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明治・大正・昭和初期のSF

1 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/27 10:07
日本のSF黎明期の作品について語りましょう。

2 :良心の七誌[蜃気楼]:02/09/27 10:14
ヨコジュンの紹介してる物しか読んだ
ことないが、、、押川春蔵だったけ?
まず何か面白い物教えて呉れろ。


3 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/27 10:24
押川春浪かな?

4 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/27 10:56
うむ語ろう

面白い本・・・
春浪なら「空中大飛行艇」(正・続)含む「軍艦」8部作はまあありきたりなので「怪人鉄塔」を薦めておこう。桃源社版が古本屋ならまだ手
に入る場合あり。

でも結局このスレ「少年小説体系」を語るスレに収斂していくんだろう



5 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/27 10:57
改行失敗しちゃった 読みにくいね

6 :良心の七誌[蜃気楼]:02/09/27 12:43
>>4
あまり苦労せず入手可能の物をキボンヌ。

当方田舎なもので。

7 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/27 17:02
それはつらいなあ
三一の少年小説体系も新刊書店ではほとんど入手不可能な状況になってるし。
一応・・・
「押川春浪集」
「山中峯太郎集」
「高垣眸集」
「空想科学小説集」
「海野十三集」
「平田晋作・蘭郁二郎集」
「少年SF傑作集」
ここらが体系ではおすすめ。特に、「空想科学小説集」と「少年SF傑作集」
この二冊は傑作揃いで実におもしろい

出版芸術社の「ふしぎ文学館」に香山滋『月ぞ悪魔』が入ってるが、この程度
かもしれない、この時期の空想科学小説(およびその周辺作品)が新刊でも買
えるのは。


8 ::02/09/27 17:04
ずっと「体系」ってかいてたけど「大系」だ。今気づいた

9 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 01:32
三一書房は海野十三の全集も出してるんだね。
もう品切れみたいだけど……。

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 01:40
幸田露伴はどうなん?

11 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 01:49
図書館でもみつからないのかな。それくらい古い作品だと…。読めないなら、さびしいもんですね。

12 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 02:11
>>10
幸田露伴もSF書いてたの?

13 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 02:13
>>11
国会図書館で当時の掲載誌にあたるか、>>4 >>7で書かれているような復刻版を借りれば読めるよ。

14 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 03:18
露伴は大系にも入ってたと思う

15 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 03:33
国会図書館では来館できない人のためにコピー郵送サービスも行っている (詳細は同館
サイトを参照) このサービスを利用して、当時の掲載誌のコピーを取り寄せる手がある。
また、近所の図書館に本がないとしても「協力貸し出し制度」というのがあって、県立
図書館などから取り寄せてくれるサービスがある (館内閲覧のみで貸出は通常不可)
また「少年小説大系」や桃源社の本はネット古書店でわりと見かける。スーパー源氏や
Ezseek などで定期的に検索するとよいだろう。

つまり、意地になれば読めないこともないんだが、そこまでやるか? という………
ただでさえ積読本が部屋にあふれかえっていて読むものに困ってないのに、なんでわざ
わざ取り寄せたり図書館行ったり高額な古書買わなきゃ……… と考え出すと、萎える。

あとは電子テキストか。前は押川春浪や蘭郁二郎作品などを熱心にテキスト化していた
黒崎氏という方がいたのだけれど、いろいろあって疲れたみたいで、サイト閉じてしまっ
た。残念。とくに郁二郎に関しては全集と呼んでもいいくらいの実績だっただけに惜し
まれる。
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/zj8/kurosaki/


16 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 03:49
日本のSF黎明期の作品で、入手に苦労しない。ということで名前だけ挙げると、
稲垣足穂、宮沢賢治、尾崎翠あたりか。
作風はそれぞれで「大きく言えばSF的、それから日本語で書いている」という
くらいの共通点しかないが、いずれも読んで損のない作家たち。

海野十三は青空文庫にたくさん入っているが、個人的にはあまり面白いとも思え
ないのでお勧めはしない。もっと詳しい方がいるだろうし。
私見では十三 (と、それから小酒井不木) は歴史的な位置付けだけを見ておけば
十分だと思われる。パイオニアの悲劇というべきか、空想科学小説という未詳の
ジャンルを読者に認知させるため、きわめて意識的に通俗な筋にしたところがある。
そういうところは今読むと「しょうもない」と思ってしまうのだ。
むしろ十三はスプラッタ的な猟奇恐怖短篇に本領がありそうだ。むろん、共感を
得にくい狭いジャンルではあるが、こちらの方が長く読み継がれてゆくのではあ
るまいか。


17 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 07:35
長山「懐かしい未来」を忘れてた
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120031543/249-4535265-1525102

まだ入手可能でありましょう

18 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 12:40
http://www.aozora.gr.jp/

青空文庫、一応貼っておくね。

19 :良心の七誌:02/09/28 17:40
ググ、、、皆親切だのう、なるほど
他板の人がマタ〜リしに来る訳だ。

国内、国外を問わずに面白い古典を見つけると
一番重要なのは作家のイマジネーションで時代や
流行ではないんだ、とつくずく思い知らされますな。

いかん、いかん、これ以上は愚痴になる。



20 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 19:06
文学板からコピペ
読み物として単純に面白いのは矢野龍渓「浮城物語」。
主人公とその仲間達が日本国籍を脱し、東南アジアで最新型の船「浮城」を
海賊から奪い、それに乗って海外で活躍するSF海洋冒険もの。
まさか「沈黙の艦隊」ってこれのパクリじゃあるまいな?
まぁ「浮城物語」自体、きっと海底二万哩が下敷きだろうと思うけど…

21 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/28 22:48
「浮城」借りてきたんだ。
読んでみよう。

22 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/29 11:59
>>17
ありがとう、その本を忘れているなんてどうかしていたよ。
鮎川先生が死んだショックが残ってるらしい。
先生の『怪奇探偵小説集』は古典SFファンにもおすすめです。
戦前日本の SFは「変格探偵」のラベルを張られて流通していたのがわかる。


23 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/30 08:53
このスレに触発されて「こてん古典」ひさびさに読み始めたよ
やっぱり何度読んでも面白いや

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/30 14:51
朝日新聞連載の『新・地底旅行』なんか昔のSFの香りがしない?

25 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/30 21:59
>>24
ジュール・ベルヌの「海底二万哩」のパロディ。

26 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/30 22:08
「浮城物語」の時代からなんもかわらん、ちゅうことやね

27 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/02 21:24
具体的にいろいろ作品あげてきましょう。
宮沢賢治「初稿 風の又三郎(風野又三郎)」
は風の精が子供たちに語る教育童話だが
かなり科学小説してる。

28 :23:02/10/02 23:44
「こてん古典」
読んだはいいが入手不可能なものほど読みたい自分に気づきかなり鬱

29 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/03 00:19
古典SFに興味あるなら、ざっとでもポオとウェルズとヴェルヌは読んでおいた方がいいと思う。
この3人からの影響がいかに大きいか感得できる。理解が深まると思われる。


30 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/03 00:54
米田三平「せんとらる地球市建設記録」
なんか好きだな。鮎川哲也編のアンソロジーで読める。
文中「彼女はレモンスカッシュで濡れた唇を私に押し付け……」なんて
ところがあって、中井英夫によれば作品発表時「新宿や池袋のような
場末 (当時は草ぺんぺんだったそうな) の酒場でレスカを注文するなん
て、キザったらしくて見ちゃいられない」行為だったとか。
と、そーゆー「新青年」世代のモボ・モガ風俗やらエロ・グロ・ナンセ
ンスの気風も楽しみながら読むといいかも。


31 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/03 00:59
そういやハヤカワ文庫の「日本SF古典集成」の話がないね
まあ今読めないっちゃあ読めないんだけど

「建設義勇軍」とか好きだったな。
ほかには中山忠直のSF詩がもう・・・

32 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/03 01:43
たしか横田順也氏 (漢字違うが出てこない、許されい) の『SFこてん古典』は
デジタルブックか何かで入手できるはず。物理的な紙の本での再版は断ったとか。
今から見れば内容に間違いが多すぎる、とか。
同氏の編による『日本SF古典集成』はどうなんだろう。
なお氏が現在 SFマガジンで連載している研究も要注目。


33 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/03 02:43
最近マガジン読んでないんだけど、その研究って何を研究してるんすか?

34 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 00:34
(明治以降に限定するとして) 日本に SF小説はあったか、SF的な想像力で描かれた作品の系譜は作れないだろうか、
そもそも「SF的な想像力」とはなんだろうか? そしてそれは日本においてどのような形をとったのだろうか?
という研究。


35 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 00:41
単行本になるのはどのくらい先だろ
今から待ち遠しい研究だなあ

36 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 00:42
http://kindai.ndl.go.jp/

ここで「春浪」とか検索すると小便漏らすぞ!!

37 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 00:57
要チェック!

http://kindai.ndl.go.jp/
近代デジタルライブラリー
国立国会図書館所蔵の明治期刊行図書を *閲覧* するデータベースです。
平成14年10月1日より公開しました。


38 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 00:58
ぐわっ、被った!
逝ってきます。。。


39 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 01:07
(・∀・) イクナ!

40 :美奈子:02/10/05 18:45
イッチャイました…。
スゴでした!
またイキたいです。。。

41 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/05 21:09
今日泊亜蘭とか読んどけ。それっぽい雰囲気は味わえる。

42 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/07 00:16
>>41
そういう有意義な提案は胸張って ageて行こー



43 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/07 12:05
「こてん古典」でおなじみ?の水島爾保布の展覧会があるって
まあSFと一切無関係でしょうけど

ttp://www.nscs.co.jp/library/mizusima/goannai.htm

44 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 05:55
戦後初期日本SFベスト集成(全2巻)
世界SF全集日本のSF古典篇

このふたつがさがしてもさがしても見つからない
困ったものです。

45 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 14:16
ネット古書店は?

46 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 19:58
>>16
海野の「十八時の音楽浴」とか好きだけどなあ。
探偵ものは荒唐無稽すぎるけど。

47 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 23:31
海野はむしろ探偵もの、分けても猟奇恐怖ものに真価があると思う。たしかに狭い世界ではあるけれど。
かれのSFはちょっと通俗に流れ気味のところがあって、なんていうかこう、迫ってくるものが無いような。


48 :47:02/10/09 23:33
補足。
たしかに俺も帆村ものの馬鹿馬鹿しさにはついていけない(汗
「三人の双生児」の系列がいい。

49 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 23:36
爬虫館事件とかはおもしろい。
でも「火星兵団」などのおもしろさは格別さ

50 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/18 21:11
中島敦はここでは取り上げないの?

まー、あまりSFの先駆というレッテルは付けられない作家かも、やけど
私の中ではSFなんやけどなぁ。

「悟浄出世」「悟浄歎異」「名人伝」等々

文庫(小学館?角川?あたりか)で読めたはずやし、筑摩から今度新しく
全集も出たはず。

51 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/18 21:32
ちくま文庫のは全然新しくないよ
むしろ絶版品切れ寸前ではないか、あれ

52 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/24 02:03
幸田露伴はいいよ。
分かりやすいところで観画談とか。
もし今生きてたら絶対SF者だと思う。

53 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/05 16:38
>>44
>戦後初期日本SFベスト集成(全2巻)
>さがしても見つからない

この本ならここで2冊揃いで売っているぞ。
http://www1.odn.ne.jp/~cbw72460/p.2mystery.html










20000円だが。











54 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/05 16:53
基本だが、お住まいの近所の図書館に購入希望出す。
前に絶版本のリクエスト出したことあったんだけど「出入りの古書店に探させた」つって購入してくれた。
すげえと思った。やっぱり図書館って上客なんだねー。

55 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 00:50
黒岩涙香「暗黒星」。
原作を翻案という名のメガホンで映画化する小説家

56 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 01:37
>>50
おおっ、山月記、好き!

57 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 04:12
「山月記」を SFと言われると何か大きな違和感を感じるのだが、そんなジャンル論とは無縁のところでこの作品は傑作である。すべからく読むべし。

58 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 08:01
海底軍艦

59 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 16:59
「山月記」はむかし
「SF雑学クイズ」(わかるやつはおじい)
でとりあげてたぞ。「変身忍者嵐」に
ゲスト出演みたいなヒントがついてた。
私はエジプトのミイラがでてくるやつ
(題名失念)に一票。

60 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/14 18:33
学研Mから村山槐多が出たね。

61 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/15 08:36
>>59 そのまんま「木乃伊」だよ。

「古譚」の中でSF読みに受けそうなのは「名人伝」では。
山風の忍法帖とか好きなら絶対面白い馬鹿話。
個人的には「狐憑」と「文字禍」のほうが好きなんだが。


62 :59:02/11/16 09:02
>>61 ありがとうございます。
なんか文学板的になってますな。

63 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/18 22:50
竹取物語は日本最古のSFか?

64 :火祭り ◆FIRE4rZZzs :02/11/18 23:22
リアルSF

「学天則」

65 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/19 18:30
>>63 今年の「SFが読みたい!」座談会
でその問題が論jられている。
(菅原ナンタラの娘とともに

66 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/19 22:05
虫愛(め)ずる姫、はSFではなくて、生物学、博学だと思うが。
まことに時代をぶち抜けたファーブルも真っ青な話だとおもう。


67 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/20 02:02
>>63>>66 をマジでがちっと突き詰めて再発見したのが荒俣宏。
『理科系の文学誌』と『日本幻想文学縁起』は必読。
とくに前者はアオリ文の「幻想文学なんて出し殻にすぎない」で敬遠してる人もいるみたいだけど、まずは謙虚に読んでみるべし。


68 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/20 12:05
栄光なき作家たちの生涯と作品を、豊富な資料で共感を込めて語る、
会津信吾氏のコーナー「十八時の文学浴」
http://www.kaibido.com/juu/juu.html

蘭郁二郎
http://www.kaibido.com/juu/ran/ran.html
平田晋策
http://www.kaibido.com/juu/hirata/hirata.html

時、この記事を読んだ人々は、一瞬わが眼を疑ったのではなかろうか。平田が 転向者だったなんて。まさに180度の方向転換。
だが人間は、ときとして極端から極端へとうつりかわるものである。「情熱」というベクトルの方向が変わったのだ。平田は情熱の人だった。常に中庸を行く者に、大きな変化は起こらない。

69 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/11/20 17:41
平田が転向者ってのはもう横田「日本SFこてん古典」でも(さりげなく)出
てくるっすよ

70 :68:02/11/22 03:11
>>69
これは失礼。引用と地の文をはっきり分けずに書いたので文通が分かり難くなっていただろうか。

「この記事を読んだ人々は、一瞬わが眼を疑ったのではなかろうか。平田が 転向者だったなんて。」
ここは俺の地の文じゃなくて、会津氏の記事からの引用でした。
だから、「この記事」とはもちろん会津氏論考ではなくて、平田逝去当時の報道記事のことを指しています。くわしくはリンク先参照。
「……を読んだ人々」ってのも無論ここでは当時の人々のことです。

保守の論客と思われていた平田は、じつは転向者だった。
この事実について会津氏は共感を込めて次のように語る。俺も及ばずながら
熱意だけは忘れずにいたいと願う人間なので、ものすごく共感を覚えた。
ぜひとも引用しておきたい。
> だが人間は、ときとして極端から極端へとうつりかわるものである。
> 「情熱」というベクトルの方向が変わったのだ。平田は情熱の人だった。
> 常に中庸を行く者に、大きな変化は起こらない。

71 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/12/12 04:55
地球SOSあげ

72 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/12/14 20:52
あげちゃえ

73 :山崎渉:03/01/12 04:14
(^^)

74 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/13 01:00
三一書房の海野十三全集の端本(4〜8巻あたり)が古本屋にあって、
買ってみようと思っています。
海野初体験なんですが、このスレ的にオススメは何巻ですか?

75 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/13 01:20
まずは8巻だな


76 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/13 02:31
海野先生は基本的にdデモだと思ってかかったほうがよいぞ。

77 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/13 04:14
こういう場合、普通「今日の目で見ると」っていうのを付け足すのであります
が、それだけではない部分もあるのは否定できない。
とはいえ面白いから許します

78 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/13 08:46
70年代まではポプラ社や偕成社の児童むけ
シリーズで海野十三は「現役」だった。
自分はそれで読んできたくちだから
さし絵のない全集はかなり苦痛。
トンデモとしてはともかく、
全集で読むのはマンガの筋書き
だけ読むくらいに思った方が無難。
最近、某図書館に昭和20年代の海野
傑作集がそろってるのを発見、
今度チェックに行こうと思う。

79 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/14 21:20
長山靖生「怪獣はなぜ日本を襲うのか?」筑摩書房

タイトルにだまされるなかれ
渋江保、村井弦斎、小酒井不木、小栗虫太郎などをあつかってますですよ。
ほかにも19世紀人の書いた終末小説をあつっかたり興味深い内容っす


80 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/14 23:30
おおっ、面白そう。ちくま文庫に入れてくれないかな。

81 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/16 01:30
佐藤春夫の「のんしゃらん記録」はすごいぞ。今読んでも耐えるぞ!
全集にもはいってるぞ! 有名だけれど(´・ω・`)

82 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/16 03:08
全集なんて言わず文庫でかつ新刊書店で入手できるちくま文庫でいいじゃん

83 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/22 11:32
このスレ好きなのでage

84 :山崎渉:03/01/23 03:37
(^^)

85 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 23:31
>63
古事記の方が先でつ

86 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/08 23:39
>>81
>今読んでも耐えるぞ!

って何? 「今読んでもこたえる」ってこと?(w

87 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/15 22:45
橘外男はどうかな?B級SFな感じが好きなんだが.

88 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/15 23:02
村井弦斎の「食道楽」

SFでもなんでもないただのグルメ小説だけど、これどう?
近所の古書店で売ってるんだがどうしたものか、と思ってます。

89 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/16 12:06
村井弦斎はかなりSF的な志向があったらしい。
横田順彌・會津信吾「新・日本SFこてん古典」
(徳間文庫)の「第十二講 忘れられたSF作家
村井弦斎」では「食道楽」についても「SFとは
いえないものの空前絶後のスタイルの小説」と
評されてる。でも、ま、古典SFってのは奇想
小説的な作品が多いからそれこそ道楽半分(
つまらなくってもおこらない)で接するのが
無難かと。

90 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/17 14:46
芥川龍之介はSFっぽいのをあまり書いていない(「河童」
が少しSF風味?)けど、少年時代には春波風の冒険小説
を書いてて、中に怪光線を発する新型戦艦とか出てくる。

芥川がデビュー当時「柳川隆之介」を名乗っていたのは、
柳川が彼の敬愛する北原白秋の生地だからという説の
他に、「海底軍艦」の登場人物から取ったという説もある。


91 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/17 16:16
伝奇のハコで読める?

92 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/25 00:50
奥野他見男なんかSF何本か書いてそうな気がするけどどうなんだろ。

93 :山崎渉:03/04/17 11:59
(^^)

94 :山崎渉:03/04/20 05:59
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

95 :山崎渉:03/05/22 02:11
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

96 :山崎渉:03/05/28 16:42
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

97 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/28 19:58
良スレと思うので保守age

98 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/28 22:50
スレの趣旨とは違うが「百年前の二十世紀」と言う本はなかなか面白かった

99 :山崎 渉:03/07/15 11:40

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

100 :浜崎歩:03/07/17 13:04
マッカーサー元帥だとよ :03/06/06 15:50 ID:44Thg3W1
               .,ノ″     ._yr'  `      ゙^' 干》lミ^″  ゙》r.,ノ″
             ,/     _,ノ!″                  .lll厂
            ,ノ″  urllll《厂         .__,,,,yuv--ー¬¬¬ .《l!
           .,l「    .,l!.,ノ^      ._,,,yvlll厂 ̄   .___,,,,,,,,,,,,,,,、、、゙ミu,,,,,,_
           .《、   ,ノア   ._,,yv=''゙⌒ ._,,,ur=冖冖¨⌒ ̄       .`゙^>z.
           ゙《lir  .「llr .,yrr冖′ _,yrr^¨′        __,,,yyyzzzzァー冖゙″
            ゙干l==「ミ.   _,,yzr(¨′     ._,,yyzzllllllllllllllllllllllllllllllllll!
                ,ノ冖巛llllll;|l|工||》||》《lllllllllllllllllllllllllll厂《llllllllllllllllll「
                il「,、'=z,リllll|^^^゙⌒ .,ノ'゙リlllllllllllllllllll|「  ゙《|リリ^丁  
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                  \__ 《.  ゙\            .{  ._il|,,,yyz;lllllllllllllll! <  Atsushi Nakajima!!
                   `゙lli, .ミ           __,,,,,,yyr|rlミミl|^゙⌒ {lllllllllllll. \_______
                    {》 .ミ        n,,,,^゙⌒   .゙|r  l!    《lllllllllll|  
                   ,i「 《¥.「  ミ      .´     ./′.il|     ミリリミ″  
                 .,,ァノ′.ミ゙)i,   ゙リy          .,l!.,,メ′
               _,,ノミ》″  .ミ ′   ミー─vv,,,__   _,zl|》^゙y






101 :浜崎歩:03/07/17 13:05
>>100
マッカーサーのAAがあったんでコピペしたら…
上の1行正直スマソ。

102 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/17 15:33
AAコピペ自体はスマソとおもわんのかね
うざいよ・・・・

103 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:51
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

104 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/04 16:03
一ヶ月沈んでるんであげてみるよ

105 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/05 23:25
押川春浪の軍艦全集買ったんだけど、まだ読んでないや。
速く読まなきゃな。

106 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/25 01:21
横田・会田の「快男児・押川春浪」読んでるところだが、えらく面白い本だな、これ。
春浪というひとは作品だけでなく実生活もたまらんなあ

107 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/30 03:01
戦前の仮想戦記って、やっぱりSFのカテゴリーに入るの?

108 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/30 11:47
>>16
え〜?
小酒井不木の医学モノの短編面白いじゃん。
「人工心臓」萌え。

小栗虫太郎や香山滋の秘境小説はSFの先駆けとは言えないかな?

109 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/30 20:51
>>107

押川春浪のような冒険ものと、政治小説の派生みたいなのと二つあると思う
もっとも昭和になると、その区別も曖昧になるが

110 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/30 21:09
政治小説の派生というより国権小説、ってやつだよね。南進論、北進論などをテーマ
にした海外膨張をSF、冒険小説をつかって主張するってもの。
で、春浪もまさにこの国権小説の要素を充分に持ってる、というか代表でしょうね。

だからおもしろいのは時代時代によって敵も味方も変わるのよね
日露前だと英人などといっしょに悪のロシヤ人をやっつける、なんて筋になってるけど
その後の小説だとロシヤ人が味方で米国人が敵だったり・・・

111 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/30 23:22
>>108
ほぼ戦前にのみ活躍した小栗と、高木彬光や山田風太郎と同世代の香山を並べるのは無理があるんじゃない?

112 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/31 19:19
>>119

春浪より、『浮城物語』のほうが妥当な気がするけど
敵味方が入れ替わるのは、時代背景から見るとお約束みたいなもの
『世界の海賊 英国を撃つ』なんてのもある(小説かどうかは不明)ぐらいだし……

113 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/17 23:14
『海底軍艦』DVD発売あげ。

114 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/28 01:22
>>87
「ウニデス潮流の彼方」は良かった。
SF的な観点から見ると稚拙なのかもしれないが描写が迫真。
海野も内容的には現代から見るとトンデモかもしれないけど、
SFという枠を取って単純に小説家と見れば最近のほとんどのSF作家より上かも。
SFというよりも山田風太郎の忍法帖シリーズ
みたいなドタバタ幻想奇想小説として見るのがいいのでは?

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