :モラ人間:04/03/24 11:20 ID:UYWe5arl
きつく貴方の右手を握っていたはずなのに
貴方の右手はするりと
消えてしまった
どうして
涙さえでてこない
でもとても苦しくて
もがいても
何も変わらない
惨めな自分ばかり鏡に映る
ぜんぜん可愛くない
きつく貴方の右手を握っていたはずなのに
今私の左手は所在無くぶら下がっているだけ
どうして
離してしまったのだろう

205 :179:04/03/24 11:56 ID:/2DdkosP
「感謝」

人形使いさんは
人形を使っているだけだから
それはときどき男で
それはときどき女で

僕はバイセクシャルだから
男が好きで
女が好きで
だけど何より自分が好きで

一晩中泣いてみて
コインを投げたりしてみたけれど
表か裏かはまだ見てない

206 :1/2:04/03/24 12:32 ID:Z6yVfYU1
『オルゴール』(A-side/B-side)
―――――――――
静かに漂うオルゴール 僕達2人のオルゴール 
もうすぐ聞けると待ちぼうけ 
そっと触れた指先がまた涙を呼んだ

何より大事なオルゴール 僕達2人のオルゴール
箱が開いたねこんにちわ  
そっと触れた指先がまた涙を呼んだ
  
幸せの音色を紡いでおくれ 
このまま途切れず奏でておくれ
今笑った…微笑み返した
  
大事な大事な宝物 優しさで包んだ小さく大きなオルゴール

神様 神様 溢れる涙を止めないで 
神様 神様 幸せの調べを止めないで
神様 神様 この音色だけは大事にさせて

この瞬間に 日々の暮らしに 広がる未来に ありがとう 僕達2人のオルゴール
――――――――――

207 :2/2:04/03/24 12:33 ID:Z6yVfYU1
―――――――――
静かに漂うオルゴール 君達2人のオルゴール 
もう聞きたくないと待ちぼうけ 
そっと合わせた瞳がまた涙を呼んだ

何より悲しいオルゴール 君達2人のオルゴール
箱は開かずにさようなら  
そっと触れた鉄クズがまた命を攫った
  
幸せの音色を紡げただろう 
そのまま途切った奏は何処へ?
投げ捨てた…原型は無かった 
  
誰にも望まれないままの ビニールに入った小さく儚いオルゴール

神様 神様 溢れる涙を止めさせて
神様 神様 壊される瞬間を見せないで
神様 神様 濁った音を聞かせないで!! 

この瞬間に 日々の暮らしに 閉ざされた未来に 忘れないで 君達2人のオルゴール
―――――――――
 

208 :人形使い:04/03/24 13:32 ID:bc2uic8z
>>191
TODAY IS THE DAY
格調高い
旅立ちの歌。
若鳥の飛ぶ空は光に満ちている。
>言葉にすれば
>片端から嘘に染まってゆく
心は常に色を変えてゆき
だから発された言葉は
いつか全て嘘になる。
共感しました。

>>192-193
切り離された時間の美しさ。
景色の沈黙の色合いに
"なみなみ"ならぬ眩暈。
観覧車の描く軌跡に
人生の道程がみえた。
言葉がとても温度を持っていると思いました。

>>194
強烈な浮遊感。
海と宇宙の深遠の狭間で
キラキラまたたく詩人の魂の光と
星明りとのアンサンブル。
最後までキッチリ詰め込まれたイメージの群れは
本当に美しい。
素晴らしい詩だと思いました。

209 :名前はいらない:04/03/24 13:40 ID:Z1RjIJY/
>>192-193
はっぴいえんどの歌詞みたいでなんか好きです。
ほのぼのとした中に宮沢賢治のような鋭い感性が光っているような気がします。

210 :名前はいらない:04/03/24 14:24 ID:k87YsK5m
>>200 評価有難うございます!なんかかぎかっことか使って
自分の作風がよくわからなくなってきた・・


211 :名前はいらない:04/03/24 14:43 ID:k87YsK5m
一日一詩!評価人の方お願いします。書きます書きます・・
「幼少」
気がつけばひとの顔色ばかり伺ってきた
庭に生えた梅の木 この町にきてから
父さん母さん顔が青いよ 僕が悪戯するからかい
飛行機模型 エレキギターに持ち替えて
かきならした哀しいうた メロディにならないメロディで
柔らかいもの守ろうと抱きしめたのに握り潰した
優しさというものを知らない険しい獣
優しさに憧れた 優しさに憧れた
今僕は学生服を脱ぎ捨てて自転車で漕ぎ出すよ 外という荒波に
僕はこの町を出て行きます
僕はこの家を出て行きますよ ねぇ
エレキギターは置いていきます 必要なひとがまだいるでしょう・・


212 :名前はいらない:04/03/24 14:44 ID:k87YsK5m
>>210 >>211 おわぁ名前ねぇ!連続ですんません」。俺負け犬です・・

213 :どっかのスレのby79:04/03/24 15:16 ID:vr8vsaQV
絶対的な孤独。
他人を遠ざけてるくせに、他人を求める。
だってそれが一番楽だから。

気付いた。
誰でも良い。
僕を支えていて欲しかったんだと。
だってそれが一番傷付かずにすむから。

この世界が嘘だとしても他人を望む。
僕のために。

214 :人形使い:04/03/24 15:22 ID:bc2uic8z
>>196
思い出の『たからじま』
かどうかはわからないけれど
詩日記と読みました。
頭の中のパルスを
虚実一体に記述しているとすれば
それは日記を越える手段だと思います。

>>199
本当に大切なことかぁ。
うそ臭くない
『自分を大好きで、人も大好きで』
でしょうか?
立ち止まって自分を見つめる自分と
動いていて無頓着な自分
どちらも片肺で呼吸しているだけ
バランスが大事。
と自分用にメモ。

>>202
闇に耳を澄まし
夜世界と静かに語り合う
孤独な後姿は
とても詩人だと思いました。
切れ切れのイメージが
つむいでゆく一夜。

215 :名前はいらない:04/03/24 15:23 ID:ErxC1bRe
2ちゃんねる用あpろだ
http://shogi24.s56.xrea.com/uploader/upload.cgi

216 :名前はいらない:04/03/24 15:25 ID:VDJeggN7
 わたしは月下美人
 特別綺麗じゃないけれど
 一時だけ永遠になる
 わたしは月下美人
 つぼみのまま夏を過ごし
 一時だけ花を咲かせる
 あの夜だけを待ち望んで
 あなたの心を魅了する
 あの夜だけに希望を乗せて
 世界で一番綺麗になる
 その一時だけでいい
 あなたがわたしを見てくれるなら
 だってわたしは月下美人
 夏の夜の夢の花



217 :人形使い:04/03/24 15:47 ID:bc2uic8z
>>203
視覚というのは
人間にとっては
とても重要な世界を捉える手段で
でももし目が見えなくなったとしても
世界があるのは変わらないし
それを知ることも可能。
色を知っている人が
光を失った後に『見る』色を知りたくなりました。

>>204
手による自己主張は
感情が普遍化されていて
とても鮮明だといつも思う。
相手の手は
強く握り返してきたり
するりと抜けていったり
とてもわがままで
強引に繋ぎとめようとすると
もっと強い力で逃げてしまう。
でもそのわがままだから握り返される喜びは大きい。

>>205
操る人形は様々でも
後ろにある意思はひとつ。
私はひとつです。
『やりたいことをやる』がコインの表なら
出た方の絵が表みたいな
人間の選択って意外とそういうものだと思う。

218 :名前はいらない:04/03/24 15:51 ID:A+Vpgz0P
誰もいない暗闇に僕の泣き声が静かに響く
何もないただ…ただ暗くて光もない暗闇で…


青空の向こうに君はいた
僕はあの時羽ばたけばよかった
あの時ばたいていれば愛を確かめ合えたのかもしれない


219 :人形使い:04/03/24 16:24 ID:bc2uic8z
>>206-207
A面B面の完全な対応が美しい。
時間を音色に例えているのが良い。
音と音はただ並べれば旋律になるわけではなくて
一種の文法がそこにあるわけで。
時間に恋という旋律が通って美しい音楽となり
それが失われるとオルゴールはもう鳴らない。

>>211
とってもフォークソングだと思いました。
青春だと思いました。
題名を「ギター」とかにすると良いと思います。
私は未だロックにしがみついていて
エレキは弾けないんだけれど
でかい声で歌っています。
たぶん一生置いていけないと思います。
そのエレキギター
私に下さい。

>>213
自分が人間であるという
素直な告白だと思いました。
そういう思いと思いが出会って
お互いに少しずつ譲り合って
人間は成長していきます。

220 :人形使い:04/03/24 16:41 ID:bc2uic8z
>>216
タイタニア。
強くて
儚くて
とても『生命』だなぁと思いました。
その一夜は最高に美しいのですが
それまでつぼみに蓄えられた想い
その内側の美しさがあってこそのもの。

>>218
自分を地に堕とし
相手を空に飛んでいるとする恋愛は
悲しくて儚いと思う。
一緒の土を踏みしめて
少し違う角度だけれど
おんなじ方角を向いて歩いていけたら
そういう地に足のついた思いでありたい。

221 :名前はいらない:04/03/24 16:50 ID:U9IEHOs4
ばれてる rururu 人形使い、ありがとう。
遠くで書いた詩なんだけどな。わかる人にはわかっちゃうんだな。
なぜか悔しいのだ。ありがとう。
「椅子」レヴェルの作品は1年に1度,下手したらできないんで、
気長にお待ちくださいませ。
>209さん
むかしはっぴいえんどばかり聞いてたときあった。「風をあつめて」。
影響もろ受けてるから。賢治は、教科書以外で読んだのは「どんぐり」のお話し。
「賢治っぽい」ってのは「風」がでてきたからだろうか。今日は朝から「風の谷のナウシカ」見た。
もう50回以上は見てる。久しぶりに見たら、ヒトリゴトの多い映画だなって思った。影響受けてるかも。
寝ます。おやすみ。
http://images.google.co.jp/images?q=laughing&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&start=0&sa=N

222 :なみなみお:04/03/24 16:53 ID:U9IEHOs4
名前抜けてた。↑俺です。
リンク先を見てたら幸せになれた。みんなにもわけたいと思って貼った。それでは。

223 :人形使い:04/03/24 16:57 ID:bc2uic8z
返信集

>>166
遅くなりまして〜
何事も無いならそれが一番☆
私はいつも親近感を持って全ての言葉に接しています。
その思いが伝わったみたいで嬉しいです!

>>175
コメント書くのって
結構のめりこんでしまって寝れなくなりますよね。
気が向いたらまたフラッと顔を見せてください。

Missingさんも、ふにさんも、ね☆

詩人さんたち
素敵な詩をいつもありがとう。
書き悩んでいる人たち
足掻きまくって下さい。
生きるってことと同じように。
それでダメならのんびり行きましょう。
生きるってことと同じようにね。

伝えたいことがあって
それを伝える
そこに優劣はないと思います。
感じたこと思ったこと
そういうことをそのまま置いたような
そんな詩を書けたらなぁと思います。
それでは!

224 :人形使い:04/03/24 17:12 ID:bc2uic8z
"なみなみ"おへ
よっしゃ!
してやったり!!

225 :負け犬:04/03/24 17:24 ID:k87YsK5m
>>219 批評有難う。なんだか人形使いさん批評まで詩的(ウットリ)
確かに幼少よりギターのがいいっスね。そのほうがあってる。
俺もまだロックを捨てたわけじゃないのでギターはまた使うときがくる
んだろうなぁ。。今は忙しいので俺のギターかまってあげてください
・・なんて。。。

226 :人形使い:04/03/24 17:35 ID:bc2uic8z
本当はダメなんだけれど・・・特別措置♪

☆★星野かねみつさんへ★☆
>>泣く訳
この詩はもっと広がっていくと思いました。
これを一連目にして
嬉しい時とか
たまねぎがしみた時とか
さらに深めていくと面白くなると思いました。

>>グーテーモクのキリンさん
キリンの首のような
スッキリ感が良く出ていると思いました。
最後の突然な別れにギクリ
みんなのうたには少しキツイか。

>>パパとママの週末
しだいに見えてきた詩風。
本当は・・・のグリム童話のような世界。
中世の寓意画とか。
もしかしたらもっと深いのかもしれないけれど
私は未発達が含む狂気だけ読み取りました。

>>サルバドール・ダリ
再び親子三人というテーマ。
自らを空想に塗りこめて
現実を絵の中から傍観する主人公
狂気と創造の狭間に立っていると思いました。

*英詩は言葉の選び方によるニュアンスに
皮膚感覚が無いので
評価は省かせてもらいます。

227 :人形使い:04/03/24 17:39 ID:bc2uic8z
>224
あうっ!
やってしまって気付きましたが
これじゃ荒らし。。。
なみおさんへのコメントの解説ということで
ギリギリセーフに・・・
ダメ?

>>225
そんなこと言ったら
本当にもらいにフラッと行っちゃいますよ☆
題名はその詩の雰囲気を語るもので
とても難しいですよね。
私もよく迷います。

228 :名前はいらない:04/03/24 17:44 ID:Z1RjIJY/
真っ赤な空
真っ赤だけど怖くはないんだ
とても優しい赤 赤い空
白い月 白い砂浜
寄せてはかえす波
優しい音 ざざーん
裸足で立って遙か彼方を
ボーッと見つめる

心に落ち着いた音が流れ
それは永遠に続きそう
流れ星がたくさん流れて
水平線が音もなく飲みこむ
世界の終わりまであと何秒?
最後のバスが離れていく
バスがトンネルの中に消えた

波に身を任せて
ふわりと浮いてみる
キャミソール越しの海は暖かく
流れ星がとてもきれい
世界の終わりまであと何秒?
どうでもいいかも そんなこと
心が安らかに音を奏でている

229 :206と次:04/03/24 17:54 ID:Z6yVfYU1
(>>219)人形使い様、御評価有難うございました。

対比を一度使ってみたかったので、まずは反語のみのシンプルな対比にしてみよう、と
メインテーマを「赤子」(望まれて生まれた新しい命/堕胎)と定めながら書きました。

恋路かぁ・・・単語選択や流れ上、全体的に視点を「2人」に誘導しすぎちゃいましたね。申し訳ない。
「2人」と「3人」、「恋」と「愛情」の違いを表現するのは難しいなぁと痛感。
大変勉強になりました。重ねてお礼申し上げます。

230 :人形使い:04/03/24 18:10 ID:bc2uic8z
>>228
たたずむ主人公。
赤と白の色合いから
刻々と変化してゆく世界
その美しさで世界が終わる気がするけれど
それでもいいような
とても鼓動がある
やさしい風景だと思いました。

>>229
あぁ〜なるほど!!
オルゴールという比喩が
私の生命のイメージと重ならなかった
ということだと思います。
オルゴールには
生命の泥臭さみたいなものが無いというか。。。
次は上手く読み取れるといいな。
また詩を書いてください。

231 :「月」の逆位置:04/03/24 20:24 ID:79D1pN+O
>>200
 人形使いさん、いつもありがとうございます。
 「存在意義」という題名もフィーリングでつけたのですが、
とても深い考察をされていて驚きました。
 ペンの流れるままに任せて書いて、後から意味を考えるという
ことをしているもので(汗
 ちなみに、人は自分以外の存在がないと自分自身の存在を
確かめることができないと言う意味もあると後から思いました。

232 :逡巡との訣別:04/03/24 21:50 ID:Cg/cRcGZ
》人形使い様
感想有難う

この詩は雛が巣立ちの時期を迎えて
飛び立ちたいのに飛び立てない
切羽詰まった状況に躊躇い逡巡するが
やがて
意を決し巣と言う狭い世界から
大自然の真っ只中に飛び立つ姿と
自立出来ずにモラトリアムの中で暮す若者が
焦燥と苦悩に身悶えしながらも
やがて孤独な葛藤を乗り越え
何かを掴み取り
社会の荒波に立ち向かっていく姿を
オーバーラップさせて表現したものです
格調高いでしたか?
言葉にすれば方端から嘘に染まる
共感して戴けて幸いでした
その時々の感じたまま視たままを
文字に置き換えればそれが
詩と言うものの本質なのでしょう

233 :初心者ロッカー:04/03/24 22:46 ID:txqDvQd+
「批判批判」
似合わない顔で 何がしたいの my sweet eve
苦しい時は 息が止まるまで吐いてみな

道化師の振りで 隠し切れないままで 「Why am I hurted!」
なんて事件簿 誰も解けない 誰も感涙いちゃくれない

君の手には紅いストロベリーコーティングナイフ
そいつは誰を傷つけるためにある?

痛いの好き?嘘ばっかり ママ怒るわよそれならその涙は何なの?
「君の涙でカクテルを作りたい」Don't Cool I'mNot I'm Not I'm Not
LOVE YOU

この世は今果てしなく素晴らしくないですか?
欲しい物 欲しいだけ手に入るでしょ?
嫌なら嫌で 誰かにあげようよ そして その子からとびっきりの愛情をもらえれば
My Happy

怖い事 たくさんあるさ 平気な顔はフェイクで
舌が口の中で震えてる 声は出ない
それでもね 避けて通ろうとすると逆に目をつけられんだぜ

君がね 君じゃね なくなったとしたら
誰がね 君のね 魅力をさぁ 僕の胸に放ってくれるの?

この世は今果てしなく素晴らしくないですか?
塞いだままでも 俺こじあげるぜ
電波飛び交ってるこの世の中 でも電磁波に優しさ100%もあったりして
夜中に 突然いなり寿司じゃなくて Your Tears
流れたときは眠れるまで 歌ってやるぜ
I'm So Happy I Love You

234 :初心者ロッカー:04/03/24 22:48 ID:txqDvQd+
初めまして!ロックバンド目指して活動中です!!
友人が曲をつくり、「コミカルでわかりやすくて皮肉ったような。。」
というテーマをもらって書きました。
バンド活動を始めて初めて書いた詞です。
ちょっとふざけ過ぎたかなぁ、、とも思いますが・・・感想頂けたら幸いです!

235 :星野かねみつ:04/03/25 00:03 ID:wkp7fZzf
>>226
特別措置ありがとうございました。
以後気を付けますんで

「サマンサと廃屋 」

ひとりで歩く 夜静か
ひとりで響く 歌声に
サマンサ笑う 穏やかに
あの月 いざよい ほの暗く
サマンサ笑う したたかに

あの廃屋は サマンサの
薄汚された 悲しみに
あの月 いざよい 降り注ぐ

ひとり吊されサマンサは
悲しみくれたその瞳
あの廃屋をみつめてる

236 :名前はいらない:04/03/25 00:25 ID:2LpXh2QO
『』
いそがしい毎日 時間に追われ過ごす日々
昔想像してた未来よりも 全然つまらないよ
もし小さなころの俺が 今の自分を見たらぁ
疲れきった顔を見て 無邪気な笑顔を見せるだろぅ
俺はどんな顔して会えばいい?何ていえばいい?
とりあえず笑って見せるか?
そうだこいつには未来がある
それも無限大の!こいつは俺が捨ててきたものをまだ持っている!
こいつは希望なんだ俺にとっての希望なんだ



237 :今年で18歳。改。みさき ◆vYKkbqiMvU :04/03/25 00:36 ID:XBOLPpxq
HN変えました。打つの面倒くさいから;早速投稿♪無題(未定)

掴んで 引き裂いて
踏みつけ 潰して
奪って 全て
その手で壊して

自由なんて要らない
ひとりにしないで

鍵を外さないで
鎖を捨てないで

ひとつだけ奪って
自由になんてしないで
動けない 何処にも
痛みを唄うことしか

繋がれる痛みなら
甘く 唄えるのに

238 :星野かねみつ:04/03/25 00:46 ID:wkp7fZzf


彼の地 ことわり 消え去って
彼の地 すべすら 消え去って
まことを綴る焚書無く 

彼の地 神仏 消え去って
彼の空 碧なく ただ佇む
あやまり綴る焚書無く

此の地 花園 満ち溢れ
此の地 花園 愛溢れ
いつわり綴る貴書一つ

此の地 楽園 神降りて
此の地 地球よ 愛溢れ
書のつい綴る貴書一つ

書のつい綴る貴書一つ




239 :人形使い:04/03/25 01:14 ID:HSRnvZ/y
>>233
私も昔、オリジナルで曲作ってました。
歌詞の判断って字面だけだと難しいのです。
大切なのはリズムを壊していないかだとか
曲の雰囲気とマッチしているかということですから。
内容に関しては
>この世は今果てしなく素晴らしくないですか?
おそらくサビですよね?
ここにもっと批判批判というモチーフを凝縮させて
コンパクトでインパクトな感じにすると
キャッチーになると思いますよ。
サビ命!

>>235
洒落も交えて 小気味よく
いつものように 締めくくり
物悲しげな イメージが
切り離されて 浮かんでいる

切り出された物語の断片ですが
しっかりと感情が塗り込められているから
読み手を詩の世界に引き込みます。

>>236
過去の自分が持っている
可能性は確かに無限ですが
選んだ道と違う道を選ぶ性格だったかと考えると
そんなことは無いと思います。
そして今に絶望するよりは
まだいくらでもやれると思いたいです。
これは一人身の無責任ならではの考えですが。。。

240 :丸。(203):04/03/25 01:26 ID:/5mZUgjB
人形使いさま評価ありがとうございます。
目の見えない人の実際のつらさはわからないですが、
少しでも希望的な事がかければいいなぁと思って書き
ました。


241 :人形使い:04/03/25 01:36 ID:HSRnvZ/y
>>237
あぁ、好きなんだなぁと思いました。
相手にどこか縛られてしまうというのは
相手も人間だから仕方ないことで
そのことをちゃんと知っていて
相手と真っ直ぐに向かい合う姿勢から
本当に相手のことを好きなんだなぁと思いました。
甘くて、痛くて。
それは真実だと思います。

>>238
神話的文章。
難解です。
楽土では満ち足りてしまって
書を書く必要がなくなるという
予言を描いていると読みました。
書は苦悩の証であると。
むむ・・・深い。

242 :人形使い:04/03/25 01:52 ID:HSRnvZ/y
返信です。

>>231
詩は頭の中でふわふわしたものを
さっと掬い上げるあなたの方法であっていると思います。
これはこうだというカッチリしたアイディアでは
カクカクしちゃいますからね☆
私は浮遊感ある方が好きです。

>>232
ぐあっ
思春期の終わりの若人のイメージ
ちゃんと読み取れましたよ。
フィードバック失敗。
コメントに盛り込むの忘れてました・・・
詩は
『しっくりくる』
これに尽きると思います。

>>240
途中で視覚を失うと
それは寂しいと思いますが
はじめから見えない人は
それほど辛さを感じないような気もするし・・・
他人の立場を想像するのは
難しいことだと思います。
だから自分のことばかり書いてしまう。。。

243 :饂飩:04/03/25 01:53 ID:MjFuglQ+
よろしくお願いします。書けない漢字で書いてみました。色気はないです。

『河』

翡翠の眼中には石榴の黒子 鰻の蒲焼が不細工に舞う
河の生簀には蜻蛉や蛾が 世知辛い寡汚巣の此の世から逃れ果て 
ざぶりざぶりした歯応えの大納言と共に緑茶を嗜む
嫌忌お元気檸檬の涙で口内炎 蜻蛉は鳩子のヤゴに文を書く
其れを見た蛾が茶々を入れると火傷した 爛れた蜻蛉は蛾を餌食にした
雲の上では斑鳩の夢を見た殿様蛙が鶯を捕らえる
鶯は蛙の歯垢に張り付いていた獅子蜥蜴の長い永い舌に犯され麻疹に罹った
蜻蛉はその助けまじ様を 頬に蛾の燐粉を付けながら眺めていた
錆びた鈴の如いその羽を がしゃがしゃ震わせて傍観するしかなかったのだ

244 : ◆4Cwl6FS/Q6 :04/03/25 02:36 ID:YResY0DB
人は人を1度くらい蹴落としてきたはずだ
自分はそうは思ってない人も多いはずだ
だが長い人生の中で1度も他の人を蹴落とした
ことがあるだろう

生きることとはそういうことだ
人間なら当然仕事.部活.受験その他いろいろあるだろう
だがその中で人は自分を成長させることが出来る

動物なども生きるために他のものを倒し食べる
人も生きるために動物を食べるそう動物を殺してだ
自分が生きるためには数多くの命を奪っているのだ

生物の命とは儚いものだ何も食べなければ死ぬし
怪我でも死ぬ風邪でも病気でもだし寿命でもだ
人は生きて100年
だがその短い期間を生きるために
ほかの命を犠牲にして生きるだがその期間を生きるのが
神様から頂いたプレゼントなのかもしれない

245 :モラ人間:04/03/25 10:34 ID:b+PuNyjy
人形使いさん評価ありがとうございます。
その中身にもあーそうかも、と思わされました。

またカキコしたらよろしくお願いします。

246 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/25 11:56 ID:OweJjHsj
小さな水槽と混ざり合う魂をながめ
語り部:悪魔

煙が黒く怪物のようにたちこめている
黒鷲が無数にけたたましく空を覆っている
光り 音 砂埃が覆う
この大地を生み出したのが神とするなら
人の子の歴史は神への挑戦の歴史
大地を支配し自然を操るべく人は挑戦するだろう
だがその知恵を与えた者は悪魔とよばれるのだ

黒煙がつきることなく立ちこめている
炎がすべてを燃やし尽くす
罪深き人の魂を 罪無き子犬の魂を
あるいは犬にしかなれない罪を背負いし者か
争うことが人の本能であるなら
人の子よ 本能抗う事はできないのか
無限に開けたはずの心を狭く黒く変える
醜い自然の己が本能を人は悪魔と呼ぶのか

大地を作り人を作りしが神ならば
すべてはその指先の出来事なのか
我々は何に祈り何を目差し何に背こうと言うのか
私は何に対しての「悪魔」であるのか

247 :千七十五:04/03/25 15:26 ID:FfUDXVT0

うんざりしてた。

やらされることが有り過ぎて。
やりたいことをさせてくれない。
やらされることが多すぎて。
やりたいことがなくなりそうだ。
やれされることがでかすぎて。
やりたいことが押しつぶされそうだ。
やらされることが難しすぎて。
やりたいことを忘れそうだ。
やりたいことをやることが。
そんなに悪いことなのか?。
させたいことをさせるのが。
そんなに楽しいことなのか?
教えてくれよ。
なぁ……


248 :リモコンロボット:04/03/25 17:57 ID:4TRTsPca
朝日を雲が遮り
どんよりと沈んだ街

冷たい雨がぽつりぽつりそぼ降る街

桜並木鮮やかな白

頬染め躊躇いがちに

羞かしげに蕾を綻ばせ
開いてゆく花びら

艶やかな桃色の誘惑

花びらの回廊を潜れば
妖艶に
幻想の世界に誘う

うたかたの夢

一夜の悦楽に萌え命を散らす

249 :名前はいらない:04/03/25 18:18 ID:Ndq4n0y5
生きる意味

人は探し もがき くるしむ

見つけてしまえば怖くって
見つからなければ不安で震える

人は探し 傷だらけ 止まらぬ痛み

その中で笑えるから
その中で愛せるから

人は探し それでも生きるのだろう



250 :名前はいらない:04/03/25 18:50 ID:SzMkiaR7
灰の町、白い傘、
夏の日差しが眩しいころ
きみと出会ったあの日のようです
きみは天高く
僕は遠く空を見つめます

灰の町、紅い傘、
雪の季節になりました

ひとつになったあの日のようです
雪が僕の頬を撫で
空にきみを感じました

灰の町、蒼い傘、
季節は巡り 梅雨となり
きみをなくしたあの日が来ました
僕の身に今年も
きみの涙が降り注ぐ

251 :名前はいらない:04/03/25 19:03 ID:Rr+Qlu76
私が駆け落ちしたとき
彼に携帯電話の履歴を見せた
若かったから。
ぐるぐると、めまぐるしく散っていく
花びらに見えた。
彼の目は、花びらに見えた。
キスしてもいいな、と思った

無言でいる事は怖くないのだけれど
話す事が無いのが怖かった
それよりも
向うから車が来て、通り過ぎるのが怖かった
何年も過ぎてしまって
あっさり夜も明けてしまいそうで
その時私は15か16か17だったんだけど
彼はちょうど19歳だった。

桜千里のインターチェンジで桜を見て
サクラメントはもっと凄い、と
行ったことのない地名を言って
夜が明けるより先に
私は止まってしまうんじゃないか、と
不安になった。
口笛を吹くと、遠くの方でサイレンが聞こえた

一年中雨が降る場所で
彼の髪の毛はだんだん黒くなってきて
私は彼に携帯電話を見せた
バイクで走ったり、裸で歩いたりして
どこで死のうか考えていた
そのとき私はまだ16か17か18だったんだけど
彼はもう二十歳になってしまっていた。

252 :よつめ:04/03/25 20:52 ID:Ndq4n0y5
渇き

すれ違いの街
僕は言い知れぬ渇きを覚えた

喉が痛くて歌えない
喉が枯れて声も出ない

叫んだわけでも 歌ったわけでもない
すれ違いが僕に渇きを押し付けたんだ

いまさらになって歌いたい
いまさらになって叫びたい

このすれ違いが少しでも 止まって
誰でもいい 誰かが振り向いてくれれば

この渇きも救われるだろう
この渇きは消えるわけは無いけど

253 :リモコンロボット:04/03/25 21:34 ID:4TRTsPca
「災いの泉」

密かに人知れず流れる
地下水脈
目にはとまらず蝕んでゆく明日
遠く遠く異郷の地災いの泉が湧くと云う

繰り返される悪夢

悪夢にうなされ悪夢が現実と成り
希望も夢さえも消え去る運命

繰り返し聴かされる
嘘を聴かされる
繰り返し聴かされる嘘に不感症
嘘と知りつつ為す術もなく
飼い馴らされた愛玩動物に似て
素直で従順な家畜が
食肉解体場に運ばれてゆく
小さかった災いの泉が収束し大きな泉と成る

抗い逆らう術もなく悲嘆に暮れた愚かな民
その時
引き返す道は閉ざされていた
全てが手遅れだった

幕は揚がり悲劇は繰り返された

254 :1/3:04/03/26 01:01 ID:LV3HuKIn
僕はこういった物事を降下的、いや、
横からではなく斜めから見るといった方法が効果的だと思うんです
君の一枚のハンケチも、横から見ればただの曲線に過ぎないわけで
斜めから見てそれがハンケチだとわかるんです
ただハンケチがハンケチである必要は無いと仰るかもしれませんが
やはりハンケチはハンケチであったほうが便利でしょう
ああ、君が鼻をかみたそうにしている時に
僕が親切をしてあげるという事はなんと難しいのでしょうか
僕はハンケチを斜めから落とさねばならない
ただの曲線を落とした人間とは思われたくないのです
はらりと落ちたハンケチを見て、君がハンケチだと認識するまで
僕は何枚ハンケチを落とせばいいのでしょうか・・・

255 :2/3:04/03/26 01:02 ID:LV3HuKIn
ああ、こんなのは時間の浪費だ!無駄だ!
つまり君はいつだって虎視眈眈としてハンケチを狙っているわけで
僕は君の小洒落た恣意に付き合ってあげているだけなんだ!
馬鹿馬鹿しい、ハンケチがハンケチである必要は無かったんだ
万物は有為転々として白霧の如し
君が見ていたのは「霧」だ!
「霧」という名の曲線だ
君は所詮、僕を斜めからしか見ていなかったんだ、畜生!

256 :3/3:04/03/26 01:03 ID:LV3HuKIn
君は鼻をかみたくなぞ無かったし
僕は君に親切をしてあげるつもりなど無かったんだ、畜生、みそっかす!
僕がハンケチを持っていたのは、今日が弔いの日だったからだ
ああ、畜生、ネクタイも忘れてきやがって
おや、君のほうが沢山ハンケチを持っているじゃないか
どうだい、僕に一枚くれないか?

257 :名前はいらない:04/03/26 01:44 ID:tzfmX9Ch
>>256
ハンケチ?
お前のIDの中にふきんがあるからそれで鼻をかめよ(笑
レベル3のふきんで(笑

258 ::04/03/26 02:02 ID:r58341/s
ぬけがら
ぬけがら

『俺は今ぬけがらだ』なんて
おかしな話
本物のぬけがらにゃかないはしない
ただ そこにあって
ただ 動かなくて
ただ…

真夜中 たまたま出合った1つのぬけがら
頭なくて 道路にぺたんって
ライトつけた車が通っていく
スゥーって
歩道では自転車が
気づいているのか いないのか 
気にもとめず過ぎていく

道路の真ん中 1匹のぬけがら
頭なくて 道路にぺたんって
ライトつけた車が通ってく


259 :六華:04/03/26 03:08 ID:cQPTYgnL
>>185 >>223 人形使いさん
お気遣い、ありがとうございました
こちらこそ気を遣わせてしまってすみません‥。
あまり、気にしないで書くことにします。
Missingさんあてのレスになってしまって
Missingさんにも負担をかけてしまったかな‥本当にすみませんでした

ここ2日は鬼のように忙しく無理そうなのですが
リアルが一段落したら、また感想かかせていただきたいと思います
人形使いさん、一人で頑張らせてしまってごめんなさい。
ここの売りの?クロス評価を待っている方々がたくさんおられる様子なので
微力ながら早く復帰したいと思っています。

260 :人形使い:04/03/26 03:18 ID:ZTAKLdRw
>>243
漢字を多用してみる試み
久しぶりですね〜
鳥虫(!)戯画を見ている気分になりました。
テンポよく
飄々とした雰囲気もよくて
楽しい詩だと思いました。
私は読み取れませんでしたけれど
これで何かの比喩だとしたら本当にスゴイ!
寡汚巣を読めたときは
なんだか感動しました。

>>244
もちろんこれは私の主観ですが
人が人を蹴落とすという考え方は
あまり共感できませんでした。
受験などの競争も
別に他人の存在を意識してやることではなく
要は自分ができればいいことで
失敗しても自分のせい。
本質はそういうものだと思います。
自然界の命がけに比べれば
人間社会のなんとぬるいことか。
ただ黙々と自分であることを追及していきたいなぁ。

261 :名前はいらない:04/03/26 03:56 ID:qx5/aAJK
>>257
ほんとだ。レベル3のふきんってw>>254-256おいしすぎ。

262 :人形使い:04/03/26 04:17 ID:ZTAKLdRw
六華さんへ
こちらこそ暇をもてあましてごめんなさい☆

>>246
ついに姿を現した
永遠の反逆者
永遠のパンクス
大いなる悪魔。
今まで読んできて
いろいろ考えさせられて
「悪魔」っていうのは
生きるということだなと思いました。
足掻くもの、人間であるということなのだと思いました。

>>247
やりたいこと
やりましょう♪
やりましょう♪
今すぐできない理由があるなら
やらされていることも大切なんだと思います。
ゆっくり機を待つなり
のんびりおだやかに行きましょ〜

>>248
私のところは今日も雨。
まさに今日のリアルな描写から
しだいに意識は桜に吸い込まれていきます。
そして最後に主人公は
花開く桜と同じリズムで呼吸をしています。
視点の移り変わりが見事だと思いました。

263 :人形使い:04/03/26 04:57 ID:ZTAKLdRw
>>249
どこかにはっきりと書いているわけじゃないんだけれど
とても私たちには重要なことで
だから探しに旅に出ます。
それが「生きる」ということです。
このような詩想は
人類が終わるまでずっと
不変の言葉だと思います。

>>250
変わらない街と
カラフルな傘の
たった2つの色の組み合わせで
感情と、思い出と、時間と
これだけの深みを表現しているのが
とても素晴らしいと思います。
整っていて
感情が溢れていて。
素敵な詩だと思います。

>>251
あぁ、若いんだなと思いました。
衝動的で
怯えがちで
たった一年間の
でも遠い一年間の。
しっかりとした骨太な文章なんだけれど
ちりばめられた表現の一つ一つが
痛いくらいに詩的。
この物語の行く末がとても気がかりです。

264 :人形使い:04/03/26 04:59 ID:ZTAKLdRw
>>257 >>261
コラコラ〜
ダメですよ☆
詩を書いてくださいね〜

今日は集中力薄。
そろそろ寝ます。
コメント漏れはまた明日。
気長〜にお待ちください。
それでは〜〜

265 :ポン酢:04/03/26 11:19 ID:aTQgfRkA
『医者』

スランプだ
何かを考えようとする度
頭の中で奴が箒を持って
記憶を消そうと邪魔をする

スランプだ
煎餅をかじるだけで
頭の中にまで衝撃波が
届き思考を吹っ飛ばす

スランプだ
気晴らしに外に出てみたけど
霰が降りつけ次第に雪になり
残りのガッツを奪っていく

僕は叫んだ
地球に向かって
「んちゃ!!!!」

僕は気づいた
スランプなんて元々無い
自分を過信していただけ

どうやら頭の掃除は済んだ様だ
ありがとうスランプ達

266 :ポン酢:04/03/26 11:29 ID:aTQgfRkA
評価お願いします。
直ぐに気づくと思われますが、
タイトルと本文中に出てくる幾つかの
単語に関係があります。結構苦労した
けど少し強引だったでしょうか?
六華さん、主観的寸評@みならいさん
前作の評価ありがとうございました。

267 :みさき ◆vYKkbqiMvU :04/03/26 14:40 ID:bwnDYO0R
>>241 人形使いさん ありがとうございます☆

268 :星野:04/03/26 19:49 ID:7TNHHy6z
『ランナーテイスト』

走れるうちは走っとけ その足もすぐさま崩れるぞ

アンタの目指す場所なんて興味もないさ
その程度の理想なんて5万とあるさ

そこらのやつとは別格なんて 今まで5万と使われた言葉

誰よりも早く駆け抜けたランナーも
声援のひとつももらえなければ
手にしたメダルを誇ることもないさ

みんなの後ろにいれる程余裕もなくて
そんなだから精一杯息切らしてんだ

この足と共に生きてるなんて 今更言うべきことでもないだろ

その足を誇りとしていたランナーも
がさつに扱えば扱った分
友はアンタを誇ることはないさ

周りもそれなりビビってるんだ
でかい恐怖と戦ってんだ
震える体を引き締めて
スタートラインに立ってんだ

手にしたメダルが錆び付いていようと
十分磨き直せるもの
そのためだけに今駆け抜けてんだ
声援ひとつ求めたりもして


269 :名前はいらない:04/03/26 20:15 ID:LV3HuKIn
おじいさんの体はそこにあり
おじいさんの目はおじいさんの
ブランコとキイキイ遊ぶのを見ている
おじいさんの目はそこにあり
おじいさんの体はおじいさんの
ブランコとキイキイ遊ぶのを見ている

空はまだまだ曇っちゃいないか
汗を噴くほど冷や水ためて
おじいさんは泣いている
子供のように泣いている
キャンディを求められるのではないかと
怯えて懐をひしと抱く

なけなしの金、くれてやる
自動販売機に千円札をねじ込んだ男は
おじいさんを知らなかったが
おじいさんを聞いたことはあった
それでもおじいさんのあまりの臭いに
始終目をしばたかせていたせいで
おじいさんを見たことは、ついになかった

ひっそりと草と泥の間から
おじいさんが煙草を吸うのを待ち構えている
蟻 やゾウリムシたち
おじいさんは、おじいさんなので
やはり笑うことは知っているのだろう
おじいさんはキイキイ泣きながら始終笑顔だった
勿論、これは人から聞いた話だ

270 :◆EtDBNAuDt. :04/03/26 22:24 ID:W6NDgsfD
春の力

疏水の桜並木を歩けば
もうすぐだなと思う
もう時期ここにシートを広げ
酒や弁当を持ち寄って
重なり咲き乱れる桜の花の下で
宴会するんだろうな

薄桃色の天井の隙間から覗き見える
淡い水色をした春霞の空に
どこかから雲雀のさえずりが
優しげにキラキラ光っている

そんな景色を想像したら
なんだかうきうきしてきたよ

春 芽生えの 春
春 旅立ちの 春

春 命の春

まだ風の冷たい 首のちじ込まる初春に
思えば僕の悩みのなんていい加減なこと
食い意地の張った人間には次々と
夢や希望が巡り回って来るよ

馬鹿げたことに押しつぶされている時間があったら
花見の連絡でもまわそう


271 :スーパー歌舞伎:04/03/26 23:37 ID:Shr7VIrh
まだ暖かいアスファルト
見上げれば桜の蕾

霜焼けも治まったうたた寝しそうあくび一つ
厳しい寒さともお別れまた来年会いましょう

赤茶に錆びた指輪引っ掻き回してピンクのマニキュア塗って
出掛けるは貴方の元へ・・・
自転車じゃ勿体無いわ歩き続ける空白の時間が愛しいから
見つけたら窓から顔出して笑っててね


272 :よつめ:04/03/26 23:46 ID:hqssOPlB
暗闇の中

暗闇の中 手を伸ばす
支えが無くてよろける足
私は無力でしょうか?

たった一つの暗闇で 私の全てが否定された

暗闇の中 手を伸ばす
なにかに触れていたくて なにかがあると期待して
お願いだれかそばにいて よろけてもつれた足 ついに転んだ

倒れた地面は冷たくて心地よかった 私は這うことにした
温もりや支えを求めるのはやめにしよう
暗闇の中唯一見つけた この感覚と共に 這って行こう
手を伸ばすのは疲れた 暗闇の中 なにもいらない
私の全ては否定され 否定した暗闇に私は取り込まれた



273 :人形使い:04/03/27 04:12 ID:Vqo0vFsx
☆ごめんなさい☆
昨日から待ちの人には重ね重ね申し訳ないのですが
ちょっと今日は疲労困憊です。
キッチリ読むための英気を養う時間を下さい。
明日夕方くらいの空きに来る予定。
あと2cmくらい首が伸びる頃に帰ってきます。
ごめんなさい。
もう少し待っていてください。
ふわぁ〜あ
眠いです。。。

274 :名前はいらない:04/03/27 04:55 ID:FK8dan24
手紙を待つ あなたの口に
鳴り響けば良いのにね
驚きも 悲しみも
湿っぽい声で
なんにもない原っぱに
響く鳥の声みたいに

呼んでる声を 見つけたよ
口笛みたいに響く夜に

街はどんなに素敵に聞こえるだろうね?

275 ::04/03/27 20:14 ID:FLnHJxyi
犬が歩いていた
車を避け
ひとを避け
見通しの効かない4速歩行は大変さ

誰かがくる
匂いでわかる
エサは夜探した方が安全だ

生きる道を選ばないわけにはいかなかった
昔の記憶など無い


276 :250:04/03/27 20:59 ID:Zj5qABpc
>>263
人形使いさんへ
ありがとうございます。
そう言っていただけて本当にうれしいです。
お忙しそうですが、いつもお疲れさまです。


277 :人形使い:04/03/27 21:21 ID:Vqo0vFsx
>>252
見知らぬ他人と知人の差は
ただ一言
紙一重。
その僅かの差が
都会という空間では
果てしない距離となる。
人のあふれた砂漠に渇き。

>>253
大衆という
主張する苦しみに背を向けた家畜では
潜在している予感に
気付くはずも無く
気付いたところで
目を逸らすばかり。
やがて噴出した災いに
溺れて死ぬだけ。
救いようの無い
しかし確実に真実。

>>254-256
ハンカチをある角度から見ると曲線にしか見えない。
だから斜に構えて物事を捉えるべしという
ある一つの例えの教訓からはじまるこの詩。
実は斜めである角度は幾らでもあって
逆にただ曲線に見えるという角度が異様に際立ってくる。
その『君』の極度に純化された視点を知って
うろたえる主人公?
語り口に奥深い苦悩を感じた。

278 :人形使い:04/03/27 22:03 ID:Vqo0vFsx
>>258
>『俺は今ぬけがらだ』
中身のない言葉
これこそ抜け殻なわけですが
それをやんわり批判するように
本当に抜け殻な肉体を持ってくる。
ぺたんという擬態語が不気味なリアルさを持つことを
著者はしっかり知っていて
リフレインさせることで
読者の脳にさらに鮮明に情景を焼き付けることに成功しています。

>>265
完成された作品とは言えないけれど
アイディア一発にかける
その心意気やよし!
そして全体的にも上手くまとまっていると思いました。
あとがきを付けるまでもなく
ふんだんに用いられているモチーフでわかりますよ☆
『みどり』色のものも入れてほしかったなぁ。

>>268
人生が例えられる道を
だれよりも速いスピードで
駆け抜けていくランナー。
結構余所見をしているけれど
それはご愛嬌。
若さあふれる生き様。
もう少し驚きのある表現があるといいかなぁと思いました。

279 :人形使い:04/03/27 23:10 ID:Vqo0vFsx
>>269
これが謎掛けだとしたら
私にはまったくほどけない。
おじいさんの描写の持つ
文脈の無さやハッとさせる表現の隙間に
果てしなく引きずり込まれて
『おじいさん』という言葉が違う意味を帯びてくる
低い処理レベルの視知覚にすら訴えてくるような力。
これを読んだらハンカチで汗拭いて
コーヒーを一口やるしかない。

>>270
私にもその春が見えました。
素朴な表現の中に
とっても素朴な風景と人柄が
春を前にほころんでいる。
はんなりな詩。
上方の詩人さんにはかないまへんわ〜☆

>>271
浮き立つ季節の訪れ。
始まりの季節に
始まる物語。
春がモチーフの詩は
とても暖かくて好き。

280 :人形使い:04/03/27 23:57 ID:Vqo0vFsx
>>272
スメアゴルみたいな。
物語の一節のような
神話的な描写。
普通は嫌悪される暗闇を這うものの心理を
見事に接写していると思った。
詳細な比喩の折込みが
物語に素晴らしい奥行きを持たせていると思いました。

>>274
マッハ1で飛び交う思いとか。
響く声の持つ力って
その言葉の意味よりも
旋律とか振動とかにある気がする。
言葉は意味からはじまったのではなく
鳥のように旋律からはじまったんだと主張している先生がいて
私は歌に震える時
頭の片隅にその話が浮かんでいます。

>>275
犬というと
とやかく汚かったり卑屈だったりなイメージがあるけれど
私は飢餓感に満ちたイメージが好き。
ただひたすら生命を生きる
カッコイイじゃないですか☆

281 :人形使い:04/03/28 00:04 ID:o5OhtzMB
>>276
どうもです。

>265じゃないけれどスランプだ〜〜
文章に力が込められていない気がします・・・
コメントにガッカリした人ごめんなさい。
多分脳って疲労すると
生命維持に必要ないところから機能カットしていくんですよ
それで想像力からやられているのかもしれない。。。

以前書いた春についての短詩
『わた毛がまつ毛に触れたとき』

春は渦巻いて
僕を埋め尽くす
僕は柔らかくなる

それではおやすみなさい。

282 :よつめ:04/03/28 00:32 ID:Bs2S5orE
逆さ扉(リライト

朱の月が照らした 逆さ扉
キシキシと音を立て 影を伸ばす

逆さの風景 狂う桜 霞んで滲む淡い色
人影は薄く朱い 滴る涙 雨になる
雨に濡れ 散る桜 狂気は静まる

静けさに響く 夜の風 生ぬるい
なにもかも覆い隠す 夜の風
吹き抜けた後 舞う花びら

逆さ扉は開かない ドアノブ引く手は震えてる
逆さ扉は消えてゆく 朱の月も道連れに

283 :リモコンロボット:04/03/28 01:01 ID:VxeyBHyy
遠い日の記憶

凜列とした路傍に咲く

純白の華 清楚な水仙の姿
凛として 華奢な水仙の花
気品溢れる純白に
黄の首飾り

麗人を想わせる気高さ

桜の小道 川添の道

幻聴か 妖精の囁き

視線で追い掛けた声のもとに
見上げれば 花びらの競演

川面に映す晴れ姿

羞かしげに
ほんのり頬染め散りゆくを待つ

284 :「月」の逆位置:04/03/28 01:39 ID:5olKURds
「囃子唄」

 おどれよおどれ
 くるりとおどれ
 青い青空 蒼い月
 のっそれのっそれ白い雲

 おどれよおどれ
 ゆるりとおどれ
 緑の葉っぱは揺らめいて
 黄色の花は微笑んで

 おどれよおどれ
 ふわりとおどれ
 紅い花びら舞い上がり
 白い蝶々は右往左往

 しょせん儚い人生よ
 恋に戸惑い愛に泣く
 儚く散るが定めなら
 おどれよおどれ
 ただおどれ


****
 前回のを直してみました。
 よくなっていればいいんですけど……。

285 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/28 01:39 ID:8r2yCU33
たとえれば宝石のような
語り部:悪魔

キラキラと眩く乱反射する宝石を見つめ

入道雲の沸く夏の空のように
明るい森をわたる子鹿の瞳のように
限りなく純粋で
真冬の早朝の大気のように 
蓮の花咲く天女の踊る泉のように
限りなく透明で
欠けず 曲がらず へこまず
ただ一点の曇りすらなく
完璧な真球を描く完全宝玉

次に目にする光景が判っているから
誰も知らない純粋の湧く泉に
沈めて混ぜる 秘密は不滅

286 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/28 02:02 ID:9a0zeqmv
>>168 くらさん「town」
自己完結した都市。孤立系の都市。繰り広げられる「時計仕掛け」的な楽しい物語。ぼくはこの詩を、そうした物語への批判的な詩としては読まない。あるユートピアの詩だと思う。

>>171 角川文庫の表紙は限りなくえぐいですね。

>>214 人形使いさん
>>196へのレス有難うございます。
「感情」ということばは、拙さの言い訳になってしまうことが多い。
感情を直截的に提示せずに歪めて、射影して、昇華して、抽象化して、分散して...記述する天邪鬼が、もっと跋扈してもいいかもなんて。

>>228
波に命を託すときに聴こえる音。しじま。(久しく海を見てない。ぼくは潮の匂いに酔うから)平易なのだけれど立体的な詩で、好き。

>>235 星野かねみつさん「サマンサと廃屋 」
毒々しくて残酷でそのくせおどけた感じが素敵。なんども繰り返すけれど、ぼくは寓意のない童話が好きだから。

>>251
画面の蒼さが切れそうで、数字も心に残る。三連目は首を絞められそうなほどの緊張感に満ちている。淡々としているけれど、その中に含まれる物語の密度は濃いと感じる。

>>265 ポン酢さん『医者』
やれやれ。楽しませてもらいました。そう。水森亜土の歌もよいとおもいます。

>>269
病んでいる描写が続いていくのは嫌だったのだけれど、四連の救いが詩の不思議感を増していて独特。それから二連の水のイメージも。

287 :◆EtDBNAuDt. :04/03/28 02:10 ID:5eOgqNmw
>>279
ありがとうございます。
ちなみに はんなり という言葉、
広辞苑のも載っているそうです。

まいどおおきに^^

288 :◆EtDBNAuDt. :04/03/28 03:40 ID:DE6EZ1pr
年下のBOY

すかした顔 不意に気取ってみたり
夢見心地 海辺のカフェテラス
白いテーブル 貴方の横顔

年下ってこと 気にしてるの
精一杯の強がりかしら 
両肘に支えられて ふてくされてるの

*白いカモメのオーシャンビーチ
いつでも貴方の背中を見ているの
押し寄せる波に飲まれても
貴方は私の手を 離さないで


ふかしたタバコ もみ消す仕草
サングラス その奥の瞳
風と歩いている 貴方が好き

昨日のわがまま 怒ってる?
急に甘えてみたかったよ
胸が締め付けられて 恋しているの

年下のステディボーイ
これからも 浮気しないでね
少しだけなら許してもいいけど
嘘は 上手に 不安にさせないで

*リフレイン

289 :◆EtDBNAuDt. :04/03/28 04:06 ID:DE6EZ1pr
すいません、どうしても最初を変更いたいので

年下のBOY

すかした素振り 不意に気取ってみたり
夢見心地 海辺のカフェテラス
白いテーブル 貴方の横顔

年下ってこと 気にしてるの
精一杯の強がりかしら 
両肘に支えられて ふてくされてるの

*白いカモメのオーシャンビーチ
いつでも貴方の背中を見ているの
押し寄せる波に飲まれても
貴方は私の手を 離さないで


ふかしたタバコ もみ消す仕草
サングラス その奥の瞳
風と歩いている 貴方が好き

昨日のわがまま 怒ってる?
急に甘えてみたかったよ
胸が締め付けられて 恋しているの

年下のステディボーイ
これからも 浮気しないでね
少しだけなら許してもいいけど
嘘は 上手に 不安にさせないで

*リフレイン

290 :饂飩:04/03/28 08:22 ID:tidWh5nb
>>人形使いさん(>>260
コメント有難うございます。寡汚巣読めましたか。あーよかったぁ
これはお分かりの通り当て字ですすいません。感動一等賞!
コレは何かを比喩にたとえていると言われましたが、それは茫然としているのでなんとも。
しかし、私の特性うどんゴーグルでチラリンを覗きますと、僅かながら浮き出すディテールから
これは私と私の周りを表しているものなのかも知れませんね。おふざけですいません
自分は書いてる時に意識してなくて繋げていってしまうので。後付
あぁ、もう僕は帰って来れないかもしれません。こういう時は落ち着いて、緑茶に限ります。
それではごきげんよう

291 :名前はいらない:04/03/28 12:26 ID:WnnPASAh
チックタック、チックタック
遠ざかる
チックタック、チックタック
消えてゆく
チックタック、チックタック
忘れたくないよ
チックタック、チックタック、チックタック、チックタック…
君との思い出が流されぬよう
僕の時間も止めようか
チックタック、チックタック…

Time has come...?

292 :ポン酢:04/03/28 15:08 ID:gfo2w6R+
BOOさん人形使いさん評価ありがとうございます。
アドバイスしっかり受け止めます、が実践出来るかどうか・・。
とにかく頑張ります。

293 :六華:04/03/28 15:31 ID:M4DofJpq
こんにちは。ご無沙汰していました
リハビリかねて逆回しで感想書き始めたいと思います
人形使いさん、疲労困憊もたゆまず評価される姿に頭が下がります

>>291さん
年老いたときにこんな風に心臓のチックタックをとめたいと
願うように思いました。
故意に時計という言葉は出していないのだと思いますが
その時計的表現もライフタイムの例えだとするならば
>僕の時間もとめようか
はいっそ「僕の時計も止めようか」の方がいいのかも?
君との思い出を匂わせる部分が前半にあると
奥行きや時間をとめる心情の深まり、共感が生まれそうです
これは291さんにということではありませんが
自由度が高すぎるのも、今その状態にない人にとっては
共感への手がかりが少ないことでもあると日頃感じます

>>289 北さん
70〜80'sテイストなりきりが見事。自己への挑戦を感じました。
赤面もののキーワードを我を出さずに扱いきったそのコントロール力は
詩作における幅を水面下で拡げている予感がします
個人的に5連目>胸が締め付けられて 恋しているの
はほんの少し、足の指がでるくらいの行き過ぎ感が。

>>285 悪魔さん
宝石の例えは必要だったのかなあと思いながらも
混ぜ物をせずには落ち着かない人の性に共感します。
>沈めて混ぜる 秘密は不滅
の表現は芳醇な余韻を感じました。語呂もいいし。
混ぜられた秘密がどんなケミストリーを経ていくのか
怖さより楽しみ。

294 :六華:04/03/28 15:32 ID:M4DofJpq
>>284 「月」の逆位置さん
>>39のリライトですね。ふにさんではないですが横から感想を
統一感が出ましたね。
第一連→上へのベクトル
第二連→時間のゆるやかな流れ
第三連→掻き乱し
であれば第二連>黄色の花は微笑んで、が少しインパクトが弱い感じ
でもこれは相対的に周りの表現が力を持ったから思ってしまうこと。
個人的には「のっそれのっそれ」の表現が実にいいと思う。
同じ阿呆なら踊らにゃ損損。の詩的バージョン。

>>283 リモコンロボットさん
美しい光景ですね。水仙と桜の競演。
格調高さをイメージするのに充分な言葉を選ばれていると思います
惜しむらくは重複が多いこと。漂う気品の割に洗練の余地があるかと
思います。
下→上→下への視線の転換がイメージに広がりを持たせている。

>>282 よつめさん
>>74のリライトですね。だいぶ世界が変わりましたね。
赤い月が朱の月になったのはぐっと余韻が出たのですが
第2連、なにもかもさかしまの光景を克明に描くうちに
違う連想が沸いてこられたのでしょうか。
結果さかしまの不気味さがぼやけてしまった感じがあります
リライト前のねじれた腕のあたりの記述は好きだったので
それが消えて小綺麗になってしまったような。
一つ一つの言葉の質はリライトの方が高いのですが‥。

295 :六華:04/03/28 15:33 ID:M4DofJpq
>>281 人形使いさん
「わた毛がまつ毛に触れたとき」
わかりますこの感覚。こんなはっとするリアルでの感覚が
また想像を豊かにしてくれる。リアルの風を一杯吸って
元気になってください
個人的好みでは「僕」はこの場合ひらがながいいかと
もうちょっと読ませてほしいという我儘も。

>>275 「犬」
簡潔で魂の吐き捨てがせつなく。かなりの秀作と思います
犬の生き方を批判がましく見る眼の存在をなにげに感じさせつつ
生きる仕方なさ、潔さ、過不足なく表現できていると思います
最終連が特に秀逸です。是非また読ませてください。

>>274さん
言葉のかわりに音色を。それは原始的であるとともに心を揺さぶり
荒っぽくもダイレクトに届くのでしょう。言葉が上滑りする現代に
失われた感覚。
響きでやりとりするなら、第2連 声を「見つけた」のはかすかに惜しい。
誰かから誰かへのメッセージが無数に飛び交っていて
そんな多重奏を口笛みたいに響く夜、としたのかな?
少し頭をつかってしまいました。
イメージは素敵なのでもう少し表現が洗練されるといいと思います

296 :六華:04/03/28 15:34 ID:M4DofJpq
>>272 よつめさん
よいです、よいです。もがき、諦め、地を這うリアルさが。
作風に広がりが感じられました。
かなりよいので注文を。
「私」は自ら這って生きる生き方を暗闇によってみいだしたともいえ。
外なるものに「私の全て」を否定されたのではなく
暗闇によって諦めざるをえなかったことで
結果的に新たな自分を発見したのではないかな。
故に最終行は蛇足と思います。

>>271 スーパー歌舞伎さん
窓を開けられる季節になりましたね。
春になると誰かに会いたくなるのは何故でしょうね。
そこここに春色のキーワードがあるので
いかにも春っていうのは削って、ほんのり香るくらいが
いい感じかな。

>>270 北さん
6連目
>食い意地の張った人間には次々と
>夢や希望が巡り回って来るよ
にはっとする。「食い意地」と「花見の宴会をする我々」との
つながりをもう少し意図的に感じさせても良かったかも。
花より団子の良い意味での開き直り。

297 :六華:04/03/28 15:35 ID:M4DofJpq
>>269 レベル3のふきんさんだ〜♪
ううむ。秀逸。わたし的に名作だ。
臭い立つような、あの生。実によくかけていると思います。
自動的に生きる自分の生をすでに見放す目があるおじいさん。
「キャンディを求められるのではないかと〜」
ここがせつない。すでに人として年長として社会に存在することを
放棄し、子どもに求められてもこたえられない辛さ。いや、違う
自動的な生を脅かしかねないようなもっと切実なもの。
蟻やゾウリムシたちはおじいさんと同じ優しい目線で。
切り離された目線と自動的に生きる身体はめぐまれたタバコで再び一つに。
ブランコの金属音の不快さと共に、泣き笑い全てが共に。
素晴らしい融合。また、読ませてください。

>>268 星野さん
うーん、「何かをめざして」「誰よりも早く」「自分だけが」
を否定したいのはわかったんですが、底流に流れる視点がばらばらな感。
この否定の散文に答えられるだけの力を最終連は持たないと思います

>>265 ポン酢さん
試みの姿勢大いに買いたいです。
ウ○チを素手で触れるようになったら
こんな風にも思わなくなるのかもしれませんねぇ。

298 :六華:04/03/28 15:35 ID:M4DofJpq
>>258「春」
ぺたん、もそうですが
>ただ そこにあって
>ただ 動かなくて
>ただ…
がかなり、意志のコントロール下にない物体のおそろしさを
体験せしめていると思います。
自分もぬけがら感に酔いやすい人なので、自戒の念で
読ませていただきました。
こまかいところで。「1つのぬけがら」と
「1匹のぬけがら」は場所を入れ替えた方がいいかと思いました
車が通った後つぶれたかもしれない連想がわくので。

>>254-256 レベル3のふきんさん
理屈を弄ぶインテリ書生の香りから、自分自身の感情まで
落とし込まれるさまに勢いを。
若くして亡くなった文豪の習作のような匂いがします
イメージの跳躍についていけず。

また後ほど、お邪魔します。

299 :「月」の逆位置:04/03/28 16:30 ID:RuzDIGsq
>>294
 評価ありがとうございました。

>黄色の花は微笑んで、が少しインパクトが弱い感じ
 あー、やっぱり。(汗
 えんえんと悩んだんですけど、このぐらいの表現しか出てきませんでした。(涙

 難しい……。

300 :よつめ:04/03/28 16:37 ID:NiYTjyOq
六華さん評価、感謝です。

301 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/28 20:05 ID:GEJvvej3

青空そして青空 途切れない信号
弱電により連続性を保証されたひと

右脚は昼 左脚は夜
この星の上でだけ意味を持つ
脆くて甘いアントニム

乾いた空気を求めて
二重括弧の中へ
白い感想を集めて
青空の下に
こだまするあしおとを聴け


雨粒そして雨粒 きれぎれの黒い波
水滴のざらざらといびつな手触り

三匹の魚はタールの中
呼吸をつづける
泣けるほどすこしずつ
ろ過されていく

気位の高い烏賊は
洋上二尺を飛ぶ
汚れているのは水じゃないと叫ぶ

遠浅の原風景
さまざまな思いが目隠しする
意味ではなく 記号が聴こえる

302 :六華:04/03/28 21:26 ID:+DCeVuEZ
春のお洗濯は心のしわも伸びます。ただいま。

>>299 「月」の逆位置さん
外野でやいのやいの言うことは詩を生み出すよりずっと
労力がいらないことなので、偉そうなことをいってますが
お気になさらずに。
とはいえ放言の手前わたしなら>>284をどう書くかなあと一考。
揺らめいてのかすかな感じをを花に使いたくなって
前の行の緑の葉っぱから変えちゃうかなあ
「おどれよおどれ
 ゆるりとおどれ
 緑の葉むらは 波うって
 黄色い菜の花 揺らめいて」とか
本当はけなげに咲いているさまが五文字で表わせるとよいのですが
わたしもなかなか思いつかず^-^;

>>300 よつめさん
拙文ですが一意見として心に残れば幸いです
また読ませてくださいね

303 :六華:04/03/28 21:27 ID:+DCeVuEZ
感想の続き書きます。

>>301 BOOさん
さまざまな連想が。BOOさんが気のせいか
気位の高い烏賊に重なって見えたりもして。
明らかならざる手がかりと手がかりの間には、
被害関係妄想が立ち現れがちで
いかん、いかん。と思いつつ
弱電により連続性を保証されたひとりのわたしは
キーボードで記号を綴る。

>>253 リモコンロボットさん
小さな見過ごし、小さな鈍さが取り返しの付かない巨悪を生む原理。
カラ出張や薬害事件や昨今の軍事問題にも重なりそうな。
地下水脈から夢に繋がるのはなかなか良いと思う。
が、3連目が生硬な感。4連目「不感症」もここだけちょっと借りてきた感じが
するので別の表現にした方が良いかな。全体的には
硬めの表現も含めて、いい出来と思います。

>>252 よつめさん
人との潤いある関係性に飢え、求めてやまない心の叫びが
聞こえました。
声も出ないとき、人には祈りしか残らないのでしょう。
詩の形式的なことを言えば、
主語がなくともわかるところは主語を削る、
ことを一度は検討すると、くどくなりにくいかと思います
ex. 1連目「僕は」 最終行「この渇きは」

304 :六華:04/03/28 21:28 ID:+DCeVuEZ
>>251さん
今にも切れてしまいそうな糸を、teen's spirit。
この心細さ、痛々しさ、青さ、あやうさ、先の見えなさを
あらわす具体的エピソードの記述に脱帽しました。
彼は20歳になることで
10代としての死を迎え、私、は共に迷う人をうしなって
そして‥。
かすかな風にもしびれるようなこの感受性、
余すところなく表現する力に凄い才能を感じます。
わたし的傑作と言っていいほど。

>>250さん
感情を語る言葉を交えずに粛々と感情を語る風情に
程よい節制とさわやかさ、そして趣きを感じます。
最終連、定型に流れてしまわないように
蒼い傘を閉じる動作を加えてはどうでしょうか
涙の雨を全身で受け止めるために。

>>249さん
読み飛ばしてしまいそうな、一見若い言葉達による
達観した真実の感触。
ほんとうにそうだよねえ。
人生を続ける理由は大きな理想でも幸せでもないと
砂を噛む毎日の中でほろりと笑うとき、思うのです。

305 :六華:04/03/28 21:31 ID:+DCeVuEZ
>>248 リモコンロボットさん
春霞の中夢うつつ、絵巻のような風景がよく描かれていると思います。
「そぼ降る」「回廊」などのことばにキラリと光るものを感じました
一行連が多いですが、その必要については吟味が要るかと。
「艶やかな」と「妖艶に」、「誘惑」と「誘う」などの
恐らく意図していない意味のかぶりが目立つ気がします。
2連目までの鬱屈や冷たい雨が染みるさまは、もっと鬱屈させると
華が際立つかな。

>>247 千七十五さん
詩の完成度としてはまだまだという感じがしますが
この状況にメッセージを送らずにいられない。
やりたいこと、があることは幸せなこと、と思う。
世の中には、やらされてることをやりたいことと本気で信じてる人が
うーんといる。
どうか、押しつぶされずに、やりたいこと、を持っていることを誇り
心の奥深く堅持して、圧力をうまくやりすごしてほしい。
それが自分でいるということだと思う。

>>246 悪魔さん
貴方はこんなに生きとし生けるものに情け深いのに
何故悪魔なのかという長年?の疑問の答えの断片を
いただいたような気がします。
最後は語り部が自分語りになってしまったのがなんとも人間的。

とりあえず今日はここでおしまい。
ぼちぼちと、できるときにまた書きますね。皆さんおやすみなさい。

306 ::04/03/28 22:02 ID:ram++L1O
人形使いさん、六華さん
評価ありがとうございました!

307 :リモコンロボット:04/03/28 22:34 ID:VxeyBHyy
248〉305六華様

ご丁寧な評価有難うございました
絵巻物ですか〜なるほど〜そぼ降る、回廊などの言葉に光るもの。あんまり言葉を知らないので、少ない記憶の引き出しから掻き集めてます。

一行連は、単に文章を綺麗に見せたいのと、読者に見やすくする意図、また、想像を掻き立てる効果を、狙っているのですが、どんな風に受け取られているのでしょう?

誘惑、誘う、艶やかな、妖艶などの言葉が被っている。確かにその通りですね。
今まで詩について本格的な勉強も、著名な作家の詩集さえ読んだ事も有りませんでした。
以前は適当に自己満足で書いていましたし、小説ばかり読んでせいか、詩の表現が今一歩、ピンと来なかったのですが
2CHで、講評して貰い、おかげ様で、やっと、少し詩と云うものが分かり掛けたところです。
m(__)m
これからも評価お願いしますね。(^_^)/~

308 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/03/28 22:48 ID:GEJvvej3
>>303 六華さん
>>301へのレス有難うございます。
信号や記号なんていうことばを入れると、こういう場では意味が収束しやすくなってしまいますね。客観批評の方向に。拘ったわけではないけれど。

309 :haihai:04/03/28 23:34 ID:ZHFjq5R0
口笛
悲しい顔をするなよ 今君は何を考えていたんだい
暴力的な風に吹かれて 暮れゆく都会の片隅で
一人誰にも見つけられずに泣いている

冷たい色をした背の高い街灯が錆び付いている
2月生まれの可愛い雌猫
彼女は妊娠中で なのに後ろ足を引きずりながら
とても厳しい状況の中にいる 辛い世界だね

だけど そうだ目を閉じて想像してごらん
君は小さな車で海に向かう途中
カー・ラジオからは生まれ立ての風の歌
オレンジ色の海を見つけたら腰を下ろし
浜辺では幼い姉妹が罪のない笑顔を浮かべてる
君は裸足で波打ち際に立ち 夕陽に向かって口笛を吹くのさ
そんなのって素敵だと思わないか

きっとこの世界に生まれついた 僕達みんな旅人さ
途中で迷うその時は
とても簡単なこと 口笛を吹く
耳をすませば聴こえる風の歌に乗せて

口笛を吹きなよ カー・ラジオの風の歌
口笛を吹きなよ カー・ラジオの風の歌
LA LA LA LU LA LA LA・・・

汚れた都会の片隅で 生まれたばかりの子猫が5匹
キラキラの命を歌ってる



310 :haihai:04/03/28 23:37 ID:ZHFjq5R0
ぬいぐるみ

両手を繋いで笑い合う
両手を広げてお話しする
足元に踏みつけた無数の死体に気付きもしない

すれ違う交差点で吐き気がする
顔を失ったやつらの行進に目も当てられない
彼らは救いようのない毒を撒き散らすぬいぐるみ
この世界に生まれついた その時にもらった
文句のつけようがない程に綺麗な宝石を
がらくたを扱うように腹の底に押しやった

真実を知ることはない
それはとても辛いことだから
目を背けて進むその道には
仮初めの感情しかないけれど
それでも生きていられる
あなたは幸せなのかもしれない

両手を繋いで笑い合う
両手を広げてお話する
自分で歩いてきた道を振り返ることもしない
あなたは幸せなのかもしれない

サヨナラ BABY 僕は感情をもった歌を歌いたい
サヨナラ BABY 僕は感情をもった歌を歌いたい
サヨナラ BABY ぬいぐるみを捨てたあの日から


311 :リモコンロボット:04/03/28 23:49 ID:VxeyBHyy
リモコンロボット〉303六華様

今日は二作品も評価ありがとう。感謝致します。三連はちょっとやり過ぎでしたね。反省!
お疲れ様でした
(^_^)/~

312 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/28 23:50 ID:8r2yCU33
 -NEGATIVE APPROACH- 
語り部:悪魔

真珠を飲み込む挙動不審 綺麗事で慰める 俺の住処は「最悪」
安らぎ棄てて 慰みほどき 過去に縛られ 引きずり歩く

止まった空に漏れ響く 
平伏絶叫 俺の祈りは「崩壊」
苔むした痣を掻きむしる マゾヒズム的倒錯

孤独に薄ら笑い 指差されて幸福 鼻つまみの快楽
NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING、
NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING、NOTHING!!!

            -NEGATIVE APPROACH-  

313 :一発屋:04/03/28 23:52 ID:FCBAXZbl
最初で最後の書き込みになるかも知れないですが・・

「僕が居なくなっても」

僕がこの世から居なくなっても
あなたは覚えていてくれますか
僕がここから居なくなっても
あなたの心の中に生き続けるでしょうか

あなたの胸の中まで あなたの体の奥まで
僕は月になって照らし続けたい
僕は太陽になって温め続けたい
あなたが居なくなる その日まで

あなたがこの世から居なくなっても
僕はずっと忘れないでしょう
あなたがここから居なくなっても
僕の心の中に生き続けるでしょう

僕の胸の中まで 僕の体の奥まで
あなたは星になって照らしてください
あなたは太陽になって温め続けてください
僕が居なくなる その日まで

僕もあなたも居なくなったら
いったい何が残るのでしょう
そう、僕とあなたがともに生きた
証しが残されるのです
いつまでも 残されるのです

314 :ポン酢:04/03/29 02:14 ID:XN3NoI8d
『たつ子』

その四角い空間に入ると
氷の爪先は次第に溶け 瞼はゆっくり閉じていき
脳は活動を停止する
そして 四角い空間だけに春が来る
人々はそこに根を張り まるで草木の様に動かなくなる
出たくない この空間は自分の物だ 出たくない
虜になる
全く変化の無い空間 時間の速度が定まらない
熱い 熱い 熱い でも出たくない 熱い
ふと自分のいる空間を覗いてみる
赤一色に染まった四角い空間に 自分のだらしない足
そこに春なんて存在しなかった
そこにあるのは 只の四角い空間

こたつだった

315 :ポン酢:04/03/29 02:16 ID:XN3NoI8d
『冒険っ子』

歩き続ける僕に
看板は言った
右に曲がれ
だが僕は真っ直ぐ進む

黒い海が見えてきた
クラゲが光る蛍の海
構わず僕は真っ直ぐ泳いだ

しばらく進むと
空から月が落ちてきて
黒い海に浮かんだ
衝撃でクラゲは空に飛ばされ
星になった

僕は月に上陸した
そして

死んだ
その日はちょうど100歳の誕生日だった

冒険っ子
人は僕をそう呼ぶ


一つ目は前に他の所で書いたものです。
二つ目は僕の冒険心を表現してみました。
未熟ですがどうか評価お願い致します。

316 :名前はいらない:04/03/29 03:42 ID:KKWFGHOY
夕日を連れたぬるい黄昏 淀んだ風に乗り6月の雨
もう帰ろうか 帰してよ どこ帰ろうか 帰してよ

白い手を引き何処かの黄昏 歪んでいたのはそう6月の彼
もう帰さない 帰さない 綺麗な手だね 帰せない

10と4回 今日が過ぎれば 私は立派なお嫁さん
10と4回 今日が過ぎれば ママに良く似たお嫁さん

夢にも見たな 眩しいな そう願ったな 微笑んだ…

10と4回 形を変えれば この子は立派なお嫁さん
10と4回 形を崩した 僕の見初めたお嫁さん

こんな天気は気分がいいね 雨に流れる憂鬱がね
君のその手は綺麗だね もうじき寂しくなくなるからね

夕日も霞む何時かの黄昏 淀んだ雨に消え6月の声
もう帰れない 帰れない どこ帰ろうか 帰れない

…何故…何故こんな物を俺に見せるんだ?何故?

夕日沈んだいつもの黄昏 淀んだ世界に6月の雨

317 :名前はいらない:04/03/29 04:48 ID:w/66T1eG
背骨のように歪んだ世界
俺がハエならお前は鳥
お前は俺よりも ずっと優雅に
そして遠くに飛ぶ

君のせいで 毎日を退屈しなくてすむ
だから俺は君を見つめる
だけど そんなのは全部ウソさ

飽き飽きするほど俺は酷く混乱している
言葉が少なすぎる おかげで全てを満たされたような気分
もうお前なんていらないって きっと言うよ

お前を楽しませなくちゃ
きっと俺だって退屈する
俺は退屈している
お前だってそうだから

みんな立派だ
立派すぎるよ

318 :名前はいらない:04/03/29 05:01 ID:w/66T1eG
2作目
-----

性的衝動 それはきっと罪深いこと
そしてつまらないことなんだろうな

そこを安全だと思うなよ
だってお前は退屈している

三月が一日も余計にあるなんて
いったい誰が信じられるんだ

知ることは 僕の知る限り
もっとも悲しいことだ
だけどそんなこと
知ったことじゃないんだろうな

僕は停滞している
ゆっくりと矛盾が生まれてくるんだ
だけど 僕の知る限り そいつが唯一の生命

僕のパンを返せ
手遅れにならないうちに
早くパンを返すんだ

一日は後一時間しかない
だけど 全ては君の思うがままに
全てはお前の仰るまま

319 :人形使い:04/03/29 05:57 ID:BXwkKuY/
感性充電中・・・
春の陽気はいいです。
ゆっくり眠ってたっぷり吸い込みます。
でも陰気を吸い込むとキョンシーになっちゃうんですよ。
どうでもいいですね、ハイ・・・。

>>290
ずず…
仙人詩な方向性に花開きつつあるようで
見事なお手前。

他の詩人さんにも言えるけど
私は詩そのものにも興味があるんだけれど
人間という生き物にとても興味があって
詩という表現を書いたそのバックグラウンドを
どうしても知りたくなる時があります。
いつも野暮なことさせてすいません。

>>295
六華さんおかえりなさい。
早速今日はもたれさせてもらいます。
コメントはあと僅かの充電完了まで延期。
春の短詩
あんな小粒ものにコメントありがとうございます。
広げてみたいと思ったこともあるのですが
春を目前にすると
あの短詩の無限のリフレインが襲ってきて
もう言葉もなくなってしまうので
今はただあのまま置いておこうと思います。

それではコメントはもう少しお待ちください。
おやすみなさい。

320 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :04/03/29 06:52 ID:YPmIZl6U
聞こえますか?
火星人さん
僕は今泣いています
涙がとまらないんです
わかりますか?
火星人さん
涙が止まらなくてこまってるんです



321 ::04/03/29 09:09 ID:vManf3IJ
【道】

真っ直ぐ歩くだけが能じゃない
少しぐらい回り道してみよう
ほら、肩の力も抜いてみたら
いつもとちがう何かが見つかるんじゃない?

ぎゅっと強く握った拳
そっと開いたら何もなかったんだ
後ろには沢山の一面の花畑
何で気が付かなかったんだろう?

今まで前しか見てなかったから
大切なこと見落としそうになってた
そうだ、すこし寄り道をしていこう
この花をひとつ摘んで帰ろう
今まで待たせたせめてものお詫びに
この名もない花を大好きな君に



322 :よつめ:04/03/29 10:46 ID:Y3kXXOK5
回る世界

世界は回る どうしようもなく
その回転の中 光りと闇は繰り返し
その回転の上 人と人が繰り返す

この回転が速くても 遅くても
きっと 世界は狂ってしまう
だから 誰も止めようとはしない 止められない

止まらぬ世界には
嘆きも 叫びも
笑いも 涙も
愛も 夢も
決して止まることなく 回り続けている

どこまでも続く 回る世界

323 :モラ人間:04/03/29 10:57 ID:kUoiX9Xl
またこの季節がやってきた
春が好きな人はたくさんいるだろうが
私にとっちゃ厄介な季節だ

鼻水が流れを止めてくれない
一体どこからこんなにでてきやがんだ
むずむずがおさまらない
「ハックシッっ」
なんで止まらんのだ
目ん玉炎症
かゆくてかゆくて
仕方がないよ

薬もだんだん効かなくなってきたし
症状がぶりかえしてきた

あぁ つらい つらい

早く桜咲いてくれないか
早く飛び散るの止めてくれないか

鼻が真っ赤になっちゃうよ
トナカイでもないのに

そうさ私は花粉症患者さ
「ハックシッッ」

324 :人形使い:04/03/29 15:31 ID:BXwkKuY/
>>282
リライトというより
逆さ扉に関する
別の物語のようです。
言葉の密度に関する習作と思いました。
形式としてどちらがよいとも言いがたいですけれど
語同士の関係性は前者の方が新鮮だと思います。

>>283
水仙に美しい姿をもたせて
溜め息をつく
この詩の方法を考えると
>幻聴か
のリアルな視点は不必要に思いました。
水仙が人に見えかけているところなのに
現実的な視点に引き戻されてしまいました。

>>284
わずかな語選択による
投げかけるイメージの違い。
難しいですね〜
『くるり』、『ゆるり』、『ふわり』の順番
私なら『ゆるり』→『くるり』→『ふわり』にするかな。
舞いに関しては『ゆるり』が一番しっくりなのでまずつかみに使う。
あとは葉→『くるり』、花→『ふわり』。
恋に対応する言葉はそうとう悩んだのが伺われます。
私は植物に掛けてもう一度『舞い上がる』を使うかな。
で愛には朝露みたく『雫落つ』とか。
この辺になるともう本人の感覚頼りでなんとも甲乙つけられません。
参考になりましたでしょうか?

325 :人形使い:04/03/29 16:00 ID:BXwkKuY/
>>285
うあぁ・・・
宝玉の3次元ラインが描く比喩が
はっきりとは読み取れませんでした・・・。
今までの文脈で読むと
『神』によって隠された何らかの真理?
悪魔だけはそれを見る視力を持っているのか、と。

>>289
堅い感想ですけれど
詩を書くのに必要な
雰囲気作りのための語選択能力がいかに優れているか
端的に示されていると思いました。
歌詞としての1番2番の語調の整理も完璧☆
私は年上お姉さん大好きの人間なので
覗き込んだお姉さんの気持ちにドキドキです。
もう春ですしね〜 ハァ〜〜

>>291
やっぱり時計はアナログに限ります。
時間の連続性を感じさせてくれるから。
私はいつか止まる時間なのだから
自然に止まるその時まで
ただゆったりと身を任せて
振り返ったり
見晴るかしたりして
のんびりと最後まで流れていきたいなぁ。

326 :人形使い:04/03/29 16:26 ID:BXwkKuY/
>>301
鋭い反射神経に感服。
自らへの不安が
私たちを不眠症にし
『表現』をさせるのだけれど
それらへの苛立ちと思いました。
原風景
海の戯画の中で
溺れている皆みたいな。

>>309
他人への情に満ちた言葉というのは
信じてもらうのはとても難しいです。
真実味という重量を持たせるために
もう少し話し手自身の物語を盛り込むと良いかなと思いました。

>>310
自分ではない人間は
その内実を知ることができないわけだから
真剣に考えたところで
例えば移植手術のように拒否反応がでるばかり
そんな場合がほとんどで
私はそういうことはもう止めてしまいました。
限りなく自分な歌を歌えたら。
私もそう思います。

327 :スーパー歌舞伎:04/03/29 17:30 ID:ktaYS9ic
人形使いさん、六華さん、評価ありがとうございました。

328 :「月」の逆位置:04/03/29 17:40 ID:qCtYMZKi
六華さん、人形使いさんコメントありがとうございました。

うーん。いろいろ考えてるうちに頭が痛くなってきました。
でも、すごい参考になりました。
ありがとうございます。

329 :人形使い:04/03/29 18:00 ID:BXwkKuY/
「月」の逆位置さんへ
深く考えず『しっくりくる』を目指して。
この少し無責任な感覚頼りなとこが詩人の特権です!


私用により、いったん落ちます。
余力あればまた真夜中に現れます。
では〜

330 :一発屋:04/03/29 22:31 ID:9X0648rb
「桜並木でさよならを」

あなたと出会ったこの場所で
今日、あなたと別れるのです
あの桜並木の坂道で・・・

まだ咲かぬハナミズキを包みこむ
桜吹雪はあなたの涙なのです
永遠の別れを惜しむ涙です

やわらかな春の風に揺れる枝先に
ぽつんと載ったつぼみの中で
数えきれない想い出が詰まっているのです

あなたは何故花を咲かせるの、と
問うても、ただ黙って散るばかり
僕のつぼみを横目に 散るばかり

桜散り、木々の梢が緑に染まる頃
ハナミズキが寂しく
薄紅色の花を咲かせるのです

あなたと出会ったこの場所で
薄紅色の花を咲かせるのです
あなたの想い出を抱きながら

あなたの想い出を抱きながら

331 :「月」の逆位置:04/03/29 22:48 ID:qCtYMZKi
 真夜中の冷たい時を
 ひとりぼっち

 荒れ果てた心の隙間に
 闇が忍び込む

 秒針は 休む間もなく
 空虚な時を刻み
 絶望は 優しげに
 命を削り取る

 真夜中の冷たい時を
 ひとりぼっち
 
 泣くことさえ
 飽きてしまったのに


*****
 スランプ気味だけど、ちょっと無駄あがき。

332 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/30 00:28 ID:NGzFth8h
「愚言」
語り部:悪魔

愚かなわたくしの言葉にほんの少し耳を傾けてはいただけないでしょうか
わたくしが地に倒れ伏したなら あなたは一人で先に進んで下さい
けして振り返ることなく先に進んで下さい
あなたが雨に濡れないよう 強い風に脅かされないに
わたくしはここで祈っておりますから

道に迷うことがあったら 自ら道を耕して下さい
きっと誰かの救いになりますから
とどまることなく受け入れて先に進んで下さい
光りが見えなくなってもけして焦らず
ゆっくりと確かに進んでいって下さい

小さな、傷だらけのわたくしの手のひら
またくる荷物を運ぶのです 望んだ事ですから

涙するのはすべてを乗り越えた後にして下さい
今はまだその時ではありません
感情や言葉はこの道の終わりに放ちましょう
ただ今は前だけを向いていて下さい
さぁ一緒に行きましょう

333 :人形使い:04/03/30 00:42 ID:5AcdZEs0
みなさんごめんなさい〜
今宵お酒の誘いを断れませんでした。
さらに延期な春の夜・・・

334 :251=269:04/03/30 01:18 ID:7E6328vG
>>304>>297六華さん
>>263>>277人形使いさん
>>286BOOさん

拙い詩にコメントありがとうございます。
まだまだですね。
不確かなものを確かに書くには球になるまで句点をこねくり回さなきゃ。
法事で田舎に帰り、「老いては子に従え」を実感した今日この頃。淋しい。

335 :291:04/03/30 01:19 ID:hhJZ8lzD
>六華さん
ありがとうございます。
時間より時計の方がしっくりする気がしました。
アドバイスありがとうございます!
まだまだ詩の世界には片足突っ込んだ程度のやつなので頑張ります。

>人形使いさん
ありがとうございます。
過去というのはあっと言う間に手の届かない
遠くへ行ってしまうんですよね。
それを最近淋しく思います。


336 :名前はいらない:04/03/30 01:27 ID:5geyD4fy
「或る男の話」

満天の星屑の下
朽ちた戦車にひとりの男
男の胸には数発の弾痕

己が信念を貫き通し
仲間を守り
家族を守り
母国を守った。

結末が死であろうと
男に後悔などはない

その死こそが
敗走しなかった証であり
誇りでもあった

故に男は生涯に満足し
最期に初めて自らの幸福をつかんだ


----ある男の話である

337 :名前をください:04/03/30 01:33 ID:7E6328vG
「耽美欲」

白い花摘めお天道虫よ
足跡集めて花瓶を作れ
黒より黒き闇夜にて
風吹き流し花瓶を作れ

(裸足の感触を忘れた少女がしきりに首を傾げている)

白い歯を摘めお天道虫よ
髑髏集めて花壇を作れ
ぬばたまの
黒より黒き闇夜にて
汗噴き流し花壇を作れ

お天道虫は笑っているよ
死こそ純愛、我こそ記憶
準備できたらさぁおいで

(どこか遠くで、カラスが鳴いて、もう近くまで)



天道虫の斑点は
大きくなったり小さくなったり
それでも同じ大きさを保っているのです
斑点じゃなく、あれは星だと言うけれど、
夜には家の照明が消えてしまうのを虫は不思議がった
夜には家の照明が消えてしまうのが虫は不思議だった

338 :名前はいらない:04/03/30 01:56 ID:P1SMc9nG
初レス。過去ログ飛ばし飛ばし読んでったので、
流れブッちぎってたらすいません。

 『渋谷』

 渋谷とかもう 
 
 爆破してやりたい

339 :◆EtDBNAuDt. :04/03/30 04:55 ID:j8MQMUh0
六華さん、人形使いさん、ありがとうございました。




¥たぬき音頭¥


でっちりおなかにポリンポリン
あれがわたしのご主人様よ

月夜から ハッ 逃れることなどできません

目のくまチョッピリKOOLでつ
だけどパンダとちゃいますよ

山道に ハッ 木陰をつくった月あかり

見えないことろにドロロンパ
誰も気付かぬ奥の手よ

朝一番 ハッ 月とお陽さん呑みこんだ

あら欲張りな ハッ 空のしーたー

チャンチャンチャカチャカ  チャンチャンチャン

340 :題名 「線」:04/03/30 10:36 ID:dYYQpy74
人生という線は定規で引くもんじゃない
フリーハンドで引くもんだ
歪んだっていい
それが君の個性なんだ

君の父さんと母さんの二つの線が交わり
そこから
君の線が生まれた
生まれた時はまだ点だ
そこから
君は何処へでも線をのばすんだ

無数の線と線がぶつかり
面が出来る
面と面が組み合わさり
立体ができる
それが社会
歪んだ立体も
整った立体も
それは社会

その立体の中で
君の線はどうあるのだろう
君はどう伸ばすのだろう


ゆっくり ゆっくり 線は延びていく
まるで飛び去る飛行機の跡に伸びていく飛行機雲のように

341 :名前はいらない:04/03/30 10:37 ID:dYYQpy74
↑修正
君の線が生まれた→君が生まれた

342 :饂飩:04/03/30 16:01 ID:BmTWBTyh
よろしくお願いします ヾ(゜Д゜)ノぐねぐねー

『実況』

青空 木漏れ日落ちた昼下がり
机にあるコーヒーを飲もうとしたら カップの底が抜けていた
額縁に入れられた 一枚の花びら
表は桃 裏は梅 額の中でヒラヒラ舞う
もう春なんだね 額を壁からはずし床にガシャンとやった
花びらは砕けたガラスのように何枚にも散って元の季節に帰っていった
音を聴いた塀の上の猫が眼を細めてこっちを見ている
そして晴れきった空に眉間を吊り上げてブラブラ揺れた
猫と話してみたい 可能ならノミが通訳にまわるのだろうか
ラジヲから懐かしい曲が流れる 哀愁溢れるフォークソングだ
歌い手の名前が思い出せない 知っている人などアルファベットの数にも満たないのにだ
「M」 マシュマロ そんなような名前だった
爪切りがこんなところにあった 事過ぎたころに悪戯な小人が置いていくのだ
姿は見ても見ぬふり あまり関わるとろくな事がないから
冷蔵庫にジンジャーエールがあった 今の気分にジャストフィットだ
タブを引くと鯨が潮を吹いた 茨城の海が懐かしくなった 関係はない
縁側に座って飲みながら スズメの活躍を見るとしよう
しかしこの手の飲み物は水になるのが早いので 見る前に飲み干した
ふと さっきの猫が郵便ポストの口に手を突っ込んだまま暴れている
なんじゃろなと 裏からポストの蓋を開けてみた
すると朝撮り忘れた牛乳瓶が魚のように跳ねていたのだった
生臭い白い体液が飛び散る 慌てた手が瓶を操る
猫がこんなに困った顔をするとは思わなかった
その時本気でノミに猫の心境を実況して貰おうと思った

343 :饂飩:04/03/30 16:10 ID:BmTWBTyh
おおっと!エラーか?!
どうする饂飩選手!?修正か?これは痛いっ
今修正が入ります 皆様脳内変換をお願いします

正)元の季節に
誤)元の場所に

正)朝撮り忘れた
誤)朝取り忘れた

さぁ仕切り直しです

344 :どっかのスレのby79:04/03/30 17:24 ID:CYykVx8o
雨。
憂鬱な気持ち。
そう教えられたから。

晴れ。
それなのに憂鬱。
「気持ち良い。」
そう教えられたはずなのに。

花。
要らない物が一杯。
「綺麗な物。」
そう教えられたのに。

そっか・・・。
あくまで他人は他人なんだ。
一つになりたくても。




345 :名前はいらない:04/03/30 18:26 ID:GOfJQzxO
矛盾

自分自身が良ければそれでいい

人を犠牲にしても手に入れたい物ができた

私は一日25時間という矛盾の中

一時間だけ

人の大切さを考えようと思う

346 :ポインセチア1本:04/03/30 20:40 ID:idbieCO6
驚いて
飛び出した
君の眼球を
フライパンに落として
焼く ただ
それだけのために
ぼくはそっと
ここに
隠れている


347 :名前はいらない:04/03/30 21:01 ID:+q7jqh1b
「もらい起ち」

ええいや〜ん君からもらい起ち

ほろりほろりふたり勃起

おかしいのは・・・誰です・・・・




348 :名前はいらない:04/03/30 21:03 ID:8lXUWnDX
私は恋していません。
したがってそれを忘れない、それは単に愚かな過程です。
行くこと、によって、また私があなたに電話をかけるだけで、私を誤解しない、
それをしたと思わない、

私は恋していません。
いいえ、それはそうです、
ので..私は、あなたに会うことが好きなが、
その後、再びそれが、あなたが私にとってその多くを意味することを意味しません。
したがって、私が呼ぶ場合、大騒ぎをしません。
私が恋していないと私たちの2人に関するあなたの友達に伝えない。
いいえ、それはそうです、
ので..私はあなたの写真を維持します。
壁でそれは、そこに位置している汚い汚れをそのように隠します。
行わない、それを与えてくれるように私に依頼します。
後退する私は、それが私にとってその多くを意味しないことをあなたが知っていることを知っています。

私は恋していません。
いいえ、それはそうです、
ので..おおと叫ぶ、私のために長い時間を遅らせるでしょう。
おおと叫ぶ、長い時間を待つでしょう。
おおと叫ぶ、私のために長い時間を遅らせるでしょう。
おおと叫ぶ、長い時間を待つでしょう。

私は恋していません。
したがって、それを忘れない、それは単に愚かな過程です。
行くことによって、そしてだけで、あなたに電話をかける。私を誤解せず、それをしたと思わない。

私は恋していません。
私は恋していません。

349 :名前はいらない:04/03/30 21:05 ID:+q7jqh1b
「亜麻色のん・・・」

亜麻色のん・・・・

俺の亀をん・・・・・

皮が優しく包むんむんむん・・・・・・



350 :名前はいらない:04/03/30 21:25 ID:jqh1awx4
『カラーコンタクト』

広がる 広がる 世界が広がる
縮まる 縮まる  視界がだんだん…

知らなかった こんなはずじゃなかった
広々と続く空に圧し潰される 透けて見えたのは大気に殺がれた吐息

何故ここに 何故このまま
何故ここで 何故こうして 何故こんな物を
知らなかった? 見えなかったのは痛みの微温さ 覚悟 誇り そこで1服する余裕

もう少しだけそうして目を潰して 生まれた理由が見えるまで

狭まる 狭まる 視界が狭まる
広がる 広がる 端から端までの黒一色

何故僕を生んだんだ いつかそんな事も見えなくなって
ただ知らなかったんだ 依然こんな事が続くなんて

もう少しだけ 透かして見せて もう少しだけ

351 :一発屋:04/03/30 22:27 ID:PhRwvvq6
>>338
不謹慎・・
>>347
ワロタ
>>349
意味不明

352 :六華:04/03/31 00:00 ID:Cb7oP50y
こんばんは。昨日は立ち寄れませんでしたが
今日は多少ゆとりあり、感想ちょっと書きます。
人形使いさん、飲みすぎには注意☆

>>309 haihaiさん
「口笛」 口笛を実際吹いてみて思ったのですが、
カー・ラジオという小道具がちょっと古めの洋画を思わせて
流れる景色と共になんともいえない素朴な快さが。
誰にも見つけられずに泣いている「君」に僕が変にあたたかな手を差し伸べようとか
決してならないのが、心慰める口笛というテーマに沿っていて好感。
最後の子猫も、口笛の単なる慰みに終わらない小さな希望を見せてくれて
いい終わり方だと思いました。
2連目、雌猫の記述はさらっと終えた方が良いかも。「君」より説明が多いぶん
汚れた街の風景のはずなのに「君」より存在が前に出てきてしまっている感じがします。
妊娠中で後ろ足を引きずっているという言葉で、厳しい辛い状況なのは充分。

>>310 haihaiさん「ぬいぐるみ」
>>1に沿ってこれからもヨロです♪
>両手を繋いで笑い合う
>両手を広げてお話する
ぬいぐるみという言葉をつかわずにこの表現は
ぬいぐるみに期待される性質と不気味さを余すところなく伝えていて
このリフレインはすごくいいと思います。
詩の内容ですが、あくまで個人的意見なのですが
感情に向き合う僕って素敵、みたいな何かを感じてしまって
ちょっと受け入れがたい気持ちが。

353 :六華:04/03/31 00:01 ID:Cb7oP50y
>>312 悪魔さん「-NEGATIVE APPROACH-」 
前々作で情け深いとか言ってしまった反動かなあと邪推。
この叫びも貴方の一部分と理解しております。
まさにnegative approach。否定から入ることで
それを覆す質の高い何かを求めているようにも見え。
この詩一作だけ見た感想ですが、言葉は上手いながらいつもより深さやひねりが少なく
ものたりない感じが。これがパンクだと言われればそれまでなのですが。

>>313 一発屋さん「僕が居なくなっても」
純度の高い、美しい願い。こんなふうに思いあえたら理想的。
形を対応させた努力、最終連の流れの変化と素朴な語り口に好感。
奇をてらう必要は決してありませんが、美しい思いを抱いたら
その思いをそのまま綴る以上に、その思いがまざまざと伝わる
表現はないか苦しむ過程があると、詩として磨きがかかると思います。
お手紙でもらったら、嬉しい言葉です。
最初で最後と言わず、また書いてくださいね。

>>314 ポン酢さん「たつ子」
すっかり根が生えてしまって動けなくなってしまうあの感じ
よく伝わってきます。動けないしねえ、のど渇くしねえ。
最後の種明かしにああ、やっぱり、と落ち着き。
まことに小さなところで申し訳ないのですが熱くなるのが急な気も。
題名はヒントくらいの意味だと思いますが、内容に擬人化を少々加えて
たつ子さん?という惑わせをして種明かしするのも一つの方法?
粋さが減ってやらしくなるか、やっぱり撤回(笑)
小粋な小品です。

354 :六華:04/03/31 00:02 ID:Cb7oP50y
>>315 ポン酢さん 「冒険っ子」
>>1をすすめてみつつ、これからもヨロです。
冒険心は空と海を反転させ、ロケットなしで月まで着陸。
冒険こそ詩人のなせるわざと思います。
いいじゃないですか。空から月が落ちクラゲが星になるところなんか
特に。情景をキラキラするようにとかコミカルに描いたりとか
(話の骨組みがいいので)次のステップとして、イメージの肉付けということを
考えるといいのかなあ。あくまで好みによりますが。
こんな風に死ねたら本望ですね。

>>316さん
帰ろうか、帰してよ、どこ帰ろうか、帰さない、帰せない
の会話に充分に、ぞっとする状況が立ち現れています。
10と4回という数え方も不気味さに加速度をつけ。
第8連の…何故〜では、女の子が大事なものを見せてくれたのかな。
折鶴とか。説明は最小限に、一つのシチュエーションを再現する腕、
たいしたものとお見受けしました。

>>317さん
言葉に充分混乱があらわれていて、味が出ています。
この混乱具合がストレートに伝える、現状の閉塞感。
言葉が少なすぎて、全てを満たされたような気分〜
のあたりの感覚はオリジナルですごくいいなあと思いました。
気持ちよくわかります。理解そのものを投げ出したくなるような。
「君」と「お前」の使い分けの意味は次作も含め良くわかりませんでした
この詩はもっと混乱しちゃってもOKだと思います。

355 :六華:04/03/31 00:03 ID:Cb7oP50y
>>318=317さん
2作目であれば、>>1をすすめつつヨロということで感想。
知るということで矛盾を知り矛盾を生み出すことに自分の生命を知ると
いうところに真実味を感じました。
全体では連ごとがばらばらな感じがしてしまって、
申し訳ないのですがわたしにはよく理解できませんでした

>>320 いかいか(浮遊系)さん
火星との交信で、泣いているという人類の感情を、こちらのことばで
説明するしかない、どうしようもない努力。シュールな世界に
ちょっとこころがほぐれました。
色々イメージがわく仕掛けがあって良いですね

>>321 睦さん「道」
第1連全部、および第3連1〜2行目の、たぶん言いたいことを
そのままに近い形で説明している部分が、その他の部分の
例えの輝きを褪せさせてしまっているように。
上記の部分を全部削って読んでみてください。
もしかしたら、その方がいい、かもしれません。
ラスト2行の展開、ほろりときました(涙)

356 :六華:04/03/31 00:09 ID:Cb7oP50y
>>322 よつめさん「回る世界」
どうしてもこのテーマは「朝のリレー」が頭についてしまって
この回ってる感じを、止まらない感じを、なんとか
回る以外の表現で表わしてくれよ〜と欲が張ってしまう。
とはいえ、具体的に描くと本当に「朝のリレー」っぽくなっちゃうか‥。

>>323 モラ人間さん
春をよろこぶ種類の人間です、すいません‥。
花粉症持ちの方にとってはまさに恐怖の季節ですよね。
ご苦労されていることと推察いたします。
詩ですが、説明としては充分、作品としては少し中途半端感が。
ここまできたら、
死にそうなかゆさとか、鼻水がとまらない頭のボーっと感とか
もっともっとリアルに、イメージとかも一杯持ってきて
「もうやめてくれ〜」っていうくらいに痒く痒くつらく描くのも
一つかも。


まだ全部まで行ってないですけど明日頑張ります。
お返事もちょっとお待ちください☆
それではおやすみなさい!

357 :よつめ:04/03/31 01:19 ID:nPUL078Z
歪む空

あー また空が歪む
青空なんだけど 雨が降る
雨粒は鉛色で 重たい

生暖かい雨 雲ひとつ無い空
生ぬるい風 一人立ち尽す

雨はあっという間にやんだ
歪んだ空は それでも青い
鉛の匂い 臭い
波紋の水溜り 一つ二つ 垂れる雫

鉛色に反射して 歪む空と曲がる虹

358 :人形使い:04/03/31 01:28 ID:esUDXYnI
お〜
大盛況!

>>312
人間ならば
痛みを伴うこの感覚を
心の底から至福とすればまさに悪魔。
でも今までに比べて訴えるものが薄い。
私はこの詩からは
悪魔の真意はまだ読み取れないと思った。

>>313
『自分を見て欲しい
『自分の証が欲しい
わがままと
『あなたを忘れない
『あなたを想い続ける
無償の想い。
ここぞとばかりに2元論
対比がたくさん織り込まれた構造が美しい。

>>314
謎掛け形式詩
としたら洗練が足りないかも。
描写が具体的すぎて
途中で答えがわかってしまうので
楽しみがないわけです。
>そして 四角い空間だけに春が来る
>人々はそこに根を張り まるで草木の様に動かなくなる
このイメージの連鎖は巧者。

359 :名前はいらない:04/03/31 01:59 ID:IcjKgnEA
君がわが手をこの耳に
そおっとおしあてるそのときに
ぼくはいつもより明瞭に
ぼく自身の声を聞く
こういったことばが自然に出てくるときは
なにもかも不自然なときだ
耳が空気の波を聞き
波を区切って声ができ
なべて声は他者的であれ
こうやって自分のことばが聞こえるときは
やはりすべてが不自然なのだ
君は黙してぼくに語らず
ぼくは黙せず君に語らう
だが君はわが手をこの耳に導くから
ぼくは自分の声を明瞭に聞くのだ
それが不自然だと知りながら
それが過ちだと知りながら

360 :359:04/03/31 02:00 ID:IcjKgnEA
はじめまして、よろしくお願いします。

361 :人形使い:04/03/31 02:08 ID:esUDXYnI
>>315
険しきを冒す
まさに冒険心。
ミニチュアな世界はキラキラしていて
物語の実に綺麗な収まり具合は
ボトルシップみたい。
素敵です。

>>316
ジューンプライドは幸せの象徴
なのだけれどなぜかそら恐ろしい描写。
雨の憂鬱な皮肉?
>…何故…何故こんな物を俺に見せるんだ?何故?
この叫びは
読者の思いを代弁する。
謎だらけです。

>>317
被害妄想とか混乱とか。
鬱屈した感情と
怒りが打ち撒けられているのですが
ストレートに言えすぎていて
こんなんじゃまだ足りないんだ!
というイライラはまだまだあるんだろうなと思います。

362 :人形使い:04/03/31 02:26 ID:esUDXYnI
>>318
洋楽の訳詞のような。
君なのか、お前なのか、にはじまり
なんだか全体的にバタバタ感アリ。
だから芯となっている
伝えたいメッセージもよくわかりませんでした。
無念。。。

>>320
もし宇宙人がいたとして
そいつらは『考える』んだろうか?
人間と理解しあえるんだろうか?
宇宙へメッセージを送り続ける人類の滑稽な
でも寂しい後姿。

>>321

歩くためのところだとしたら
そこは誰かが既に用意したもので
人生はよく道に例えられるけれど
私たちは何の個性も無く行進しているとしたら
そんなのはつまらないなぁ
とか考えました。

363 :316:04/03/31 14:19 ID:WOgtSpfa
>六華さん(>>354) 人形遣いさん(>>361) ご評価有難うございました。

最近、何かもうロリのアレな事件が多く取り上げられるようになったな…と思った時に、
その場の情景を色々想像してみたら一撃でテンションが撃沈された衝動一発で書きました。
「何故…」の下りですが、
詩を書く時は、どうしても1行前後その時思った個人的な感想を殆ど無加工で入れるクセがあるんで
そこが尚更視点を散漫にさせちゃいましたかね…。粗さ爆発な詩でしたが、重ねて有難うございました。

364 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/03/31 15:56 ID:TXZYLK2s
Youth, Betrayal and the Awakening

廃色重ね途切れた思いさえ 夕暮れに鳴く 鴉声 飛び去った
真っ白な羽、探して歩いてた あなたのその背 支える 者を見ず

遠くだけを見る 振り返る余裕なく その背その肩の重荷さえ 置き去る

廃する事に疑う事忘れ 夕闇深く 鴉唄 消え去った
真っ白な明日探して歩いてた 振り向く事の 負を腐を 見なかった

遠く離れてく 微笑んだ君もそう 支う者の手を 振り払い 消えてく

喉を裂く痛みを
ちぎれた思いを
かきむしる想いを
諦める我もそう

365 :名前はいらない:04/03/31 20:26 ID:5IyuemoS
突っついたって何も出やしない
この身はとっくにもぬけの殻

引っ張ったってどこにも行けない
鎖で吊られてぎしぎし鳴る

引っ付いたって温まれない
屋根裏部屋から操られる

突っ込んだって満たされない
いつまで待ったら幕が下りる

引っぱたいても笑ってくれない
お客の拍手を頂けない

突き飛ばしても逃げ出せない
終わることのない人形劇

連れ出しても歩けやしない
ぷつりとちぎれて息が止まる

366 :名前はいらない:04/03/31 21:22 ID:XtbLL/UP
「情熱の恋」

艶っぽい肢体
湿潤と色情に魂を抜かれ腑抜けな俺

胸が疼いて恋い焦がれ
素っ気ない素振りの
すかした彼女
まんまる
お尻が堪らない
たわわなおっぱい
ぷりぷりぷりん
色っぽい瞳で見つめられたら卒倒寸前
もうこんなに潤って

春のさかり
一夜限りの恋の契り

色情に燃えて熱情に萌え尽きる猫の夜

367 :丸。:04/03/31 22:41 ID:r3YtIgwi
叫べ 心よわき者よ
進め 力なく横たわる者よ
掴め 自分自身の求める物を

あやふやな意志は、時という風に流され
理不尽なる力により、打ち消されるだろう

人は夜明けを待ち望み、幸せを与えられるのをひたすら願う
幸せを与えられた量だけ、他人が不幸になるのを知らずに

もがけ あがけ 苦しめ 壊せ 
そして無になれ

叫べ 心よわき者よ
進め 力なく横たわる者よ
掴め 自分自身の求める物を











368 :一発屋:04/03/31 23:04 ID:VCRMX35w
六華さん(>>353)、どうもありがとうございました。


369 :haihai:04/03/31 23:17 ID:UNDDNp4F
>326人形使い
>352六華さん
評価ありがとうございます(^O^)/
力ない僕の限りある表現力では色々と足りない部分も
あると思います。がんばります!

370 :人形使い:04/03/31 23:48 ID:esUDXYnI
文章スランプです。
軌道をまわるばかりで
着地できない駄文です。

>>322
世界は繰り返す。
このイメージが持つ定命性は
どうしようもなく人間の存在を小さく感じさせる。
世界の運行は
どういう形をなぞっているんでしょうね。
私はループイメージは辛すぎるので
螺旋をイメージしています。

>>323
散文日記的
伝えようとしている内容も
描写の方法も
これだという輝きを感じませんでした。
もっと深みを!

>>330
イメージに
しっかりした幹があって
整合感のある詩。
寄り添う二つの木の
噛み合わない季節が切ない。

371 :人形使い:04/04/01 00:07 ID:HGmNYxQC
言葉を信じる力
不足しています。
自分の言葉じゃないみたい。

>>331
冷え切っている心
あるテーマについて
細かな描写とか
ハッとするアイディアとか
そういうものが沸いてくるまで
じっとねかせておくと良いと思います。

>>332
慈愛あふれる言葉。
毅然とした態度。
イエスやムハンマドのような
預言者のよう。
地を這い続けることを知っている分
その姿勢は輝かしい。

>>336
私は一人の人間の一生を輝かすのは
芯の通った信念であると思います。
誇りを持つものは美しいと思います。
たとえそれが誰かを傷つけることだとしても
守るべきものはあると思います。
戦争を語ることはとても難しくて
この詩のような一面もまた真実だと思います。

372 :六華:04/04/01 00:21 ID:yhPb31iK
年度末。昨日はいろんな人と別れを惜しみ
今日からはまたたくさんの出会いです。

>>330 一発屋さん「桜並木でさよならを」
あなた=桜、僕=ハナミズキ、の構図。
とても、美しい詩です。特に時間差で散っていくことが生みだす情趣が
切なく伝わってきます。
散り逝く桜が後世に残していくもの。
第1連を読んだとき恋愛詩かと思いましたが、
ライフヒストリーの中のさまざまな関係に重ね合わせることが
できそうです。親子とか、先達と後に続く者の関係とか。
時期的なものも手伝って、しみじみ読み感動していました。
ここからは脱線であくまでつぶやきですが、先に散る「あなた」としては
遅れて花開く「僕」が「あなたの想い出を抱きながら」「寂しく」
花開くだけでは、悲しいのではないかなあ。
あなたとの想い出が、形を変えてさらなるハナミズキの美しさに、
香りに、昇華されていけるなら、散る側も救われるのではないか…
などとつれづれに思った3月31日。

>>331 「月」の逆位置さん
スランプを感じたときは、評価する側にまわるのもいいです。
と誘ってみたりして。
からだのしんから冷え切るような孤独。
心の隙間から忍び込んだ闇は、心を圧倒しなかったのかなあと心配。
スランプとおっしゃっていましたが
いつも拝見する詩よりも言葉に納得してない感じが推しはかられます
最終連以外は、なんとなくわたしも、わかったようなわからないような
どこかで聞いたような聞かないような感じを持ちました
この生みの苦しみが越えられたとき、新しい水脈を見出されるのではないかと
思っています。

373 :BF2:04/04/01 00:25 ID:adbXicPi
あなたがもし 先の見えない暗闇に迷いこんだら

私は夜空に輝く星となり
あなたを導いてあげたい

あなたがもし 涙を流すようならば

私は春風となり
あなたを包み込んであげたい

それでも
あなたが想い出を見続けるのなら

私は一体
 何になればいいの?






374 :六華:04/04/01 00:29 ID:yhPb31iK
おおっ、まさに人形使いさんとクロス中だ〜!

>>332 悪魔さん「愚言」
まさに今道なき道を進んでいる身なのですが、恥ずかしながら
涙が出そうになりました。
でも、全てを振り返るその時が満ちるまで、泣きません。
言葉で「あなたが頑張れ」ではなくて、こんなふうに
そっと荷物を持って旅路を共に行きささえてくれる存在が
いてくれたら、どんなに貴重なことだろう。
メッセージの一つ一つ、確かに受け取りました。
勝手に自分へのエールと変換して、また一歩進めそうです
響く素敵な言葉をありがとう。

>>336さん「或る男の話」
ある戦時下の物語。仲間や家族や母国を守れたかどうかは
さだかでないが、こうして敗走しないことが誇りと
それらを守るためなら命を惜しまないと
弾丸の前に倒れた方々がたくさんいたことと思います。
その方々の命の重みを軽視するとかいうことでは決してなくて
物語として冷静に評価すると、視点がやや一面的というか、
命をかけて本懐を遂げた、ということを
普通に言っているような気がします。
母国を守った等、結果がついてきているのも
少々深さに欠けるように感じてしまいました。
もちろん思いの尊さは尊さとして、です。

375 :人形使い:04/04/01 00:30 ID:HGmNYxQC
>>337
闇の中
人の成れの果てを集めて
花を飾る
星を背負った虫。
埋葬という行為の持つ
生命を尊ぶ意味合い
私には耽美というか
むしろ健全な姿も見えた。

>>338
どこを(交差点とかもっと細かく)?
だれを
なにで?
結果は?
それを眺めてどうするの?
もっともっと聴かせて下さい。

>>339
ひとを化かすたぬきのイメージで
私たちを化かす北さんみたいな。
言葉を朗読するだけで
もうそこには拍子があって
これぞ日本の歌という感じ。
私はいつもポップスを想定したような歌詞に
「音楽が無いと評価不能」と難癖をつけるのだけれど
この詩にはもうある旋律が含まれていて
おとぼけた内容なんだけれど
ちょっと本気で目からウロコ。

376 :六華:04/04/01 00:32 ID:yhPb31iK
>>337さん 「耽美欲」
デジャヴューが…。気のせいでしょうか。
難しかったです。たぶん、キャッチできてないです。
結婚式でサンバを踊るのではなく(古すぎ…)
死者をとむらう花の祭壇をせっせと夜作る天道虫のイメージと
星を背負っていてもどこか不気味な存在と闇を居場所とするものの視点
などが字づらそのまま出てきましたが、その世界を耽美するには
わたしには難しすぎたようです

>>338さん「渋谷」
いかんせん題名が適当っぽい。せめて「ストリート」とか、どう?
2行が内包するエネルギーはなかなか。

>>339 北さん「¥たぬき音頭¥」
でつって…(笑)
今回も世界作りに成功していると思います。
コミカルな雰囲気で楽しく読ませていただきました
意外な展開。2番3番と続きそうな。
逆を言えば1番だけではいいとも悪いともいいがたく。

>>340さん「線」
学校の先生が言いそうな感じですね。
厳しいことを言えば、まだ、例えを思いついたという段階のように
思います。思いが、乗っていないような。
ことさらに熱くする必要もないですが、観察者の視点なので
メッセージ的な表現の割には気持ちがのっていないなあと
思うのです。

377 :六華:04/04/01 00:34 ID:yhPb31iK
>>342 饂飩さん「実況」
短い時間の中にこれだけの事柄ををよく起こせたものと
想像力貧困なわたしはまず感心しきり。
「額を壁からはずし床にガシャンとやった
 花びらは砕けたガラスのように何枚にも散って
 元の季節に帰っていった(修正前のが好き)」
「事過ぎたころに悪戯な小人が置いていくのだ
 姿は見ても見ぬふり あまり関わるとろくな事がないから」
の感覚に共感しつつ、 一連の実況で伝えたい感じは何だったのか
情報が多いこともあって悩みました。
気のせいか、>>343の実況の方が生き生きして見えるような…。

>>344 どっかのスレのby79さん
昔、絵での空は水色に塗るものだとなんの疑問もなく思っていたことを
思い出しました。自我のめばえは反抗とか。それぐらいの年齢の雰囲気が
。での終わりからも感じられる作りとなっていると思います
最終連は飛躍が大きいと感じました。特に、一つになりたくても。のところが。

>>345さん 「矛盾」
この詩全体が矛盾であるという大前提は置いて、
体内時計のリズムは本来25時間であるらしいですが
それを24時間リズムにして体が妥協しているように、
論理的に矛盾するさまざまな思いを一度に抱えられる
人間の妥協力には奥深いものがあると思います。
詩としては少々言葉遊びの感がぬぐえず。

378 :六華:04/04/01 00:35 ID:yhPb31iK
>>346 ポインセチア一本さん
かわいい、でもコワイ。こんな人と住んだら
おちおち寝ていられない(笑)
端的で無駄のない表現でこのおかしみと不気味さが表現されていて
好きです。

>>347さん
女を良く知る親友とかには話せないし夢見がち?
春だし早くいい恋しようね。

>>348さん
外国語詞を自動翻訳にかけたとしか思えないこの文体、
もしわざとであればある意味凄い。
凄いだけであまり意味はないんだけど。
出典はわからないけど「おおと叫ぶ」に思わずワロタ

>>349=347さん
春ですね‥どうぞ一人前の恋をして、
大人の男としてひと皮むけて下さい。

>>350さん 「カラーコンタクト」
ただただ真っ白いスクリーンをじーっと見てると
見えているのに見えていないような、
変な圧迫感に襲われる感覚を思い出しました。
視覚優位な今の生活で視覚を抜きにして考えてみることで
浮かび上がってくる、いつからか忘れていた大切な感覚。
ラスト2行がよくキャッチできませんでした。
カラーコンタクトをしたことはないのですが
してみたらもしかしたらもっと共感できるのかも。

379 :六華:04/04/01 00:39 ID:yhPb31iK
>お返事くださった皆さんへ
最近は詩作もさぼっているのに、好き放題言ってしまっていて
ホントごめんなさい。こんな感想でもお礼を言っていただけるなんて
こちらこそ感謝感謝です。
イレギュラーな登場になりそうですが、それでもよければ
またお邪魔したいと思います。
おやすみなさい。

380 :人形使い:04/04/01 00:47 ID:HGmNYxQC
六華さんこんばんは!
クロスアタック、行きます。

>>340
想像できるわけがないのですが
たくさんの線が時間軸に沿って
色々なあり方でのびていく様が思い浮かびました。
フリーハンドの線の温かみや
飛行機雲や
たくさんのアイディアが
世界をさわやかに、まさに描いています。
とても素敵な詩です!!

>>342
普通ありえない出来事
表情を持つ猫
飛躍する想像力。
何気ない風景に差し込まれた
これらのイメージがキラキラしていて
とても不思議な空間を作り出している。
詩人の頭を覗き込むような詩。
饂飩さん、本当に巧くなったと思います。

>>344
人の言葉を通して知る
人との関係。
近代建築のようなシンプルな作りは
『機能美』と呼ぶことができそうな深みがある。

381 :名前はいらない:04/04/01 01:05 ID:oGkWxNir
人形使いさん、六華さん、ご評価ありがとうございます。
お二人の意見はとても励みになり参考になります。
これからもよろしくおねがいします。

382 :人形使い:04/04/01 01:10 ID:HGmNYxQC
おっとっと〜
遅かったか。。。

>>345
ヒトの体内時計は25時間で一日だそうです。
朝日を見てリセットされる
この1時間に人を考えるとしたら
それは夢の中にすぎなかったり
存在しなかったりするわけで
ようは考えないっていうことなのかなと思いました。

>>346
漫画チックな表現を
後の想像で上手く料理しています。
アイディア一発なんだけれど
とても魅力的。

>>347
>>349
春・・・ですからね。

383 :「月」の逆位置:04/04/01 01:17 ID:I98/oYbC
 人形使いさん・六華さん評価ありがとうございます。

 ああ、やっぱりスクランプ。
 既成のものから脱却できず……。

 友達にどちらかというと恋愛をあつかったものの方がイイ!と言われたんですよねー。
 でも、恋愛詩のほどんどは空想の産物で……。
 リアルな心情よりもそっちの方ができがいいって、いったいどういうことなんだろう。(悩



384 :◆EtDBNAuDt. :04/04/01 01:34 ID:W0z2FxvS
六華さん、人形使いさん、ありがとうございます。

参道


このような精神以上者に直接、
しかも一般的な言葉で話し掛けることはいけない。

私はなにか、目にも見えないものに誘われて、
それが故にたったひとつの答えの出ようもない
分けのわからないものに憑依され、
この身を爪を剥ぐように引き千切り、
迷いとなるこの身体を徐々に死に至らしめているのだから。

疑いを恐れ、我を疑い続け、この身を削る快感を頼りに、
この一本の道を行かんとする木偶の坊。

ふと意識を取り戻すと、この人生という参道を下って行く者、
上って行くもの、こんなに単純な生命の繰り返しの中を、
誰かに支えられながら、歩いていた。

それでも老いというものは、頑なに我を背負わせ、
我を信じることを強要してくる。

私もこの参道を折り返すころには、その杖をつき、
その老人の後姿。

385 :人形使い:04/04/01 01:38 ID:HGmNYxQC
少しコメントを休もうかと思っています。
最近詩を全く書いていないし
感性省エネして少し練りたいです。

>>350
人間の目は
煙や影や光の強さなんかのために
本当の物体固有の色を見ることはできません。
それをなぞるように
世界を見るときも
色眼鏡をかけているとみて
間違いないと思います。
ただそれを肯定しないで
真実というものを追求しようとすると
空中楼閣
身を滅ぼしてしまうのではないかと思います。

>>357
一枚の現実から切り離された光景があります。
空想の風景画。

>>359
「自分の言葉を聴いてみなさい」
無言の女の子の行為は
語るよりも雄弁です。
私は言葉で関係を埋めようとしがちなのだけれど
こういった具体的な光景を見せられると
以心伝心は幻じゃないのかも。
おしゃれなミニシアターを観るような
とてもよい詩だと思いました。

386 :「月」の逆位置:04/04/01 01:42 ID:I98/oYbC
好きなものを好きなだけ。

>>342
 プロレスやら競馬なんかの実況を思わせるかも。
 こういうの好きです。
 たまに、「おーっと!」とか「おお!!」などかけ声をかけると
リズムがとれていいかも。

>>359
 何か好き。
 切々と訴える感じだね。
 メッセージがまとまってないように感じる。
 私が力不足だからかしら?
 でも、やっぱり好き。

>>366
 初めの2行にひかれた。
 色っぽい♪
 でも、だからよけいにかな?
 >すかした彼女
 以降の文が浮いてる感じがする。

 「萌え」にがっくり来た、個人的に。 


 ダメだ、やっぱり評価は難しい……。
 ふにゅ〜。パタン 

387 :アボカド ◆AGAPEyjo/I :04/04/01 02:03 ID:kGiJA+wm
中傷

ここは毒沼だから
もう来ない方が良い
老婆はいつもそう私に云う

私は沼地の向こうの森が好き
森に生っているあの果物が好き
だからいつも沼を越えて森へ行く
長靴も履いているし何とも無い

老婆に止められるが今日も行く
あぁ 果物が欲しい…あの果物
あの果物が無いと生きてはいけない

でももうあそこへは行けないわ
沼に住む怪に片足を取られてしまったから
だからもう行けない
あの果物が食べられない

私は果物の為にならなんでもする
そう 現に果物の為に偽物の足も作った
これでまた果物が採りに行ける

あぁ 今度は腕…
でも欲しいのあの果実…

388 :人形使い:04/04/01 02:12 ID:HGmNYxQC
春休みも終わります。
時間があまりとれなくなります。
というのも理由。

>>364
孤独で
誇り高く
苦悩していて。
世界の黄昏の色合いが
哀愁を含んでいます。
悪魔はいったいどこへ向かっているんだろう。

>>365
突いて引いてのイメージ連打
言葉のリズムも軽快な。
はじめはなにやらオドロオドロ
でもだんだん見えてくる光景。
囃し歌のようなテンポのよさが
踊る操り人形と相まってとても愉快な詩。
これがある人間の比喩だとしたら
話は全く異なるけれど。

>>366
幻想的でもないし
官能的でもないし
おどけているわけでもない。
中途半端な気がします。
方向性をズバっと決めて
骨のあるヤツをお願いします。

389 :人形使い:04/04/01 02:51 ID:HGmNYxQC
近頃の六華さんのコメントは
とても潤っていて素晴らしい!!

>>367
精神疾患に罹る人ほど
物事を客観的に捉える能力に優れているそうです。
ということは救いの無い世界?
裏聖書みたいな。

>>373
『背に負う剣となって
 困難を払い
 背筋を正す』
みたいな・・・ダメかな・・・
饒舌であるよりも淡々とした口調の方が
深い愛情を表せるのかもと思いました。

>>384
まずロケーションが巧者。
参道というのは
八百万神へという確かな方向性を持ち
私的なイメージ狐が出たりと
とやかく神聖で不思議な空間です。
そこに狐憑きのように狂気に身を任せて突き進む男。
省みる孤独ではなかった人生。
ある人生を描くに必要なボリュームが凝縮されています。
後半もう少し肉付け余地アリかと思いましたが
老いて痩せるは理というもの。
和風の侘び寂びある詩世界は流石の域。

390 :人形使い:04/04/01 03:11 ID:HGmNYxQC
☆★勝手な話ですが・・・★☆
え〜と
コメント前に徒然言い訳を書いてきましたが
ちょっとここらで評価人活動休止しようかと思います。
実生活の焦りやら何やらでエネルギーの枯渇
自分の文章に力を込められなくなってしまいました。
といっても春休み2ヶ月でどっぷり浸かった
詩板住人まで辞めるつもりはないのですけれど。
これからしばらくは
他のスレなどにポツポツ参加しようと思っています。
仲間としてよろしくお願いします。
というわけでこれからは全部の詩へのコメントは
期待しないようにお願いします。
六華さんのコメントは
最近切れ味鋭くて素晴らしいのですけれど
六華さんも忙しそうですしね。
評価人の人手不足は
お互いに気に入ったものを
褒めあうところから埋めていってください。
この素敵なスレッドを良質に保ちましょう。
お願いします。

それでは皆さん
つたないコメントごめんなさいね。
本当に楽しかったです。
素敵な詩をたくさんありがとうございました☆

391 :◆EtDBNAuDt. :04/04/01 03:22 ID:MV8y4qFq
人形使いさん、また帰ってきてくださいね。
明日でも、いつでも待ってます。


ある夜


スタンドライトの明かりの下で、思い出がクルクルと回っていたので、
今日の日記はつけるのを止めておきなさい。

きっと彼は今夜、幻灯の中で私を傷つけているだけ。

そんな罪深い私と彼のわがままを言葉に置き換えること、
今の私には辛すぎるので。

どうか‥神様、よろしくおねがいします。




392 :名前はいらない:04/04/01 04:31 ID:z6Sayyx0
3000mの荒野から叩き落された
産まれたままですぐに飛べるさ
空に突き刺さるビルの谷間から
突き抜けるままですぐに飛べる
空に沈み込んだ音楽が
俺を捨てて 目の前に落ちる
消えていく前の瞬間の絶頂
覚えたての匂いを確かめて
止まる寸前の祈りを殺す
3000mの荒野から叩き落とせ

393 :もう一度走りたい彪:04/04/01 05:01 ID:bd7Vwf5B
走りたい 声など上げず 吠えもせず
何もない 世界の 世界の果て
そこで走るのは あまりにも 苦しくて
行き着く場所があると 知ってしまった
息は絶えた 足は萎えない
頬をつたるのは いつか見た河の蒼
空を斬る事も出来ず ただ地を通り抜けて
踏めぬ地を見つめずに 消え逝く体を憎めずに

始まりはもう 終わっていた




394 :ポン酢:04/04/01 08:40 ID:luCEkhHm
人形使いさんが戻ってくるまでに、自分の『詩』を
まん丸に磨き上げて胸を張れる様な男になって
待っています。ありがとうございました。

395 :星野:04/04/01 19:20 ID:1d8/hb3K
「君の香り」

溜まってた雨が消えかけた頃に 滑らず歩くすべ忘れ
目の前で出来たありがちな罠を 差し出すその手で救った

絡まる日々に 転げる日々に 煌めく夢を捉えて

君と描いた軌跡が 見渡せるほど遥か遠く
いつの日にも続く物語
夏の香りの先へと辿り着けたならば
今日も明日も包んでしまいたい

雪解けの朝に会えると信じて 今夜も眠らず過ごすよ
陰りも知らない無邪気な笑顔を いつもの通りに交わした

裏路地の端で 凍え震える 雪と人が生み出す命に

君が差し出すその手の思いが染み込んで
ひたむきに発する言葉のユートピア
夏の香りは決して過ぎ去っただけじゃなく
僕の胸を焦がして止まらない

君の両肩に降りゆく粉雪が積もったら
僕の胸と腕で溶かしてしまおうよ
伝う温もりに 嘘はつけないと言うならば
ギュッと強く 抱いて 抱かれたい

染みる雪と ほのかに君の香り


396 :名前はいらない:04/04/01 19:45 ID:BvJ3ofGN
「無意識」
私は自分が時々カガミに写らない時があるのを知っている。
けれど、いつもカガミの中には自分がいるんだ。
そしてカガミの中の自分はいつもカガミを割ろうと私に迫る。
怯える私の後ろにはまた私が怯えている。

397 :359:04/04/01 20:44 ID:RP9NXB8Y
人形使いさん、「月」の逆位置さん、ありがとうございました。
そして人形使いさんお疲れ様です。またいつか復帰してくださいね。

398 :「月」の逆位置:04/04/01 21:00 ID:8wvOaZyE
 人形使いさんお疲れ様でした。
 また来て下さいね。

 頑張って評価(っていうか好き嫌いだけど)してみます。
 ピントはずれだったらごめん。


399 :「月」の逆位置:04/04/01 21:01 ID:8wvOaZyE
>>391 北さん
 彼っていうのは思い出のことかな〜?
 その使い方、おもしろいかも。

>スタンドライトの明かりの下で、思い出がクルクルと回っていたので、
今日の日記はつけるのを止めておきなさい。
 この言葉は神様の忠告かな?
 ここの部分は他者の視点からに見えるのに、それ以降は自分からの視点だね。
 違うかな?
 ぱっと読んだだけでは、混乱してしまうかも。

 読めば読むほど味が出る感じだけど、読んで考えないといけない
難しさもある詩だと思った。



400 :「月」の逆位置:04/04/01 21:02 ID:8wvOaZyE
>>392
 ものすごいスピードで落下していく情景が見えた。
 絶望的な状況でそれでも自分を信じてる力強さを感じた。
>空に沈み込んだ音楽が
 俺を捨てて 目の前に落ちる
 この一文が好き。

>>393
 結構好き。
 走りたくても走れない悲嘆が伝わってきた。
 でも、最後の一文は蛇足かなぁ〜と思った。ぴんと来ないって言うか。

>>395 星野さん
 いろんなことを言いすぎて中心がぼやけてしまってるような気がする。

>>396
 おもしろい詩だと思う。
 何故、鏡に映らないのかいろいろと想像させられて。
 鏡を割るように迫るのは、外見にとらわれたくないという無意識の表れだろうか?

 ピントはずれだったらごめん。

401 :名前はいらない:04/04/01 21:59 ID:fzHJSKta
「暴力的な言葉で私を殺し、その骨を波間に埋め」

わたし
たしは
わたしの


砂となって
竜胆の花を咲かす

君は疎と叫ぶ
再思考

君よ仮説に歌え
個を叫び

きみは
はきみの
きみつ
惰性

402 :名前?ほしいよ!:04/04/01 22:02 ID:HNGNDmuf
おすなば あそぼう
おやまを つくろう
いちばん おっきいこが かちね

あしおと ママかな
あのこの ママみたい
こんどは ままかな
ママは こないかな

やった きょうも
わたしが いちばん


403 :六華:04/04/01 22:39 ID:NwHm1973
今日はたくさんの出会いあり、かつて一緒に働いた人との再会もあり、で
プチ環境変化で精神的にちょっとくたっとしてる。
お返事のみで。明日頑張れたら評価頑張りますね

>「月」の逆位置さん
ホントに評価に加わっていただけて、すごく嬉しいです。
好き嫌いでも全然いいと思います。ストレートで新鮮。
わたしが詩をここのところ書かないのは、書けないのは、
たくさんの詩をここで読んでいくうちに、詩人としての
構造改革が起こっているのを内部に感じていて。
質の変化が最終的に作品に結晶するのは
まだまだ先のこととは思うのですが。
一緒に時々評価できたら嬉しいな。

>人形使いさん
評価をほめていただいて恐縮です‥穴があったら入りたいわ
人生の大事な踏ん張り時と思います。
悔いのないよう、自分をしっかりアピールし
またアピールする前提として自分を肯定していられるように、
よいコンディションでいてくださいね。
就職活動は、自分を深く問う機会でもあり、もちろん問われてもいくのですが
今思うと楽しかったですよ。全部ダメでしたけど(笑)
ダメだったおかげで、マイナーながらこれは!という道に入ることができもし、
まあ何が起こるかわからないものです☆
時々顔を見せてくださいね。クロスアタックの用意して待ってます(笑)

ということで求む!評価人ふたたび。です。
名無しでよいので、ちょっと気になった詩に感想をかいてくれると
とっても助かりますし、詩人の皆さんもいろんな意見が聞けて励みや刺激になると思います。
大好きなこのスレ、皆で盛り上げていけたらいいなあと思っています。
すいません、よたっているのでこのへんで寝ます‥おやすみなさい

404 :丸。:04/04/01 23:39 ID:C9cbeO98
人形使いさま評価ありがとうございます。
裏聖書的って言われると、そんな感じにみえるなぁって
、いろいろな見方があって勉強になります。
自分的には「動け!」っていう感じで書いてみました。

405 :丸。:04/04/01 23:58 ID:C9cbeO98
個人的に好きだなぁっていうのの感想だけ書かせてもらってよろしいでしょうか?
(素人文ですが)
>>393殿
自分の限界を感じ、そこに着けない辛さみたいのが
感じ取れました。
>>396殿
自分の中にいる自分。その自分と対峙する自分。自分に恐怖する自分。
心理的な描写がでてるなぁと感じました。

素人の感想なんで軽く聞き流してもらえると幸いです(^^;



406 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/02 00:20 ID:h0lnqZls



日が昇るような出来事ばかり起こるものじゃない
日が沈むような別れもあるさ
呑もう酒を あぁそうしよう 嫌な事は全部 便所に流せ
傷つきやすい 哀れな男よ


へたれた語り部でございます 酒の呑むばかりが幸せです
愛する人もいやしません やっぱしあたしゃ悪魔です
無様にはだけど死ねません


日々の暮らしは向かい風ばかりさ
日々それが日常なのさ
呑もう酒を あぁそうしよう ヤケを起してさぁ 今夜は酔え
傷つきやすい 哀れな男よ
呑めよ 歌えよ さぁ合唱しよう ダメな己を 笑い飛ばせ
傷つきやすい 哀れな男よ
どこに行ってもおいらはおいらだしあんたはあんた それでいいじゃねぇか

自慢じゃないが酒にだけは強いんだ あんたが潰れるまで呑んでやらぁ

407 :◆EtDBNAuDt. :04/04/02 00:23 ID:DCIlQD2/
人形使いについて




>お互いに気に入ったものを
褒めあうところから埋めていってください。


彼はまず、是非を問う前に鵜呑みするように、
すべての投稿された詩を認め、それから呑みこんだ。
僕には真似できない。先入観で拒否したりするから。
いや、彼にも先入観はあっただろう・・。
それでも彼はまず呑み込んだ。
無理やり押し込んだ日もあっただろう。
しかしそうした努力の末、はじめて零れる彼の感想の輝きは、好き嫌いを超えた、
ひとつの丸い彼自身であったのだろう。

彼の文章に、その言葉の暖かさに、
彼こそが、詩板で最高の批評家であると僕は思う。

408 :名前はいらない:04/04/02 03:42 ID:P/rqq9UO
>>387

409 :名前はいらない:04/04/02 04:51 ID:Onb6ybvF
小さな部屋に白く輝く月が充ちる
廊下は音も立てず輝いている
僕は静かにそれを踏みしめる
何度でも 飽きることなく

天井裏からおもちゃのシンバルが鳴り響く
君の声さえも遠くなる
百年先みたいな 今この瞬間みたいな
とても遠くて 近くにある
おもちゃ箱に満たされた福音

僕の廊下を行進する高らかな靴音
駆け巡るようなシーソー
軋む線路を今でも抱き続けている
笛の音が高らかに夜を壊していく

410 :名前はいらない:04/04/02 06:17 ID:n5uqA4oG
ゆるりと ヌクモリ残るシーツからぬけて
時を待つ目覚ましを殺して
カチリと安っぽいライター鳴らして
甘い臭いのタバコに火をつける。

まだあの人の癖消えないなぁ… なんて
一人愚痴てみたり

あの日から今日で一年。

411 :「月」の逆位置:04/04/02 12:53 ID:c+ZL86rL
>>403 六華さん
 いいえw
 やっぱり、評価は難しいですね。
 好き嫌いが先に立ってしまうので、六華さんや人形使いさんみたいに
優しく受け止めてそれで感想を言うのは難しいです。

 

412 :丸。:04/04/02 14:08 ID:2yKiyKCg
月の雫
きらきらおちて
ちいさなお池をいっぱい、いっぱい作った

みんながみんな恋しくて、母なる月を映しだす

きらきら、きらきら雫がおちる
みんな一つになっておおきな、おおきなお池になりました

「いつかあの場所に戻りたい」
そんな気持ちが、今日も大きく月をきれいに水面に映しだすのでしょう


413 :「月」の逆位置:04/04/02 14:17 ID:c+ZL86rL
好きなものを好きなだけ

>>401
 おもしろい詩だと思う。
 題名と合わせてみるといろいろと想像できていい。

 >砂となって
  竜胆の花を咲かす
  ここの部分がとくに好き。

 >きみは
  はきみの
  きみつ
  惰性
 ここの部分が、何度考えても分からなかった。
 理解力がないだけ?

>>402
 かわいくてほのぼのしてる。
 児童画がよく似合いそう。

414 :ポン酢:04/04/02 16:49 ID:uq5dAiZ7
『GAME』
コンペイトウが沢山詰まったビンを
夜空に放り投げ 星を作り
黄色い風船をまん丸に膨らませ
それを浮かべて 月を作る
川は悲しみの底から沸いてきて
山は怒りと共に地中から顔を出す
動物達は粘土で作り 命を埋めこむ
ここは僕の庭だ
時には新たな動物を作り出し
時には進化の過程を眺めて微笑む
またある時は山を噴火させ
川を氾濫させ そしてまた一から庭を作る
僕の庭では僕が神様だ
今日は人間が誕生した
彼らの進化は僕を楽しませ
そして僕を悩ませた
彼らの行動を見続け
僕はようやく気づいたんだ

僕がいる世界は どこの庭なんだろう?


415 :名前はいらない:04/04/02 19:39 ID:Nq5n9fu/
切れる切れる 糸が切れる
何の糸?
あなたとあたしを繋ぐ糸

切れる切れる 糸が切れる
何の糸?
あたしの心の糸だろうか…

切れる切れる 何が切れる?
あたしの左手 いのちの鼓動

切れる切れる 糸が切れる
現世とあたしを繋ぐ糸

416 :丸。:04/04/02 20:42 ID:D29cj+eD
>>414
>僕がいる世界は どこの庭なんだろう?
この問いかけが非常に私的に引き付けられました。
ふいにちょっと考えてみたりします(^^;

417 :「月」の逆位置:04/04/02 21:25 ID:c+ZL86rL
>>415
 きれちゃいやー!!(涙

 それはさておき。
 あきらめとかむなしさがどことなく漂ってる感じ。
 後ろにあるのは絶望か?

 個人的にはそのままだと救いようがないので
どうしたら切れずにすむのかについて書いたらいいと思った。

418 :338:04/04/02 23:49 ID:qBPM6rAd
粗末ながら、浮かんだのでかきます。
それでは、発信。

  

指先   来たエレクトリック
ギター、感情増幅

座禅のような感じか

夏休み思い出すな   
蝉の音消してやらぁ

ぎりぎり、ぴぃ〜 がりがり
畳・砂壁に染みていきます

誰も聞いたことがない音楽
この部屋には俺しかいないんだもの







    あっ 今飛んだ

419 :人形使い:04/04/03 01:31 ID:xUsWP4rf
『鏡便り』
泡状宇宙のひとつひとつ
1080°の広大な全天宇宙の
キリの先のような定点で反射する
洗われない鏡です

うなずきのまたたきの
かすかな変光線を
鏡の個性に歪んだ光を
輝きのもとへ送り返してきました

いま鏡は
あふれる感謝の気持ちに
深く二つに折れて
もう光を反射することはありません

そして今度は
自ら光を放とうと
密かにその時を待っています
今まで受けてきた
たくさんの光の粒子
身の内に息づいている
たくさんの小宇宙を
その力の源にして
----------------------------------------
本当に上手く書けない・・・
ちょっとヘボいですが
今できる限りの感謝をこめて
全ての詩人さんたちへ。

420 :人形使い:04/04/03 01:35 ID:xUsWP4rf
【caution】ちょっと荒らします【caution】

*六華さん*
先達アドバイスありがとうございます。
鏡はもっと自分を磨きます。

荒らしてごめんなさい〜

421 :太郎:04/04/03 16:04 ID:VldsOKPW
>>418
夏休みの風景,共感もててよいと思います。
ただ,現在の自分との調和がとれておらず,
分離独立している感あり。
あとはそのへんの工夫だと思います。


422 :名前はいらない:04/04/03 16:11 ID:LMtapDUy
人の心を打つような、心温かい詩を毎日書いています。
3年ほど書いていますが、その中の1つ、
自分としても傑作だとおもっているものです。


題:冬の恋は



もう一人じゃない気持ちを抱きしめて僕らは
愛で心の抱きしめて夢を向かうために光ろう
だって私は一人だからラララー
あなたを向かわせる風を追い払うようにせめて、今、確かな思いを
どんな事だっていうの?教えてよ 僕のためのようにね
優しさで包み込む親子の親の瞳のやさしさのような
暖かさを思わせるような心でね
ありがとう、私一人じゃないからきっと明日からまた歩けるよ。
春の息吹 グリーンシャワーグリンシャワー
新しい靴でロケットシューズ 歩いて行くわ
あの虹の彼方をのぼりながら行くような純粋さを持った気持ちを
忘れないような感じの雰囲気でね

423 ::04/04/03 16:22 ID:VldsOKPW
桜が遠くに見えてきた
僕は微笑んでいた
君は髪を風に揺らせていた

抱き合っている男女を見た
僕は恥ずかしくて目を伏せていた
君は髪を風に揺らせていた

人形だったら笑ったり照れていたりするはずさ
ただ髪を風に揺らせている君が好き



424 :六華:04/04/03 18:11 ID:u7j/ya67
こんばんは。
たっぷり休んだので、今日はがしがし詩を食べて、元気になりたいと思います。
それでは連続コンボ、参ります。

>>357 よつめさん「歪む空」
天気雨のあのヘンな感じが、鉛色と青空との対比でなかなか
出ていると思います。これはよつめさんのスタイルなのかも
しれないんだけど、回る世界でもそうでしたが、「歪む」という
題に入っているキーワードが詩にも一杯登場するというのは
ちょっと勿体無いかなあと思うのです。
頻出するキーワードがテーマだというのは論文ではそうかもしれないのですが
詩でそれをやると貧困というかイメージのふくらみを制限してしまうように感じます
あくまで私見ですが、わたしがいいなあと思う題名のつけ方は
詩全体の理解が題名をあわせ読むことで完結するような、
一本背骨が通るというか、かつ内容をうまく包み込んでいるような題です。
回る世界の時と同じ事を言ってしまうのですが、
詩の部分では歪む感じを「歪む」という言葉を使わずに再現できると
「歪む空」という題はかなりよく内容を表象しているし
題名を含む作品全体としてより味わいが出そうです。

>>359さん
ひらがなと漢字のバランスもいいし、天使が通るしじまのような
時間の流れがすこしだけ溜まったり逆流するような
そんな微妙な感覚が、非常によく描けていると思います。
なかなかこの感覚は表現が難しそうなのですが、過不足なく
表現できていて素晴らしいです。
「君」は現実の誰かというよりは、内なるマリアとか
自分の中に問いたい時に問いかける対象であり、
自分を導く自分の中の表象であるように感じました。
波のイメージの挿入もうまいです。

425 :六華:04/04/03 18:12 ID:u7j/ya67
>>364 悪魔さん
ある台詞を思い出した。
「ほんとうに悲しいときって、どうなるかわかる?
 色が‥色が薄れていくのよ」
モノトーンを前に、砂のように崩れていく主人公。
全ての荷物を一度降ろして、呆けるプロセスの心象風景が浮かんだ。
掛詞が少し強引さもありますが、イメージがそれを補って余りある。

>>365さん
あやつり人形をめぐる不自由さのあれこれを
そしてそこにこめられる、限られた場でしか動けない
しかも自分の意思ではなく一生懸命やっても拍手さえもらえない
そんな閉塞した、ある存在を
ここまで想像のバリエーションを持って表現できることが
素晴らしいと思いました。
不自由さもリアルです。救いがなくてまさにこれは悲劇。
糸が切れたら、人形の魂は復活するのだろうか。
魂を殺して肉体の生を永らえさせる生き方よりも
息が止まっても自分の意思で歩きたいなあ。

>>366さん「情熱の恋」
>湿潤と色情に魂を抜かれ腑抜けな俺
>まんまる お尻が堪らない たわわなおっぱい ぷりぷりぷりん
>もうこんなに潤って
欲情の前に無力になる感じがよく出ているのと、
読者のそれも蠢きそうないい感じ。
引用部の表現はかなりいいと思いました。
他の部分の説明で、せっかく萌えかけたのに
醒めてしまった。残念だ。

426 :六華:04/04/03 18:13 ID:u7j/ya67
>>367 丸。さん
「メニューを見るだけじゃ何も食べられない」メッセージ。
反証から入るも、伝えるものはポジティブ。
欲を言うと、響きもテーマも多少既視感がありますので
読者をはっとさせるオリジナルな表現とか
ちょっと立ち止まって考えたくなるようなひっかかりが
1つあるといいと思います。

>>373 BF2さん(題名?)
片思い。無私になるということは、愛がもたらす美しい利他の思いの中でも
難しい。いずれはこっちを向いて欲しいのが、恋だから。
詩としては、まだノートに綴る思いの段階を出ない感じか。

>>384 北さん
かなり完成度高いですこれ。一つの人生観が見えました。
と、一般的な言葉で話しかけていいんだろうかと心配しつつ。
北さんワールドにはいつも楽しませてもらっていますが
これは一つの世界を作り上げただけでなく、人生の本質に触れる
なにかがあり、習作を越えるレベルの違いを今回は感じました。
一つの道を極めんとするもののひたぶるな思いと、その状態にあるときに
一般的な言葉が耳に入らないことや、ふとそこから醒めて
見回したときに感じる一人で生きてきたのでないというあたりまえの発見と
人間としての幅、視点の広がり、そして未来。
お遍路のおじいさんのような口調が自分語りでない、適度な緩衝となって
雰囲気をさらに味わい深いものにしている。
褒めちぎってしまってあまり参考にならなくてごめんなさい。
うまく化かされた馬鹿だと思っていただければと。
酔える詩に会えるのは嬉しいこと。

427 :六華:04/04/03 18:15 ID:u7j/ya67
>>387 アボガドさん「中傷」
題名が美味しいところにありますね。
老婆の諫めは当然のことなのだが、幸せの定義が違うので
そこから見ると当然の諫めも中傷になってしまうのだった。
ものごとにaddictしてしまう心情もよくかけているし
なにより焦点がそこに溺れてしまうのでなくて、題名からもわかるように
当然の視点からのずれ具合にあてられているのが
一人称詩ながらも少し離れた詩人の眼を感じ
好感が持てました。

>>391 北さん「ある夜」
即興詩、でしょうか。状況的に。
即興でも第一連はすばらしい。
最後はちょっと投げ出しちゃった感じ。
詩人は言葉にこだわってエネルギーをかける分、
感情が勝るときは、言葉を簡単に出したくない、ような気がします。
多分貴方ならもっとなりきれるしもっと練れる。

>>392さん
この勢いでたたみかける感じと鋭さは、理屈を挟む余地を与えない。
個人的に非常に好みです。
獅子にも似た象徴的な死と再生のテーマ。
短く断片的な情景の刃先が歯切れ良さ、また緊張感を高めている。

428 :六華:04/04/03 18:16 ID:u7j/ya67
>>395 星野さん「君の香り」
惜しいです。季節の移り変わり、そして香りという嗅覚ファクターと
温もりという触覚ファクターなど、多面的な味わいができそうな
要素がちりばめられているのですが、思いのストレートさが
勝って、それらがうまく構成し切れていないように感じました。
夏の香りといっても、例えば草いきれの匂いなのか、潮の香りなのか、花火の後の
煙の匂いなのか、香りというのは強烈にタイムスリップ効果のあるものなので
読み手ともっと共有できたらいいと思いました。
君の香りも最後に出てくるので、出会いの時にその香りを思わせる
何ががあると、最後に、やっとつかまえた、という感じが出そうです。

>>396さん「無意識」
自分に深く沈殿していくさまが、鏡という半対象物を通して
自分の一部分同士で葛藤していくさまが出ています。
でも鏡に映る「自分と呼ばれるもの」も、それを見ている自分も
映らない背後の自分も、全部自分。
鏡を割らずに、そのまま受け止めて。受け入れるのには時間がかかるけど
そのすがたもまた真実の一片であるはずだから。

>>401さん「暴力的な言葉で私を殺し、その骨を波間に埋め」
波の間に埋めたのですね‥再思考‥
上質の詩と思います。
1連め、4連めはプールの波間に顔をあっぷあっぷさせながら
友達と会話したときのイメージが。波、のゆらぎに身を任せる
感じが文字配置もあいまって伝わる。惰性という言葉も波の揺らぎにあう。
2連めもたった2行ながら、これぞ詩、という感じがする。
言葉というシェイプされたものをもって、個を殺された骨は
あいかわらず言葉で個を叫ぶ「君」よりも
形を手放すことで豊かな生き方をしているのだろう。
さしずめ評価人は仮説に歌う君の側か。とうがってみる。
なにか悪いことを言ってしまったのではないかと再思考しつつ。

429 :六華:04/04/03 18:17 ID:u7j/ya67
>>402 名前?ほしいよ!さん
かなしいつよがり。
大きなおやまがつくれるのは時間がだれよりもあるから、
それはママがこないから。
ほんとうにほしいのは、一番大きなおやまをつくる
栄誉ではないよね。
大人になって、頑張ってそれぞれの分野で成果を上げている人達も
もしかしたらこういう気持ちなのかもしれない。
シンプルかつ本質的で、良い詩だと思いました。

>>406 悪魔さん
「愚言」に続く、二人行のイメージ。今回はかなり庶民派で。
重複が少し多いようですが、酒を飲めばくどくなるのはご愛嬌。
最終行になんともいえない味があってグッときました。
一緒に飲みたいなあ。

>>407 北さん(レス)
わたしも全く同意です。人形使いさんの境地は本当に高く遠いと
思っています。
あんなに優しくなれないけど、よりよいコメント目指し精進します。

>>409さん
おもちゃのチャチャチャを今もどこかで信じている、「君」さえも入り込めない
時々帰る原点のような。
線路→笛の移行もうまいです。おもちゃの饗宴がピークに達した時点での
空に放たれたような、どこへいくかわからない終わり方も。
もう少し色々おもちゃが見たかったというのは我儘かな。

430 :六華:04/04/03 18:44 ID:ujOXFASa
連投規制にちょっとお休み。

>>410さん
時を待つ目覚ましを殺しても、自分の中の、あの日からの月日を数える
時計は止められない。
ヌクモリ、ってことは、あの人でないパートナーはいるのだろうけど
安っぽいライターというところに空虚さが見える。
少し大人風味のけだるさ。
あの人の癖、を感じさせる動作とか
一年を感じる具体的な何かとか、アイテムを増やすと
第2連以降がもっとふくらみそう。

>>412 丸。さん
とても、美しい詩です。
あんまり関係なくて恐縮ですが、高倉健の、母に向けた
「あなたにほめられたくて」というエッセイを思い出しました。
何歳になっても、彼ほどの芸域に達しても、原点は
お母さんであるあなたにほめられたくて、やってきたと。
この詩の月のような母なるものを求める気持ちが
この世にすぐれたものを生み出していると感じられた。
別離が生みだす、別々の対象だからこそ生まれる、新しい尊いもの。

>>414 ポン酢さん「GAME」
丸の挿入はポン酢さんお約束ということで。
動く箱庭遊びに、同じ視点でワクワクできました。
こころなしか、作風に広がりを感じます。
神の位置にいることの孤独。
最終行の展開に、欲を言えばもう少し意外性がほしいかも。

431 :六華:04/04/03 18:45 ID:ujOXFASa
>>415さん
うーん、あなたとあたしが切れてしまったことは、きっかけにすぎず
またそれは全てとの切り離しを象徴する何かだったんだろうね。
ある状態にある人には非常にピッタリ来そうな詩です。
作品の質を語る以前に、書きながら自己治癒する効果の方が
こういう詩は大きいのだろうと思ったりします。

>>418 338さん
おお、「渋谷」の人ですね。受信、しましたです
エネルギーの高さ相変わらずですね。荒削りながら言葉の勢い
センスを感じおおいに良し。
特に第1連の韻と増幅のイメージは良くできてますね。
エレキと座禅と夏休みとは面白い組み合わせ。
2連目、増幅したところに座禅の例えでクールダウン感あるんだけど
感情増幅→座禅の連想は是非生かしたいので、
「四畳半 動なる座禅か」等々どうでしょうか。
あっ 今飛んだ、のは蝉でしょうね。
音楽が聞こえたのは俺だけではなかった、ちょっとした風穴感が
心地よい。

>>419 人形使いさん「鏡便り」
その光にどれだけの人が勇気付けられたことでしょう。
あなたの言葉を待っている人達はたくさんいますが
磨かれたあなたが納得できる言葉を光として放てる日まで
待ちたいと思います。
今でも充分素晴らしいのに
これ以上パワーアップしたらいったいどうなってしまうんだろう。

432 :名前はいらない:04/04/03 18:45 ID:+WoVf8Zb
我が儘

いきていくこと。それは我が儘
欲望ばかりがあふれ出す。
もっと無欲でいい人でいたい
願望は相当ふえて、妄想が暴走してゆく
最大の我が儘
誰からも愛されたいなんて・・・
偽りの自分が本音を隠す


433 :六華:04/04/03 18:49 ID:ujOXFASa
>評価に参加してくださっている皆さんへ
本当に感謝です。気になる詩にレス付けあえるこの感じ
いいですね。今後もできる範囲で継続をお願いします。
わたしも今度いつ現れるか、明日かもしれないし
1週間後かもしれないので、期待せず(誰もしてないか)、
これからも多くの方に
評価参加してもらえることを願っています。
それではこのへんで失礼します。

434 :名前はいらない:04/04/03 19:01 ID:+WoVf8Zb
六華さんの評価いい!!
的ついてるし・・
私もそう思った!!ってゆうのが結構ある
これからもがんばってくださいまし^−^

435 :366名無し:04/04/03 19:31 ID:o62A0YDO
〉六華さん
今晩は
最近、六華さんのレスを拝見していると、以前にも増して、切れ味が冴え渡ってきたと感じる

評価なさる事により、洞察力が研かれ、より適確な講評に繋がっているのではないでしょうか
感性を鋭く研ぎ澄ましていなければ、詩から感じ取れる物も中身が薄いと思います
その点で、最近の六華さんは、驚くべき変貌を遂げつつあるように思います
『366』の詩は
人では無く
猫のサカリの事を表現したものです
下品な詩で申し訳ありませんでした
気分を害されてたら御免なさい(‥ヾ)

436 :359:04/04/03 20:29 ID:3KFUEW+C
>六華さん
まずは批評ありがとうございました。

>「君」は現実の誰かというよりは、内なるマリアとか
>自分の中に問いたい時に問いかける対象であり、
>自分を導く自分の中の表象であるように感じました。
そして、まさかこの指摘を受けるとは思わなかったので驚いています。
まさしくその通りです。元は具体的な誰かだったものが、消化され反芻された影こそが「君」でした。
本当に驚きました。これからもよろしくお願いします。

437 :丸。:04/04/03 20:55 ID:mgQ4UcaH
>六華さま
評価ありがとうございます&お疲れ様ですm(_ _)m
お返事させていただきますです。
>>367
>響きもテーマも多少既視感がありますので〜
自分らしさをだすって、簡単なようで難しいことなんだなぁ
と痛感いたしました(^^;言葉やリズム、他の表現方法など
いろいろ探っていきたいです。
>>412
お褒めいただいて恐縮です(^^;
遠く尊いものに対して、素直な気持ちをだせたら、純粋な気持ち
がそのまま写しでてくるんじゃないかなぁ・・・って書きましたです。

これからもがんばってください!





438 :丸。:04/04/03 21:11 ID:mgQ4UcaH
いちまい いちまい
皮膚が剥がれていく

君に会うたびに僕のカサブタ状の皮膚は
ポロポロと剥がれ落ちていく

自分が自分でなくなっていく日常
心の傷が増えるたび、厚くなる皮膚
人がヒトとして生きていくには正常なことだろう

君は僕と会うたび、その皮膚いちまい、いちまい剥いでいく
すべてのカサブタが取れたとき僕はヒトでいられるのだろうか?

君という絆創膏が僕を包んでくれていてくれる。
すべてのカサブタが取れたその一瞬だけでも、
僕は嘘の無いヒトとして生きれればいい。






439 :丸。:04/04/03 21:27 ID:mgQ4UcaH
>>432
生きて行く事自体が、わがまま。
人間が人間として生きていくには、大なり小なり欲が必要。
でも、それを抑えるのが人間らしい生き方。
葛藤が非常に人間味がでてると思います。


440 :401:04/04/03 21:47 ID:AIr5ilUC
>>413 「月の逆位置」さま
>>428 六華さま

評価ありがとうございます。
思わぬ解釈の仕方があったりして、はっとしました。
思いを文章に収束させ、そこから人の心へと拡散していく、
その楽しさを再認識させて頂きました。
先ず読み手の心ありき、ですね。
気持ちの良いものが書けるように精進したいと思います。


441 :415:04/04/03 22:40 ID:SG9Huc7g
>>417「月」の逆位置さん
>>431六華さん
お二人ともありがとうございました。
私自身は実際に感じたことのない感情だったのですが、
虚しさとか痛さが出せたみたいで良かったです。
この「あたし」にとって「あなた」がすべてだった、そんな感じです。

一つの詩のなかに救いの部分も
入れられるような技量はまだまだないので
精進していきたいなと思います。

442 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/04 00:19 ID:VCxZePb9
ねこのまぼろし
by悪魔

テュラリンタン テュラリンタン テュラリンタン リン テュラリンラン
ある日二人は出会ったの 白くてふわふわ 夏の空色の目で見るの
ぱっちり見開く小さな瞳 驚いたように 恋をするように
ゆっくり近づく 毛先が指に触れる あなたは白い仔猫

ごめんね 私は何もしてあげられないの

テュラリンタン テュラリンタン テュラリンタン リン テュラリンラン
あの日二人は出会ったの 土砂降り雨に濡れ ふらふら歩く仔猫
カタカタ震える小さな身体 凍えるように 怯えるように
ゆっくりおさまる すこしづつ冷えていく あぁもう動かない
私のこの手で暖めてあげるから 神様お願いこの子をつれてかないで

テュラリンタン テュラリンタン テュラリンタン リン テュラリンラン
突然目を開けた猫 トコトコ歩き出す 夏の空色の目でのぞく
泣いてる私を小首をかしげて 神様がくれた 一瞬だけの 優しい 悲しい奇跡
ゆらゆら消えてく すこしづつ薄らいでいく あぁもう見えない

ごめんね 名前も付けてあげられなかったね

443 :◆EtDBNAuDt. :04/04/04 00:44 ID:hgEr03tz
六華さん、月の逆位置さんありがとうございました。

444 :「月」の逆位置:04/04/04 01:12 ID:tFgWAexD
「歌に想いを託して」

 歌を歌いましょう

 月の夜
 星は瞬き
 雲が流れる時

 涙を流しましょう

 悲しみの夜
 命はきらめき
 また 命消える時

 争いは絶えず
 また 憎しみは歯止めなく
 悲しみさえむなしく

 神を讃え
 正義を歌い
 自由を奪い合う

 月の夜
 星は瞬き
 雲が流れる時
 
 歌を歌いましょう
 平和への祈りを

445 :◆EtDBNAuDt. :04/04/04 01:31 ID:5fLxHQ3t
悲しみ




最上階で降りたつもりだった
しかしここも人で溢れていた

迷子のアナウンスが聞こえる

誰かがまだ 
私を探してくれているような気がした



446 ::04/04/04 01:38 ID:wIeKOwPG
寧〉人形使いさん
短い期間でしたが、大変お世話に為りました

少しは、詩の心と言うものがおぼろげながらも、ぼんやりとでは有りますが見えてきた
そんな気がする、今日この頃、人形使いさんをはじめ、評価人さん達のご指導の賜物です
改めてお礼申し上げます人形使いさんの、感性を鈍らせるような詩も有ったようで、申し訳無く思ってます
また、遊びに来て下さい(^-^)/~~~

447 :名前はいらない:04/04/04 01:44 ID:bE/52hfV
題:回し車

くるくる くるくる
回し車をまわす はつかねずみのように
僕の想いはどうどう巡り
答えはもうでてるのに妥協できないで
くるくる くるくる

窓から外を見ても 青空なんか見えなくて
窓から外を見ても 星空なんて見えなくて

現実逃避を夢と言い続ける僕
過去も未来も現在もなくて
朽ち果てていく ベッドの上 廃屋のように

君はそんな僕に愛想を尽かして出て行ってしまった

砂でできた僕が 風に吹かれ 崩れてく
水でできた僕が 風に吹かれ 蒸発していく

けれど

透明な爪が僕を鷲掴みにして どこにもいけない
透明な泥が 僕の足にからみついて どこにもいけない

どこにもいけないよ


448 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/04/04 02:10 ID:X2ipbWuz
>>316
今だからこそ深く感じる、時節にのった、切れ味のいい怖さ。
「俺」の独白がいるのか最初は疑問だったけれど、何度か読むうちに必要悪であることが分かる。
読む人は主題に顔をしかめるかもしれない。でも、これは、よく物のみえる人が書いた詩だとぼくは感じる。

>>320 いかいか(浮遊系)さん
壮大なマイクチェック。水だけじゃつまんない。
モノラル音声は、涙の意味を問う愚をおかすことを、許容してくれる。

>>326 人形使いさん
>>301へのレス有難うございます。
たしかに、表現のための表現には苛立ちを覚える。
けれど、すくなくとも今のぼくには必要なのだと思う。

>>336 「或る男の話」
自分は戦争に行く勇気もないくせに、ちょっと右に傾いてみたりするときに、ぼくはぼくがとても嫌になる。そうした嫌さを突きつけてくる。

>>337 「耽美欲」
かっこいい。やはり飛び道具が好き。そして予定調和を感じるものが好き。
白いしゃれこうべには、ひおうぎの実のような闇色がよく合うだろう。

>>419 人形使いさん『鏡便り』
宇宙の、生きている、鏡。定点。
鏡の集合としての宇宙。それはモナドモデルの宇宙。
自ら光る。それは予定調和を乱すもの。憎むべきもの。そして賞賛すべきもの。

449 :338:04/04/04 02:27 ID:+U2Om4GJ
>>六華さん  どうもありがとうございます
飛んだのは蝉じゃなく、自分の頭。
エレキがしがし弾いてると、一瞬きもちよ〜くなる事が
たまーにあるんですな。俗にトランス状態とか言ったりしますが、
そんな大層なもんやなく。
日常のモヤモヤ、煩悩などがどうでも良くなっていくのは
結構座禅とかに似てますよ。
一連、韻踏んでるとのご指摘でしたが、偶然です。超恥ずかしい。

すでに自分が発した詩などを
もう一度説明するのは本当にくだらないことですね。
潔さが欲しい。

私見だが…>>443 北 ◆EtDBNAuDtさん
あなたのみたいな、言葉少なく説明不要なのが好きです。
タイトルもいい。
批評でもなんでもないな・・・

450 :◆EtDBNAuDt. :04/04/04 02:28 ID:/R65XtU1
>>444
近スレを身勝手に評価します。
レス444がいいのでこの投稿を評します 444・・・うーん^^

全体的に整理されているので見栄えがいい。
また読みやすいので好感がもてた。そして作者が言いたいことも
理解しやすい。その理解のし易さとは、とっかかりの良さだと思う。
その良さは人間性だと思う。詩のアプローチでその作者の人間性を感じてしまう原因に、
評価をする私の立場からすれば、この444の詩を読むまでに至るまでの私を取り巻いた、
また私が構想(想像)した事象によるものだと思う。このような身勝手を許していただきながら、
またこうしてレスできていることに感謝して、評価します。

 涙を流しましょう

 悲しみの夜 ・・・

とあるが、これは一連と二連の繋ぎ目をコピーしたものである。(涙を流しましょう)から本編が始まり、
(悲しみの夜)から展開するものと、またそれが作者の意図的な作業だと見える。
もしそうだとすれば、悲しみの夜 の前に何かひとつ詩全体の輪郭となるような名詞を
混入する手はどうだろう。どうしてもこのようにスッキリとした詩は推敲段階で削除される言葉が
多くなるものと思われる。一言の削除が原因で詩の意味がガラリと変わってしまったり、インパクト
が薄くなることが私はよくある。そこで私はその対策として例(名詞混入)のようなことをよく試みる。
この場合無難だと思った手法は最終の (平和) を (そして)いう新たな言葉に置き換えて 残った平和を、
(悲しみの夜)の前に置いてみると
膨らみが出来るのではないかと思った。しかしこれもあくまで無難だと思った手法で、その方法は無限だと思う。
仮に私なら鳩、あるいは語弊はあるが 青い空に風船 とか レモンの輪切りとか 云々。
どうも失礼しました。

451 :名前はいらない:04/04/04 02:34 ID:amx7pY9g
「鬼ごっこ」
鬼さんこちら手の鳴るほうへ
君の呼び声衣擦れの音
闇を探れば 切なく遠く
君を求めて右往左往
指に触れてはするりと抜けて
君の香りにくらりと酔う
鬼さんこちら手の鳴るほうへ
今夜も君と鬼ごっこ
切なく楽しい鬼ごっこ

452 :◆EtDBNAuDt. :04/04/04 02:34 ID:/R65XtU1
失敬
>近スレを身勝手に評価します

レスの間違え^^


453 :451:04/04/04 02:40 ID:amx7pY9g
読み返してみたら
今夜も→今宵も
の方がしっくりするような気がしてきました;
もし、批評頂けるようでしたら
“今宵”もで考えて頂けたら幸いです。

454 :御願いします:04/04/04 02:57 ID:E+O7ZIip
「思い出された 」

月を見あげて青黒い沼に立っていた
体で封印した闇の国に沈んでいく

灰色のおぼろな雲よこたわる空に
咲き誇る桜の枝腕を広げ
岸辺は暗くうずくまる

警報が鳴っているどこかで湧き上がる
歓声が風にはこばれ知ることもない
共同体の喜びを

ばら色のほほに楽しい時間
もしかして少し無防備なんじゃないか
不安な気持ちを押し隠す
けむりの立ち込めるゆったりした流れは
自然界にないはずのあやつられた動き

どろぬま泥沼くらやみ
手で掴めるもの
踏み分けていけそうな
岸辺

忘れられた陰が
思い出された光りで
静かによこたわっている
静かに照らされている


455 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/04/04 03:19 ID:uvpd+9Sm
「満月」

カエルが謎の大量死をとげた夏の夜に

静まりかえってしまった田んぼの畦で

さざ波をはらんで揺れている満月が
艶やかな両股を少しずつ開きながらふてくされていたので

私は歩み寄りながら
褌の赤い紐をゆるりと解き

満月とことに及んだ

456 :名前はいらない:04/04/04 03:34 ID:5qT0LTgL
「萌兆 (ぼうてう)」

桜の散ったそのあとに
確かにちゃんとみえている
夢が叶ったそのあとに
聢と心に刻まれる

まばゆいものにきづいたら

そう 始まりの おわりです

血のとび散ったそのあとに
確かにちゃんとみえている
夢捨て去ったそのあとに
聢と心に刻まれる

うつくしく
いとわしく
おそろしいものにきづいたら

それは 畢わりの はじまりで



わたしはとうにきづいてる

457 :338:04/04/04 03:50 ID:+U2Om4GJ
酒が入ると筆がすすむ。
 

向かいのシートの女の子  かわいかったんです
あれは自覚している美しさだな 罪だな

抱きしめてやりたくなったり 股間がむずむずもしましたが
会社員のおっさん 学生 パート帰りのかあちゃん
みんな風景にひきつれて  するり 
僕が降りてるふた駅手前で  どっかいっちまった

二度と会うことはないでしょう 
彼女が降りたらば 夕闇だけ残った

その美しさだって永遠じゃない  せつない
なああんた 気をつけろよ 四月三日の午後五時はもうこないぜ 


・・・酷評をお願いします。

458 :饂飩:04/04/04 07:29 ID:zzuyjkhg
数日来なかったら、こんなに進行していただなんて・・・!
評価人の方、レスが遅れてしまってすいません。今から解説入れます

>>六華さん(>>377)
ご評価有難うございます。
タイトルの実況というのは、書いてあることを人物が実況してるのではなく
ここでは「ノミの実況」を指しています。でも元は『即興』って付けようとしたのです。
書くときに即興を試みたのですが、後から手を加えたら即興の意味がないので。
そんなのもが基になっているので、あまり一貫性がないのです。すいません
それと>>343修正臨時中継は、実況という名を借りたお遊びでノリは勿論それです。

>>人形使いさん(>>342)
ご評価有難うございます。
詩人の頭を覗き込むような詩、ですか。即興まがいの活造り
どきどきイヤーン もっと見て〜って心境です。
最近文中で暴走する自分が怖くなってきました。はい

>>新たに評価に参戦された月の逆位置さん(>>386)
ご評価有難うございます。はぢめての気持ちで一杯になりました。
大体については、六華さんの時と同じようなコメントを話すことになっちゃいますね。すいません。
ちなみに、ノミにやってもらいたいのは古館伊知郎みたいな実況コメディです。
小さい声で、囁くような実況。それはもうサディスティックでタジタジです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いえ、僕はやりませんよ?

459 :饂飩:04/04/04 07:31 ID:zzuyjkhg
人形使いさんへ。今のシーズンに付き物の長ったらしい一言

僕がこういうものを書く自信を、貴方にはつけてもらいました。
そして、どんなスケベなのや、戯言のようなものを送りつけても、
貴方は受け止めて、優しくて的確なコメントをくださいましたね。僕はとても嬉しかった。
そんな僕の中では、言わば師であり友であり恩人なのであります。
また気が向いたら来てくれるとは思いますが、やはり寂しいです。
おっと、かなりシリアスになってしまいましたがコレは演出です!カァーット!!
僕みたいな何でもない暇人が言うのはなんですが、ここには遠慮なく来ちゃってください。
別に書き込まなくてもいいから、傍観者として覗いてみるのも一つ楽しめるかも。
それでは長ったらしい文の最後に一つだけ。
ありがとう!(ございます)

460 :名前はいらない:04/04/04 09:03 ID:+oHkqgiK
触れて

言葉は争いを産む
ならばただ抱き合えばいい

お互いのぬくもりをはだに

言葉はいらない
言葉は傷つけ、傷つけられるもの

だからただただ抱き合い
キスをすればいい

私に触れてきもちを確かめて

461 :名前はいらない :04/04/04 11:02 ID:stZgVMvG
実際では君はパトラッシュを食ってナチに加入したという

君が掴み出したユダヤ人アンネフランク

パトラッシュは君への友達だ!

晴れる人間の友達ではないか!

食べるな! 韓国人!



ある掲示板に投稿されていた韓国人青年の反戦詩?の抜粋

462 :丸。:04/04/04 11:28 ID:OUs6YXTu
>>422

>この虹の彼方をのぼりながら行くような〜
この一文さわやかでいいなぁって思いました。
あと、私の読解力がないんだと思いますが、詩の中が
一人なのか違うのかわかりませんでした(^^;
>>423
桜という華のある花なのに、どこかモノクロという感じがしました。
周りとは違う自分の世界みたいな。



463 :「月」の逆位置:04/04/04 13:21 ID:3IbYD1UY
>>450 北さん
 評価ありがとうございます。

>もしそうだとすれば、悲しみの夜 の前に何かひとつ詩全体の輪郭となるような名詞を
混入する手はどうだろう。
 どうしてもこのようにスッキリとした詩は推敲段階で削除される言葉が
多くなるものと思われる。一言の削除が原因で詩の意味がガラリと変わってしまったり、インパクト
が薄くなることが私はよくある。

 なるほど……。
 それもいいかもしれませんね。
 推敲でイメージが変わることもあるのですが、それ以前に対称になるよう、リズムが出るように
に言葉を選んでいるのでふくらみが出ないことがあるのです。
 だから、少しインパクトが薄れてるかもしれない。
 いろんな言葉を取り入れてみるということもやってみようと思います。




464 :「月」の逆位置:04/04/04 13:22 ID:3IbYD1UY
>>458
古館さんの声で読んでました(笑

465 ::04/04/04 14:24 ID:wIeKOwPG
『宛先の無い手紙』

皆が集まる池がある
何処からとも無く集まって
透明な紙に思っていることや
感じたことを書き込んでは池に投げ入れる

紙は音も無く
水のなかに吸い込まれて波紋もたたない

不思議そうに眺めていると暫くして
水面に文字が浮かんできました
目をパチクリさせて読んでみる

そこには投げ入れた紙に書いた言葉への
丁寧な感想や批評が有った
柔らかく諭してくれた
楽しかった
手厳しく批判された
つまらなく思った
だけど真心から感謝しているよ
いつでも真摯に向き合ってくれたから

ふにふにさん
ありがとうございました感謝しています

466 :よろしくお願いします:04/04/04 18:08 ID:Vxom0HYl
桜の花を見るのはつらい
あの日あの時のあなたはもう
目の前にいないのだから
桜の花を見上げながら
雨に降りこめられ
いつか行こうねと約束した桜を
懐かしく思いだす
あの日あの時のあの桜はもう
散ってしまったのだから
二度と花にもどらぬ桜吹雪の中に
思い出は紛れ込んでしまったから
桜の花に降りこめる雨を
懐かしく思い出す

467 :詩ではない:04/04/04 20:26 ID:Em4fA8F0
「ヒト」
人に迷惑をかけるな。
親父がLに与えた唯一のコトバ。
母親のいないLはこのことだけを守りながら生き続ける。
Lにとって‘生きる’とは冷たいコンクリートの上で冷たい父親の視線を避けながら
冷たいパンを食べるということ。
ある日Lは急な吐き気に襲われて倒れた。
朦朧とする意識の中で父親に助けてもらおうと親父の灰色の目を見る。
そこには確かに息子のLと目が合いながら何もしない父親が在る。
宇宙は俺に興味がない。
人とは人間だ。 人とは親父のこと。
人に迷惑をかけるな。
俺は、「ヒト」 で は な か っ た ん だ 。

468 :「月」の逆位置:04/04/04 20:37 ID:lAH86EaI
 批評(?)を少しだけ。

>438 丸。さん
 いい感じ。
 心の傷が増えるたびに厚くなるかさぶたは自分を守る鎧のようなものなのでしょう。
 それを会うだけで剥がれていくなんて、とても素敵な人に出会えたのですね。

 この最後の一文が少し引っかかった。
 かさぶた=嘘なのかそれともまた別のものなのか。
 突然「嘘」という言葉が出てきたので驚いた。

 理屈っぽくてすまぬ。 
 

>>442 悪魔 さん
 ねこー。(涙
 すごい悲しい詩。
>ごめんね 名前も付けてあげられなかったね
 このフレーズに思わずほろり。

>>445 北 さん
 短い詩なのにイメージが伝わってくる。
 最上階で何をするつもりだったのだろう?
 もしかして、とびおり? ヽ( ̄Д ̄ヽ)イヤァ
 迷子のアナウンスは無意識のものか、それとも誰かからのメッセージか。

469 :丸。:04/04/04 20:38 ID:VHVsWhrA
>>447
>透明な爪が僕を鷲掴みにして どこにもいけない
透明な泥が 僕の足にからみついて どこにもいけない

どこにもいけないよ

透明な爪、透明な泥っていう言葉が不可視な力を良く表現できてるなぁ
と思いました。

470 :丸。:04/04/04 21:37 ID:XE02FHCb
>「月」の逆位置 さま

批評ありがとうございます。
自分的には、カサブタ=心の傷を隠す為の嘘、見たいな感じで
書かせてもらいました。傷に対して自分を納得させる嘘みたいな。
カサブタ=嘘みたいな一文があったほうがよかったかなぁ?

471 :丸。:04/04/04 21:53 ID:XE02FHCb
「桜」
春を告げる朱があたりに咲き乱れ
寒い冬との別れを告げる
月光と朱の交わる丘で
白く濁った冬のなごりを飲み空かす
白く濁った盃に、ふと朱が舞い降りて
見る者の意識を淡く包み込んだ
宴が終わり漆黒の闇が辺りを包むころ
朱は月光の元で、わずかな時のお月見を堪能するのだろう。

472 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/04/04 22:39 ID:rFmpbZ3U

「描写が意味するもの」

ぼくは頬に
太平洋の砂つぶを感じていた
ぼくは水平線を観ていた
または網膜は垂直な境界を映していた

夜の列車から観たぼくの住む街
車窓に映るぼくの顔の暗がりをとおして
やはりたくさんの窓硝子が
灯りをうちにひめていた
その光の一つひとつは
一人ひとりがともしたもの
密教やガイア理論とは縁のない
ひどく単純なしくみだった
しかしそれも美しいと思えた

太平洋の砂は頬を押していた
波は媒質によることなく
すかした素振りを観透かすように
垂直にとどいてくる
サブカルの神さまはもう死んでいたし
スクラッチカードは
思ったよりも深い傷を負っていた

身体を取替えられた節操のない街から
無限遠点にある同じく節操のない砂浜
この場所は/この場所に
半分だけ叶えられた夢

473 :どっかのスレのby79:04/04/04 23:52 ID:gXKkbEG3
盲人のように
手探りをしながら
どこに続いてるとも知れない道を彷徨う。
そしてまた立ち止まる。

「何もかも夢だった」
それでハッピーエンド。だと信じてる。


474 :名前はいらない:04/04/05 02:11 ID:N1FQvgYG
夢のなかで私は若くあり 階段を上っていた
ただただ上を目指して

やがて屋上に出たときの
爽快感を期待していたのだろうか
それとも世界を見下ろして見たかったのだろうか
屋上に引き寄せられるように階段を上っていた

目が覚めると私はもう年で 階段の踊り場に座り込んでいた

だいぶ上まで来たけれど屋上はまだまだ遠く
若い頃のようには輝いては見えないが
若き頃に思いをはせたものを確かめたくなった

まだ歩ける
歩けなくなるまで上を目指そうかと思う
休み休みでも良いじゃないか
自分の速さで登ってゆこう

475 :忍冬:04/04/05 08:41 ID:WTIzY2x4
元紅い人です。名前変えました。
今回も評価お願いします。
------------------------------------
私は妖精。
蕗の薹と葡萄の髪飾りに真っ白なドレス
真夜中に大きな鎌を持って夜更かしな悪い子の首を刈るの。
さぁさぁ悪い子はだぁれ?

私は妖精。
悪い子はどこ?隠れても無駄よ?
ほぉら見つけた。悪い子の首は刈ってしまいましょ。
夜更かしした悪い子は許してあげない。
あら叫んじゃ駄目よ。寝てる善い子が起きちゃうわ。
それじゃぁオヤスミナサイ。

私は妖精。
蕗の薹と葡萄の髪飾りに赤く染まったドレス
血濡れの鎌と悪い子の首を抱いて子守歌を歌うの。
さぁさぁお眠りなさい?

蕗の薹は密やかに語る「処罰は行わねばならない」
葡萄は嘲笑い謳う「酔いと狂気」
私は狂気より産まれし眠りへ誘う妖精。
それじゃぁオヤスミナサイ。

476 :リモコンロボット:04/04/05 09:24 ID:NTq85B4+
「花冷えの朝に」

今朝は早く目覚めた
少し寒い
桜は気の早い花ビラを散らしながらも
まだしっかりと
存在感を示すような確かさで咲いていた
遠く望む山々には雪が薄らと雪化粧
季節が綱引きしている
冬と春が
さざ波みたいに
寄せては反すリズムを刻んでる

477 :名前はいらない:04/04/05 09:29 ID:35q7Uuoj
>>476
通りすがりだけどその詩気に入りますた

478 :丸。:04/04/05 14:09 ID:EXtID3H8
>>442
淡々としてるんだけど、すごく物悲しい。手の届く距離にいるのに
助けられない無念さ、そんな中でみせてくれた猫のしぐさが涙腺に
直撃しました(T_T)
>>451
すごくリズムがいいなぁって思いました。で、今夜も→今宵もはすごく
雰囲気的にもリズム的にもあってるなぁ。すう〜っと世界観に入れるよ
うな心地よさ。
>>467
自分という存在がどこにあるのか。自分の価値はどこにあるのか。
半永久的に続く自問自答。命が終わることでわかる答え。
ピントずれてたらすいませんですm(_ _)m


479 :丸。:04/04/05 14:18 ID:EXtID3H8
>>475
怖いっす。眠っても眠らなくても、妖精さんが着たら寝ちゃうのね(T_T)
おどろおどろしさが非常にでてるのに、幻想的な雰囲気が好きっす。


480 :お願いします:04/04/05 15:37 ID:yJ/KFt71
こんなふうにすっきりと
晴れ渡った日のほうが
雨傘は売れるのだ
いつもより沢山売れるのだ
ことばにことばを重ねあげ
頭のなかは声だらけ
階段転げ落ちかけて
すっきり晴れた空だから
吸い込まれそうになりながら
やっぱり私は地面に立つと
ゆっくり大地を見つめるために
こんなふうにすっきりと
晴れ渡った空だから
雨傘を買って笑うのだ
いつもより沢山笑うのだ

481 :丸。:04/04/05 20:54 ID:ycNfiuJ6
「一輪差しと花」
花が一輪差しに飾られていた
ちっぽけな一輪だけど
ひとりぼっちの部屋を明るくしていた
今日も花はぽつりとただずむ
ひとりぽつりとただずむ

一輪差しは花に、こう問いかけた
「いつも一人でさみしくないかい?」
花は苦笑いしながら、こう答えた
「私は選ばれたの、この生き方が私の生きるすべ、私の存在意義」

次の日一輪差しが、日の光で目覚めると
一枚の花びらにこう書置きがされていた
「死にたくない、死にたくない、死にたくない・・・」

「こんな思いをいつまで続ければいいんだ。いっそのこと割ってくれ!」
一輪差しは自らの運命を呪い
今日も一輪、花を飾る




482 :名前はいらない:04/04/05 22:14 ID:zDuqKVbX
ねがうのは

はやくにんげんになりたい
うすぐらくて
つめたいところにいるよ
はやくうまれかわりたい
こんなにつらいのは
こんなにかなしいのは
もういっぱいいっぱいだよ
はやく
はやく
だれかこのくらやみにひかりを
そしてぬくもりを



483 :名前はいらない:04/04/05 22:18 ID:WtizFAXX
僕なら自分で窓を開けるな。
君だって窓に手が届くじゃないか。

じゃ!
てか、やばやば・・・。ねよ。

484 :「月」の逆位置:04/04/05 22:24 ID:toXet/qF
>>447
 ついでに私の目もくるくる回ります。
 っと、それはともかく。

 どうしようもできない状況が良く出てると思います。
 まるでかごに入れられて出ることができないような。

 砂になっても、水になっても逃れることがでにないのが
悲しすぎるなと思いました。

>>454
 暗い森をイメージしました。
 空虚だけどちょと明るい感じ。

>>455
 色っぽい詩♪
 神話的な神秘性を感じます。
 それでいて俗っぽいというか。
 生と死、聖と俗を併せ持つ不思議な詩だと思いました。

>>456
 散った後に残るものは何だろう?
 漠然としていて見えない。

485 :「月」の逆位置:04/04/05 22:24 ID:toXet/qF
>>457
 >あれは自覚している美しさだな 罪だな
 この表現にどきっ♪
 できればもっと書き込んで欲しかったかも。
 >みんな風景にひきつれて  するり
 電車に乗っている人たちが風景を持って行ってしまったのか、それとも風景が彼女を
持って行ってしまったのか?
 分かりづらい表現だとおもう。
 >彼女が降りたらば 夕闇だけ残った
 この表現イイ。でも、「降りたらば」って言い方に違和感。

 あと、ですます調と普通の言い方とまぜこぜになってるのが気になった。

 酷評になりましたが、この詩は好きです

>>460
 切々と綴った素朴な詩。
 もしかすると、こんな気持ちが一番大切なのかも。

>>461
 風刺かなぁ〜?
 とても皮肉っぽくて変な感じ。

>>462
 いい詩だなぁ〜。(しみじみ
 私がコメントするのは筋違いなんでスルーさせてもらいます。すいません。

>>466
 悲しい詩……。
 失恋してしまったのか、それとも死に別れてしまったのかわからないけど
その人のことをとても愛していたことがよくわかる。
 懐かしく思い返すことしかできないのが、なお悲しい。

486 :名前はいらない:04/04/06 00:05 ID:257okVPC
君が隣に居て
あたしの事を抱きしめた
その時の事 一つ一つ覚えてる
嬉しかったから
ただ二人で
手を繋いで歩く事が幸せだった
ほんの小さな事だけど
それが嬉しかった
帰り道 寒いねって言いながら
ポケットに繋いでた手を入れてくれて
嬉しかった
笑ってる顔も
嬉しそうな顔も
あたしが見てて幸せだった
離れるってわかってから
どうしようもないのにもっと好きになった
期待しないと言い聞かせながらも
君が帰ってくるのを待っていたくて
だから 悲しくなるのかな
あたしを救ってくれた王子様
それだけで良かったのに
欲しくなった
あたしはわがままだ
これは あたしへの罰
悲しみと言う名の罰を背負っていく





487 :338:04/04/06 01:28 ID:b8SOlBJe
またしてもいきあたりばったりの詩をば。

「低気圧」

このところの春雨
洗濯物 部屋中にぶらさげ
さらにその下 煙草ふかしておる

牛丼を 食しにいきますか
あっちくしょう もう無いんでしたね などと
いま空中に放ったのは
ざれごとか 煙だか なんかわからなくなってきちゃった

これは雨 ひいては低気圧のせいですね
道理であたまぼんやり 
唐突に猫と話してみたい などと 
いま空中に放ったのは 煙


救急車通った  世界ぶっ壊れちまえ



…ほんと行き当たりばったり。
>>485「月」の逆位置さん 酷評どうもです
どきっ♪っとして頂いただけでも本望です

488 :遥淵:04/04/06 01:41 ID:DPcDKMDq
(久しぶりの投稿ですが、批評よろしくお願いします)

「0時0分0秒前後」

何の変哲もない一室
今日のニュースが流れる中
両手に溢れた愚痴どもを
燃えないゴミの袋にねじ込む

歪んだその笑顔が嫌いと
蹴って!
殴って!
潰して!
投げて!
地下1万メートルに埋め立てた

一瞬の空白

すこしの目まいを追いやり
黒い汗を拭い取ると
真っ白な姿勢で
真っ白な紙に
真っ白な線を引いた
「今日」


暗い部屋の片隅では
カラスは白いと 叫ぶことの出来ない不満が
正座したゴミ袋達の上でニヤついていた


489 :丸。:04/04/06 09:42 ID:kQ2RLKEM
>>487
日常のほんのひとコマ。生活のにおいが漂う感じ。
個人的には最後の一文がちょっとなげやりかなぁと。
詩の持つ雰囲気は好きかも。
>>488
>蹴って!
殴って!
潰して!
投げて!
力強い表現だなぁ。
>カラスは白いと 叫ぶことの出来ない不満が
正座したゴミ袋達の上でニヤついていた
ちょっと気になったのですが、不満なのにニヤつく
って表現が?でした。お気に障ったら申し訳ありません。






490 :人形使い:04/04/06 12:06 ID:R6yHWty6
『空想』

古寺の前
無人の午後1時
歩道に流れるタイルに沿って
冷たい温度を染み込ませるように
でんぐりがえしをすれば
身体の描く半径は
みるみるうちに小さくなり
ひとかけらの石ころになる

そして午後いっぱいの太陽に
小さな影を揺らせながら
石の命にあわせて
間遠く鼓動をしていた

そうしていると
その固く閉じた内側に
誰も知らない白夜の色をした結晶が
ひっそりと
またひっそりと
凍みだしてくるのだ

491 :490の続き:04/04/06 12:07 ID:R6yHWty6
かっ

唐突に
夕暮れの5歳児の好奇心に
会心に蹴りあげられて
定理の放物航路をきれいになぞって跳ねた後
石は
長い長い階段の
ちょうど真ん中にあたる段に落ち着いた

静かな日陰に枕を見出し
広げられた一枚無辺の大空と対話の日々
かすれてゆく思い出
さざれてゆく意識
やがて結ばれた晶は
吸い込んだ涼やかな青を帯びて
いつの日か
石は
ひとつの空をふところに抱くのだ

492 :遥淵:04/04/06 21:27 ID:DPcDKMDq
丸。さん真摯な批評ありがとうございました。
とても参考になりました。
> ちょっと気になったのですが、不満なのにニヤつく
> って表現が?でした。お気に障ったら申し訳ありません。
そうですね・・・実はこの表現に関しては私も推敲を重ねた末のものだったのですが、
日々自分に嘘をつきながらも懸命に生きている人間(自分?)と、
表裏一体に望むべからずして生まれる日々の不満とは滑稽な物のように感じていましたので、
「が」という主格を用いることによって、そういった不満がこのままで良いのか?と、
人間を嘲笑しているような感覚を表そうとしたのですが、
私の表現力不足だったようです。
ですから気に触るなど滅相もありませんよ。
本当にありがとうございました。

(長レス、申し訳ありませんでした。)


493 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/04/06 21:41 ID:eBFFxdoK
「春」

 薄い赤い花弁が群生し
 君の白目は変幻する
 糸を張り巡らせて飛ぶ小鳥たちは
 天使の名刺を偽装する

 鳥の胃には虫が住み
 虫の腑を幼虫が蝕む
 この天使は両性を持ち合わせ
 故に天使の名刺を持ち得るのだ

 今日、街は細い蒸気を縦横につき刺す
 太古の木々は月を見ると
 恥を忘れて歩き回るので
 ひとりの人の目が視力をなくす日

 彼は自分がひとりの女に宛てがわれた夫であることを知っている
 この知識はまた彼の痛みに加担する
 彼の苦しみは彼の妻を呼び寄せた
 そして明日、天使は彼らの下に、頬を赤らめてて横たわる

 天使の両目が揃って赤いのは
 天使が裏切りものであるからだ
 街の外廓が新しい藁をまた継ぎ足し
 やがて囀りも遠のく

 かつて天使であった、小鳥であった黒点は
 蟻地獄の中心へどこまでも吸込まれ
 見えなくなる
 画用紙はやがて赤から白へ塗り潰される


494 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/04/06 21:47 ID:kXCPEsv3
>赤らめてて×
→赤らめて

無駄レスごめんなさい


495 :名前はいらない:04/04/06 23:29 ID:b8SOlBJe
今日はさっぱり伸びねぇな

496 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/06 23:36 ID:gv22EbHx
腐乱


死体達が折り重なっている。
その屍と屍の間、圧迫されるような狭い空間で、

俺は俺が名差した椅子に座り、
脂汗をたらしながら密かに息をしているのだ。

ツゥーと見知らぬ風が吹き、
毛穴に染み入る時間が、
俺の身体の腐乱してゆく過程をイライラしながら見守っている。

思想がはらはらと枯れ葉のように散り、
水面に揺れる波紋は、
消えるまでどこまでも広がり続けてゆく。

森の静寂に、
音を立てて降しきる雨、空の思い出、それぞれの記憶、
もう出会うこともない刹那のうたた寝達が折り重っていく。

その隙間に用意された、やはり俺の色付きの床。
輪郭の腐った棺おけ。


497 :4th ◆HdqTLODCXU :04/04/07 00:19 ID:zehmmg/B
>>493 うん。  ほしかったこれは322.5&361時間労働を吹雪く桜のこんがらがり

498 :名前はいらない:04/04/07 00:30 ID:8+IDOcxq
一本続くこの道の

向こう山に待っている

黒いものが 大きなものが

それはそれとは知れなくて

けれども必ず知っていて

笑うように宥めるように

私の心を撫でまわす

白い空の雲間には

白い月も光ってて

ああそういえばあのときは

かぎをかけてきたっけか…

499 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/07 00:51 ID:CDyhBbjC
Strange New World Disorder

届かないって言霊を あの空に放り投げて
ひび割れたガラスの船 手紙を乗せて浮かべ
耳を澄ましていた 水平眺めていた
ピーカンの空 揺れない大気 果てない水平 白い浜辺

ありふれた夢も見れず 許されぬ心殺し
ただ軋む想いだけを ひたすらに研ぎ澄ます
ただ探していた 逃れたかった

作り笑いに 涙流し
たたずむ魔物 言葉無くし
夢に咲く 花を亡くし
戻らないの ちぎれだすの

帰らないって言霊に 一人で耳を澄ます
ひび割れたガラスの船 消えた水平を見てる

世界が夢で全部が物語なら悪魔はただの語り部であれたのに

500 :又後で:04/04/07 20:38 ID:C827jso/
僕の学校の門の近くの桜が今日、綺麗に咲いたんだ
まだ3月で少し早かったけど皆で花見もしたんだ
もうすぐで皆お別れだから最後の思い出作りにって
青いシート並べてさ
これからどうするかなんか聞いたりさ自分の夢を話したりして
笑いあってたらどこからか
また会おうなんて声が聞こえた
サヨナラみんな去っていく
取り残されたのは僕だけだ
桜の木が僕を見下ろす
僕もそろそろ行かなくちゃ
でも、また今度なんて言わないよ
それじゃまた後で・・・
僕の母校は今年で廃校になるって今日、友達に聞いたんだ
長い間開いてたんだってとっても悲しいなぁ
今日、又皆で集まるんだ最後の思い出作りにって
青いシート並べてさ
今までの思いで話したりさ
今までどうしてたか聞いたりしてさ
語り合ってたら
もうあうことは無いだろねなんて聞こえた
さよなら皆去っていく
取り残されたのは僕だけだ
桜の木が僕を見下ろす
僕もそろそろ行かなくちゃ
でも、また今度なんて言わないよそれじゃまた後で・・・
会えないってわかってても
又後でなんていっている
そうすればいつか会える気がして・・・・
それじゃ又後で・・・・・

501 : ◆qt390KPQ/U :04/04/08 00:12 ID:jFjnHAIo
*吐血*

手首にくちづける月色光
眼を閉じれば あなたに会える
体中 血が走るのを感じた

舌を濡らし ミントで冷やす
見届けるまで 息を続ける

さぁ 殺してしまおう
わたし 私 ワタシ
産声をあげよう
わたし 私 ワタシ



502 :「月」の逆位置:04/04/08 01:28 ID:VD8iVjQ5
今になって気がついた。

462じゃない465だった・・。
丸。さん寧さんごめんなさい!

503 :名前はいらない:04/04/08 03:32 ID:CyTKwyTt
まだ見えない君の話
僕は天井裏に光を見つけた

音はまた静かに鳴り続けるだろう
消えてはまた産まれるだろう

空に貼られたステンドグラスは
零れ落ちるばかり
たった四行で言い終えるなんてつまらないこと

だから 海のように喋り続けよう
響かないなら黙っていよう

僕の頭を突きぬけて 君の声が響くだろう
鏡の中を遊び回るだろう

鎖の傷も 遥か遠くのこと
僕の首を絞め続ける夢
僕には触れない傷

光を集めて全てを消してしまおう
何も感じない言葉さえも

504 :ポン酢:04/04/08 10:10 ID:GYoGQh1w
六華さん、丸。さん、評価感想ありがとうございます。
こころなしか作風に広がりを感じるとの事ですが、
広くても浅かったらつまらないので、まだまだ修行が
必要だなと思いました。


505 :丸。:04/04/08 10:30 ID:SH6jVwEI
「夢」
僕は夢の中にいた
僕の周りには良く見る顔ぶれがいて
僕の横には名前も知らぬ君がいた
名前も知らない君は僕の腕の中で寝息をたて
僕はいとおしく君を抱いていた

目覚めた僕らは、あらためてお互い見知らぬ者どうしだと感じた
でも、この満たされる心はなんだろう?

恥ずかしながらも硬く手を取り合う二人
それを心から祝福してくれる友人たち
僕は無意識に硬く握り合った手を見せるかのように
その手を高く掲げようとした
ふと、それは間違ってる、と
警笛を鳴らすようにその衝動を抑えた

ぼやけていく視界
あいまいになっていく記憶

朝、目覚め、いいようもない快感と、充足感に満たされた

現実世界で、こんな世界を否定している自分がいる
夢の世界で、こんな世界を望んでいる自分がいる

自分の本音を感じたとき
自分の中にある恐怖の存在を知った。


506 :丸。:04/04/08 10:42 ID:SH6jVwEI
>「月」の逆位置さま
気になさらなくて結構ですよ〜。

507 :丸。:04/04/08 11:10 ID:SH6jVwEI
>>490-491 人形使いさん
情景がすーっと心に入ってきました。
>吸い込んだ涼やかな青を帯びて
 いつの日か
 石は
 ひとつの空をふところに抱くのだ

ここの部分好きっす。ぱーっと世界が広がる風に感じましたです。
>>503
>光を集めて全てを消してしまおう
詩の始めに光を見つけたときは、勝手に希望とかその類と想像
したんですが、光もかならずしも「良いほう」の表現以外で表現
できるんだ、と勉強になりました。


508 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/08 15:16 ID:iW4BIkdb
SUICIDE RAZORBLADE (C.C.R PartV)
Written &Vo&G*2&B&Dr by悪魔

SUICIDE/ A BETTERE WAY
DO IT!! KxxL YOUR SELF!!!!
地獄は良い気分だね 本当に最高さ 色々むかつく事も多いから
-Drink a cup o' kindness yet-
いつも頼って、しかもすぐ忘れちゃうんだよね

俺は独りで すげー嫌な気分
吐き気が込み上げて もうだめなのがわかるんだ
だから俺は -ナイフを両手に持って- あんたの家に忍び込む
遺書を作ろうとしたけど字が判らないからやめた
SUICIDE/NO BETTER WAY 

暗くて暖かいバスタブに沈み込む 手首に違和感を感じる
澱に染まるバスルウム 黒く黒く塗り潰された俺の人生
カンヴァスを切り刻んだのは俺自身 題はさしずめ「未完成」
今まで生きていた自分を今すぐに速やかに殺すから
道ばたの草でもいいから供えてくれよ

I am the loser I am satan I am jesus christ......I'm me

509 :「月」の逆位置:04/04/08 19:15 ID:f5rkhFZq
 やっぱり全部を評論するのは無理っぽいので
できるものだけ書きます。


>>467
 父親の言葉を守ってきたのに、与えられるのは冷たいまなざしだけなんて 
悲しすぎます。
 最後のフレーズが悲しみとともに怒りをも呼び覚ます。

>>471 丸。さん
 幻想的な光景が目に浮かびます。
 夕焼け?白い雪原に太陽が沈んでいく光景でしょうか。
 素敵です。

>>473
 幸せになることと同じくらい幸せだと信じるのは難しい。
 だからこそ、美しくもある。

>>476
 春の風景。
 朝のちょっと冷たい空気と春への期待が伝わってくる。

510 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/08 21:44 ID:/SQhqFjK

時折、天から降り注ぐエモーション。
僕は大地の子で、太陽が登ったり沈んだりするように
感動を迎えにいって何かを共有しよう。

雑草はあとどれだけ抜けばよいのか、
頭の中を整理しておこう。

ある日思いもよらない事件が起こった。
僕の思考を越えてしまった雨に、
この胸がひどく妬けて爛れてしまったのだ。
僕は僕の知らない場所で妄想とのたうちまわった。
そんなときの僕はきっと歩道の犬のウンコで、
誰もが僕を避けて横切るのだ。

−ウンコがウンコを否定する世の中で一番醜い行為に−

僕が僕の名前を知らないことは、本当に辛い事象だ。

まだまだ雨は降り続けている。
でも、コンビニで安物の傘を買うのはやめておこう。
雨、雨、雨、
天からの贈り物に僕はスキップしたんだ。


511 :どっかのスレのby79:04/04/08 22:19 ID:WZ9T+JKh
>「月」の逆位置さん
評論ありがとです。
今まで書いた詩を改めて読んでみると憂鬱になってる自分が居るんですよねw
「うわ何これ!暗すぎだろっ」っていう。
で、そんな駄文を評価してくれる評価人に感謝です。

久々にスラスラ書けた気がします。
酷評お願いします。

死んだ。
引き金を引いたらあいつは死んだ。
優しい沈黙。
「ボロボロになる前に死にたいんだ。」
俺が引き金を引いた。
あいつは笑ってた。

出来ないことを背伸びしてまでやるなんて
カッコ悪いだけさ。
俺は手を貸した。
視線は窓の向こう。
 

512 :丸。:04/04/08 22:29 ID:C7kfrzpt
>「月」の逆位置さま
評価ありがとうございます&お疲れ様です。
>幻想的な光景が目に浮かびます。
ありがとうございます。m(_ _)m自分的にも
そうゆう雰囲気だせたらと思ってたのでうれしいっす!


513 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/08 23:42 ID:iW4BIkdb
innocence is the first casualty

-this is tale of liberation this dedication song-

右も左も皆殺しにした後で 殺しの理由を探すのか
金と鉛で平和を買うのか 弱者の口を塞ぐのが正義なのか
狂犬の怒りの牙が自分に向けられたとき どうすればいいのか
大きな拳を振り上げておいて「コレは自分を護るため 誰かを傷つけるためじゃない」
そんな理屈が通じるか?
隣でナイフを持った男がいたらナイフを取り上げるか逃げるだろ

you can kill the protester but you can't kill the protest.

罪なき者が逃げまどう 神の裁きか 悪魔の炎か
憎しみが向けられ初めて気がつくのさ
自らが踏みにじってきたものの重大さを
自分が踏みにじられた時の恐怖と怒りを

innocence is the first casualty
いつだってそうさ 罪なき者から殺される


514 :丸。:04/04/08 23:46 ID:C7kfrzpt
>>511
「安楽死」を想像させる詩。
自分の死を受け入れられるだけの、現状の苦痛。
>出来ないことを背伸びしてまでやるなんて
カッコ悪いだけさ。
=自殺?
>視線は窓の向こう。
窓の向こうになにがあるのだろう。
個人的には、その向こうの風景を匂わせる
ひとことがあってもいいかなぁ、と思いました。

515 :乱麻狐狸:04/04/08 23:52 ID:qnmHoHwn
「樹」

腰を歪めた菩提樹が 僕の上にふりかかる
時を重ねた年輪が 今日という日を物語る

―何故―
―いや 何の為に―

老樹は生き続けようとするのか
儚いはずの命の仕組みを 廻し続けようとするのか

永遠(とわ)の楽園を見つけるためか
時間(とき)の最期を見届けるためか
それとも―

けれど 答えはなくてもいい
樹は確かにそこにあるのだから

樹は確かにそこにあって

そして何かを見ているのだから




516 :名前はいらない:04/04/08 23:54 ID:Wh2Tb45L
境界線

どこまではいっていい?
どこまではいりたい?
私の中・・・
あなたの中・・・
二人の境界線はどこ?


517 :名前はいらない:04/04/08 23:58 ID:f4iIZnWG

 >http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040408/481/lon80804081316&e=13&ncid=

            ,..-‐/    ...:  ,ィ  ,.i .∧ ,   ヽ.
.         ,:'  .l .::;',. :::;/..://:: /,':/  ', l、 .i  ヽ
.          ,'  ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/   ',.ト',_|, , ',.',
       ,'   .::::::!'''l/!:;'/ /'゙  /     '! ゙;:|:、.|、| 'l
.         ,'.  .:::::::{ l'.l/  、_  _,.      'l/',|.';|
       l  :::::::::::';、ヾ      ̄     `‐-‐'/! ';. '
.         ! :::::::::::/ `‐、        ゝ   |'゙ |    
       | ::::::::/   \    、_, _.,.,_ ノ::: !    お馬鹿さんが、一人 減ってよかったです。
       |::::/.     _rl`': 、_     ///;ト,゙;:::::./
..      `´      /\\  `i;┬:////゙l゙l ヾ/
                ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l  / !.|
.            /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:|    | |



518 :人形使い:04/04/09 00:33 ID:8pj4WuM1
>>507
丸。さん読んでくれてありがと。
もう少し鉱物の生命感みたいなの出したかったんだけどね。

519 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/09 00:41 ID:5/BI+jif


結局、私の悲しみも誰かの胸の内、
海の藻屑と消えるわけですね。
それは私がそうであるように・・・

520 :名前はいらない:04/04/09 04:48 ID:3C9C9GnG
闇を見ていたい。このまま闇を見ていたい。
あいつは気が触れたんだと言われても
闇を見ていたい。
それが真実だから。
そこにしか僕の居場所はないから。

521 :名前はいらない:04/04/09 09:02 ID:HDYIrLjv
 
おまいら暇だべ、ほーむぺえじさ作るべ
 
http://www.j-ns.com/freehomepage/
http://www.sumnet.ne.jp/domp/hplink/
http://www.hisas.net/
http://www.geocities.co.jp/
http://isweb.www.infoseek.co.jp/
http://tadamono.to/
http://www.geocities.com/Tokyo/Towers/7749/
http://www.weblink.ne.jp/freelinx/user/10000/

522 :名前はいらない:04/04/09 09:19 ID:eyoHaECM
ホムペむずかしそー。
ややこしそー。
暇やから散歩してくる。

523 :名前はいらない:04/04/09 11:16 ID:QkpBQNaj
勧撤 井伏赤日

 コノヨウキュウヲ受ケテクレ
 
 ドウゾサッサトカエシテオクレ
 
 ジサクジエンノタトエモアルゾ
 
 「オ命」ダケガ人生ダ





524 :饂飩:04/04/09 13:04 ID:F63ld8MJ
どうかおねがいします。
『催眠』

ユーカリの葉はパンダ君の大好物 モリモリ食べます 一日でその量なんと5t!
それを朝昼夕の三回に分けて食べます お行儀の良い子なので食事中に訪ねるときはドア必ずノックしてねっ! 
こんこん・・・ こんこん。。。
▼返事がない ただのドアのようだ
@ミョロミョロー@
僕の趣味はラジヲを聴くことです
この前の日曜日に デパートの福引の一等賞でで電波式ラジヲが当たりました
なんでも電波を使って自動的に聴きたい番組の周波数を調節してくれるものなのだそうです
なんだかカッコイイので いつも学校から家に帰るとラジヲを付けてよく聴いています
ラジヲを聴くのが趣味だなんて ちょっぴり大人になったみたいです
でもピーピーガーガーと 壊れたファミコンみたいに鳴っているだけで面白くありません
きっと外国の言葉なんだと思いますが チンプンカンプンだし 聴いてて耳が痛くなってきます
そろそろラジヲを聴くのを止めようかと思います
でも大人はこれを聴いて分かるんだから 大人は凄いなと思いました。
@ぎゅるるるる@
暇つぶしに本屋で立ち読みしてたら腹痛くなってさぁ
そんで店員にトイレ訊いたら うちトイレは業務専用しかないなんて言ってよ
マジヤバかったから 無理に俺「こっちは客なんだから入れろや」って あ、必死だったからマジ
でそのトイレ案内されて滑り込みでセーフ ・・・・いや続きがあるんだって
出したあとケツ拭こうとしたら トイレットペーパー無えんだ
代わりに変にカラフルな藁半紙が揃えて置いてあったから これ使えってことかと一枚取ったんだけど
超焦った 雑誌のページだったんよ しかもボロボロの 全部そう
結局それ使ったけどさ・・・ 何ていうか もう俺多分あそこには行かない

端末には温かい睡眠薬 安楽死とは拷問であり死刑である
寝よ寝よ こういう時は寝て終わりにしよう モーニングコールは結構だ
-----ぶちん------

525 :名前はいらない:04/04/09 15:42 ID:6jUhBfZl
えらい人のムズカシイ言葉
ちゃんと覚えるべきだろうけど
必要のない話なんて決め付けないで
知らないモノも知りたいな

何でもありすぎる今だから
「くだらない日」も日記をつけよう
そのページに意味を見つけたら
くだらないなんて言わなくなるかな

僕は確かに此処に居るよ
誰かの目に留められなくても

526 :ライ:04/04/09 17:05 ID:3to+foJI
「時計」


針を止めてくれ
お前は酷い奴だ

動くたびに
私の世界が取り残されていく…
笑っていた時間も
泣いていた時間も
ネジがあれば巻き戻したいほどに
お前は針を進めてしまった

そして
また針を進めるのか

お前は酷い奴だ

527 :名前はいらない:04/04/09 23:16 ID:YhXuzX7y
在胸上刻上大學升學的夢

初中生的沒有禮貌的行為忘記

以想想成為一同正經的人努力的情形在

528 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/10 02:55 ID:gVX+x1Wo


キーギー


電車が停車しました。
ドドーっと人 人 人
人なんです。

この卑しい人間達の群れが、
ぬめぬめと大量に階段を流れ落ちてゆくのです。
蛙の卵がズルッと、ホント、そんな感じでした。
その黒いつぶつぶに、しかもそれぞれに、
わざとらしく組込まれた史上最悪の遺伝子。

わざとらしく組込まれた史上最悪の遺伝子。

埋めこまれた鉄骨の間、
煤にまみれたスピーカーのまわりで天子等が、

あれは何?

と、しつこく聞いてくるので、そう答えてやりました。

私はそう言って何もなかったような顔をして、
羽根に油をぬりました。

それでも私は、親ばかなのでしょう?

529 :haihai:04/04/10 03:35 ID:vrJeYxIr
「♠♠♠」

愛を感じてる ゆりかごの中で
ゆらゆら ゆらゆら 

僕はオトナというコドモ 時を止めて
チクタク チクタク 

感情の表し方
約束のあの丘へ・・

今でも覚えているかい
あの頃のかけがえ様のない気持ち
僕はスペードのマシンに乗り込み 夜の街を走る
売春婦 死の商人 マッチ売りの少女 

優しい歌が好きな 幼い二人の少女
夢は世界平和 喉が張り裂けそうなほど 世界の果てまで
聞こえるように 歌を歌う 叫ぶ

今日は寒い夜だから
僕は少し傾いて微笑む
あの月に願いをかける
咲かせて 笑顔で育つ花
ドブネズミ ピストル・ベイビー Peter Pan 

荒れた喉で 血液 飲み込み
今日も捜しに行く あの丘を
僕はスペードのマシンに乗り込み 夜の街を走る
神様 John・Lennon 聴こえて 果てまで ゆらゆら・・・


530 :Stereo:04/04/10 04:38 ID:j1+zicTo
「街」
久しぶりに僕の育った
あの街へ帰ろう
今いる街の景観は素晴らしいけど
ここは僕が愛した場所じゃない

昔僕が通ったあの古い
コーヒー屋は駐車場になっていた
すこし寂しい気持ちになったんだ

僕は忘れないよ
苦さと甘さをくれたあの店を
また一つ失われた
大切なLovely Place

でも全然変わらぬ場所がある
そこは僕が出て行ったときと
同じにおいと母の笑い声
冷めた心に血が通う

久しぶりの母との食事に
なんだか照れてしまったけど
あの時僕が言いたかった事
やっとわかってもらえた気がして

この街で育ってよかったよ
この家で育ってよかったよ
今こそちゃんと伝えたいんだ
「ありがとう」と

531 :名前はいらない:04/04/10 04:51 ID:vjmlS7Bk
この血を音にして時間を止めてぶちこめ
この血を音にしておまえの内で生まれよう
開かれた場所がある
天国は目のまえだ
全ては水に還り光をおびて広がる
おまえはそれを飲み干し俺の記憶に流しこむ
この血を音にして視界を超えてとびこめ
おまえが俺を導く
目覚めよ魂 俺の血 昇り詰めろ

有形無形のペニスの裏側
月よりも暗い子宮を突き刺す
二十四時間勃起のバカンス女神はロリータそしてサディスト
愛液を垂らし魂を放ち最高の形最低のセックス
下着の汚点と匂いを集めて薬箱の中星に願いを
バージンロードで零れ落ちた血は物的世界を焼きつくしてゆく
毛根の隙間を埋めて滴るおまえの唾液と胃液のカクテル
ハレの舞台に突然現る世紀の美少女の湿った匂い
鳥よりも白く惨い形相俺はロリコンそれでも救えるか

俺と俺たちはもう一度昇りもう一度確信する
俺と俺たちは再び生まれ再び確信する
頭の上の輝きを完全に信じよう
いまここにある音の輝きを完全に信じよう
俺より大きな音の力を完全に信じよう

紛れもなく正しい眼光に貫かれた
おまえの孕む無限の愛は関係をもってさしのべられる
二重の螺旋を昇り最初に在るべき音に震える
確かな勝利のために
識るための俺のために

532 :丸。:04/04/10 12:11 ID:Ddjap0jZ
世の中は常に表と裏で形成されている
白く輝く世界だけなら、白き者だけが生まれ
黒く混沌とした世界だけなら、黒き者だけが生まれるだろう

新しきものは表と裏があって初めて形成されるのだ
白と黒が交わり灰色を生み出すように
男と女が交わり新しい命が生まれるように

今もどこかで
一つの表と裏が創生という名の交わりをかわしているのだろう

533 :丸。:04/04/10 12:46 ID:Ddjap0jZ
>>515 乱麻狐狸さま
>けれど 答えはなくてもいい
樹は確かにそこにあるのだから

樹は確かにそこにあって

そして何かを見ているのだから

ここの部分いいっすなぁ。現実がすべてを物語っている。
自分なりに結論をだせた、って感じでうまくまとまってると思いました。
>>516
もう少し背景的なものがあると世界観が広がるかなぁ、と。
>>520
どんどん暗闇の中心に引き込まれるような、そんな怖さを感じました。
>>524 饂飩さま
どのへんが「催眠」なのか、言いたいことがなんなのか?でした(^^;
>>525
ほんのちいさな物事も、自分の気持ち次第では必要になりえるかもしれない。
今は見てもらえなくても。個人的には希望を感じて、すごく好きなしだなぁ。


534 :名前はいらない:04/04/10 14:49 ID:WtMT8Xs6
割に合わない評価人

感謝されたからと言っても
レスでお礼の言葉を見てるだけ
却って恨まれたり妬まれたりする事も

寝る間を惜しんで評価レスを書いたからと言って報酬は無い

感謝の気持ちも時間が経てば薄らいで
スレから遠ざかれば忘れ去られたしまう

なんだか虚しい行為に見えてくる評価
虚しい存在に見える評価人

評価人は自分の時間を割いて
詩を読み取り理解して評価を書く
注意力と集中力を必要とする作業だ
激しく頭脳を消耗し根気の要る作業でも有る
暇が無ければとても勤まらない

酷評されるのは辛い
自信を持って
書いた詩に注文を付けられるのも辛い
評価が公正さや
妥当性を欠いてしまう
事もあるだろう
しかし
レスを貰えるだけでも感謝しなければ
評価人は定着しないだろう

535 :ネル:04/04/10 15:28 ID:QIdJa9WV
「想い」

明日は良い日にしようと
昨日を振り返り
今日も同じ過ちを冒してく

今日の自分があるのは
昨日の自分がいたからと
明日の自分を信じて生きてく

小さな支え
それだけで私の魂は続いてく

今はただ
貴方を想うだけでいい
ただそれだけで


536 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/10 15:43 ID:8OLaYxh/
「たった」


どん



たった ひとりです
ここにいます

                          静か
周りの灰色
ゆるゆるとなる

                喧騒  聞こえないが
ぶつかった 痛い


確かに耳に届いていて さっきまでいた
でも もういない
                   ここは
     暗くて寒いな    

目の前は 灰色から            黒               

そして何故か真っ赤なんだ




537 :「月」の逆位置:04/04/10 21:22 ID:rq6SxlTD
>>486
 ささやかな喜びがよけいに心を蝕むのでしょうか。
>>487
 天気が悪いと気分までどんよりしてくるもの。
 「世界ぶっ壊れちまえ」というのも低気圧のせいにしちゃえ。
>>488 遥淵さん
 激しい衝動とやりきれなさが胸を突く。
>>490 人形使い さん
 お寺の前で禅問答中?
 ならば、子どもに蹴られてしまうのも答えの一つかも知れません。(意味不明??)
>吸い込んだ涼やかな青を帯びて
 いつの日か
 石は
 ひとつの空をふところに抱くのだ
青空を懐に抱いてしまうなんて、スケールが大きくて素敵です
>>493 クロラさん
 申し訳ない。(汗
 何に喩えてるのかわかんないです。
 でも、その容赦ない世界観はすごいと思いました。
>>496 北さん
 まるで死に封じられているような。
 イライラしてしまうのは死を渇望しているからでしょうか?
>思想がはらはらと枯れ葉のように散り、
 この描写が素敵だと思いました。
「刹那のうたた寝達」って言う表現も
>>498
 もどかしい想いにかられてるのでしょうか。
 その言葉さえもなんだか歯がゆくて。

538 :「月」の逆位置:04/04/10 21:58 ID:rq6SxlTD
>>499 悪魔さん
 彼の言葉を誰が聞くのでしょう。
 「夢」という愛しい人をなくして嘆いてるように感じます。
 語り部になりきれない悪魔が世界を呪っているような。
 

>>500
 出会いがあれば別れがあるとわかっていても割り切れない悲しさ。
 切なさが伝わってくる。
 ただ、言葉が生々しすぎてメッセージなのか詩なのかわからなくなってくる所もある。

>>501 ◆qt390KPQ/U さん
 純粋な想いが狂気へと走る瞬間。
 月の光がよけいに禍々しさを煽る。

>>503
 繋がっていたあの時に戻りたいのか戻れないのか。
 光さえも消してしまいたくなる心が悲しい。
 ただ、周りの描写に力を注ぎすぎて何を言いたいのかがぼやけてしまってるように思える。


 ギブアップです。
 続きはまた今度。
 的はずれだったらごめんなさい。

539 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/10 23:24 ID:YMvCZjJa
月の逆位置さん、ありがとうございました。

540 :乱麻狐狸:04/04/10 23:55 ID:X/pB2ewH
丸。様、批評ありがとうございます。
あそこは自分でも結構上手くいったと思っていたところなので
褒められてうれしいです。

541 :486:04/04/11 00:26 ID:uvQkHIys
「月」の逆位置さん。
あたしの詩読んで感想くれてありがとう。


542 :486:04/04/11 00:38 ID:uvQkHIys
素直な自分が何処かに消えた
だから今の気持ちは言えない

君の事を愛してるのは本当でも
「行かないで」とか「待ってる」とか
「例えば他の誰かと恋に落ちてもイイよ」
なんて何も言えない

思ってもいない事言って苦しむのは
もう嫌なの

本当のことを言うと子供扱いされて
大人ぶると冷めた事しか言えなくて後悔しちゃうし

どっちが良いだなんてわからない

だから今は何も言わない

素直に気持ちを言えるようになったら
その時は
もし君が居なくても
笑顔で居られますように


543 :酷評ハニー:04/04/11 00:51 ID:N4KK94bg
>>505

> 朝、目覚め、いいようもない快感と、充足感に満たされた

いいようもない快感と充足感を、詩として表現するんだしょ?
いいようもないからっていいようもないっていってどうするんだ。

> 恥ずかしながらも硬く手を

「恥ずかしながらも」は自分の様子を謙遜する時にしかつかわない。
しかもこのときは第三者視点になってるはずだよね。「〜二人」に繋がるから。

「はにかみながらも硬く手を」のほうがいいのでは?

> 自分の本音を感じたとき

詩は本音であることが前提だしょ(いい詩は)?
わざわざ詩の中で「本音」という言葉が出てくるとは。


544 :名前はいらない:04/04/11 00:58 ID:f29XsP3w
巣立ち

涙が出そうになる
最後に歌ったあのメロディー
いろんな顔が浮かぶ
大変だった、嫌いだったはずなのに
今無性にやりたくなる
こんな事を考えるだけで顔全体に
寂しいツンとした痛みが走る
何度も何度も思い出しては繰り返す
もう随分と経つのに

悲しくて切なくて
でも凄く気持ちいい

やりきれなくて辛いはずなのに
忘れたくない想い

今巣立ち、大空へ あの澄んだ青へ
飛び立った鳥たちも

そんな気持ちを抱くのだろうか



気持ちが通じる詩になっていますか?

545 :酷評ハニー:04/04/11 01:02 ID:N4KK94bg
>>536

感覚的でとてもいい。
ただ、「灰色」から始まって「音」→「静寂」→「感覚(暗い・寒い)」
と転じていくのはいいけど、最後がただの「色」で終わるのは物足りない。

それに「真っ赤になった」ではなくて「真っ赤なんだ」というのは一体?
「真っ赤に染まった」だけでインパクトが増大すると思うが?

「確かに耳に届いていて 〜 寒いな」の文と
「目の前は 〜 真っ赤なんだ」
を交換するだけでも、読み手のココロにピシっと響く。「寒い」とかの感覚のほうが訴えるものがあるからね。


546 :酷評ハニー:04/04/11 01:10 ID:N4KK94bg
>>544

詩は冷静に目にとめた人の感情を揺さぶってこその詩。
冷静な状態の人の目に入った詩の一行目が、「涙が出そうになる」
だったら、「あー、感動の詩ね」となって、目を離すだろう。他人の感動の導入に失敗。

最初の一行目を、真ん中のほうに持っていくだけで、自然と他人にも気持ちが自然に
通じる詩になると思います。

あと「今無性にやりたくなる」ってなにが?エロイ人はフツーに「えっちやりたいのかあ」と思いますよ。(byエロイ人)


547 :名前はいらない:04/04/11 01:13 ID:f29XsP3w
>>546

ありがとうございます!もっと推敲してみます!


548 :名前はいらない:04/04/11 01:32 ID:4Yfwhp4w
黄色い車線と黒いトンネルを描く弧
走り抜ける白いスピードメーター

煤けた機械の怒号
ストライプの光が
僕らの頭上を追い越してゆく
後方の真っ白な円は、チューブの中で欠けて
疾走する心を差し込んでくる光へ
目前に差し込んでゆく光へ

足取りを焦らせる。
真っ黒な長く遠いアスファルトの道を
抜けて、駆け抜けて急いで
転げてゆくんだ。

549 :名前はいらない:04/04/11 01:40 ID:dNdLK2gY
励まし

なにも 求めません
ただ寂しがり屋の僕にメールをください
ただその間は生きるいみの暖かさを教えてもらえるから
メールだけでいいです それ以外は求めません
ただそのメールを見て 自分を励ませるから
ほかのカップルをみて うらやましがらなくなるから
とてもさびしいです 笑わないで下さい
・・・・・・・・愛してもらいたい

550 :名前はいらない:04/04/11 01:48 ID:dNdLK2gY
どうしょうもなくさびしいときは
どうしますか 何もしたくないないぐらい
悲しいときはどうしますか?
音楽を聴くのですか
相談をするのですか
歌ってみるのですか
電話するのですか
なにをしても さびしいときはどうしますか?

551 :丸。:04/04/11 01:51 ID:3snVeEMC
酷評ハニーさま
評価ありがとうございます。
>> 恥ずかしながらも硬く手を

>「恥ずかしながらも」は自分の様子を謙遜する時にしかつかわない。
しかもこのときは第三者視点になってるはずだよね。「〜二人」に繋がるから
確かにそうですなぁ。お恥ずかしい限りです。もう少し言葉を選んで使いたいと
思います。
>> 自分の本音を感じたとき

>詩は本音であることが前提だしょ(いい詩は)?
わざわざ詩の中で「本音」という言葉が出てくるとは。

自分の心の中の「本音」を探すって行為を書いたわけで、
「本音」について語ったわけではないです。表現の仕方が
たりなかったと反省してます。とにもかくにも、勉強になりました。



552 :酷評ハニー@おやすみ ノシ:04/04/11 01:57 ID:N4KK94bg
>>548
最後の4行が、せっかくの詩の高揚感・スピード感を鈍らせてる感じかな

>>549
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/break/1074324577/

553 :丸。:04/04/11 02:39 ID:3snVeEMC
>>536 ヒースさま
間の取り方(表現)がいいなぁと思いました。思考の時間みたいのが
伝わりやすかったです。
>暗くて寒いな    
目の前は 灰色から 黒 
そして何故か真っ赤なんだ
自分の中で少しづつ感じてる違和感、みたいに感じました。
>>544
離れる事で失う事、当たり前にあったことが寂しく感じられ、切ない
感じがでてると思います。
>今無性にやりたくなる
やっぱりエロいこと想像してしまいますなぁ・・・。
(当然、私、エロイ人ですが)嫌いだったはずの
何をやりたいのか、表現があるとまた違ってくるとおもいます。
エロくていい場合は別ですが(笑)





554 :名前はいらない:04/04/11 04:49 ID:5GnQzzUP
惰性で生きて
惰性で食って
惰性でやって

生きてんのお前?
くだらねえこといってんじゃねえよ
そんなん知るかよ
ただ時間が来るまで
待つしかねえよ

来なかったら?

555 :名前はいらない:04/04/11 10:25 ID:bwmCvhTz
青い果実を2つにわけて
頬一杯に広がりました。

君の右手と僕の左手
5本の指と5本の指
赤らめながら結んでゆきましょう。

青い果実を2つにわけて
頬一杯に広がりました。

星たちは横たわり
淡く瞬く月光が一つ

星たちの祝福を4つの視線で
追いましょう。

星たちはきっとなだれ落ち、
きらきらと2人と踊ってくれる。




556 :人形使い:04/04/11 12:04 ID:rwVTQpKw
>>513 悪魔さん
今まで情け深い、でも傍観者だった悪魔。
近頃私は心情吐露の悪魔にとても親近感を感じています。

>>524 饂飩どの
芋づる式連想ゲームに息づく躍動洞察力とか深死生観とか。
そのあふれている言葉にきっちりこめられた魂は力強い。
ずっと読んできて、私はその形態のファンなのです。

>>528 北さん
北さんの詩は、たぶん取り上げる現象はもうなんでもいいのだと思う。
その根の部分に横たわる涅槃が森羅万象を味方にしてしまっていると思う。
そして毎回新鮮なその語り口!

>>532 丸。さん
これは素敵なのだけれどこれはまだアイディアだと思いました。
素の世界。そしてめくれた世界の明らかな輪郭を
見たこともない輪郭を描き出せると思います。
というか見たこともないその在り方を読んでみたいのです。
一読者として☆

557 :チャッキー ◆p0KB7L1N7M :04/04/11 12:27 ID:BGzNyMWz
アイキルユーハハハ

消えたよ消えたよ
あなたはまた消えたよ
何故消えたかはわかるけど
くだらない理由だろ
また家出だろ
ほんとにもう
親が嫌いなくらいでいなくなるなよ
今だけなのに
今だけしかいれないのに

なんだよやっと帰ってきたと思ったらぼろぼろじゃないか
馬鹿にしても反応しないじゃないか
だから言ったのに
今しかいれないのだから
突然なにがおこるのか誰にもわからないのだから

558 :蔀柊平:04/04/11 12:30 ID:FkbO+d/4
『蝸牛』
広い世界。
隈なく全てを見渡したい。
のろい歩みじゃ時間が足りない。
僕は羽を広げ、空を自由に羽ばたく。
山の向こうまでまっしぐら。
眼下ではそれを疎ましく見る眼が並んでいた。

広い世界。
隈なく全てを見渡したい。
のろい歩みじゃ時間が足りない。
それでも君は同じ景色を見つめ続ける。
隣の木に辿り着くにも一苦労。
上も下も見ず、ただ前だけを見据えて時間をかけて歩む。

僕は君を嘴に挟み思う。
君が見た世界。
僕が見た世界。
どちらの方が深遠で、
どちらの方が浅はかだっただろうか。

喉元を濃厚な蝸牛が滑り落ちた。

559 :人形使い:04/04/11 12:31 ID:rwVTQpKw
久しぶりの休日の早起きに
久しぶりにO.Kコンピュータを聴きながら
久しぶりに書くコメントは新鮮な感覚!!

>>534
評価を求めて書き込んで、それに苛立つのは身勝手だと思います。
読み手を無視した言葉ほど無価値なものは無いのですから。
公正な評価だとか、妥当な評価なんて幻想だと思います。
そして評価人は虚しくありません。
ひとつの言葉に向かい合い、返事をすることが虚しくなっては
人間は限りなく孤独になってしまいますから。
でも気遣っているその気持ちはとても暖かくてとても大切。

>>455 なみなみお
なみなみおならもっと鮮やかに塗りたくれると思います。
でも艶やかな月だから、はやってしまう気持ちもわかります☆

>>465 寧さん
ねこからの不思議なお便り。
私も好きでした。

>>472 BOOさん
五感が知らしめる感慨と切り離された砂浜と
全ては等しく切実に真実で
そして同じくらい嘘なのだろうと思った。
それらを語る姿は垂直/水平(=3次元)の境界を越えてしまっていると思った。

>>475 忍冬さん
西洋の中世の御伽話の歌。
これを聴いて早く寝ない子なんていないでしょう♪

560 :人形使い:04/04/11 12:46 ID:rwVTQpKw
>>「月」の逆位置さん
『空想』読んでくださってありがとう☆
空を想う石=空想する私??
「なぜ」を問われても答えることができない
本当に空想の産物でした。
最近、空想が正座しているような詩を目指しております。

>>444
平和という一つの思想が、そして詩想が丁寧に語られている詩。
完璧すぎる平和は胡散臭く感じるし
耐えない争いにも心を痛めるわがままな私たち。
理想を追いかけるよりも現状の解決が健全な道なんだろう
と想像が膨らみました。

561 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/11 12:55 ID:tZAy+eeg
人形使いさん、ありがとうございます。んで、おかえりなさい。

562 :「月」の逆位置:04/04/11 13:58 ID:oxKac8vb
「誘惑の時間」

 ただ過ぎていく時間が
 辛く感じて
 涙を堪えて
 待っている

 考えるだけで
 泣きたくなる
 苛立ちが
 胃を直撃する

 微かに香る喜び
 焦りが思考を麻痺させる

 だんだんそれしか考えられなくなる
 わずかに聞こえる音が心を揺さぶる


 耐えきれずに叫ぶ


 「お腹空いたー!」 

563 :「月」の逆位置:04/04/11 14:02 ID:oxKac8vb
>人形使いさん
 私も人形使いさんの詩を読んで、何となく想像してしまったんです。
 ちょっと謎♪

 批評ありがとうございます。
 テレビから聞こえるニュースを聞いてると平和を望まずにはいられません。
 

564 :名前はいらない:04/04/11 15:01 ID:Nr+lH/7v
諸君、世界になめられて悔しくはないのか。
われわれ若い世代は贅沢の苦しみを知っている。
そうだわれわれは90年代、親父の世代が
人の命よりも金をとり、死んでいたのかもしれない
ならばせめてこの命が尽きるまでこの腐りきった魂が
美しい肉体を離れるまで戦い続けよう!


565 :名前はいらない:04/04/11 15:04 ID:TspvCf+w
アスファルトに咲く 花
逞しく生きてる

とりあえず根っこから抜いてみる
この時点で俺の勝ちっぽい
というかそんなことはしない
そんなことするぐらいだったら
猫と遊ぶ
猫を蹴飛ばす
いや それはしない
というかさっきペットのアフォ猫におもっきし咬まれた
手の甲の骨と骨の間に奴の尖った歯がグナリと刺さって
手全体が痛い 鈍痛です 3時間たった今も痛い
遊んであげてるのにマジになって咬まないでください
でも原因は俺
本当の生物のように緩急を付けて手を動かしたらそりゃあ
おもっきり咬みますよね
でも後悔してる風だったよね
やっちゃって後悔するのはかわいいね
俺かわいい?

566 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/04/11 18:35 ID:lRLxDcWJ

>>497 4thさん
お久しぶり&返句ありがとうございます。

>>537 「月」の逆位置 さん
コメントありがとうございます。
493は春のイメージをそのまま言葉にしてみたものです。


567 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/11 20:49 ID:9RS8rjJf
>545 酷評ハニー様
評価本当にありがとうございます。
ご指摘くださった場所は自分でも迷っていたところでした。
これからもよろしくお願いします。

>553 丸。様
お褒め頂き感謝とともに恥ずかしいです。
評価ありがとうございました、これからもよろしくお願いします。

568 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/04/11 23:19 ID:j7lK6XSz
>>480
コメントが難しいのだけれどこの詩は好き。
地面に立ち、傘を選ぶ平衡感覚を信じて。
笑いで〆るのは難しく、読む側にとってありふれてしまうこともあると思う。

>>490 人形使いさん『空想』
古寺の境内のでんぐりがえしで、あっというまに変化した石は(『アンドロメダ病原体』が示唆したように)ゆっくり鼓動する。その鼓動は、固く閉じてはいても、漏れ聞こえてくる。
白夜の訪れる場所には、対となる長い長い夜もまた訪れる。白夜色のひそやかな結晶は、極夜渦の美しい散乱が半年を経てとうとう結晶化したもの、なのだろうか。

>>493 クロラさん「春」
天使の名刺はどんな紙でできているのだろう(『アメリカン・サイコ』に出てくるような、紙質のいい、透かしのきれいな、活字にも意趣を凝らした名刺...)。
そしてぼくは、偽天使である鳥の胃の腑の蝸牛になる。ぼくのなかにはぼくを蝕む幼虫がいる。ぼくの胃の中の虫をあざ笑いながら、生き存える。
>>558 蔀柊平さん『蝸牛』
鳥=彼に視点が移り、広い世界を飛ぶ。彼はぼくを飲み込む瞬間を思い起こしているのかもしれない。
ぼくは強い酸に溶かされながら、ぼくの記憶を栄養とともに鳥に与える。ぼくの中の虫の記憶も同様に与える。
その記憶はまた繰り返し、たぶん平行な世界へと繰り返し。

>>559 人形使いさん
>>472へのレスありがとうございます。
うそかほんとうか。うそ話は楽しいけれど、なんだか難しいですね生活するのは。でも、苦しくなかったら、何も思ったり考えられないだろうと単純に思う。かろやかにしなやかに逃走することは、もうできないから。

569 :六華:04/04/11 23:51 ID:IIYa2e0i
ごぶさたしておりました。
評価を評価して下さった皆様、恐縮と共にとても励みになりました。
今後も評価を通して審美眼が少しでも磨かれることを願いながら
「できるとき評価」で行きたいと思っています。

レスのつかなかった詩を中心に評価感想書かせていただきますね。
(と言っているうちにレスが付いたものもあったりします)

>>465 寧さん「宛先の無い手紙」
猫さんの不在は大きいです、本当に。
宛先は、評価を返す誰かにだけでなく
ROMをしている不特定多数の人々宛てでもあって
画面にあらわれない、綾なすこころの波紋を
それぞれの読み手に投げかけていることでしょう。
わたしはどちらかというと手厳しい方かと思いますが
毎回コメントを真摯に受け取ってくださり
こちらこそ感謝にたえません
一緒に猫さんの復活を心待ちにしましょう。

>>472 BOOさん「描写が意味するもの」
五感を圧倒する太平洋の存在感に、
また
意味を持たない灯りの集合体のもつ素朴な美しさに、
言葉が、人の作り出した文化が、どれほど戦えるのか。
半分無力を感じ、一方でこれを詩という作品にしたことで
半分くらい戦えているとも思います。
BOOさんの詩には、こころの普段あまり触らないところを撫でてゆく感触があり
その感触にしばし沈思思考にふけり、時々頭が忙しくなって
焦点が結ばれるまでにやや間が要りますが
自分の思考の延長では絶対に味わえない世界を味わせてもらっています

570 :六華:04/04/11 23:52 ID:IIYa2e0i
>>474さん
ナントカと煙は、と揶揄する向きもありましょうが
上へ上へと向かうのは年齢とは関係のない、生きるもののもつ
自然な指向性なのだと思います。
作品としては素朴なつくりと思いますがそれは決して悪いことではなく
このさわやかな読後感に繋がっていると感じます。
そしてこのさわやかさは、主人公が上を目指しつづけることに焦点が合っていて
決してその高さに価値が置かれていないところからも、生まれているように。
ラスト2行は微妙に中の人が替わった様な感じがしました。

>>480 お願いしますさん
晴れ渡った空は、
言語だらけで頭が呼吸できない、生体としてある意味病んだ状態からの
非言語レベルでの解放をもたらす。
必要に迫られて買う傘よりも、晴れた日に買う傘の方が精神のアソビが感じられ
それは豊かなのだと思う。
逆説の中に、人として生きる機微が隠されていると感じました。
少しだけ、頭を使いました、が、いい詩だと思います。

>>481 丸。さん「一輪差しと花」
孤高の花がひとりで散っていくのを見る宿命にある
一輪挿しというところに焦点を当てたのが、目先が変わっていいですね。
一輪しか挿せないという限定条件は主人公である一輪挿しの形が生み出しているものなので
「いつも一人でさみしくないかい?」はある意味ひどい問いとも思えるのですが
自ら望んで一輪挿しに生まれたわけではないので、それだけに
自己矛盾も含めた最終連の叫びに共感できます。

571 :六華:04/04/11 23:54 ID:IIYa2e0i
>>482さん
>>483さんとの組み合わせで読むと、表裏一体という感じですね。
いじめや虐待などさまざまなシチュエーションを連想し胸が痛みました。
窓が見当たらない時もある。でもあなたはれっきとした人間だ。
何があっても生命体としての生は維持してほしい。生き延びて欲しい。時は来る。と伝えたい。
いじめなどで絶望しているこどもの手記に見えて、作品としての出来を云々する気持ちにはなれず、願うばかり。

>>508 悪魔さん「SUICIDE RAZORBLADE (C.C.R PartV)」
>題はさしずめ「未完成」
こう題した時点で、対極にあるもの、定まって完成した境地というものを
無意識裡に想定して、なんとなくそこを求める方向性があるのかなとも思えます。
悪魔を名乗っていながらも、邪悪なものや黒いものに親和性を感じきってていないところが
そこここに散見されて、微笑。
そこはかとない青さも、計算済みだとしたら流石、素で書いてたら、カンヴァスのあたり少し痛いという感想。
「字が判らない」「道ばたの草」に庶民派健在を感じます。

>>510 北さん
詩心を刺激されるエモーションを受けてスキップする詩人・北さんの姿が見えました。
名前に規定されない、境界のやわらかさは、生きていくためにはあまりに不安定で確かに辛いことだけど
そんなやわらかい感受性の皮膚を持ちつづけることが、
北さんの詩の源になっているのでしょう。
雨に妬けて爛れる敏感さをこれからも大切にしてください。
コンビニで安物の傘を買うように借り物の言葉を使って
安住の地で詩を生むのでなく。

>>519 北さん「性」
作品なのか呟きなのか、多分両方なのだと思いますが‥。
作品としては、うらみがましい、ちょっと女々しい感じが上手に出ていると思います。
誰かの胸の内に一度は波紋をなげかけることができたのなら、
それは感謝すべきこと!と
ついつい力説したくなりました(笑)

572 :六華:04/04/11 23:55 ID:IIYa2e0i
>>523さん「勧撤 井伏赤日 」
井伏鱒二の原作にかけて、昨今のニュースを。考えさせられました。
時々こういう時事ネタがありますが、書き換えのエスプリをわたしは持ち合わせていないので
いつも感心してしまいます。

>>526 ライさん「時計」
うーん、申し訳ないですがナイーヴな感じかな。
誰しも思うことだけに、展開か、表現かどちらかにもうひとひねりほしいかも。
それはさておき、人間の勝手な言い分と知りつつ気持ちよくわかる。
そう思えるまで育んだのは誰だと、きっと時計は反論したいのではと思ってみる。

>>527さん
漢詩はわかりません、ごめんなさい。なんとなくですが、「的」の多用が
気になりました。

>>529 haihaiさん「???」
血なまぐさい現実を見てもなお、とがったマシンでもなお、
平和を夢見るあの丘を目指すことをやめない、
微温の中の強さを感じました。全体的な、浮遊感の中に。
言葉のパッチワークのような構成が、玉石混交、
清濁併せ呑む感じで、この詩ではなかなかいい味を出していると思います。

>>530 Stereoさん「街」
シンプルでも心を揺さぶられる。特に最終連。たぶん実体験に近いところで書かれているのだと思う。
第2連と第3連が少しダブつき感。
第3連を削っても、失われた悲しみは充分伝わると思うし
表現もここだけ気恥ずかしい感じもするので、個人的には削った方がいいと思いました。
「冷めた心に血が通う」もやや説明的で、それこそ少しさめてしまう。
いろいろ注文をつけてしまいましたが、実体験感覚に近いものを生む
詩はとても好きで、これはそれだけ心惹かれる詩なので惜しいのです。
リライト希望です。

573 :六華:04/04/11 23:56 ID:IIYa2e0i
>>531さん
第1連の密度、凄い。
エロビデオの中の偶像という感じで、どんなに下卑た単語をならべても、
女性側のいきいきした存在感が感じられないのが残念です。

>>535 ネルさん「想い」
いま、ここ、の想いだけでなく、昨日や明日に視点を飛ばすところに
広がりを感じます。
「貴方を想うだけでいい」というのも、「小さな支え」として登場したのだとは想いますが、
それまでの小さな支えの積み重ねが、想う気持ちによって
すっかりとってかわられたようにも見え、
ピンポイントのヒールのつま先に全ての重心がかかっているように。
小さな支えとはもはや言いがたいかも。

>>542さん
今しか書けない詩、という話題は何度かありましたが
これもまさにそれだと思います。
体験していることの規模の大きさと、それを表現する力のアンバランスさが
思春期青年期を寡黙にさせる。
君を愛する気持ちの方でなくて、心と言葉のバランスをとる自分に目が向けられているのが
ありがちでなくてなかなかイイ。
きっと、こうして寡黙でいる中にも、未来の自分へのちょっとした見通しを持っているんだと思う。

うーん、今日はここで限界。
レスしたい詩は沢山あってお返事もしたいしお帰りなさいも言いたいのですが
すべては明日以降に。おやすみなさい。

574 :526:04/04/12 00:00 ID:Qyzew6dF
六華さん、評価ありがとう!

575 :Stereo:04/04/12 00:26 ID:EZpJWeuK
>>572
六華さん、評価ありがとうございます!
リライトまで希望して頂きまして本当にありがとうございます。
というわけで、修正を入れてみました。。。

久しぶりに僕の育った
あの街へ帰ろう
今いる街の景観は素晴らしいけど
ここは僕が愛した場所じゃない

昔僕が通ったあの古い
コーヒー屋は駐車場になっていた
すこし寂しい気持ちになった

でも全然変わらぬ場所がある
そこは僕が出て行ったときと
同じにおいと母の笑い声がして
懐かしさが沢山落っこちている

久しぶりの母との食事に
なんだか照れてしまったけど
あの時僕が言いたかった事
やっとわかってもらえた気がして

この街で育ってよかったよ
この家で育ってよかったよ
今こそちゃんと伝えたいんだ
「ありがとう」と

576 :丸。:04/04/12 02:03 ID:PkgLzgyO
>人形使いさま
評価ありがとうございます&お疲れ様です。
自分としてもどこか、メモ的な部分を感じるので
もう一回煮詰めていきたいと思います。
>六華さま
評価ありがとうございます&お疲れ様です。
>一輪しか挿せないという限定条件は主人公である
一輪挿しの形が生み出しているものなので〜
確かにそうっすよね。一輪挿しからしてみれば自分が一人にさせてる
原因なんですもんね。ひどい問いです。自分が花ならツッコミ返すかも(笑)
今気づいたんですが「一輪差し」でなくて「一輪挿し」なんですね(^^;
お恥ずかしい限りです。





577 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/12 02:12 ID:OPHvE4cv
六華さん、ありがとうございました

578 :丸。:04/04/12 02:21 ID:PkgLzgyO
>>562 「月」の逆位置さま
最後の「お腹空いたー!」でやられた〜って感じでした。
時間がじわりじわり経過して、胃を、脳を侵していく様が
読んでいくたびに、自分の体が反応しています。
まじめに腹へった〜!。 

579 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/12 02:35 ID:OPHvE4cv
エレベーター


もし俺が生まれ変わることのなったとしたなら、
俺は次ぎ生まれ変わる為の余力を残して
それをあの世へ持っていかなくてはならなくなる。

今、生きているのが精一杯だというのに、そんな力を残す余裕が果たして今、俺に持てるのだろうか?

それも、途中で死んでしまえば可能かもしれない。
けれども途中で死ぬ勇気もない。
やはり決められた分は、嫌でも生きなくてはならないらしい。

だらだらと、呼吸の回数を出し惜しみしながらエスカレーターに乗る。
最上階が見えてきても、無我夢中で階段を駆け登った記憶もなく。

先人達はあの向こう側に消えた後、また俺達の背中を支えてくれるとでもいうのか?
もしもあの世へ行っても、そんな大役、俺はごめんだ。

彼等が残したこのエスカレーターに、俺は閉口するのだ。(幼い頃のように)
それは彼等の遺業に乗っかって大船に乗った気持ちで一瞬の快楽に悦んでいる自分でも好きだから。(こんちくしょう)

人間が真に過去から未来へ受け継いでゆくべき伝統とは何であるのか。
ヘボと呼ばれた職人が一日も休まなかったその理由とは?

年輪がうねうねと一定に刻まれない理由、
玄関のシュロチクに節目がある理由、
明日の為に今夜、 眠る理由。

エスカレーターの裏側で暮らす人たちへ贈る。

580 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/12 02:36 ID:OPHvE4cv
題名間違った!!

エスカレーターでしたW

581 :丸。:04/04/12 03:06 ID:PkgLzgyO
「香り」
夕日の沈みかけた帰り道
カレーの香りがした
今夜の夕食なんだろう?
うちもカレーならいいな

喧嘩した
たわいもない理由だった
でもそれが妙に悔しかった
お風呂にいれたオレンジのオイルがすごく甘酸っぱくて
目にしみて
思いっきり泣いた
枯れるほど泣いた

とんとん

戸を開けるとそこには、あたたかい牛乳が置かれてあった
母がいれてくれたのだろう
どこか懐かしく、暖かく包みこむ香り
ひとくち、口に含む
まもられているんだ、と実感し安堵する

今夜はぐっすり眠れそうだ


582 :海のキノコ:04/04/12 03:21 ID:pPbhXz1N
「どんげっこ丹波」

島なら行くよ
解ってんだから解って ねぇ
さぁね

たとい胸が熱くても
エリックって名前が増えても
向こうはチータ 前の彼でいいよ
どんげっこ丹波

本当に 本当に
前の彼でいい
前の彼なら解ってくれる 解って ねぇ
ざぁね
降るね 止むね
帰るとするか・・・

帰る・・・ね
どんげっこ丹波
ハイタッチの幻



583 :人形使い:04/04/12 03:48 ID:YoFLYQA0
思いつきがこびりついて寝れない・・・生もの書き込みです。
『声』
汚れた電柱から
並木のねじれた一つから
散らかった公園から
さびれた団地から
錆びたスピーカーが
遠い声で呼んでいる
私の名前
たぶん
あれは私の名前

だれもいない町を
だれもいない夕暮れを
だれもいない暖かな赤を
だれもいない温かい世界を震わせて
どこまでも伝わってゆく
無機質な声が呼んでいる

この黄昏に終わりが無いことも
あの声に姿が無いことも
確信しているのだけれど
なぜだか私は
一日の残り火の中を
歩いてゆくのだ
かすかな潮の匂いを呼吸しながら
歩いてゆくのだ
夕焼けたアスファルトの確かな熱を踏んで
歩いてゆくのだ

あの遠い声へ向かって

584 :人形使い:04/04/12 03:54 ID:YoFLYQA0
>>568
BOOさんありがとうございました。
はじめは終わらない夢な白夜だけだった結晶が
宇宙色と青空を吸い込むことで
一つの空が完成したのかも。

585 :ヤン:04/04/12 04:10 ID:5J0/SYPM
春にうごめくものは、おれではない
春にささやくものは、おれではない
春にはじらうものは、おれではない

おれは
このふかくにごったぬまの
そのふかいそこに
今日もまたいつづける

おれの憂鬱は
このぬまのそこにいることではない
あの水面をはしるかささぎに
ほんのすこしあこがれたことなのだ

586 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/12 04:15 ID:OPHvE4cv
なんどもすいません。誤字も発見したのでやりなおします。

エスカレーター


もし俺が生まれ変わることになったとしたなら、
俺は次ぎ生まれ変わる為の余力を残して
それをあの世へ持っていかなくてはならなくなる。

今、生きているのが精一杯だというのに、そんな力を残す余裕が果たして今、俺に持てるのだろうか?

それも、途中で死んでしまえば可能かもしれない。
けれども途中で死ぬ勇気もない。
やはり決められた分は、嫌でも生きなくてはならないらしい。

だらだらと、呼吸の回数を出し惜しみしながらエスカレーターに乗る。
最上階が見えてきても、無我夢中で階段を駆け登った記憶もなく。

先人達はあの向こう側に消えた後、また俺達の背中を支えてくれるとでもいうのか?
もしもあの世へ行っても、そんな大役、俺はごめんだ。

彼等が残したこのエスカレーターに、俺は閉口するのだ。(幼い頃のように)
それは彼等の遺業に乗っかって大船に乗った気持ちで一瞬の快楽に悦んでいる自分でも好きだから。(こんちくしょう)

人間が真に過去から未来へ受け継いでゆくべき伝統とは何であるのか。
ヘボと呼ばれた職人が一日も休まなかったその理由とは?

年輪がうねうねと一定に刻まれない理由、
玄関のシュロチクに節目がある理由、
明日の為に今夜、 眠る理由。

エスカレーターの裏側で暮らす人たちへ贈る

587 :名前はいらない:04/04/12 15:53 ID:X7A/w0yK
       「時の結晶」

白雨に晒され身動き一つ出来なかった
仄暗い道の上でそっと目を閉じながら
悲しい過去の鎮魂歌に佇み
雨交じり 頬を伝わる雫
届かないこの想いは
暗雲が垂れこめるほど
力がすっと抜けていった

何故 あの時 どうして
在り来たりの自問自答に微笑み
ニヒルなナルシスを装っても
戻らない そう時が 過ぎ去った
心の底で紅色の光を期待していた
辺りはもう鈴虫が鳴り響いていた
明日こそ 見たい 沈みゆく黄昏

588 : ◆poemENcfvQ :04/04/12 18:55 ID:KS5YpGDP
灯火

暗闇の洞窟に光が見えていた
赤く明るくゆらゆらと光っていた
欲望が熱を持ち灯火はまた一つ消えた

求める度に灯火は消え漆黒の条件に包まれる
灯火が全て消えてしまったらどうなるだろう
視界が暗闇に染められてしまうのだろうか
欲望の熱が無へと光を発するのだろうか

今は手探りで幾つもの灯火を目にして行く
様々な条件の中を彷徨い特大の灯火を求める

589 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/04/12 21:24 ID:QsR/PRas
>>568 BOOさん、レスありがとうございます。

「春」

 ポーチから、窓と、模様が編み込まれたレースの布を通して部屋が見える
 白熱灯にあたるベッド
 毛玉の跳ねるシーツと、めくれた布団
 温んだ空気が糸になり形づくり
 だらしない体が懐かしい隣家の匂いを届かせる

 紙巻き煙草の煙が外気をただよう
 網戸の斜線が輪郭を壊している
 誰にも懐かしさを均等に振りまく
 我が、豊饒の季節

 誰も居ない部屋が
 主人の帰宅を待ち続けている
 不在がひとつの安寧になるまで
 炭酸水の泡が抜けていく

 黄色い紙の束と
 黒いオーバーコートが
 薄目をしている
 彼方が、ひとつの季節
 春にも劣らないひとつの楽章
 我が部屋へ
 二度と帰らないと思いつつ
 一本の煙草をふかす

590 :名前はいらない:04/04/12 22:14 ID:bnw0W8xs
僕の脚は疲れてしまって
歩くのが嫌になって
心の奥に芽生えた
得体の知れない物体に
勝手に『絶望』っていう名前をつけていた

僕の腕は疲れてしまって
扉を開けられなくなって
『前向きににいこう』って
聞けば聞くほど
できない自分に腹を立てていた

明日を無意味に畏れて
眠ることにさえ怯え
月の光が照らす金盞花を
じっと見つめていた

中途半端に意気込んで
あらゆる物に触発されて
己の信念コロコロ変えて
流れ行く 僕ら 虚無の海へと

591 :饂飩:04/04/12 22:38 ID:cosD7t6U
丸。さん、人形使いさんありがとうございます。

>>丸。さん。(>>533
タイトルなんて唯の飾りです!エロい人にはそれが分からんのです!!(爆
・・えー長ったらしくつまらない話は眠りを誘う、これです。そこんとこ安直です。
あと、特に言いたかったことなんてありません。ただ、無意味なものに意味を持たせたかっただけです。
すいません、こんな調子が僕なのです。

>>人形使いさん(>>524)
私めには勿体無いお言葉、とても嬉しく存じます。特にファンだなんて!うっひゃぁ!!
しかし、思いもよらない賞賛でしたのでなんだか貴方を騙している気にもなりました。
誠に失礼な発言ですが、そう思う自分に嘘はつけないので。すいません。
ですが、私は貴方のお言葉を見せびらかさず、金庫にも入れずに、
有難く飲み込んで、本日の晩餐に致す所存であります。ゴチになります(^^^)

592 :饂飩:04/04/12 22:42 ID:cosD7t6U
人形使いさんは>>556でした。ごめんなさい
うっわ最低。饂飩なんか市んじまえ!

593 :麒麟:04/04/12 23:07 ID:8/fo+r4X
青く輝いた月の夜に出会った二人
愛という花を時をかけて大事に育てた

だけどそれは
崩れやすく儚い花だった
いつかはきっと散りゆくモノ
知っているはずだった

愛というモノ自体に意味はなかった

花を散らした二人はもう
すれ違うばかり
きっとその先に
後悔しか残らなくても

ここがきっと終点だと
疑わなくなるでしょう
本当はまだ始まっても
ないモノだったのに

愛し合うことにこそ意味があるのに

もしも二人もう一度だけ
信じることできたら
愛の花は
元気になって
再び咲くのでしょう

愛というモノ自体に意味が無くても

愛し合う事にこそ意味はあるはず


594 :名前はいらない:04/04/12 23:12 ID:kN5EC90B
「モノクロ」

黒と白が交わって
そんな感じで僕はいる

爪先で引っ掻かれ
傷口を黙ってなぞる

黒が微笑したり悩んだり
共同墓地へと誘って
見渡せないほどの過去を背負わせる

滲んだ血に唇寄せて
灰と一緒に泣いてみよう

白と黒が手を繋ぎ
その合間に僕がいる

泣き顔の友達は置き去りに
握り拳こぶしで引っ叩く

苦笑いを隠しつつ
白がしたり顔で語り出す
金メッキの明後日を

廃れた街で腰掛けて
灰の隙間に僕はいる
そんなところに僕はいる

595 :詩の虜姫:04/04/12 23:52 ID:EVt6XYu2
暗闇

悶々と思い悩んだ日々の塊はこんなにもふくらんで
いまじゃ部屋をもてあます。
広い部屋に一人きりなのに息苦しいのさ。
重圧、責任、プライド、感傷・・・・
混沌とした表社会は私をこばむ。
でも暗闇を歩きだす勇気もないんだ。
炎よ、暗闇を照らすのか?
私のこの塊を燃やして、それでも私には何も見えない。
先行きも未来も明日の自分も・・・・・・・

596 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/13 00:32 ID:0fXP/qoL
さよならねこさん
さく:あくま

しーみーしーみーちゃーみんぶーぶす まっくろねこさん女の子
にゃんにゃんねこさん きょうもおさんぽ おきてねるまであそびます
にゃんにゃんねこさん きょうもおひるね おきたとおもうとねちゃいます
にゃんにゃんねこさん きょうもかわらず ふわふわ ふわふわ

きれいなおそらを見ています みんなとってもすてきだから
かわいいお花を見ています  おなかがすいてもへいきです
おさかなのゆめを見ています だけどやっぱりおなかがグー

にゃんにゃんねこさん きょうもおひるね? どうろのうえはあぶないよ
にゃんにゃんねこさん おきてよおきて! こわいくるまにひかれちゃう!

なんだかとってもおなかがすいて なんだかとってもさむくって なんだかとってもねむいのです

にゃんにゃんねこさん まるまって カタカタ、カタカタ、ふるえてます
にゃんにゃんねこさん もうなかないの すてきなゆめを見ているの?
にゃんにゃんねこさん おやすみなさい あしたもきっとあえるよね?

みーにーぴーぽーしーどんけあー バイバイねこさんさようなら

597 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/13 00:38 ID:KQ/lliZW
「冒険」

一皮めくれば  すぐそこに非日常はあります
退屈な日常は  出勤とともにゴミを捨てる  その  ゴミ  を

そっと お 隣 の家に 投 げ込 みま し ょう 

不審そうにする隣の奥さ んの  そう こ   こ ら へ ん    おなか
 
   包丁  を持 っ  て きて  刺 して みま  し ょ   う

 後か ら 沸い てくる肉色もな ぎはら ってし      ま  えば   い い



                     そうすればいくらかの冒険ができるから 







退屈なんでしょ?

598 :丸。:04/04/13 02:31 ID:DqSiUKE9
>饂飩さま
饂飩さまの詩を上手く読めなかったのに、レスくださって
申し訳ないです(^^;
>・・えー長ったらしくつまらない話は眠りを誘う、これです。
なるほど。やっと上手く噛み砕けました。これで美味しくいただけそう
です!
最後に、エロエロですがなにか(爆)

599 :ネル:04/04/13 03:28 ID:BJvKxtNo
瞳を閉じて歩いてみたら
風が頬をそっと撫でていく
ゆっくりと瞳を開ける
幾千粒の星たちが
瞬きしてた
木々のざわめき
汐の香り
静寂と言う名の闇
歩いている私
月の明かりも星の瞬き
何も求めず
ゆっくりとゆっくりと
白い薬を流し込む
開放された
暗闇の中に
何も求められず
ゆっくりとゆっくりと
星の滴を頬に残し
静かに眠る
暗闇の中で


600 :名前はいらない:04/04/13 03:45 ID:dorDhKAW
私のお気に入りのサイトです。毎日のように更新してあるのもすごいし、話題も幅広い。32歳女性らしいです。音楽・美術・文学などお堅い話題もあれば、なかなか過激なえっち描写などもあり、、、性別を問わず楽しめるかと。

ありきたりな言い方しか出来ないけれど、繊細でおしゃれなのに、案外豪快なところもあるのかなと思いました。

えっち小説のリクエスト受け付けます〜、ってとこもすごい〜。オナニー・野外・何でもありみたい。ぜひ行ってみて。
http://www.myprofile.ne.jp/yuki_sarasara


601 :名前はいらない:04/04/13 05:35 ID:24CbXd25
俺はとてもつまらない歌を歌ってる
誰かそうだと言ってくれ
時々 自分が怖くなる
酷い凍傷 或いは火傷

壊れるための幸せ
地下室で腐るための絵
灰になるための水を飲み干そう

全ては俺の罪
知らない人に声をかけちゃいけない
だけど僕は知っている
寂しい歌だけが静寂に響く

沈黙は最も難しい話題
そのために僕を楽しませてくれ

言葉を忘れたような気がする
拒否 否定 沈黙
全ては言い尽くされている

602 :ポン酢:04/04/13 08:29 ID:ohGMvV28
『観測者はいない』

あいうえお
あといの間に10.5秒
いとうの間に110分
うとえの間に10万年
えとおの間に100万年

ふとした瞬間に1年経ち
ボーっとしていて10年経つ
時の流れは不規則で
川の流れとは似て非なるもの

ここまで書くのに1億年
読みかえすのに20秒

だけど時計は5分しか進んでいない

603 :丸。:04/04/13 16:54 ID:US/RE2xr
>>583 人形使いさま
もう戻れない過去、自分を呼ぶ声がする。けど、そこにはもう呼ぶ人は
いなくて・・・。 わかっているけど、過去の世界に良き日を求めさまよう。
黄昏がやがて澄んだ青空にかわっていって欲しいです。
>>585 ヤンさま
自分の無いものにたいしてのあこがれ、それとは対照的に自分は地の奥底
にいる現状。対比がはっきりしていて、憧れに対しての思いがはっきり伝
わりました。
>>586 北さま
全力で生きていくことにたいしての、固い意志。先人の引いた道をただ行く
のではなく、自分という我を持ち、日々磨いていく。あとから続く人達への
強いメッセージが伝わりました。好きだなぁ、この詩。


604 :名前はいらない:04/04/13 17:08 ID:5KJNII+y
掲示板群つくりますた。
高校生の悩み、相談、(´・ω・`)などとにかくなんでもオッケーです!

性に関する掲示板もあるんでどうぞ。

http://oneoneone.fc2web.com/

605 :う  ん  こ  た  ん:04/04/13 18:48 ID:15iBmP0M
今日のウンコは太かった
よくこんな太いのが肛門から出たなー
ハッ!!!!
このウンコは漏れのマグナム火星ティムポよりも太い
ならば漏れのマグナムティムポも入るはずだ!!!
入れてみようではないか
・・・・よいしょ・・・・
ティムポをまげて・・・
・・・・あ・・・うう・・・・・んんッ・・・
バゴォォォン
ハゴゴゴゴゴヒュヒンハマァ
ダディアナザーン
・・・ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・
バゴォォォン
バゴゴゴゴゴハンクェ
オンドゥルルラギッタンディスカー
ブリぶりブリぶりブリ
アヒィィィィィィィィィィィィ
イヒィィィィィィィィィィィィ
ウヒィィィィィィィィィィィィ
エヒィィィィィィィィィィィィ
オフィィィィィィィィィィィィ


何だかんだで僕「ら」の夜は更けていくのでした。
めでたししたでめ


※ネタではありません。この詩は僕の、はるかさんへの気持ちを書いたものです。

606 :阿賀LISKだけ。:04/04/13 20:33 ID:QZoSZqYH
「CITY」
真夜中 人の生き死にを決める ある時間
お気に入りのラバーソールとスーパーリーゼントでキメたら 街へ出かけようぜ
ポンコツ 青いビートル 真っ黒な煙吐き出して そこへたどり着くまでに4回も止まりやがった

その街には誰もが出入りできるわけじゃない
中に入りたい奴は謎かけのシェリルが出す問題を解かなくちゃいけない 
それがこの街のルール 今夜の問題は宇宙の形を言い当てろとかなんとか
Hello babies ladies&gentlemen
今夜は何して遊ぼうか 昨日はイカサマ師が一人 街を追われ
そういえば今朝の新聞にそいつが出てたっけ たしか人を殺したとか何とか
まぁそんなこといいや 今夜はすごく気分がいいんだ
街一番の欲望の吹き溜まり ナイト・ヴィップ・スター・クラブのアンジェリーナ
昼間にだけ見せる秘密のそばかす 夢はスクリーンの天使だってよ
いつも絶やさない笑顔はみんなの心を溶かしてく
彼女の涙はどこに落ちるのかなぁ あぁ 何言ってんだ俺
2丁目の人形師がすごく困ってる どうやら操り糸を失くしちまったらしい
心温まるクジラの物語はもうずっと遠い過去で
今や立派な不良少年のピノキオは酒びたりで どうにもこうにもいかないらしいぜ
可哀想にな 笑ってやろうぜ

そういえば 海を探しに旅に出たあの二人は
いまどこで何してるのかな 幸せにやってるといいな
名前も知らないけどさ
あぁそういや君は何で泣いてるの? 
なに大丈夫 傷ついたって感じられるうちはまだ安心 君の中にあるその感情を
絶対忘れちゃいけないぜ それでも何かにぶつかって
どうにもこうにもいかなくなった時はいつでも来なよ この街に
ここには世界の嬉しさと悲しさのすべてがある
君が必要とする何かもあるかもしれないぜ
じゃあまたな


607 :「月」の逆位置:04/04/13 22:15 ID:83vvin2j
 イライラする
 ムカムカする
 やってらんない
 もう知らない!

 もしもあなたに会えたなら
 この怒り 全部あなたに返すわ

 まずは一発あごに入れ
 それからすかさず回し蹴り
 倒れた隙に関節技で
 音を上げるまで締め上げる

 そう思ってたけど
 あなたに会った瞬間に吹き飛んだ

608 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/13 23:29 ID:wVPCmiFY
ポン酢さん、ありがとうございます。

609 :丸。:04/04/14 22:33 ID:lvGPFfNH
>>587
後悔を一日中悶々と考えてる様子が描かれてると思います。
>>589 クロラさま
セピア色が似合いそうな、煙がどことなくたちこめるような雰囲気が
浮かびました。
>不在がひとつの安寧になるまで
炭酸水の泡が抜けていく
泡が少しずつ上にあがっていく様子と時間が経っていく様子が重なりました。
>>593 麒麟さま
愛という言葉ではなく、人を愛するという行為にこそ意味がある。失ったから
こそわかる大切なこと。悲しいけどどこか成長を感じる詩だなと思いました。
人は失い学ぶことで成長する、そう信じたいです。

610 :「月」の逆位置:04/04/14 23:12 ID:F8rxGj0T

>>575 Stereoさん
 心がほっくりと暖かくなるような詩。
 ちょっとの悲しさが隠し味でいい感じ。
 「ありがとう」というだけで少し心がきれいになれる気がします。

>>578 丸。さん
 読んでくれてありがとうございます。
 ちょうど、お腹が空いている時に書きました。(笑
 
>>579 北さん
 すごい考えさせられる詩。
 彼らの遺業があるからこそいまの自分があるわけで、それをおざなりにするわけにもいかず、
だからといって、その道を継ぐのを強制されるのもイヤで。
 うーん。

>>581 丸。さん
 さりげない優しさが幸せに感じる瞬間。
 香りをうまく使ってると思う。
 ただ、喧嘩したというところが唐突でびっくりする。

>>582 海のキノコさん
 海に満月が映ってるような風景を想像しました。
 和風と洋風が混ざったような不思議な世界観
 私としてはもう少しどういうシーンなのか教えて欲しかった。


611 :480:04/04/15 00:54 ID:n4+Pev9V
BOOさん、六華さん、ありがとうございました!

612 :右脳:04/04/15 02:10 ID:dbU16lJz
338のコテで書いてたんですが、数字じゃ味気ないので
新しいコテにしてみました。改めて、宜しくです。

「高揚」

考える間もなくたたみ掛けて
俺の頭を満たしてしまう
そういうものをひとつくれ
冷静になってしまえばそれでお終いだ
裏側まで見えちまうからな
そんな暇すらあたえない 
おんな おんがく くるまだって
なんだっていいんだよ
綺麗なものを手にとって満足したり
絶望するよりは

狂え!!

その瞬間がいずれ過去になり
高揚が萎えて体が沈黙するのなら
時間など俺はいらない

・・・現在の心境を極めて率直に。言葉の響きとかは無視しました
酷評でお願いします
   

613 :麒麟:04/04/15 11:22 ID:yR2rh9bK
>>609丸。さん
感想ありがとうございます。
まさかこんな詩を読んでいただけるなんて
ほんとうに嬉しかったです。

614 :486:04/04/15 13:38 ID:DM8QvnZo
今日も同じ道歩いてる
でも昨日とは少し違う
一日一歩ずつ
形を変えて歩いてる筈
君の歩幅は
僕の歩幅の2倍だけど
今少しずつ追いつこうとしてるよ
ねぇ君が抱いてる
不安や期待を
もっと素直に出せるように
僕がゆっくり君の息に合わせていくよ

出逢ったのは3ヶ月前
また同じ関係に戻ったね

でもあの頃とは違う
お互いのこと知ってる 考えてる
だから切ない
だから待ちたい 君が帰ってくるのを
僕はここで待ちたい

615 :486:04/04/15 13:41 ID:DM8QvnZo
>>573
六華さん評価有難う。

616 :◆iA6t8OrIME :04/04/15 17:47 ID:SZ1crIJ5
闇の中で老人は問いかけた 「少年よ なぜ走るのか」

止まっていては何も変わらないじゃないか そう答え 若人は振り向かず走る

悲しそうに老人は問いかけた 「絶えることのない闇の中 なぜ走る」

諦めたら光なんて見つからない そう答え 若人は目を閉じず走る

顔を上げ老人は問いかけた 「私でも走ることが出来るかな」

あなたが希望を持っているなら そう答え 若人は真っ直ぐ走っていった

老人は目を開けた その瞳には遠くで輝く星が静かに光っていた

617 :丸。:04/04/15 22:17 ID:9b3gh3aY
地球は生きている

誰もそんなこと信じるわけない
でも地球は生きている

すべての生きる物を糧として
その身に幾多もの歴史をたずさえ
日々成長を続ける

生ける者は全てにおいて
地球という存在でのみ生かされ、死ぬ事を許されているのである

全ての生ける者にとって、本当の搾取者とは地球なのかもしれない



618 :丸。:04/04/15 22:43 ID:9b3gh3aY
>>595 詩の虜姫さま
>私のこの塊を燃やして、それでも私には何も見えない。

日々悩んだ塊を燃やしても、絶え間なく続く悩みがこの部分で
よくでてるなぁ、って思いました。
>>599 ネルさま
幾千粒の星たちが
瞬きしてた
木々のざわめき
汐の香り

静けさが伝わりやすくてよかったです。ここの表現が最後の二文
にとつながって静かさが強調されてるなとおもいました。
個人的には静寂って言葉を使わないで表現すると、またちょっと
違うかなぁと感じました。
>>601
自分に対しての恐怖、抑制という言葉よりも重い、自分を否定する思い。
> 拒否 否定 沈黙
全ては言い尽くされている
この表現好きだなぁ。



619 :「月」の逆位置:04/04/15 23:04 ID:Lu6s+4Ka
>>583 人形使いさん
 誰もいない寂れた街なのに何故か優しく感じられて不思議な感じがしました。
 できるならその先に何があるのかちょこっと知りたいなと思いました。

>>585 ヤンさん
 春の喜びに加われない自分に少し苛立ってるのでしょうか。
 かささぎへのあこがれがよけいに切なく感じます。

>>587
 ちょっとほろ苦くて切ない感じ。
 鎮魂歌って誰か死んだんですかと一瞬思った。
 あと、紅色の光って何かなと。
 かっこつけすぎてる感じもした。
 
>>588 ◆poemENcfvQ さん
 トリップがポエムだ!! すごいや。
 それはともかく。
 求めるたびに火が消えていくのに特大の灯火を探す矛盾。
 それでも探さずにいられないは人の業か。


620 :名前はいらない:04/04/15 23:05 ID:JUKCaf3i
何時晴れるとも知れぬ
沈痛と悲痛に包まれた部屋に
一転安堵と歓喜が巻き起こる
緊張の糸が断ち切れ喜びの坩堝と為り
一挙に幸福の絶頂に至るを見る

他方、突然の災難に見舞われ幸福の絶頂から
一転不幸と絶望の闇の
深いブラックホールへと突き落とされる者在り

光りと影、陰と陽

一寸先は闇か
光り輝く花園か

何が災いを喚び
何が幸運を喚ぶのだろうか
それは誰にも解りはし無い
運命など有りはし無い
神など幻想に過ぎず
賽子が振られ
どの目が出るか
誰にも予測出来ない様なものだと言ったら
君はどんな顔するだろうか

621 :丸。:04/04/15 23:06 ID:9b3gh3aY
>>607 「月」の逆位置さま
好きな人に会えたその一瞬で、全ての不満が晴れる。
なんだかんだで、一途に思ってるんじゃねぇかぁ、と
つっこみをいれたくなるほどうらやましい思いですな。
>>612 右脳さま
客観的に自分を見れるようになると、自分のやってる事が
妙に恥ずかしかったり、意味の無いものに見えたり冷静に
自分を見てる自分が嫌になったり・・・。ストレートに表
現できてるなぁと思います。
>狂え!
は無くても伝わるかなぁ。
冷静に自分を見たときに自分を納得させられる「何か」を
手にいれることが大事だと自分は思います。(余計なお世
話ですね(^^;


622 :名前はいらない:04/04/15 23:32 ID:peQPpeBh
初投稿です。よろしくぶった切って下さい。

「ともだち」

これ以上特別になろうとして
今が壊れるのが怖くて
ともだちのまま

否定されたら立ち直れない 弱い自分を

あの人の前では かっこよく 醜態もなく 強く


623 :丸。:04/04/15 23:38 ID:sk6Be6u7
>>610「月」の逆位置さま
場面の移り方が急ですね(^^;誰と喧嘩したとか一文いれるのもありかな。
指摘どもです。

624 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/15 23:41 ID:7GQXYNQk
月の逆位置さん、ありがとうございます。

625 ::04/04/16 00:54 ID:4rOPmXGS
『疲れというもの』

初々しい少年の肌にはこわばらず、
夜明けのように
目ざめのよい朝には霧消される、

朝には花のように抱いたぬくもりが
一目みて疲れと知った青年期の昼、

私は老いた、
私は老いた、

二十歳になる前、私の老人は、
朝には疲れを抱いて
昼に媚びてくる少年期の夢をも、
太陽にけぶらせている



初です。よろしくお願いします。

626 :「月」の逆位置:04/04/16 00:58 ID:If3+6Yl/
>>589 クロラさん
 春のワンシーンでしょうか。
 タバコの使い方がうまいなと思いました。

>>590
 確たる自信を持てず、その自分を憎んでしまって。
 周りの評価がすべてでないと知っていても、それにあがらえないのでしょうか。
 虚無的な心がよく出ていると思いました。

>>593 麒麟さん
 愛の花を育てるのは難しいのに、散らすのは簡単で。
 美しいからこそ散ったとき悲しむのでしょうか。
 
 >花を散らした二人はもう
  すれ違うばかり
  きっとその先に
  後悔しか残らなくても

 ここの部分が「?」と思った。
 その先ってどの先?
 すれ違った後のことを言っているのかな?

627 :「月」の逆位置:04/04/16 00:58 ID:If3+6Yl/
>>594
 とってもいいなと思いました。
 おもしろい詩だと思う。
>黒と白が交わって
 そんな感じで僕はいる
 特にこの表現いいね。

 でも、だからこそ曖昧な表現が気になる。

>爪先で引っ掻かれ
 傷口を黙ってなぞる
 誰かに引っかかれてそれをなぞったのか、それとも引っかかれた傷を自分でなぞったのか?

>泣き顔の友達は置き去りに
 握り拳こぶしで引っ叩く
 この部分も「泣き顔の友達」は「置き去りに握り拳こぶしで引っ叩く」のか
 「泣き顔の友達は置き去り」に「 握り拳こぶしで引っ叩く」のか
 その部分で意味が違ってくる。

 「てにおは」にもう少し気を配るともっといい詩になると思うよ。

628 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/04/16 01:19 ID:2KNM4I4h
>>569 六華さん
>472へのレスありがとうございます。
心に感じるよりも、脳圧を上げるような言い回しを選んでみました。
この詩はあとで原型をとどめないくらいに変形するつもりです。

>>582 海のキノコさん「どんげっこ丹波」
リズムが独特で、おおなみこなみ、繰り返し呼んでいるうちに、不思議な空間に引き込まれる。

>>586 北さん「エスカレーター」
 エスカレータは円環。再生。またやってくる明日。銀河の一巡り。さようなら/こんにちは。そういったもろもろの具象。
 と思いきや、エスカレータのステップのひとつに目印をつけたのだったが、不思議なことに二度と目印が現れることはなかった。

>>602 ポン酢さん『観測者はいない
我疑わないときの「我」は本当に存在するんだろうか。
疑いと疑いの間の自分の連続性を誰が(何が)保証してくれるのか。
そういう疑問を、端的に表現してくれていると思う。

>>617 丸。さん
よくわかる。
もっと未来に目を向ければ(自然は超越的な平衡感覚をもっているので)たとえ人類が滅んでも、生命が滅んだあとも、粛々と自然は機械的に存続するだろう。そういう悪夢について、あまり考えたくはないけれど。

629 :「月」の逆位置:04/04/16 01:30 ID:If3+6Yl/
>>595 詩の虜姫さん
 せっかく、そこまで膨らんだなら燃やすのもったいないし何か別のものに活用してみよう!
 全部燃やしてしまったら今までの悩みも全部パーになってしまうから。
 ちなみに、もてあます「部屋」ってどんな部屋なんだろう(汗
>>596 悪魔さん
 にゃんこー(涙
 ほほえましいのにどこか寂しい詩。
 「さようなら」って言葉がいろんな意味にとれてなんだか切ない。
>>597 ヒースさん
 おーい(汗
 やばいでしょ、さすがに(汗
 とはいえ、妙に納得しました。
 確かに冒険できるわな。
>>599 ネルさん
 白い薬は睡眠薬?
 それともこの世からさよならしちゃう薬?
 ってことは、自殺の暗示かなぁ?(違ったらごめん)
 夜空の美しさが強調されすぎて、そこにある行為の重要性が見えなくなってる。
 誤魔化してもその行為に違いはないよ?
>>601
 絶対的な孤独でしょうか。
 生きるために自分を傷つけてるような詩。
 自己否定を存在理由にしている。
>>602 ポン酢さん
 うまいなぁ〜と思いました。
 体感時間と現実の時間とのずれをよく表現してる。
 1億と20秒を一つの詩に使えるなんて贅沢な時間の使い方ですね。
 しかも、現実は5分しか経ってないなんて。
 時間の不思議に感心しちゃいます。

630 :「月」の逆位置:04/04/16 01:36 ID:If3+6Yl/
>>621 
丸。さん、読んでくれてどうもです。
 

631 :題:オレンジ:04/04/16 07:15 ID:t4qpAsEG
僕は 魚となって 川を泳ぐ
西から東へ
太陽が 東から西へ昇り
それにつれて
水の中は
暗の色から
朝日の色
透明の色へ
水面を見ると
木漏れ日がゆらゆらと
僕の身体に当たり 通り抜け
母の中にいるような安らかな気分

しばらくして
太陽は 東から西に沈み
それにつれて
水の中は
透明の色から
夕日の色
そして 再び暗の色へと

僕は 今度は 鳥となって 空を飛ぶ
東から西へ
星座達は 少しずつ少しずつ位置を変え
月は 僕の後ろから昇り 僕を追いかけるように
やがて 僕の目の前に沈む
空は
暗の色から
再び 朝日の色へと

p.s.
世界の皆様 おはようございます!

632 :名前はいらない:04/04/16 12:11 ID:w/YraFIq
>>631
世界の皆様........って、夜の時刻の国だってあると思うぜ。
あ、
わりい、スルーしてくれ。 

633 :丸。:04/04/16 17:54 ID:zsQp87i1
>>614 486さま
>僕がゆっくり君の息に合わせていくよ
自分の方が歩幅短いのにゆっくり合わせるというのが?でした。
>だから待ちたい 君が帰ってくるのを
僕はここで待ちたい
追いつこうとしてるのに「待つ」という表現は矛盾だと思う。
言いたい事はすごく伝わってくるんですが、それだけにおしいなぁと思います。
酷評になってしまって申し訳ありませんm(_ _)m
>>616 々さま
自分の心の迷いを、若者に問いかけ、一つひとつ迷いが解けていき、希望
の光を見つけ出す。動かなければ始まらない!そう強く感じました。
若者という表現は自分に無いものを表してるのかなぁ、と勝手に想像しま
した(^^;
>>620
幸と不幸かは誰も選べるわけではない。神だのなんだのが決めるわけでも
ない。でも現実にはその差はあるわけで。そんな理不尽な世界がうまく表
現されてるなぁと思いました。
>>622
ぶったぎらせてもらいます(w
>あの人の前では かっこよく 醜態もなく 強く
「強く」の後にもう一言欲しいと思いました。
あの人の前で、〜のようにいたい。とか、見られたい。とか
最後はきっちり締めましょう!





634 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/16 17:57 ID:rpNKVfwv
BOOさんありがとうございました

635 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/16 18:07 ID:rpNKVfwv
短編を3つお願いします

 いす
なにかおいたをしたのかな
たったまんまの木のいす

おばあちゃんをねむらせて
小さい妹ねむらせて

夜はこうしてひとりきり
たったまんまでねむるかな


虹がでている
ぼくらが汚した空気の中を
だれのための
その掛け橋

夕方
たった一秒、その中を、
たてにパラパラ刻んだら、
どんな笑顔が見れるかな。

れんこん通した穴の向こう、

母さん台所ことこと。
父さんお帰りまだかな。


636 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/16 18:26 ID:dHsT2bE8
>629 「月」の逆位置様
読んで下さってどうも有難うございます。

そうなんですよ、授業中に立ち上がって、唖然とする先生を窓に向かって背中を
押してあげるだけで、あるいは傍に座って笑っている友人の頭を壁に叩きつける
だけで・・・。あっけないほど簡単な動作で日常は非日常になってしまうんですよね。

・・・当たり前ですが私はやりませんよ?(笑 
実際危険思想なんてもってないんで汗かかないでくださいね♪

637 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/16 18:48 ID:dHsT2bE8
「トランキライザー」

指の中にころころ転がすトランキライザー 幾粒
これは効鬱剤らしい白い小さな無意識の塊 幾粒

これがない と眠れない        眠らせてくれない     小人が
大勢で足 をつつくか ら痛くて 耐え ら れな い      小人が   幾人

粒が切れたら私はどこへ     全てが有って無い処へ
そこに何があるのかな 全てが 有って 無 いんだ から      小 人だけ 

発狂する痛みに耐えかねて何処へ行く?果てを目指して矛盾の満ち満ちた処

指の中にころころ転がすトランキライザー 幾粒
夢と無を見せてくれるであろう白い無意識 幾粒

この瓶に詰まってた無意識は何処に行った?此処に立つ自分に満ち満ちている。


638 :◆iA6t8OrIME :04/04/16 18:56 ID:AQ5o+mpB
>>633
丸さん、コメントありがとうございます。

639 :詩の虜姫:04/04/16 19:31 ID:yf4yYtCL
丸さま。
月の逆位置さま。
コメントありがとうございました。
参考にさせていただきます。
詩の虜姫より


640 :名前はいらない:04/04/16 19:35 ID:AZQbOx0p
美しさは何故こたえのような形をしているのだろう。

641 :麒麟:04/04/16 20:47 ID:gJ+kDy6d
夜空に散らばる星たちの下で約束したこと今も覚えてる
君とまた再びここで出会うということを…

冬の朝一人でいると とても寒い 心までも…
ただそれは春になっても凍り付いて溶けずにいる

あの日のことを今でも夢に見ている

夜空に散らばる星たちの下で約束したこと今も覚えてる
君とまた再びここで出会うということを…

君の顔見るだけで全て元に戻るのに

かなわぬ願い今でもし続けている

今はもうあなた会えるはずのない所にいるのにあきらめず願う
君とまた再びここで出会うということを…

君とまた再び出会えるというのなら
辛くてもどんな場所にさえ行けるよ
たとえそれが地の果てでも

今はもうあなた会えるはずのない所にいるのにあきらめず願う
君とまた再びここで出会うということを…


またまたくだらない作品ですが
良かったら感想(評価して)下さい

642 :名前はいらない:04/04/16 21:48 ID:2BlSe6q/
びっしょり汚れた手拭いを
腰に結わえてトボトボと
死人でもあるまいによ

自分のうちの前で立ち止まり
覚悟を決めてドアを押す
地獄でもあるまいによ

生きてるって言ってみろ!
生きてるって言ってみろ!
生きてるって言ってみろ!

寂しさ優しさ苦しさは
この世の切ないメロドラマ
屠殺場でもあるまいによ

夢と現実ぶら下げて
涙と孤独を相棒に
コケシでもあるまいによ

長髪マンネリ潔さ
根っこの太さは何処へやら
墓石でもあるまいによ

生きてるって言ってみろ!
生きてるって言ってみろ!
生きてるって言ってみろ!


643 :丸。:04/04/16 22:10 ID:sTJ7ayPB
>>628 BOOさま
評価ありがとうございます。自分の生きている間に地球がそうならない
事をねがいます・・・。

644 :サランラップ:04/04/16 22:44 ID:yN/WCDRs
流れ過ぎる風視界を飛んでいく風景
久し振りでのちょっとしたロングドライブはお仕事

緊張を強いられる息が抜けない
後続車がびゅんびゅん追い抜いていく
何であんなに無闇に飛ばすんだ

のんびり行っても時間はそんなに違わないのに

そんなに先を急がなければ為らないほど
急な用事でも有るんだろうか
一瞬のミステイクが死を招くハイウェイ
死と隣り合わせ

そんな俺もスピードの持つ魔力に憑かれ
走り廻った時期も有ったっけ
だけどもう飽きた飽き飽き
今はのんびり行きたい

地球四周分も走るともう沢山

645 :名前はいらない:04/04/16 23:06 ID:GJiMqyhm
(散文詩)

国民国家nationstateの終焉。これは、endlessではない筈である。ただ、
国家が瓦解する、などということはまだしもありえない。日本は、外敵
から攻められる、攻撃される、というケースにおいては、日米安保条約に
よって、米軍、というかアメリカが守る、などということは、絶対に
ありえない。日本は、基地をはじめ、占領されている、というのが正しい。
北朝鮮は、飢餓で苦しんでいる。飢え、というのは、まことに人間を苦しませる
ための大いなるもののうちのひとつである。さぞかし、苦痛であろう。
さて、テロリズムなるものも、頻発している。中でも、凄惨なのは、
自爆テロの類ではないか? 近年、ネットによる心中という、あらたな
自殺形式まで生み出している。命にたいする、裏切りではないのか?
国家が崩壊する、あるいは分裂する、そして、建国される、というのは
いずれも、国家の命運というものが、国民と運命共同体である、という
ことをよく示している、と思われる。ポルポトのジェノサイド、毛沢東の
文化大革命、レーガノミックスのときでも、セックスの問題をどうするか
とか、様々に問題があった。そうして、人類の苦悩はまだまだ続く。

646 :ましゅ ◆3dMatCiBkU :04/04/16 23:18 ID:OJq/N9Aa
まっくろな爪に きらきら星輝かせて
俺のくしゃくしゃな髪に 流れ星一つ

バスタブに長い髪流れて そこは遥かなミルキーウェイ
俺の指の間 するり抜けて

みずいろの瞳 映るのはジンと硝煙
俺のからからな喉 絞っても何も出ないよ 何も

君の手は あの宇宙に届いてるんだろう
だから君は 笑っていられるんだろう
明日なんてないかもしれないのに

それでも君は 笑っていられるんだろう

だから早く目を覚まして
星降る指先にキスさせて

647 :ひまわりの種 ◆LbBRZERl4Y :04/04/16 23:45 ID:ub2cdnuL
>627
ご評価ありがとうございます。
確かに曖昧ですね。
参考にさせていただきます。

「都会の星」

止まったような静寂に
ほんの少し包まれて
都会の星を仰ぎ見る

人と人との喜劇と悲劇
わたしのほろ苦い思い出も
街の明かりに溶け込んだ

染み入るように街を歩いて
昔の物語をうつむき加減に振り返る

青白く淡い星々は
落ち込む人の切ない記憶

都会の中に埋もれて
思い出したように立ち止まり
時折都会の星を見上げてる

あの光に手を伸ばし
混じりあいそうになりながら

648 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/17 00:11 ID:OqSoyUKu
DARK SOUL
語り部:悪魔

ただそう強く罪を刻みつつ まだそう深く音を裂いて
日々そう堅く心凍らせて その性脆く吐息漏らす
光り当たらぬその宇宙さえ生と死を繰り返す

崩れかけた足跡、ただ追い掛ける
重なる時の重みとする 傷と吐き捨てず

ただそう熱く光り滾るような またそう黒く闇のままで
その日高く天に沈みゆく 闇の黒く深く昇る
光り闇も混ざり消え果てたそうここは世界の果て

閉ざしかけた心を ただ見守った
この身に刻む時と叫ぶ 痛みと悔さずに

腐り溶けた意識を 刺した光りに
混ざり散った答え探す 虚無と判らずに

ただそう強く罪を刻みつつ まだそう深く音を裂いて
日々そう堅く心凍らせて その性脆く吐息漏らす
光り当たらぬその宇宙さえ生と死を繰り返す

649 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/17 01:07 ID:QjZpxUeS
ボーリング



たまごがけごはんの中、
一粒一粒の艶やかレーンで立ってますから、
いつかはきっとストライク。

おばさんが頭でモップがけ。
旦那の帰りも知れずに。

三角頭巾の対角線を結び、
明日の狙い定め、
草を掻き分け転がり飛び出た青い球を抱きしめた。

透明のゴミ袋の中へ一目散。

生まれたり死んだりすることも忘れた
たまごがけごはんの中を、

スペアでは物足りないのだ。

650 :松任谷イブンラッシード:04/04/17 01:56 ID:xFZR+3bk
「公家」

シュート そんな言葉が聞こえました
やがてまっていると一筋の光が降りてきて
筋トレ筋トレといいます いうのです

ぼくはもう何もかもわからなくなって
筋トレするなら家でやれ と、もう暴言の嵐
昔の人は筋トレなんて知らなかったんだ カワイソウ 本当にカワイソウ

夏色の空は 灰色の雲に覆われた
突き抜けるような空は 不安な雲で満ち満ちた
傘をたたく雨 ぬれたアスファルト

なんでだろう 何故なんだろう とくにアメリカ あとフランスパン
初めて会ったとき こんな風になるなんて思わなかった
やがて草の中に消え入るように 無くなるものだと思ってた

壊すことでしか 繋がりを確かめることが出来なくなってた
弱すぎるよね この会社のゴムは
戻れないよ もう戻れないよ だってオマエ絶対嫌がるやん

651 :名前はいらない:04/04/17 05:06 ID:Pjx85mfR
僕が最初の海を見つける時
君は吹雪の中にいるかもしれない

僕が最初に見つけた星は
とっくの昔に消え去った

思い出すことさえ忘れたみたいに
知覚は速度を増して繰り返してゆく

巡る鐘が 単独の祝福を告げる
耳の奥底に残る声が歪みだす

もしかしたら このまま溶けてしまえるかもしれない
このまま消えてしまえるかもしれない

海の底で 産まれたばかりの
死を孕んだ 泡のように
小さく揺れて 小さく消える
知りもしないことが
心臓をつかみ出してる

652 :名前はいらない:04/04/17 11:03 ID:1Ao10IG5
ブーン ブーン・・・・・・・ドーン・・・

もう誰にも止められないのか
もう誰も止めないのか
このまま放っておいていいのか
どうやらいいらしい

みんな平和でいたいのに
みんな平和でいるべきなのに
偉い大人たちは何も口を出さない
未来のことなんか考えちゃいない
どうせ将来みんな必ず死んじまうんだから

ああ、子供達よ、
すまない・・・
火薬のにおいで覆われたこの世界
悲しみと憎しみで埋め尽くされたこの世界
どうにか変えてくれ
俺たちが死んでからのこの世界を

ブーンブーン・・・・・・・ドーン・・・

銃声一発。
また誰かのヒューマニズムが吹っ飛んだ

653 :名前はいらない:04/04/17 12:43 ID:9TSDxalG
「かっこいいジョーディマジオ」

ケンジ、この部屋で普通に暮らしていたら
きっと僕たち甲子園にいけたね
球場のサイレンが雨の中で鳴り響いてる
だれも僕たちを呼ぶものはいなかった
ケンジ、君が帰ってくる時君の歯はボロボロになっていて
そして君はいつだって練習を欠かさなかった
それでいいんだろう、なぁ、
僕たちの言葉はとても普通のささいな物事を美しく飾ることができないだろう
どんなに僕たちが拒まれ虐げられたとしても
でもだれも世界中全てのバッドを折ることはできない
僕は真剣な顔でこの世界のきまりをまもる
世界中ほとんどの場所でほとんどの人がまもっているこの世界のきまりを
そうして君が破ってしまったものをなんとかつくりなおそうとしてみるんだ
ケンジ、たとえばその山の中に蝶がいないかどうかはきっとわからない
いままで蝶を見た人がいなかったということしか
ケンジ、行こうぜ
球場をたがやしてラディッシュを栽培しようぜ
ケンジ、君はディマジオみたいになりたいって言ってたけど
みんなそんな事あまり興味ないみたいだよ
僕はバカだからどんなボール球でも振ってしまう 笑ったりしてくれ
かっこいいジョーディマジオ かっこわるいブコウスキー
ケンジ、君は一生詩を書きたくなかったんだろう
あぁ、僕だって同じだ
長い間野球ばかりやっていたからしっかり筋の通った詩がかけない
そういう詩はいったいなんのためにあるかわかるかい?
きっと、ディマジオがホームラン打つためにあるのさ
なぁ、ケンジ、僕はあの子をプラネタリウムへ誘うよ
じゃあな、ケンジ、さよなら

654 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/17 13:48 ID:1HKuO7My
「森」

埋められていく 押しつぶされる自己 圧倒的な 
存在にしんしんと降る 月夜の灯火は明るい 
けれど届かない かの膝元まで 静かな朽ちたる草葉
ただひたすらに押し込められる いつまで? いつまでも

此処は届かぬ 光の射さぬ ずっと明けぬ夜の森
陽の光どころか 月の加護も受けられぬ  

しん                しん

しみしみと近づいてくる気配 それは圧倒的な
存在囲まれる 逃れられぬ 潰される?
悲鳴を上げる 届かない 光も届かぬ 音は吸われる

届かな い 

655 :三重ハリー ◆EyKpiIWxBI :04/04/17 16:27 ID:Zf/4L/4O
「同じ空を見上げてみよう」

口唇噛み締めて つまらない毎日送って それでも目の前の車に飛び込むような
一瞬の決心もためらう弱い心だ 街は大きな渦となり 今や飲み込まれて
無理矢理洗われてんだ 頭に電気かけて 快適だと言い聞かすけど 受けつけやしない

ふいに思い出す お気に入りだった公園のベンチに ため息だけが佇む
いつかは消え行くものと知っても いつも夢見ていたかった僕らは
言葉じゃない温もりで 簡単に約束を交わした 

そう どんなパズルだって どんなピースだって はまるべき場所があるんだろう
価値観は違えど形は同じだから 僕らしっくりくるんだね 影踏みしたらわかったよ もう今更

656 :名前はいらない:04/04/17 17:05 ID:3sTTXWyn
逢えないわけじゃない
ただ自分から逢おうとしていないだけ
歩けないわけじゃない
だだ先のわからない未来に足が竦んでるだけ
簡単な答えにそれらしい言い訳つけてた
いつもいつも何かから逃げてきた
ここにこうして立っている今の自分が
本当にあの時望んだモノなのか
自分でもわからない
わかりたくない
何かが壊れてしまいそうだから

657 : ◆LzS/3YuUhI :04/04/17 17:13 ID:dF5auODJ
夕陽

今日は一つ前でバスを下りてみた
車が川の流れとクロスして次々と通り過ぎゆく
その横で橋の上から川を眺める
幾つもの白い光を放つ川は遠く消えてまた新しい川が繰り返す

橋を渡り終わる頃真っ赤な世界が夕陽を迎える
赤い光を放つ川の流れる方へ歩く
ふとセピアな世界へ飲み込まれる

この場所、この時、この気持ち
君と孤独を捨てたあの日
夕陽をバックに二つの黒が重なった

暗くなってきた空が気温を下げる
冷えた心が明日を望む
またこの日が繰り返しますように
またあのセピアの記憶が繰り返しますように

また君と出逢えますように

658 :よつめ:04/04/17 18:01 ID:S6g1l9De
カクセイ罪

虹色の欲 回転扉 潜った先 トランスパラダイス
狂ったように 回る ミラーボール 万華鏡

転げまわる 四つんばいダンサー 腰を フリフリ 絶頂
かき鳴らす 難聴ディージェー 見事に 刻む 血のリズム

待ってました 禁断のカシスオレンジ 深呼吸が鼻に来る 
メチャクチャな風景 なんちゃってカタストロフィ 終焉の幻聴

愛してる 愛して 愛してる 愛して 耳を引き裂く
君へ 君は 君を 君も 鼓動よりも激しい

相思相愛 以心電心 苺一会 飛んで逝きます 君の元

気づいたら カクセイ罪


659 :耀耶:04/04/17 18:09 ID:xepZ1cjL
「キミ」

星は何処までも遠いけど

君はそんなに遠くないから

雑音に溺れずそこにいて

闇から僕を引き上げて


君の瞳は輝く星で

君の心は月の安らぎ

君の肌には太陽の光

銀河の夜が流れる髪と

そこには時間

そこには生命

悪魔も神もいない其処


君は 僕の 宇宙 なんだ


だから

生きて

660 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 ◆hhhB7.B.co :04/04/17 22:40 ID:auFBJS5t
君 字が読めないだろう?

661 :電光石火:04/04/17 23:45 ID:/W1oHc8m
繋がる繋げる繋がれ
あっという間に人々を繋いで

今でこそ携帯電話や
パソコンも珍しくも無いが
遠く離れた
見ず知らずの人々と
会話が成立する

なんて素敵な出来事なんだ

でも慣れっこに為ってしまっていた
最初の頃の感動を忘れていた自分が居た

話してるんだよね
何処の誰かさえも知らないあなたと

662 :名前はいらない:04/04/17 23:57 ID:/g2IZGVj
生きながら食い尽くされるような気持ちで 日和見主義者を演じていなさい、 そうすりゃ誰もかもが拍手喝采 爛れた五臓六腑 卑屈な笑い 流線型の敗北 僕達はまるでレミングスのネズミです ねぇ誰か、お願い この耳障りな音を止めてくれないかなぁ

663 :かーめん:04/04/18 00:06 ID:Ih98Ss9R
偽善者

キミのその理由なき自信なんて
誰かの大切なものを台無しにして
やっと保たれてるんでしょ?
キミが唯一他人より確実に劣っている点は
それなんだよ
キミが偽善者だって事を僕は知っている
だから、キミに言ってあげよう
キミは人肉を食らって維持していると
え?法律を破っていないって?
キミの心はどう感じてるんだい?
え?みんなの為だからって?
キミだけの為じゃないのか?
キミの最大の罪は
自分の犯した罪を全く悪いと思っていない事
キミは神に向かってさえ開き直る
それじゃあ、どうすれば良いのかって
もう、答えはとっくに出てるじゃないか

664 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/18 01:19 ID:Inv8BecQ
「静寂   部屋の中一人」

呟く 大気が揺れる
そしてまた静まるしんと・        ・・

きん・   ・・・      ・

耳を裂くような絶叫それは在りし、無い音  きん・    ・・・・

うずくまる 逃げられない絶叫は何も動かさずひしひしと迫る
 安堵して くれ   まだ規則 正しく鳴 り響いて いる時計 があるか ら
 禍々しい 矛盾した 音を掻き 消してく れるから


これが止まったら?

逃げられない 静寂の 絶叫 が 迫っ て く る   
                   何もないところに連れて行かれる

きん・        ・・・     ・    ・

665 :名前はいらない:04/04/18 03:21 ID:1GI1IeVa
【歌は】2ちゃんねる第九プロジェクト【いいねえ】
> ベート−ヴェン交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」を
> 指揮からオーケストラ、コーラス、ソリストまで全て2ちゃんねらーで。

 2004年4月18日(日曜日)13:30開場 14:00開演
 オリンピック記念青少年総合センター 大ホール
 http://www.nyc.go.jp/index.html
 L. van Beethoven作曲 F.von Schiller原詩
 交響曲第九番ニ短調作品125「合唱付き」より第1楽章、第4楽章ほか
■総合まとめサイト
 http://no9.mine.nu/
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1080752143/l50

666 :名前はいらない:04/04/18 04:39 ID:yz4N/kxM
>>663
傲慢

667 :名前はいらない:04/04/18 07:56 ID:hzSzYEh/
ワタシはアナタを覗いてる
おいらもアナタを覗いてる
毎日見ているサバイテル
障子の穴から目がヒカル
アナタは彼女を晒してる
おいらも彼女を晒してる
無言の圧力キカセテル
八方塞がり厄払い
ナンダカ駄才ナンダカ駄才
漫楽才座敷ワラシ詩板で放置
今日が魂の格下げですか
パソコン依存粘着系
妖怪人間ベムベラベロ
天井お化けは萌えますか
2chし過ぎじゃないですか
アナタと妖怪なりすまし
ワタシと妖怪なりすまし
詩板で恨みを晴らしてる

サブイ

ネズミ



668 :かーめん:04/04/18 12:30 ID:DbDbT3Hc
>>666
とりあえず、スマソ。
これは、特定の人について憂さ晴らししたものではなく
自分が偽善者じゃないかと、かといって自分が自分に向かって言うのも
何だかと思い、こんな形になってしまったw。


肉体

選択肢の正義は呆気なく色褪せてしまい
無責任な評論家は饒舌すぎて
責任者はに苦笑しながらはぐらかす
何時からか僕は気付いてしまい
恥ずかしさに口をつぐんだ
何の為に生きてるの?ってねえ
何の為に生きてるんだろう?
ねえキミ、その質問はもしかして僕に
死ねとでも?
その答えを見つけるために
自分の肉体に呼びかけてみる
死と急接近してみる
生と死との境界線を明瞭にするために
肉体の答えは小賢しい傲慢を消し去り
何とも生き生きとさせてくれる
筋肉や骨は
破壊されてから強くなるものであると

669 ::04/04/18 12:37 ID:zgYzzU6G
人の心はどこにあるのでしょう
くだらない質問を自分自身にして
答えがなくて途方に暮れる
そんな事とっくにわかってんだ
でもいつも誰かが心のドアを叩く
【ホントノジブンハドコニイルノ?】

冷たい椅子に座って待つ電車
あと少しで日付が変わるのだけど
今日は昨日の繰り返しでできた嘘
知らないことの方が多いはずなのに
したり顔で歩き続けるしかない
わかってんだそんな簡単な事
でも本当の事は何もわからない

ホームに滑り込んだ四角い箱はまた
虚無を吐き出しては目の前を通り過ぎていく

670 :haihai:04/04/18 15:46 ID:GW8lxX4S
「HOUROU」

放浪をやりに出かけよう 想像とは違う鎧を脱ぎ捨てて
放浪をやりに出かけよう 君に似合う光を探すために

どこに向かうかなんて始めから決めちゃいない
偶然たどり着いた場所にこそ輝きは見つけられるものさ

Hey mr.JB あなたが作り上げた赤い世界
大好きな青空が見えないって少年は絵の具をこぼしてる

放浪をやりに出かけよう 優しい毛布は君を縛り付ける
放浪をやりに出かけよう 君に似合う光を探すために

大丈夫だなんて言えないよ 誰も答えなんてもっちゃいない
自分で進んで確かめるしかない 鏡に向かって嘘をつくなんてやめて
別に悪いことじゃないけど 僕は君を信じることをやめてしまう

放浪をやりに出かけよう 十字架を引きちぎれたら
放浪をやりに出かけよう 君に似合う光を探すために
放浪をやりに出かけよう 何も持たずに 放浪をやりに


671 :名前はいらない:04/04/18 16:54 ID:/PZ2gCmt
>>670
ダセえええええええ

672 :名前はいらない:04/04/18 16:57 ID:hzSzYEh/
ソロバンヌ放置age

673 :名前はいらない:04/04/18 17:48 ID:inUj7SLD
「Wind」
手を取り合って駆け抜けようよ
世界を包む風のように
悲しくてもいつも笑顔を絶やさないで
涙振り払って今すぐ風になりたい

一粒の涙が頬をつたっていろんな事を思い出させてくれる
なんだろうなって思うこともあるけど
大切なことを気付かせてくれるんだ
悲しみの果てには何もない
待っているのは後悔だけだって
それならほら歩き出そうよ
明日のある喜びと感動に向かって

今一歩を踏み出そうよ明日へ
悲しみを拭う風のように
この大空さえもあの青い海でさえも
包み込んでいける風になりたい

心の涙に気付き湧き上がってくる想い
そんなこともあったねと想い出し
励ましあって生きていけるんだ
憎しみあっても何も生まれないんだって
あるのは心の傷だけだって
信じて生きていこうよ
今しかない時間を生きるために

今確実に刻もうよ時間を
吹き止まない風のように
豊かな台地もこの広い世界さえも
癒していけるあの風になりたい


674 :職業詩人 ◆2LEFd5iAoc :04/04/18 18:09 ID:7Yi69Hns
マウスと僕
 
どうしてなんだろう・・・・この気持ち。
わからなかったのかな、 3日前。
死して屍拾う者無しとはまさに有言実行の心意気だったね・・・
ありがとう ありがとう
従兄弟たちよ。

675 :名前はいらない:04/04/18 18:22 ID:zRgJzPTh
「遺愛」

もし貴方がそれを望まないとしても
私は自らを踏み台にして
夢を叶えてというでしょう

そのためならばこの目を
耳を、手を、足を、命さえも
私は喜んで差し出すでしょう

後は追わないで 幸せが其処にあるならば
持てる力の全てを尽くして しがみついて行けば良い
後は追わないで 私は決して後悔してない
『貴方に愛された』その事実 それだけで私は充分だから

でも 一つだけ誓って 約束して

貴方と出会ったあの日だけ
ほんの一瞬でかまわないから
私のことを思いだして
貴方と出会ったあの日だけ
ほんの一粒でかまわないから
私のために涙を零して

もし貴方がそれを望まないとしても
私は自らを踏み台にして
夢を叶えてというでしょう

『貴方に会えた』それだけで私は充分だから。
―――――
おながいします。


676 :ユウジ・フジタ:04/04/18 18:55 ID:CrxZIpCj
「発作」

春の匂いに誘われて 虫が花に集まるよ
草木も嬉しそうだね それなのに発作

夏の陽気に誘われて 太陽が出てきたよ
みんなで海にでも行こうか それなのに発作

秋の風に誘われて 枯葉が空を舞ってるよ
もみじとかえでが遊んでいるよ それなのに発作

冬の空気に誘われて サンタが空を飛んでるよ
かまくら作って遊ぼうか それなのに発作 

677 :(゚c:っ゚ア:04/04/18 19:34 ID:YRCk5xTw
自転車

今朝も自転車で日の下を走る
ペダルの軽さに心が弾む

ただ走りぬけるだけの時が健やかなのは
心を見つめる暇がうれしいから
そこに映る貴方を想うから

678 :名前はいらない:04/04/18 20:12 ID:uaMzKw/5
「新世界」

いつの日かと 夢見ていた
いつの日かと 心震えていた
己 繋ぐ 鎖断ち切り
己 縛る 心引き裂き
旅立つ日 歩き始める日
目指せ はるかな地平
さらば やさしき日々よ
さらば やさしき友よ
もう会えはしない
さみしい時も 悲しい時も 辛い時も
いつも 過去が 目に浮かぶ
一人のときも 会いたい時も
いつも過去は 夢の中
遠く離れていても 例え別れていても
この世の光とともに 眩しい あのときだけが
地獄を見れば 心が 乾く 
戦いは 疲れた 
宿命ならば 心を決める
明日への宿命に 

    



679 :名前はいらない:04/04/19 06:55 ID:0HJVg8or
乾燥した爽やかな風を全身で感じながら
四月の街並を歩く
なんとなしに
ただただ それだけで 心うきうき弾んで
体に力が漲る
やはり暖かいこの季節がそうさせるのか

寒さにちぢこまっていた体の細胞ひとつひとつが活性化してゆく
新陳代謝が激しく
循るましく体を潤す

太陽が燦燦と降り注ぎ存在感を主張している
昼下がり
陽射しが肌を焦がす感触が心地よい
冬が終ったばかりの春の日に
気紛れな夏が訪れた

そんな黄昏時に我輩は少々眠くなった
我輩は猫だ
名前は有るが名乗らずにおこう
午睡が堪らなく心地よいのだ
うとうと微睡みながら深い眠りに落ちていった

680 :haihai:04/04/19 07:04 ID:DBL7IY3T
丁寧で感動的で崇高な評価どうもありがとう(^O^)/
最高です・・。何が?wwwwww


681 :haihai:04/04/19 07:05 ID:DBL7IY3T

>>671

682 :名前はいらない:04/04/19 09:13 ID:DUmhehvL
“砂埃”
また見えたよ?近づきたいよ。
砂埃の中のあなたは、幻想的だった。
あたしが孤独でも、あなたを見てるだけで。
気に止めなくてもいいの
だってこんなに近くても、遠いから。
ちょっとだけ、本当のあたし、見てほしいって。
思ったけどね、それだけで、あたしは、そのほうが、あたしは。
ずっとずっと幸せなの
それだけで、放課後の教室が、愛しくおもえるから
力に惹かれたなんて思いたくない
けど、もしかしたら、そうなのかも、知れない
でも..........好きなことには、変わりないから。
すきなの、だいすきなの
だから幸せであって。皆のあなたであって。
あたしはそっと、見てるから。
ポーカーフェイスの中で、密かに微笑んでるから。
だから。笑って、楽しんで、輝いて。
砂埃の向こうでも、どんなに歪んでも、目が痛くても
そんなあなたを、大好きだから
赤い糸に祝福されなくてもいいよ
糸なんか、要らない。もっと大切なもの、見つけたから

683 :「月」の逆位置:04/04/19 16:09 ID:6KB28mut
>>606 阿賀LISKだけ。さん
 んー。歌にするともっと伝わるかも。
 こういう長いやつは読んでる途中で飽きる可能性あり。
 前半の荒廃した心の描写がよけいに後半の文に深みを与えてる。
 でも、素面で読むと恥ずかしいかも。

>>612 右脳さん
 「高揚」という題名のわりには、その高揚という情動がうまく伝わってこないみたい。
 >狂え!!
 この部分だけ無理矢理盛り上げているような……。

 >その瞬間がいずれ過去になり
  高揚が萎えて体が沈黙するのなら
  時間など俺はいらない
 でも、ここがいいねぇ。

 次回作に期待。

>>614 486さん
 有名な歌手が歌ってそうなラブソング。
 もうひと味、個性が欲しいところ。

>>616 々さん
 考えさせられる寓話。
 老人が若者を諭すのでなくその逆なのが興味深いところ。

>>617 丸。さん
 おもしろい視点。
 妙に納得しました。
 地球はすべての生きる者をどう見ているのか知りたいところ。


684 :どっかのスレのby79:04/04/19 16:47 ID:vbTyHyPA
波の打ち寄せる音。
季節外れの海を眺めて君は何を思うんだろう?

この景色を見てどれくらいの人が感動してるんだろう?
分からない。
何も思わない人も居るかもしれない。

僕は笑った。
君も笑った。
愛に満ち満ちたこの世界で生きていくためには何をしたら良い?


685 ::04/04/19 17:40 ID:Dv2Ap+yu
見上げた空があまりに碧かったから
わけもわからずに涙がこぼれた
せめて今日一日だけでもいい
誰も傷つかなければいいのに
そんな夢みたいな話本気で願う
あとどれくらいおもいっきり笑ったら
あの空は紅く染まるんだろう
そんな事を考えて空を絵の具で塗り潰した
紅や黄色や緑や紫
どんなに上手に塗り潰しても
スグにまたあの碧に戻ってしまうから
絵の具はいつも空ままで転がってる


686 :灰雪 ◆UowmjpGELc :04/04/19 18:28 ID:yhmJPmfj
蝋燭に咲く華
その色は全てを燃やし
全てを塗りつくす
黒く黒く黒く・・・


687 :名前はいらない:04/04/19 18:39 ID:XJOuKAS8
燃えろよ燃えろよ寺かわ燃えろ

688 :詩の虜姫:04/04/19 18:46 ID:R6eprmwQ
あめ

ぽつぽつ・・・じゃじゃじゃ・・・ぱらぱらりん
耳を澄ませば聞こえてくる
雨のリズム・・  自然の音楽。
今はこれがちょうどいい。どんなバラードよりも胸を癒す。

・・・・・

今は傘なんてささない。
自然のシャワーが心地いい
涙だって隠してくれる。
冷たい雨が熱い涙と混ざり合う・・・
ぬれた服が体に張り付く。
それでもちょうどいい。
火照ったからだが冷めていくから・・・・・・・・
雨よ  もっと降って
雨よ  もっと    もっと   もっと

689 :名前はいらない:04/04/19 23:40 ID:+buR2/mf
お前ら評価人不足で大変なんだから少しは投稿遠慮しろよな

690 :「月」の逆位置:04/04/20 00:29 ID:rb4S4Abh
>>620
 喜びと悲しみは振り子のように行き交い、そして人の人生を彩る。
 喜びを糧にする者、溺れる者。
 悲しみを喜びへの力とする者、潰れる者。
 どう生きるかは自分自身だけが決める。

>>622
 丸。さんの意見に賛成。
 ちょっと、言葉足らずかな。

>>625 山さん
 えーと。

>初々しい少年の肌にはこわばらず、
 夜明けのように
 目ざめのよい朝には霧消される、
  この文、何を言いたいのかわからない。
  「少年の肌にはこわばらず」てところが特に。

 着想はおもしろいけど文章がついて行ってない感じ。
 あと、「、」の使い方がなんか不思議。



691 :「月」の逆位置:04/04/20 00:29 ID:rb4S4Abh
>>631
 魚に、鳥になったような素敵な気分。
 かなり好き♪
 
>>635 北さん
 児童詩みたいな感じ。
 ほのぼのとしていてとってもいい♪
 特に「虹」が好き。

>>637 ヒースさん
 トランキライザーってなんじゃらほいと検索かけてしまった(汗
 精神安定剤のことかぁ。
 ちなみに効鬱剤じゃなくて抗鬱剤じゃないかと。

 小言はともかく。
 おもしろい詩を書きますねぇ〜。うんうん。
 うまいなぁ〜と思いました。

692 :名前はいらない:04/04/20 00:35 ID:0X7BDqGU
勝手に評価。恥ずかしながら経験無いですが。

>>635の北さん
三編どれも詩の中の空気と儚さを感じる。
なんか、あともう少し書いてほしかった。でも短編だからいいか
夕方はなんか可愛いね。台所裏の木が読んでるのかな
こうして続けて読むと三つとも繋がって見えてくるんだけど
それぞれの詩は仲がいいから、それが面白いんだと思う。

>>637のヒースさん
指の中〜という一連がよく出てくるけど
これはトマトケチャップであって万能調味料じゃない。
薬に体が漬かっていてとても病んでる気持ちは伝わったが
詩としてくどい味付けになってしまった感じは否めない。
辛いだろうけどもう一息だ。頑張れ

>>640さん 「その美しさ」はそれが答えだから

>>641の麒麟さん
>夜空に散らばる星たちの下で約束したこと今も覚えてる
>君とまた再びここで出会うということを…
これが多く出てくるけど上の行が煩わしいと思った。まるで最近のサビがしつこい邦楽みたい。
これじゃ約束したことが大事なのか、君と会いたいのが大事なのかわからない。
どちらも大事かもしれないけどどっちかに絞ったほうが、麒麟さんも自由に書けてたろうに。

693 :◆Ui8SfUmIUc :04/04/20 01:22 ID:UqmDxupf
月の逆位置さん、 名前はいらない さんありがとうございました。

694 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/20 01:22 ID:1KFsp2Gg
錆びた思想

「大きな、しかし何者の気配もない寂れた教会の高い高い鐘楼の頂上を目差す
青い空が見たかった」

雨風は骸と化し 湿気た思想によりかかり
椅子に伏せた 欠落した存在をふきつける
汚れた思惑を溶かした葡萄酒飲み干し むせる律動、十字架ゆらし
ひそひそと思索する空瓶を放って
まだ続いてる説教のような張りつめた空想を 右手にこめて

現実はスチーム・メタルの帝都に消され
消えるのは思想か教義か 永革精神

695 :名前はいらない:04/04/20 01:57 ID:0X7BDqGU
>>642さん
セピア色のレクイレム。
露骨過ぎない表現がクールだね。
でも暗いぜ。その先の光を見たい。スキだけど

>>644のサランラップさん
あー分かりますこの気持ち。多分僕のはすれ違いですけど。
皆の衆びゅんびゅーんと飛ばす中で自分だけスローアラウンド。
怠けてる訳じゃない。疲れてる訳じゃない。お先ドーゾという魂は大事だと思う。
すみません。エンストです(自転車)

>>645さん
散文詩とかなんかよく分かんないですからお茶飲んでのんびりまた書いてください。

>>646のましゅさん
イメージできるんだけど、どうもうまい言葉が思いつかない。ごめんなさい
断面的にいえば・・・ディズニー映画みたいなロマンチック、あとニヒル。わけわかめでごめん

>>647のひまわりの種さん
恋を沢山して下さい。

696 :名前はいらない:04/04/20 02:16 ID:0X7BDqGU
>>648の悪魔さん
ヴィジュアルけーい!!出来上がってるって感じです。
蠢いていいる壮大なものの下?上?中?で粘土人形のようにうねり踊る人間たち
もうなんというかカオスですね。ヘビーな音楽にのせて歌って欲しいです。あばばばばば

>>649の北さん
一節でウププと笑っちゃいました。脱力系。
しかし読んでくとモヤモヤと誰かさんの日常が見えてくるのがすごい。サザエさん

>>650の松任谷イロブンラッシードさん
馬鹿なんだけどマジが所々に入る。でも馬鹿 (′▽`)//
最後のほうパワーダウンか?でも最後にそのゴムがどうなったか気になる。

>>651さん
水中に浮かぶ肉体が想うこと。みたいな。
でも、最初の君はどこに行っちゃったの?夢?
ユラユラしてるけど、一番下の心臓〜でドキッとした。
静か、なんだけど振動が伝わる。

>>652さん
勝手な人。何も出来なくとも出来ないなりに考えておくことはあるのでは?
それで覚悟が決まるなら。そんなことを考えさせる詩。
最後の誰かは僕かもしれない

697 :三毛 ◆Neko/ziGXw :04/04/20 02:23 ID:OK2Lx7K9
山伏が 町へと歩む その道は
いのしし いぬころ 通る道
人にあらざる 道なれば
道行くものも 人でなし

山伏包む 装束が
見慣れぬ赤に 染まる晩
一人の女が 川渡り
見送る男は 人でなし

夜の闇にらむ眼差しが
女の影に 何を見た
嫉妬に狂う 山伏の
女房の 影に 何を見た
浮気な 屍 ひとでなし

698 :「月」の逆位置:04/04/20 02:34 ID:rb4S4Abh
>>641 麒麟さん
 んーと。
 前回の詩でも思ったんだけど、同じ単語を使いすぎ。
 そのせいかもしれない。詩が単調に見える。
 次回作に期待します。

>>642
>生きてるって言ってみろ!
 この部分がバックコーラスみたいでおもしろいと思った。

>自分のうちの前で立ち止まり
 覚悟を決めてドアを押す
 地獄でもあるまいによ
 なんで、そんなことになったのか理由が知りたい。
 その経緯をちょこっと入れるだけで詩に深みが出そうな予感。

>>644 サランラップさん
 スピード感をうまく描写してるなぁ〜と思いました。
 最後の「地球四周分」に不意をつかれます。

>>645
 こういうタイプの詩はよくわかりませんです、はい。


 あぁ、間に合わない・・。
 後はまかせたぁ〜。 (o;_ω_)o

699 :ネル:04/04/20 02:56 ID:eJeEjXe6
いつも皆様評価して下さってありがとうございます。
単発ぽいのですが
今、浮かんだ言葉をここに遺します。


壊れた時計
直して
貴方と私の
時が刻めるなら


この言葉を使った詩を聞いてみたい。誰か使って下さい。

700 :名前はいらない:04/04/20 04:04 ID:0X7BDqGU
>>653さん
なんだこの読んだ後の清々しい気分は。ヒューマン映画を観たあとのような、
たまらなく飲みたかった冷たいペプシを飲んだあとような。そんな気分
悔しいんだけど後悔なんてないし、さよならなんだけど希望に満ちた
とっても素敵な季節だ。思い出だ。とうとうディマジオはホームランを打ったぜ

>>654のヒースさん
うっわ絶望。「いつまで?いつまでも」って自己回答しちゃってるところがまた絶望。
もう駄目ぽってことに綺麗さを見出してる。こういうものいいけど、君の元気な詩が読みたい。

>>655の三重ハリーさん
もっと続き書いて欲しいです。タイトルがああだし少し生かして欲しいかったです。
あと最初と最後がしっくりこない。決意が薄い感じがする。詩の中くらい堂々としようぜ

>>656さん
随分繊細な言葉ですね。故、変化しない言葉なんか詩じゃねえんだよ。スレ違いだゴルァ。
そんなものためらわずに壊せぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!ブレイクアウトだぁぁぁぁぁぁぁ!
10年後もそんなの書きたくないだろ?・・・すいません何も知らないのに。ま、元気だせ

>>657の◆LzS/3YuUhI さん
読み返したくなる記憶の一片。全て繰り返しなんだけど全て新しいんですね。
そしてどこか懐かしい印象に見とれました。

>>658のよつめさん
ぅぉぅ!ノッてるZE!ぉどってる文字がぁぁおどぅぅぅるるるる〜
サンプリングの使い方もトーンのかけ方もクーリッシュです。
全体的に芳ばしいウェハースの美味しそうな香ひ。つまりスキ
ただ絶頂寸前の漢字熟語は苦しいな。無理してる?苺面白いですが。

701 :かーめん:04/04/20 04:21 ID:JxZ5wa7X
時計は壊れてしまった。あの日の時刻をさしたまま
進もうとしては振り返る。ああ、馬鹿馬鹿しいのはわかっているさ
あまりにも不自然な日々に慢性化する焦りは時空の孤島のように漂い
俺に向かってケツをまくってポンポンと叩いていやがる
どうやって直すっていうんだい、この忌々しい時計を?
直せば直すほど、部品が落ちていく
もう、ひげぜんまいが跳ね飛んでいったというのに
いつまでもこんなガラクタを直せるかもしれないって
君との失われた時間を取り戻せるかも知れないって
後生大事に
今、彼女が男と一発やっているかもしれないっていう
そんなふざけた時間の進行の中に

702 :名前はいらない:04/04/20 04:50 ID:4jzxfElF
澱んだ空 止まった時計 空が晴れたら 僕も歩き出そう

703 :名前はいらない:04/04/20 05:08 ID:0X7BDqGU
>>659の耀耶さん(読めないからコピペ)
>雑音〜・神も〜・君は僕の〜
ここらへんの言葉はまぁ良いんですが、読んだ印象は淡白で浅い。
外見だけで心が無い。または美化してる。それはそんなにキレイなものじゃないんだよ。
どんなに下手で汚くてもいいから貴方だけの詩を聞かしておくれ。

>>661の電光石火さん
おはようございます。そうです、その通りですね。この感動を腐らせちゃいけない。
なのに現実は、絆までもが指に触れただけで切れてしまう。切られるととても悲しいのです。
蔓延って遠くまで伸びていった筈の回線なのに。・・・人間は軽薄という斧を持っているのですね。

>>662さん
アメリカに亡命を勧めます。

>>663のかーめんさん
ま、確実なのは神はそんな人間に頭から血尿ひっかける。これさ

>>664のヒースさん
うわぁこええええええ!夢に出てくるよこれ。嵐の前の静けさ。
実はリアルのあんたは気が小さいか怖がりだろ?違ったらごめん。
一人ならまだゾンビとか出てくるホラー映画の方がマシだ。孤独ゆえの怖さ。ひぃぃぃぃぃぃサイコ

>>667の中の人
||∀・)ミテタヨームヘッホ
お茶らけた妖怪が今日もウラミを鮭のハラス

>>668のかーめんさん
結構捻くれた詩ですね。極端でもどことなくアハハ。良いですぜ
でも、最後のほうもっと広げれば最後がキュッと閉まっていいと想います。

704 :名前はいらない:04/04/20 06:27 ID:0X7BDqGU
>>669の睦さん(読めない・・・)
若いですね。僕もそんな時あったっけ。懐かしい。
答えは何かで出るかもしれない。または質問それ自体忘れてしまうのかもしれない。
でも忘れるのも一つの答えだと思う。今は分からないでいいから遊べよ。とにかく遊ぼう
ごめん馬鹿で。

>>670のhaihaiさん
触り心地いいですね。よく言葉選んでると思うし。でもそれだけ。
なんか嘘っぽいんですよ。カッコつけ過ぎ。特に最後の連の十字架ってなに?
それに君は誰なんでしょう?本当は「俺」にしたかったんじゃないだろうか。とか
なんで放浪しようとするのかが分からない。行っても一人では行かないだろう。

>>673さん
大きなテーマですね。爽やかで平和的なメッセージが込められた詩だと思いました。
是非風なってください。お願いします

>>674の職業詩人さん
「おじいちゃん、遺言を」
「ふ・・・にゃむりゃむりゃや・・・」
「えっ?おじいちゃん?それじゃわからんよ・・・おっおじいちゃぁーーーん」  =ドーーーン=

>>675さん
絶・愛。こんなの貰った男はマジ困るね!どうぢようもないくらい。ただとても悲しくなりました。
コレは詩じゃなくて遺書ですよ。遺書スレに行ってください。評価できなくてすいません・・・
ttp://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/978284153/l50

>>676のユウジ・フジタさん
毎回楽しい出来事を邪魔する発作(万年花粉症?)。うざったすぎて笑った

>>677の(゚c:っ゚アさん
瞬間の中の一コマをよく捕らえてますね。コテハン名が汚いくせして光ってます。お見事

705 :百合:04/04/20 06:40 ID:wKvihRHD
爪先に あいを隠し
思い出を かきむしる
だいじょうぶだから、と言い聞かせては
間近で見る 青に やっぱり後ずさりを繰り返す

あの歌をまぶたにのせたまま
夢で聞いたあなたの嗚咽を 私は忘れられないまま

愛する日々よ どうか私を 、  。

706 :名前はいらない:04/04/20 07:48 ID:0X7BDqGU
>>678さん
シヴイ。決心を固め去っていった男。しっとりゴツゴツした感じでカッコいいです。
なんですが。一言すいません、最後の方が某アニメの主題歌の歌詞と激似。もし違ってたらごめんなさい。

>>679さん
春の息吹を感じ冬眠から目覚めた身体。僕は寒がりなんでこの感覚が気持ちいい位わかります。
ポカポカ暖かい陽気を眼で日光浴できます。しかもアンタ猫かよ!だけどイカス
かなり好きなんですが、猫が何処にいるか分かればもっといいなと思います。

>>682さん
言いたいことは掴めたんですが、どうも落ち着きがないような気がします。一言で言えば独り言みたい。
表現がストレートなんで、ある程度まとまってないと崩れた感じでそう見えてしまうのかも。
これから書くとき工夫してみてください。でも砂埃ってトコいいと思います。

>>684のどっかのスレのby79さん
自己陶酔。ノロケ。さずがに食えません。これは残飯だ。ドンガラガッシャーン!

>>685の睦さん
自分への葛藤。なのに時たま他の人のことを思ってしまうところがどうしよもなく駄目。
駄目なんだけど、それも良いかもしれない。でも、自分を大事にしてください。マジで

>>686の灰雪さん
個人的に悪党を詩で表すとそんな感じですね。在れば続き読みたいです。

>>687さん
「炎よ燃えろ」の替え歌?どうせならフルコーラス書いてください。

>>688の詩の虜姫さん
彼女を抱きしめてやれる奴なんかいない。今はl、この雨が彼女のことをよく分かっているのだから。(キモ)

707 :名前はいらない:04/04/20 08:14 ID:0X7BDqGU
>>694の悪魔さん
今のこの国の現状とダブらせてしまうのですが、これが氏の思惑でしょうか?
一語一語に重みを感じるのですが、僕にはちょっと分かりずらかったです。すいません!

>>697の三毛さん
語呂が良くて川柳ぽ。一番下の「ひとでなし」は浮気した屍を強調したものでしょうか?
最後に「人でなし」でしめるのが幕を閉めるような描写になってて面白いですん。
話しながら扇子でパンパンッと叩く日本伝統のあれ(名前わかりません)を思い出しました。

ちょっくらここで中断します。お粗末な批評ですいませんでした。パンパンッ!

708 :名前はいらない:04/04/20 09:47 ID:0X7BDqGU
再開します。

>>699の寝るさん
僕も書いてみます。

チタタクチ タタクッチ クテテテ 困惑の思う壺 壊れた時計
中身を開けばこんなに複雑 特に柿ピーがこっそり入ってるところなんか
直して時を刻むにも 刻むキャベツは無かろうに もう遅いんだ絶望ボロボロ
でももういい カウントなんていらないんだ 貴方は私の時計ではなく ライターだから

>>701のかーめんさん
うっわ切ない!この遅漏野郎めw。地団駄フミフミどうしよもない自分。

>>702さん
今日の一言。自分へヨシッと気合入れる。そんな一節

>>705の百合さん
美しい・・・。古き善き女の背中を見た気がします。
青は若さの比喩でしょうか?まぁいいや、僕とケコーンしてください。

とりあえず評価はこれで。半ば評価になってませんが。
人のにコメントするのって思ったよりムツカシイ。自分としては新しい試みでした。
もしよかったらまた書かせてください。

709 :名前はいらない:04/04/20 11:48 ID:4Vac010P
踊レ!踊レ! アア、コマッタナァ 踊レ!気狂ヒノヨフニ! イツノマニカ、僕ハアレヲ亡クシテ、シマッタャウダ ナラ君モ踊レバイイ!! 僕ハ空ッポ… ソンナ時ハ踊レバイイノサ!! 僕ハ…ナク‥シ‥タ‥‥ク‥ハ‥ナ‥ 踊れ!!サア僕タチノヨフニ!! ウウ、ハハァ、ヒヒ!!ナンテ楽シイノダロウココハ!! 踊れ!!

710 :ディブ カオマッカー:04/04/20 13:22 ID:lF5a6/Gj
君が無邪気に身を任せた男
君を飼い捨てた男
諦観は少し君を良い女にして
君を慈しむ存在を君は知った
だが僕は今初めて君を拒む
君が誰かを大切に出来るようになるまで


711 :名前はいらない:04/04/20 13:24 ID:btfsn7oE
あれもこれもどれもそれも
くだらねえなマルガリータ
そんなことないって
言ってくれよ円ガリー0他

712 :ディブ カオマッカー:04/04/20 13:39 ID:lF5a6/Gj
望まれずに生まれ初めに飢えを覚え
笑顔を無駄と知り蔑まれ奪われ力を欲し
憎しみで霞んだ目は優しさをも刃と捉え
女は娼婦に男はロクデナシに育つ
女たちは15で最初の情夫の子を産み
肉欲を貪り憎しみを生む
ただそれを一生繰り返す。
男は30までに大半が死ぬか豚箱に行き
勝ち抜いた卑劣な豚はさらにこの街を汚す
負け犬の遠吠えが今夜もこだまする
断末魔を溜息で警官が聞く



713 :名前はいらない:04/04/20 13:44 ID:btfsn7oE
そんなんじゃないセックスに快楽などない
ぼくたちは無邪気に手をつないだ
あこがれのイギリス大使館へ
ぶたはエロ雑誌を読んでいればいい
ぼくたちは船に乗るのだから

714 :ディブ カオマッカー:04/04/20 13:50 ID:lF5a6/Gj
娼婦に笑われながら小銭を探す
誰もオレを家には上げてくれない
必要なときに後払いで小銭をくれる
でも怒らせてはだめよ
オレを後ろ指差し誰かが言う
ちがうちがうオレはそんなことしない
お前を陥れたクズの骨は
今日も下水で太った鼠に齧られている
怯えるお前の目の前からだって
オレは消えたじゃないか
どうして誰もおれを愛してくれないんだ
何故自分を傷付ける人間を抱きしめるんだ


715 :名前はいらない:04/04/20 14:05 ID:btfsn7oE
まったくもってお門違い
彼女の仕事?知ってるさ
だけどぼくらはフライスカイ
あなたに焦がれて3千里
あそこに焦がれてラブシュークリーム

716 :詩の虜姫:04/04/20 14:14 ID:4hWDTECY
706さま

評価いただきありがとうございます。
これからも頑張ってくださいね。

詩の虜姫より


717 :名前はいらない:04/04/20 15:00 ID:71XhMCQm
死神のトランク

真っ白な壁の向こう 息を殺して潜んでいたい
誰にも見つからず 覗いていたい

知らなかったろう めくりすぎると痛い
取り返しのつかないこと ツケが廻る
まだ気付かない まだ気付かない

香りたつバニラの匂い その向こうで眠りたい
誰にも気付かれず ゆっくりと眠りたい

知らなかったろう やり過ぎると痛い
そこで止めればいいのに だけど繰り返す
まだ止められない まだ止められない

光の届かない海の底で考え事をする
答えはひび割れた壁の純白
音の届かない街の片隅で夢を見る
想いは舞い降りた雪の純白

そっと抜け出して 魂を連れて行く
そっと抜け出して 魂を連れて行く
そっと抜け出して 魂を連れて行く
私を遥か遠くへ連れて行く
死神のトランク その中で眠りたい
LALALA・・・


718 :名前はいらない:04/04/20 15:11 ID:Zowo1w8K
おれに友達はいない
PCにつながれた
電波の糸の中にだけ
姿も声も聞いたことのない
虚像の友がいる
奴らだけが俺をわかってくれる
現実のやつらは糞ばかりだ
俺のことを何もわかっちゃいない
面倒な現実の世界を
何とかやり過ごした後の
唯一の俺の居場所
姿も声も聞いたことのない
虚像の友がいる場所へ

719 :717:04/04/20 15:12 ID:71XhMCQm
>>717クソ失敗作です。
一部訂正します。スレ無駄遣いでスゴイごめんなさい!

死神のトランク

真っ白な壁の向こう 息を殺して潜んでいたい
誰にも見つからず 覗いていたい

知らなかったろう めくりすぎると痛い
取り返しのつかないこと ツケが廻る
まだ気付かない まだ気付かない

降り立つ雪の温度 その中で眠りたい
誰にも気付かれず ゆっくりと眠りたい

知らなかったろう やり過ぎると痛い
そこで止めればいいのに だけど繰り返す
まだ止められない まだ止められない

光の届かない海の底で考え事をする
答えはひび割れた壁の純白
音の届かない街の片隅で夢を見る
想いは舞い降りた雪の純白

そっと抜け出して 魂を連れて行く
そっと抜け出して 魂を連れて行く
そっと抜け出して 魂を連れて行く
私を遥か遠くへ連れて行く
死神のトランク その中で眠りたい



720 :名前はいらない:04/04/20 15:25 ID:QKKosehR
春風が頬をなでる あの人のことを想う
くすぐったい様な感覚に あの瞬間(とき)の感情を思い出す

忘れかけてた 切ない気持ちが
堰を切ったように あふれ出す
俺をあざ笑う 自分の姿が
暗い空間に ぼんやり浮かび上がる

なぜだ? それがお互いにとってベストだったんだ
なぜだ? お互いに納得した形がそれだったんだ
なぜだ? 俺自身が問い詰める

春風が頬をなでる 残酷に胸を抉っていく
締め付けられる胸の痛みが 最低だったあの人を
最高だったあの人を ありったけの感情を
狂ったように呼び覚ます

721 :三毛 ◆Neko/ziGXw :04/04/20 15:28 ID:S81je6zD
>>707
ありがとう。コメントが貰えると嬉しいです。
詩なんて、つい最近書き始めたばっかりで。
面白いって言ってもらえると、頬が緩んだりして。

>>699
私も書いてみました

進みも せず 戻る事の ない
止まることしか知らぬ 壊れた時計
時計の針の 一秒間の 動きを
永遠にとどめている 壊れた 時計
二度とは直らぬ 貴方と私の 思い出 とけい

砕けたガラス 歪んだ文字板 曲がった長針
姿直して 綺麗になった 私の 時計
貴方と私の あの日の姿 よみがえってくる
長身と短針 止まったままの 壊れた時計

再び 時が刻めるなら ば
決して動かぬ 時計 よ うごいて


うーん、上手く行かないか(笑)
とりあえず「修復不可能な関係」って感じで考えてみました。

722 :名前はいらない:04/04/20 15:47 ID:NsWKM/8F
太陽がまぶしい
まるであの人のようだ

決して届くことのない
はるか遠くから
僕を照らしてくれる

太陽がまぶしい
あの人は僕を知らないだろう

決して届くことのない
この高ぶる思い
隠しながら生きている

太陽がまぶしい
それだけで僕はいい


723 :詩の虜姫:04/04/20 16:14 ID:4hWDTECY
いつも頑張って評価してくださる方々へささげます
 

ありがとうの詩

自分の感情のぶつけただけの文字の羅列
その文字に心をつけてくださる方々・・・・
 
行き場のない怒り 行き場のない想い 行き場のない私
そんな私を救ってくださる

誰かに認められる。誰かにほめられる。誰かが共感してくれる。
こんな私を受け入れてくれる

ありがとう
ありがとう
ありがとう・・・・


気持ちをこめて詠います。
ありがとうの詩を・・・・・・・・・


最近疲れててここで詩を書くことでストレスを発散しています。
評価してくださる方がいることでこの板に活気があふれます。
大変かとは思いますがこれからもお願いいたします。
私も力をつけて好評価がいただけるようになったら評価人に
なってみたいとおもいます^−^




724 :60歳の老人:04/04/20 17:40 ID:SqVkQDeQ
「痴呆の天使」

あらゆる思考を10Cm肌から離し  
ほてった体を幸福に包まれて
ひとり街を歩きたい 
街は喜びでその内部から光りだす  
とバラの香りが俺を包みこみ  
天上の小鳥が接吻を求め  
薄い虹の衣が俺の足下に広げられる  

だが ちゅうちょなく俺はこの書き割りを踏みにじる

2脚歩行の幸運に 
向こうの家々を押し倒し
あたたかな空気の恵みを全身で感じたい
ベルギーの小都市の路面電車が揺れながら
俺の横を走りさって 
寒い風の強い晩秋の日 
目的もなくただ向こうに
着実に歩いていたのを思い出す

島国のこの中都市の文化果てる国道のガスの渦巻きに巻き込まれ  
それでもついに詩が生まれるのだろうか  
痴呆の天使は詩を呼び込むのだろうか  

だがちゅうちょなく俺はこの想念を振払う


725 :名前はいらない:04/04/20 17:56 ID:5ky18aDI
悪人正機説って知ってるかい?
本当に悪い奴ってね、
悪いことはしないんだ。
いいことばっかりするもんだ。
常に心が苦しいからね。

心の100%がドロドロだとね、
自分は本当はいい奴だ。
こんな境遇じゃ仕方がないんだ。
なんて自己欺瞞する余力だってなくなる。

人間は弱いからね。
自分がホントはいい奴だって思い込みが無きゃ、
悪いことなんて出来ないんだ。

キリスト様は原罪だって言ったらしい。
自分の罪に目覚めるとね。
悪いことは出来ないんだ。

726 :725:04/04/20 18:12 ID:5ky18aDI
詩と愚痴の決定的な差というのはなんなのでしょうか?
初めて書いたのですが、これは詩になってるのでしょうか?

727 :名前はいらない:04/04/20 18:16 ID:NsWKM/8F
>>726
どちらも自己満足(オナニー)
と思っております

728 :725:04/04/20 18:23 ID:5ky18aDI
>>727
人に見せるか、隠すかということですか?
発表すれば詩ということになる?

729 :三毛 ◆Neko/ziGXw :04/04/20 18:28 ID:S81je6zD
リズムに合わせて言葉を続ける事を 詩 というみたい。
別にこれがそうだというような定型があるわけじゃなくて、
良いか悪いかは、単純に共感できるか出来ないかだと思う。

730 :名前はいらない:04/04/20 18:31 ID:VlyCpl/7
君が詩と思うものが詩で良いんじゃない
基準は高く持つべきだけど

731 :「月」の逆位置:04/04/20 19:03 ID:p/oUA7Hf
>>646 ましゅさん
 なんか、照れてしまうような詩。
 こんなことを恋人に言われたらとろけてしまうでしょう。

>みずいろの瞳 映るのはジンと硝煙
 俺のからからな喉 絞っても何も出ないよ 何も
  この部分がイイ!

>>647 ひまわりの種さん
 前回に比べて、文が格段に良くなってると思います。

 都会の喧噪をかき消すように現れた星々の光は、人々の思い出。
 明るく人々を照らして、心を慰めるのでしょう。
 その光にとけ込めるあなたは優しく純な心の持ち主なのかも知れません。

>>648 悪魔さん
 闇の固まりのような詩。
 そこに強い意志さえも感じられます。
 罪を知り闇に身をゆだねた時、快楽さえも感じるのでしょう。

>>649 北さん
 たまごがけごはんが食べたくなる一品。
 コミカルでイイ!

>>650 松任谷イブンラッシード さん
 言葉遊びが取り入れられてるのかなぁ。
 だとしたら、もっと思いっきり暴走してもいいかなと思った。

732 :「月」の逆位置:04/04/20 19:04 ID:p/oUA7Hf
>>651
 >海の底で 産まれたばかりの
  死を孕んだ 泡のように
  小さく揺れて 小さく消える
  知りもしないことが
  心臓をつかみ出してる
 この文がいいなと思いました。
 特に「死を孕んだ 泡のように」っていうところがイイ!

 でも、最初の「吹雪」っていう単語が文の中にうまく取り入れられてない感じがする。
 最初から最後までの統一感を出せたらもっとよかった。

>>652
 平和を願いながら、自分自身に絶望してしまってるのでしょうか。
 そして他人の力にすがろうとしている。
 託された方は迷惑でしょうにね。

 >銃声一発。
  また誰かのヒューマニズムが吹っ飛んだ
 この部分がうまいなぁと思った。

>>653
 死者へのは別れの言葉でしょうか。
 彼への思いやりが見えてきます。

>>654 ヒースさん
 見えないプレッシャーが押し寄せてくる感じがすごい。
 日の光にも月の光にもすがれないのなら、いったい何にすがればいいのでしょうか。

733 :725:04/04/20 19:07 ID:bRhyZqt2
本当に苦しくて誰かに読んでほしいんです。
罵詈雑言でも浴びずにいられない。
自分では詩だと思ってます。3部構成。

1
彼女はすごいファザコンなのだ。
彼女の不動の4番打者はお父さん。
マスターは3番。
誰かが4番の座を脅かすと、中学生のようにかたくなに彼女は拒絶する。

でも父と娘の間では出来ないこともある。
三十女じゃなお大変だ。
あんなに奇麗な人だから、若い男にうんざりするような経験は
たくさんあったんだろうが。

清原が入って落合が去るようなのは彼女には苦痛なのだ。
彼女に必要なのは松井だ。
メジャーリーグに行かない松井。

一方その頃、俺は素振りを繰り返す野球少年。

マスターは今日も客の人生相談にのってる。
ウン千万って単語が平気で飛び交ってる。

一方その頃、俺の時給は700円。

734 :725:04/04/20 19:08 ID:bRhyZqt2
彼女がジャズをやるのは、今まで抑圧してきた「女」としての
自分を外に出したいという、無意識の願望からだ。
(きっと演歌歌手になっていれば、もう少しスムーズに事が運んだだろう。)

でもそれをやるには大好きなサラみたいに偉い人にならなくちゃいけない。
小市民の良識をひとっとびしなくてはならない。
(偉い人がマークされるのは、サッカーなんかとまったく同じだ。)
お父さんのいい娘のままでは無理だ。
お父さんは悲しむかもしれない。
少なくとも、寂しいに違いない。

お父さんとは一人の独立した人間として向き合わなくてはならない。
そうすれば、天性の魅力を思う存分満喫出来る。
誰よりも女の悦びを味わうことが出来る。

なんでそういうことが分かるかというと、俺がマザコンだからだ。
でも、ファザコンやマザコンになれる程の魅力のある親がいるということは、
実は幸せな事なのだ。
そうでなければ、本当の自立は無理だ。

いや違うな。
俺が今本当に言いたいのはそういうことじゃない。

735 :725:04/04/20 19:08 ID:bRhyZqt2
2
あのオジサンはね。
自分の愛人を公然と見せつけて悦んでるんだ。
そのために雇ってんだ。
誰にもバレてないって、そう思ってるのは多分あんた一人だ。
常連女は全員あんたに壁作ってる
分からない?
俺と三人でご飯食べた、松浦亜弥を叩いてた、高校時代からの親友って人、
二度とライブに来なかった。
分からない?
そんな精神状態で歌なんて歌えるの?

(店のバカ高い超偏屈スピーカー、5m離れても、5センチ首ずらすと音が変わる。
それをあのオヤジはあんなクレイジーな置き方する。
それで他所の店の悪口言う。音が悪いって。
そもそも、店のBGM流すのにあんなスピーカー使えるか?
ミリ単位のセッティングが必要で、あまりにも狭いスイートスポット。
そんな要耳鼻科のオッサンにべた褒めされて、その気になってんじゃありませんよ?
彼こそがあなたのファザコンをこじらせてる元凶なんですよ?)

736 :725:04/04/20 19:09 ID:bRhyZqt2
大都会からこんな田舎の名も無い音大に都落ちして来たアライグマによく似たあの子。
俺が密かに「メルティングおもちゃ箱」ってキャッチフレーズを進呈したあの子。
あんたの遥か上いってる。
今のあんたの音、何がやりたいんだかさっぱりわかんない。
死人のように力の無い音。
ホームベースにすら届かないボール。

常連客は皆、俺のことを哀れみの目で見る。
ホントは俺だって分かってる。
俺は人一倍鼻が利くんだ。
あんたからあのオジサンの精液の匂いをかいだことは一回や二回じゃない。
頼むから、もっと念入りに拭いてくれ。

737 :725:04/04/20 19:09 ID:bRhyZqt2
店が開くまでシャッターの前で30分待ってたあの日も、作り笑顔の練習には余念がなかった。
誰もいないはずの店の中から、精液の匂いをふりまいて、あんたとオッサンが出て来た。

こんな店の中でどうやってヤってるんだろう?
このごっついテーブルの上で正常位?
立ちバック?
駅弁?
どっか秘密の場所に布団が一式隠してあんのか?

なんにせよ、俺が間抜け面をぶっこく背中の、シャッター一枚と完全防音のドアの中で、
あんたはアンアン言ってた訳だ。
「裸でピアノ」、下ねたギャグじゃなかった訳か。

あの時だけは、さすがに鍵盤の上の手が震えた。

738 :725:04/04/20 19:10 ID:bRhyZqt2
球はまぁるいものだから、かけた命もすぐすべる。って、昔誰かが歌ってた。
俺は、ちゃんとした、いいお嬢さんが相手だと、魂の表面をツルッと滑ってしまう。
気持ちが芯まで届くのは、頭も心もフグなあんたみたいな女だけなんだ。
俺はマンボ先生に出会えなかった仙台さんだから。
マスオーヤマにトチ狂ってたこともあったけど、入門したジャスト一週間後に彼は死んだ。
俺のへっぽこスイングで芯をとらえられるのは、あんたのようなしょんべん球だけなんだ。
昔のカラーのアトムに出てた、アトラスと彼のメンテナンスロボみたい。
お似合いのカップルじゃないか。

いや違うな。

739 :725:04/04/20 19:11 ID:bRhyZqt2
3
俺もあのオッサンと同じだ。
いずれ親に会わせようとか、家の敷居をまたがせようとか思ってはいない。
世間知らずの坊ちゃんを過剰に演じて、親の財産目当てのあんたを食い物にしようとしている。
正義の味方ヅラをしてるが、本心では自分も同じことをやりたいんだ。
第一印象、「内に情熱を秘めた人」、なんて嘘っぱちだ。
根っからのマゾだと一目で見抜いたんだ。
裸でピアノを弾かせたいんだ。

なんだ、一番薄汚いのは俺じゃないか。
俺は、俺の精神は、腐臭を放っている。
精液より余程臭い。

全ての生きとし生けるものに土下座し、そして腹を切れ。俺。

740 :名前はいらない:04/04/20 19:46 ID:uY4+PZnk
薔薇色の光

西を染め上げる浅い紅の色 ――美しく煌びやかな色に,魅せられて
魅せられて,心の熱が陽炎を揺らすほど ――西を染め上げる浅い紅の色
西を染め上げる浅い紅の色 ――何の化粧もない自然な姿,魅せられて
魅せられて,あなたの柔らかな後ろ髪,右の頬 ――西を染め上げる浅い紅の色

741 :名前はいらない:04/04/20 19:54 ID:uY4+PZnk
外国の定型詩は日本語で表現する場合、
現代語では似合わないと思う……が。

742 :名前はいらない:04/04/20 19:54 ID:Vy8vaEXu
またか。まただ。
また60億分の1がいなくなった
それも死にたくないのにそいつの知っている馬鹿野郎のせいで。
心にナイフを刺し込まれ、手首に自らナイフを刺し込んだ

どうなっちまってるんだこの世界
相手を追い詰めひとりぼっちにさせる人間と
追い詰められ逃げ場を見つけることのできない人間
この二つの人種ばっかじゃねえか
お前らにはしっかり生きてるんだろ
生きていることの証明に俺が手首を切って真っ赤の血が流れているってことを見せつけてやろう

いつか宇宙から地球をよく見てみな。
その時宇宙飛行士は言うだろう

「地球は赤かった。」

743 :名前はいらない:04/04/20 20:28 ID:CYhb69xH
679〉706

猫好きなもんで猫ネタはたまにやります
猫の居場所ですか〜
そうでしたね
私も寒がりなんで暖かく成って本当に嬉しい
共感してくれる人がいらっしゃって感動です

こちらは昼間晴れると暑い位です
冬は寒がりですが
夏は夏で、暑がりに変貌してしまうんです
評価ありがとう
(^_^)/~~~

744 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/04/20 20:50 ID:UuDdBjMs
「詩を書く」

僕は詩を書く
自分のためでもなく
愛するひとのためでもない
この詩を読んでくれる君のために
僕は詩を書いている

だから僕は許す
たとえ神様が許さなくても
君がわずかな哀しみをもって
生きているかぎり
僕は君を許す

他の誰でもなく
この書き込みを読んでくれている
君をよろこばせたい
世界がそっぽを向いてしまっても
君の幸せを願いたい

君は
顔も名前も知らないみんなのなかの
ひとりではない
僕にとって君は君なのだから

君が世間から悪人と呼ばれていたり
君自身、それを自覚していようとも
君が一粒の雫ほどの
哀しみを感じるならば
僕は君に寄り添っていたい

僕は君を信じる

745 :名前はいらない:04/04/20 21:02 ID:uY4+PZnk
散文詩

 あやめの花咲く湖畔のほとり
 乙女が水汲みにおいでまし 高い丘の羊飼う家に住む 唄の上手なお嬢さん
 風に緑の髪を透き 二つとない宝石色の瞳は 透明な 清い湖の水を見つめる
 まるで恋焦がれる娘のよう

 水濡れる 笙の音も尊い湖の 妖精を統べる女王さま
 見つめる瞳に姿を見せ 玉響なる水の揺らめきのような 美しい声を奏でなさる
「お嬢さん、私と一緒にいらっしゃい」
 娘、一度では頷かず
 家に置いたかわいらしい羊のことを思い出す

 女王さま、乙女のことを愛しく思い
 再びお嬢さんの心を誘う しっとりと 水に濡れた聖なる唇を震わせて 
 暗い星空に浮かぶ あの弓の形をした 浮船の如き輝く瞳で乙女を見つめ
「お嬢さん、私と一緒にいらっしゃい」
 娘、二度目も頷かず
 真冬も暖かい暖炉の炎と 藁の蒲団のことを思い出す 
 
 女王さま、乙女のことを愛しく思い
 三度お嬢さんの思いを誘う 笙の音も尊い湖を 泳ぐ魚のように,白い指先をひらひらと
 岸辺に留まる鶴のような 白い肌を風に晒し 細い足折り 乙女の前に跪けば
 頭(こうべ)を挙げて 陽だまりのような微笑を宿し
「お嬢さん、私と一緒にいらっしゃい」
 娘、三度目も頷かず
 白髪の後 死んだ後の墓土と 刻まれる墓標を思い出す


746 :名前はいらない:04/04/20 21:03 ID:uY4+PZnk

 女王さま、乙女のことを愛しく思い
 四度お嬢さんの愛を誘う 昼の太陽伯爵が 照らす清らかな水のように
 きらきらと 星々の宝箱を大きく開き 戀の宝石輝かせ
 乙女の右手を自分の頬に 娘の左手を自分の背中に 誘えば
 ふと 切なさ抑えがたく眼を瞑る 乙女のことを愛しく笑い
「お嬢さん、私と一緒にいらっしゃい」
 娘、四度目に頷いて
 永久の命を持つ伴侶へ 恥じらい震える 桜の唇をひらめかせ
 溶けるようなキスをした 

747 :名前はいらない:04/04/20 21:07 ID:uY4+PZnk
これも詩ですね。
作者の感情を訴えるだけが詩ではない。


748 :名無し修行中:04/04/20 21:27 ID:wrWk71gt
[幸福論のススメ]

生が不幸の詮索なのだとしたら
死は幸の模索なのだろう

幸は死を叫び 不幸は生を嘆く

60兆のグロデスクな細胞の列成(つらなり)を引き摺って
レンズ越しの虚像をその眼に焼きつける

巨大な電波塔の下で
ノイズ雑じりの音の波長に耳を傾けながら
周波数を合わせるように



不幸が生けるモノの象徴なのだとしたら
幸は死に往くモノへの手向けの標なのだろう


評価おながいしまふ

749 :電光石火:04/04/20 22:04 ID:CYhb69xH
661〉703
評価有難う
感動も情熱も、慣れると忘れがち
初心忘れるべからず
ですかね
有意義なコミュニケーションライフにしたいものです
(^_^)ノ

750 :百合:04/04/20 22:19 ID:wKvihRHD
>>708
705です。評価ありがとうございました。まさかほめてもらえるとは思っていなかったので!
すごいうれしかったです。あはは、結婚しよー笑
あ、それと青は海の意味です。でも、若さって708さんの受け取り方嬉しかったです。
ありがとうございました。

751 :名前はいらない:04/04/20 22:25 ID:CLAXbQrU
「ぼくは人気者」

ぼくは人気者

自分のしたミスが恐くなり、他人にそれを押し付けてその場をしのぐけど
まったく恨まれない人気者

本気で怒って一発殴っても
それを冗談のように済まされてしまう人気者

物を盗んでも人を騙しても
すぐ許されてしまう人気者

こんなんでいいのかな
本当は人並みに怒られたい、人並みに恨まれたい、人並みに馬鹿にされたい
自分の気持ちが決して伝わらない
自分の感情が表に出てもすぐ裏返される
・・・それはぼくが人気者だからだ


これからぼくはヤな奴になるよ



752 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/20 22:50 ID:c+pnWAWO
>691・>732・ 「月」の逆位置様、>692・>700・>644 名無し様、

評価有難うございます。いつも評価を楽しみにしています!
今度は、元気は詩を練ってみたいと思います。。

753 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/20 22:53 ID:c+pnWAWO
すいません、ごめんなさい。
>752は、>644では無くて>703でした。
           
            どうやったらこんなかすりもしない誤爆するんだ私・・・・。

754 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/04/20 23:08 ID:KPvTuKJQ
>>640
美のイデアも善のイデアも、頭蓋に閉じ込められているという悪い夢。それがこたえでないことを祈る。

>>642
力強い。虚空に吸い込まれる力強いことば。
屠殺場(もう辞書変換すらできないけれど)に連れて行かれる家畜としての人々は、泣けばいいのかもしれない。
では、約束された生も死もないぼくたちは、どうするのか。

>>653 「かっこいいジョーディマジオ」
丁寧な語り口にため息が出る。
ありありとあるささいな物事(ふと目に映るミネラルウォータのボトルの美しさ)
そしてボールを空振りしたときの一瞬のめまい
>どんなに僕たちが拒まれ虐げられたとしても
>でもだれも世界中全てのバッドを折ることはできない
よくものの見えている人のことば。ぼくは両腕をひろげて歓迎。新しい流れ。

755 :ヒース ◆PoemK9BYcc :04/04/20 23:17 ID:c+pnWAWO
「桃園」

見たことの無いような楽園を言うらしい ・・  桃の   園
山奥に有って 辿り着けない 夢の里

三大欲を満たすもの?   夢を見させてくれるもの?

否 桃源郷ではなく桃園   都会に巣食う夢  。


そんなラベルのついた小瓶を  都会の片隅で拾ってみる
夢を見るような顔の男の 手の中から 拾ってみる       夢の塊  桃園

匂い立つ桃の香なんて 無い 冷たいガラスの感触だけ

やがてそれも失せるだろう        失せなくてはならない       
 溢れん ば かりの   桃  の香  ・・             ・
 

756 ::04/04/20 23:31 ID:qa/GPe8D
月の逆位置さん、評価有難うございました。
一連についてののご指摘は、たいへん参考になりました。


757 :三重ハリー ◆EyKpiIWxBI :04/04/20 23:45 ID:+MV5L1w7
批評家のみなさま、本当におつかれさまです。

『CASE2』

関係ないよと 目の前の物を素通り 駆け出した 君の興味ありげな眼差しも 気付いちゃいるけど
優しいだけじゃ いまひとつ押しが弱いかな? そう思ったのが全ての始まりだったよ

無理矢理でもね 詰め込んでしまえば ほら 同じ形に変わってしまうんだ みんな
このまま持ち帰ってしまいたい ショーケースに飾りたいな

冷たい風切り裂きながら歩く 少し儚げな笑顔で
コースは決めさせてよ 恋人じゃない じゃないけど・・・!

不意に君を 見失った僕は 一寸先も見えない闇の中で ひどく恐れ 道標探していたんだ
手を取られ 足を引っ張られて さらわれそうになって それでも光が射すのを待っている

また逢えたね いつまでもこうして逢いたいね 出来れば今度は君の好きな場所へと
わがままもう終わりにして 僕の形を変えていくべきなんだろう

758 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/04/21 00:10 ID:+35sb1et
永続革命宣言

この世は哀れな糞虫と集団性偏屈理論者と盲従する愚かな偽善者の
快楽と欺瞞で溢れた敗北のパレード
巨大にふくれた欲望の胃袋 肉汁垂らした子犬の喉笛
齧り付いた髑髏首笑います

真っ赤に塗られたナイフを両手に あいつの腹を引き裂いて
クサレタハラワタ ドロドロ溶け出し 僕らはそれを喰らう
狂った十字架 火刑に処されて この星を覆うまで
真っ黒髑髏はニタニタ笑って 列になって踊る

湧きだした甲虫がボクの耳から進入し
脳に巣くってカサカサと卵を 産みだす 羽をふるわす

この世はいつでも恐怖さる先鋭的マイノリティー達と創造的革新理論者の
主義と主張を泥で固めた砂のパラダイス
イカれた意見は聞きません 危険な思想は力でねじ伏せます
砂のような荒野にバイオリンの音だけが響きます

真っ赤な顎が世界を飲み込み ガキガキかみ砕きだし
クサレタハラワタ ドロドロ溶け出し 僕らはそれを喰らう
腐った思想家 徒刑に処されて 恨み辛み述べる頃
真っ黒髑髏は餌を求めて 列になって踊る

「御祓の種子が花を成すまで」

759 :名前はいらない:04/04/21 00:27 ID:QzYGNeYT
白と黒

どこかで聞いた言葉がある。
「清濁併せ呑むことが漢には必要」。
清らかなる物も、濁りたる物も、己の内に取り込めるかどうかで、
その男の度量が決まるという意味らしい。

善も悪も、その両方を共存させると言う事なのか、
いかなる物事にも動じない心を持てと言う事なのか、
はたまた、全ての眼前に広がる事実を認めろと言う事なのか、
それは私には分からない。

しかし私の中には間違いなく、黒い部分と白い部分がある。
全てを黒い絵の具で心を真っ黒に塗り潰そうとする意識と、心の中の何物をも光り輝く、白光で照らし出そうとする意識、
大きくは無いが、その二つが私の中で共存している。
欲望と理性・・・と簡単に言えばそうなるだろうが、
私の白と黒はそんな簡単な言葉では言い表せない。

元来善と悪とは水と油みたいな物で、共存する事は珍しい事だ。
それを自分の意識の内で共存させる事が出来れば、とてつもない力となるのだろう。
それを成そうと私は今も歩き続けている。
決して邪悪に染まる事無く、懲悪に走る善になる事も無く。
ただただその言葉を理解する為に、私は今を生きているのかもしれない。

激しい欲望を上手く操る頑強な理性、極限の葛藤をも上回るしたたかな狡猾さ、
ただ単体の意識ではなく、複数の絡み合った意識。
ともすればそれに呑み込まれ、己の意識を無くしてしまう事もある。
しかしそれを己が欲するが故に、その言葉の真意に近付きたいが為に、私は灰色にならないよう、生きていくのだろう。

決して灰色では無く、白と黒を併せ持つ為に。

760 :725:04/04/21 00:40 ID:fIYHVRtg
うpしてから、やりきれない気分で泣きながらおっぱいパブに行って来ました。

嬢「もしかして寝てる?元気ないねぇ。」(ぐったりして目を閉じている私を見て)
725「人生に疲れちゃて。」
嬢「なんか、深ーい。(笑)」

中略

嬢「仕事は何してるの?」
725「売れない詩人。」
嬢「ホント?」(まんざらでもない様子)

中略

725「君って幼児体型なんだね。ロリコンの人にはたまんないね。」
嬢「ロリコンなの?」
725「前は熟女が好きだったけど、さっきロリコンになった。」

中略

725「君って目隠しとかされたい人でしょ?」(超当てずっぽう)
嬢「えー。何で分かるの?みんなSって言うのにー。」
725「マゾの人は、目が「いじめる?」って訴えてくるからね。」(超でまかせ)

しばしの言葉攻め+オサワリの後、特別に、こっそり、指を入れさせてくれました。
びしょびしょでした。

これはもう、ファン第一号を獲得したということなんではないでしょうか?
晴れて詩人の仲間入りが出来たんではないでしょうか?
ダメですか。やっぱりw

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