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最後にして最初の人類 オラフ・ステープルドン

1 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 01:52
以前、このスレで、有志による翻訳を試みてみないか?とまでの動きがあったあの作品が翻訳・出版されています。

数度の世界大戦を経験した人類は世界国家を編成、半人類や火星生物との闘争を経て進化の階梯を登りつめ、
巨大頭脳の超人類、翼人へと変化し、地球を脱して金星や海王星にユートピアを建設するが、ついに太陽系が
死滅する日がやって来る……。20世紀から20億年後の人類の最期までを壮大なスケールで描いた幻想の人類史。
(国書刊行会のWebページの紹介文よりコピペ)

最後にして最初の人類

著者:オラフ・ステープルドン著
浜口 稔訳

本体価格: \2,800
出版:国書刊行会
サイズ:四六判 / 396p
ISBN:4-336-04538-0
発行年月:2004.2
利用対象: 一般 

2 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 01:55
長いことオフラ・ステープルドンと勘違いしていた。

3 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 02:39
スターメイカーも一緒に出てるね。
買うべきだろうか?

4 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 02:46
まあ国書で出ているというのが色々な事を語っているような気もしないでもない
まだスレ立てるには早いような気もするぞ

5 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 07:07
>>4
なぜに?

6 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 19:45
けっきょくこの本は読まなくてよいということですね。
分かりました。

7 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 19:45
>>6
読まなくていいから買え

8 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 20:01
つまらなそうだから嫌だ。

9 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 20:04
読んでつまらなかったってんならともかく、読む前につまらなそうと思ったなんてわざわざかきこまんでいいよ。

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 20:05
でも退屈でしょうが。いまさら読んでも(w


11 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 20:08
だから、読む前に感想言われてもな。
俺は結構面白かったぞ。
古びてる部分も多かったし、スターメイカーの方が面白かったが、それでも。

12 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 20:12
分かった。
じゃあ、どこがどう面白かったのか、ちょっとは語ってくれ。
いきなり買えと言われても買う気にはならんからな。

13 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 21:12
月並みだが、やっぱり話のでかさと色々な人間のバージョンがでてくるところが第一だな。
スターメイカーも話のでかさと異星人の奇矯なイメージと、それが人間の批評になっているところが。
また、人間や宇宙人が”唯物論的”に描かれているのも面白い。
多分、このスレにくる人の多くは読んだ後だろうからネタバレしちゃうが、
情動とか下位の精神機能を高次の知的処理に従属させてしまった未来の(といっても、比較的初期)人類が
現行人類だったら立ち直れただろう文明の崩壊から、精神的無力感から立ち直れなかった、みたいな皮肉等もよく効いていると思う。
古びてると感じた点としては、平気でテレパシーみたいな超能力が出てくるところとか、
それと関係あると思うが、「民族の魂」みたいなものがあまりに実体化された感じがするところとか、がちょっとついてけないと感じた。
雰囲気としてはハードSFより、コードウェイナー・スミスとかみたいなワイドスクリーンバロックに近いかもしれない。

14 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 21:51
そうか。きちんと書いてくれてありがとうよ。

15 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 21:59
20億年を1冊で語ろうという時点ですでに小説としての破綻は免れない。

16 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 22:05
そりゃ、満遍なく語ろうとしたら年表みたいになるだろうね。

17 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 22:14
>>14
何で怒ってるんだ?

18 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 22:33
いや、怒ってはおらんのだが・・・


19 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 22:37
このスレ見てスターメイカーとこれに興味持ったのに、
高い!高いYO!うえ〜ん。・゚・(⊃д⊂)・゚・。

20 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/27 23:10
>1 新スレお疲れ様です。
ステープルドンのサイト
 ttp://www.geocities.com/Athens/Agora/7628/stapledon/
ここにEEスミスもヴォクトもアシモフもスタートレックも
この小説の影響を受けたと書いてあるよ。
だからなんだといわれるかもしれないがねぇ。

私は早速買いましたけど、まだ読んでません。
(お楽しみはあとにとっておく)
邦題だけど「最後と最初の人間」でいいと思ったのは私だけですか。


21 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/28 00:25
最初の人と最後の人ではないのね?

22 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/28 01:00
Last and First Men

23 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/28 01:32
(1)最後と最初の人間
(2)最初にして最後の人間
(3)最初の人間と最後の人間
Last and First Men だからねぇ。
MenはManじゃないしね。

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/29 23:19
バクスタ-も影響受けてる,つうか「タイムシップ」はオマージュ.

25 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/29 23:25
ついでといっちゃなんだがシリウスも再販されてるな。
「最後にして・・・」や「スターメイカー」に比べりゃ小粒だが、
犬SFとして必読。
オッドジョンは入手困難なのかな?

26 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/30 09:32
ラマルク進化論の影響をどのくらい受けているのか、気になると言えば気になる。
この人とマック・レナルズはマルキストだとも聞くが。

27 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/31 15:34
「おらあグズラだど」の替え歌

♪ オ-ラフ・ステイプルドンだどヒヒヒ〜

28 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/31 15:48
ラマルクの影響はあんまりないと思う。
ダーウィニズムを理解していないとはよく言われるようだが。

単に非ダーウィニズム的という意味でラマルク進化論といってるなら別だが

29 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/01 01:07
( ´,_ゝ`)プッ・・


30 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/02 14:07
>>4
何をものがたっているのか教えてくだされ。

31 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/02 20:38
「真空ダイヤグラム」とか「銀河中心シリーズ」の巻末年表とかを
読むと激しく萌えてしまうわたくしはこの「最後にして〜」を
読む資格あるでしょうか…

32 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/03 00:58
>>31
あると答えて欲しいんだろうがなぁ

いや…うん、資格あるな。間違いなく。

33 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/04 23:32
バクスターのスピード感を期待してると難しいかもね。

34 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/05 01:21
バクスターにはトンデモ感は漂うがスピード感はあるのか?

35 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/05 02:10
トンデモ感といえばベイリーかなぁ……

36 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/05 02:27
>>34
ステープルドンよりはあるだろう。

37 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/20 06:49
給料が出たのでスターメイカー買います(`・ω・´)

38 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/22 11:46
失業中なので最初の人類買えません…_| ̄|○

39 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/22 12:27
>>38
横レスの上にスレ違いだが、
あなたの一文に、とっても「センス・オブ・ワンダー」を感じた。

40 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/22 16:52
>>38
失業中なのに買ったよ。しかもスターメイカーと
込みで…_| ̄|○

41 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/23 17:01
アマゾンにあったレビュー

>薄っぺらな人類史, 2004/04/04
>レビュアー: 前田博明 (プロフィールを見る)   東京都練馬区
>まるで筒井康隆の劣悪版コピーを読んでいるかのような苦痛に捕らわれながら読んだ本書。
>
>「最初」(第一期)の人類から「最後」(第十八期)の人類までの長い歴史を語った書なのだが、それぞれの「人類」の「在り方」があまりに薄っぺらい。
>盛衰を繰り返す人類の、あまりに退屈な歴史を読み続けるには相当の忍耐を必要とする。
>
>あるいは第十七期までの人類については、意図的に薄っぺらな存在とすることで、「最後」の人類の素晴らしさを示すものかとも考えた。
>そうとでも考えなければ本書を読み続ける気力が沸いてこなかった。しかしながら本書は同じトーンに終始し、結局の所、各人類の薄っぺらさは著者の限界によるものと結論した。
>
>読了後、「なぜ、このような本が現在出てこなければならないのか?」と思いつつ解説に目を通した。浅学な私は知らなかったのだが、
>本書は1930年に、四十四歳の著者により書かれた作品。つまり描かれる人類史があまりに薄っぺらく見えるのは時代的制約であったわけだ。
>
>それを知って読むならば、本書に「歴史的価値」を見いだすことは可能だろう。しかし冒頭に記した筒井康隆の作品や、売れに売れた『リスク』のように、
>同一テーマでより優れた作品がある現在、本書を「作品」として楽しむ余地はないように思える。


42 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/23 21:02
この場合の筒井というと虚構船団のイタチ族のことかな?(あんまり読んでない

43 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/23 22:09
>41
まったく予備知識なしに読んだのか?それはなんかスゴイな…

44 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/24 00:22
筒井の小説ってなんなんだろう?
「幻想の未来」かな?

45 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/24 00:25
>>41
人類のあり方が薄っぺらいって感想は、まあ残念ながら理解できないでもないけど
これより優れた作品ってなんだろう?

46 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/24 10:52
>>45
スターメイカー

47 :45:04/04/24 17:04
>>46
やっぱ、そうか(W

48 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/24 19:27
劣悪版コピーじゃなくて、
劣化コピーってイワンか普通。どうでもいいけど。

49 :第1期人類:04/05/05 14:15
やっと読んだ。まる3日かかった。
一読しただけで批評的な感想を書けるほどのシロモノではないので、
思いついた点を箇条書きにしてみる。

・精神的(SW)な進化には、今で言うところのバイオテクノロジー、
 もしくはサイボーグ化を含んだ物理的(HW)的進化が不可欠としている
 ように見受けられる。


50 :第1期人類:04/05/05 14:17
・“人類”による宇宙開発は、種としての滅亡を目前とした
 必要に迫られた生命圏の移動(拡大ではない)を原動力として
 進められる

51 :第1期人類:04/05/05 14:22
・小説というよりは歴史書である。
 これを評して薄っぺらいと言うには、世界史の教科書でヒッタイト人の
 在り方が薄っぺらいと評するに等しい。
 物語を楽しむというよりは、ありえるかもしれない進化と滅亡の
 イマジネーションを楽しむべき。

52 :第1期人類:04/05/05 14:25
・13が古びていると指摘しているテレパシーは人類のHW的進化が
 なしとげたある種の電磁波通信(本文中では“放射性伝播”?)であり、
 いわゆる超能力ではない

53 :第1期人類:04/05/05 14:26
・著者のイニシャル、W.O.S.はSOWの逆読みであり、ある種象徴的(W

54 :第1期人類:04/05/05 14:30
とりあえず、コアなSFファンは教養として図書館にリクエストしてでも読んどけ。
コレクター気質の奴は買え。
それ以外の奴は読まんでよろしい。っつーか、むしろ無視しろ。

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